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プロフィール
コメント数 795
性別 男性
ホームページ http://leicaphoto.exblog.jp/
年齢 48歳
自己紹介 タイ国在住。
その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。
英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。

異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。
改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。
よろしくお願い致します。

2020/02月現在

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161.  裸足の1500マイル 人種差別に関する作品を見た時、必ず思うことがあります。「差別をする人間にとって、何が上で、何が下なのだろうか?」と・・・。文明も、出身も、はだの色も、違いはあっても、「母親に会いたい」そう思う気持ちは同じなはず・・・。白人と現住民のハーフというだけで、隔離された少女達が、母親を想い歩き続ける姿は、見ていて辛い・・・。実話であるため、重く感じる部分はありますが、良い映画でした・・・。7点(2003-09-29 13:40:10)(良:1票)

162.  星降る夜のリストランテ とある街のレストランに集まった人々の、様々な人間模様を垣間見る・・・。それだけの映画。しかし、厨房と、テーブル内で交わされるたわいのない「会話」は、何故か親近感が感じられ、楽しかったり、考えさせられる部分もありました。上映時間と、作品内で経過する時間が同じという作りも、すごく良い。深いテーマ性は無いのですが、雰囲気がとても好き。7点(2003-09-27 03:25:00)

163.  TAXi2 妊婦を病院へ運ぶ出だしから、「ニンジャ作戦」が始まるまでは、かなり笑えました。しかし、中盤から、前作程のパワーは感じられず、無理やりテンションを高めているような演出は、正直、キツかったです・・・。日本人の描き方も、ギャグのつもりなのでしょうが、苦笑にしかなりませんでした。4点(2003-09-24 17:27:30)

164.  バティニョールおじさん ナチスによる、ユダヤ人迫害を題材にした映画で、見終わった後これほど優しい気持ちになれた作品は初めてです。 暗い時代にも拘わらず、どこにでもいそうなおじさんと子供達が登場するため、ストーリー展開も、登場人物の心情も全てに共感できました。 更に、ラストでバティニョールおじさんのとる行動が、これまた素敵で感動的で、良い映画を見たなぁ...と素直に感じられました。[DVD(字幕)] 9点(2003-09-23 00:25:54)《改行有》

165.  ハート・オブ・ウーマン いい歳して、心が見えないと判りあえないなんて・・・、そんな大人にはなりたくない・・・。主人公は、その後も理解ある「大人」でい続けたのだろうか?。それにしても、なんで、分かるのが「女性の心」だけなのだろうか・・・?。是非、男性の心も分かる作品も作って貰いたい。2点(2003-09-19 23:31:12)

166.  カンパニー・マン よく出来ているとは思いますが、脚本が練り込まれ過ぎていて、息苦しさを感じる。スタイリッシュな展開のインパクトが強いため、最後のオチが軽く感じてしまうのが惜しい・・・。無機質な映像美は素晴しいのですが・・・。残念。3点(2003-09-18 00:51:19)

167.  ぼくが天使になった日 問題定義を詰め込み過ぎて、空回りしている感があります。良い方向へ向かっているのか、そうでないのか、イマイチ判りづらかった・・・。「外見にこだわるな!」とゆうのであれば、別に女装しなくてもいいのでは?(自己表現でも、常識の範囲内で・・・)。実は、一番見かけに拘っている少年とお婆さんに疑問を感じた(大切なのは、「心」では・・・?)。 1点(2003-09-18 00:27:45)

168.  英雄の条件 ベトナム戦争と、中東問題に触れながらも、作戦中に発砲命令を出した大佐の判断ミスか否かの「裁判物語」で終わっているため、内容が薄く、中途半端に感じました・・・。裁判を通して、アメリカの軍事介入問題まで描いてほしかった・・・。2点(2003-09-14 20:58:27)

169.  小説家を見つけたら 仕事が忙しい中、無理して見に行ったのに、「グッド・ウィル~」と同じ、共感出来ない内容に落胆しました・・・。才能のある人間の「甘え」を、映画を通して見せられても困るのですが・・・。1点(2003-09-09 00:37:01)

170.  名もなきアフリカの地で ナチスによる「ユダヤ人迫害」が始まったドイツから、アフリカに逃げ移る出だしは良い。アフリカで生活を始めても、ラジオを聞く事で、「大戦の状況」を知り、「暗い時代」である事を忘れさせない演出も良い。しかし、問題は、母親である・・・。父親は、常に家族の事を考え、先を見据えた行動をとる「素晴しい父親」で、娘は素直で、自分のやるべき事を理解し、両親を見守る「素敵な子」で、アフリカ人は優しく、広い心で家族に接する・・・。なのに、母親は、目に映るものに捕われ、自分勝手で、わがまま。さらに、浮気までする・・・。作品自体が母親に同情した作りで、嫌悪感を感じました・・・。少女とアフリカ人の友情は感動的なのですが・・・。2点(2003-09-08 23:53:49)

171.  恋戦。OKINAWA Rendez-vous 数人の男女による、恋して、浮気して、幸せになるといった、B級恋愛作品。沖縄が舞台でありながら、拳銃や、プラスチック爆弾など、少し勘違いされた作りに、リアリティーは感じられなかった。最初の計画案にあった、「米軍基地へ盗みに入る」は実行してほしかったです・・・(無理なのは分かっていますけど・・・)。2点(2003-09-07 00:27:57)

172.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち アクションシーンに掛かるBGMがカッコイイ!!。男臭さと、色気を感じるジョニー・デップも最高でした。テンポ良く進む内容も良かった。が、見終わった後の満足感が、いまひとつ・・・。似たような剣術シーンは長く感じられ、テーマ的にも、奥深さが感じられない。娯楽作品として楽しむ分には問題ないが、それだけの作品でもある。ラストの猿は見逃さないように・・・。5点(2003-09-02 03:20:01)

173.  アタック・ナンバーハーフ 映画というには、お粗末な映像と、「スポ根」物に使い古された展開はイマイチ。しかし、実話という事と、オカマだけでなく、男女差別まで練り込まれたシナリオは良い。ラストでの、登場人物のその後が、笑えました・・・。4点(2003-09-02 02:48:41)

174.  ゲロッパ! ハイテンションかつ豪華なキャストに、人情味あふれるシナリオ、そして、ノンストップの笑い・・・、かなり楽しめはしましたが、「笑える」、それだけの作品・・・。ラストの強引過ぎる展開も、笑って過ごせれば問題ない・・・はず・・・。6点(2003-09-01 19:19:17)

175.  アバウト・ア・ボーイ 映画とゆうより、アメリカのテレビドラマっぽく感じました。登場人物が、それぞれ異なる悩みを抱え、少しづつ良い方向へ進んでいく過程は良かった。しかし、盛り上がりがいま一つで、「とりあえず、これが縁で仲良くなりました」のラストも、「感動」までには至りませんませんでした・・・。4点(2003-08-30 02:01:26)

176.  ドニー・ダーコ 摩訶不思議な出だしは良かったのですが、ラストまで煮え切らないストーリーは、窮屈に感じました・・・。意味の見い出せない、ミュージッククリップ的な映像や、時間の流れを感じさせない演出は、苦痛で楽しめませんでした・・・。0点(2003-08-29 02:40:25)

177.  燃ゆる月 全体的に詰めがあまく、「映画」としての完成度が低い。メインの三角関係が在り来たりで、面白味に欠ける。しかし、ラストの木の前でのシーンは神秘的で良かった・・・。1点(2003-08-27 01:08:08)

178.  ウインドトーカーズ 主人公の考えと行動が不安定で、共感できる部分が少なかった。戦闘時、死んでいく仲間を抱きかかえ、感傷に浸りながらも、都合よく銃弾に当たらないことが、リアリティーと緊張感を無くしている。戦闘シーンも最初から最後まで似ていて、退屈でした。監督は戦争映画の本質を知らないのかな?、と疑ってしまう作品。0点(2003-08-27 00:13:26)

179.  ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 謎の新幹線モドキが走っていたり、首都が大阪だったり、ブラックホールを作れる世界なのに、ロケットランチャーでゴジラやっつけようとしたり、しょぼ過ぎるセットと、特撮。さらに、リアリティーのない話は、置いといて・・・。主役の女性が、「ゴジラに上官を殺された!」と言い切っているのが嫌でした・・・。上官の命令を聞かず、退避に遅れ、上官を殺したのは、自分の判断ミスという事に気付かない女性が最悪でした・・・。0点(2003-08-26 23:51:42)

180.  ノー・マンズ・ランド(2001) 兵士三人を取り巻く状況がリアルで、敵対している兵士同士の考えや、行動は共感できました。内戦の愚かさが淡々と描かれる中、国連への皮肉がさり気なくストーリーに加わえられており、幾多の見解が出来るようになっているシナリオは奥深い・・・。「手を出せない答え」があることを見せ付けられるラストは、重くて憤りを感じ、深く考えさせられました・・・。 8点(2003-08-26 18:52:59)

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