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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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161.  傷物語Ⅱ 熱血篇 《ネタバレ》 三部作の二作目というのは、どうにも「つなぎ」の意味合いが強すぎて評価しづらいトコロである。というか、評価対象としては役不足というか。 だがしかし、今作の「幼女・キスショット→ティーンネイジャー・キスショット」という超成長には、劇中のアララギの如く「っしゃああああああああ!」と、脳内ガッツポーズでした。 忍野メメの如く「外見とはウラハラな、ちょっとアレな内面」がネックと思っていたメガネ委員長にも、今作にはやられた。ちょっと魅力的過ぎて直視できない女子から惜しみない好意を寄せられ、あまつさえパンツを贈呈とか!童貞高校生になら、不死の怪異の二、三対までなら駆逐できる気にさせる「超ド級のモチベーション注入」である。西尾維新、お前はすごい。(自らの変態性は棚上) …どうしても、高評価になってしまうなぁ。(ヲタ、度し難し)[DVD(邦画)] 8点(2016-12-25 05:00:03)《改行有》

162.  傷物語Ⅰ 鉄血篇 《ネタバレ》 化物語シリーズ一作目で披露された巨乳メガネのパンチラや忍野メメの乱入シーン、OPテーマのカットや音楽、燃え盛る阿良々木の描写など、さまざまなシーンで感動したのだが、なによりキスショットの元へビビリながら戻り血を分け与えるシーンが、ドラマティック過ぎて鳥肌が立った。 一本の映画としての評価としてはデタラメな点数をつけてしまったと猛省はしているが、キスショット(幼女バージョン)の愛くるしさに負けた。新房の描くロリ吸血鬼の尊大な可愛さには、決して抗わないと誓った私だ。(ダンス・ウィズ・ヴァンパイアバンドやら月詠やら)[DVD(邦画)] 8点(2016-07-31 03:38:34)《改行有》

163.  バケモノの子 大人と子供の両方の目線で紡がれている、物語のバランス感覚が何しか珠玉である。 誇りのある年の重ね方…が、出来ているか否かを問われると「スンマセン出来てません」としか言えない不甲斐無いオトナだが、その不甲斐無さの襟を正さねば遺憾なぁと、細田監督にやんわり説教されたような気がする。(監督、私より年下なのになぁ…ますます不甲斐無い)[DVD(邦画)] 8点(2016-03-05 01:56:40)《改行有》

164.  リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード かなり高いレベルの「ちょうどいいエンタメ・アニメ」ですね。こういう万人に向けたジャンルを、日本のアニメ業界は軽視しがちだと思う。(ヲタ向けアニメを非難するつもりは毛頭ナイのですが)[DVD(邦画)] 8点(2016-02-13 03:10:00)

165.  クロニクル 《ネタバレ》 唐突ではあるが、私が思うに「大事の前の小事」ということわざは、たまに「大事の前の小事は、重要ではない」と誤認・誤用されている事があるように思う。 正しくは「大事の前の小事を疎かにしていると、うまくいかないよ?」という意味である。 そう。この映画もまさしく「大事の前の小事」ということわざが、ピッタリ当て嵌まる。 超能力という分不相応かつとてつもない大事に対して、貧困、家庭内不和、ヲタ属性、童貞という小事をクリアにしていかない主人公が、人生の歯車を狂わせるのだから。 小さな事からコツコツとやれない(してない)人間は、どこか欠落している。超能力という現実感のない題材ではあるが、実は決して他人事、絵空事ではない、スコブル現実味あふれる映画なのである。イヤハヤ、恐れ入った。 「貧困も家庭内不和もヲタ属性も、ましてやどどどどど童貞も!ぜんぜん小事とちゃうわー!」と仰りたい諸兄らの気持ちは痛いほどわかるのだが、こればかりは遺憾ともし難く。[DVD(字幕)] 8点(2015-03-18 06:09:59)《改行有》

166.  機動戦士ガンダムUC/episode 6 宇宙と地球と 《ネタバレ》 フラガナン機関経由の強化人間が持つ消せない悲哀だとか、決して割り切ることなどできない怨嗟だとか、Zシリーズ以下作で飽きるほどやってきたお約束なのだが、本作はキッチリとキャラクターの細部を構築することによって、そのマンネリを完全に回避している。 ジンネマンの深い悲しみを、僅かながらの氷解に導いたマリーダとミネバの決意と熱意が、鑑賞しているオッサンたる私の胸をひたすら熱くさせた。[DVD(邦画)] 8点(2015-02-21 01:40:15)(良:1票) 《改行有》

167.  かぐや姫の物語 物語、美術、音楽、演出の足並みの揃い方が、既存のアニメ作品としての常軌から完全に脱している。 高畑勲のアニメ製作に対する至高の情熱に、畏敬の念を感じざるを得ない。[DVD(邦画)] 8点(2015-02-13 02:32:02)《改行有》

168.  劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME 《ネタバレ》 今作品も、他に掃いて捨てるほどある「テレビシリーズを観ておかないとなんのこっちゃわからん、一見さんお断り系の劇場版アニメ」な訳ですが、テレビシリーズのファンである私にとっては申し分ない出来であり、ちょっと予想外でした。 とりあえず、テレビシリーズでも顕著だった、ちょっとしたドロドロモヤモヤと、瑞々しいキラキラ感は健在で、それらをイヤミと感じた訳ではないのですが、オッサンの私としては「なんかスンマセン」と謝りたくなるくらいのキラキラ感でした。 「テレビシリーズは好きだけど、どうせ余計で中途ハンパな同窓会エピソードなんでしょ?二期もやらねぇみたいだし」と、ヒネクレて観ずにいた私がアホでした。 今作は、テレビシリーズでは明かされていない緒花や母・皐月のルーツがメイン。テレビシリーズのスキマを埋める副読本的なスタンスを超えていないのですが、蛇足な要素やヤッツケ感は皆無。 石川をモデルにした舞台美術の美しさ、キャラクターの瑞々しさ、岡田麿里の苦味を含んだ甘い脚本、nano.RIPEの主題歌、それらが織り成す世界観。今作でも十分に堪能させていただきました。 蛇足ですが、しかし…小学生を惹きつける次郎丸の貸本エロ小説って一体… [DVD(邦画)] 8点(2014-05-18 04:17:29)(良:1票) 《改行有》

169.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 《ネタバレ》 「鹿目まどか。あなたは自分の人生が尊いと思う?家族や友達を大切にしてる?」 「えっと、わ、わたしは、大切だよ。家族も、友達のみんなも、大好きで、とっても大事な人達だよ。」 一話のやり取りをもう一度問い直すようなラストに、とにかく痺れた。 そう。ほむらが創造した「この世界」は、当然マトモとはかけ離れたイビツな世界なのだが、まどかの存在をほむらだけにしか認識できない「かつての世界」もまた、決して正常なんかではないと、私も思うのだ。 そんなほむらの壮大な「叛逆」を観終え、深い溜飲と共に「こりゃ二期(もしくは続編)、あるな」と確信し、ついつい小躍りしてしまう四十路の(きみわるい)私。 ほむらにとってもまどかにとっても、キチンとした幸せな世界があってもおかしくは無いはず。 ほむらやまどかだけでなく、全員が幸せな世界を切り開くようなそんな物語、続編を期待しつつ、とりあえず今作は感動させていただきました。 [DVD(邦画)] 8点(2014-04-28 02:31:04)《改行有》

170.  修羅雪姫(1973) 《ネタバレ》 ケレン味たっぷりな時代設定と人物相関、やりすぎ感のある平尾昌晃の湿っぽい音楽、小池一夫エッセンスをふんだんに盛り込んだ脚本、ぶっ飛んだ梶芽衣子のクールビューティなどが、見事なまでにマッチしていてカッコイイ。 個人的には、あの「井口昇かよ!」と思わせる出血量が、ちょっとアレだったかなぁ。あと三割ほど血量を抑えてくれれば…と思わずにはいられない。[DVD(邦画)] 8点(2014-01-17 02:44:14)《改行有》

171.  家での静かな一週間 《ネタバレ》 穴から覗いているのが我々で、あの壁一枚隔てた異世界がシュヴァンクマイエルの頭の中…なのか。 穴を開ける→覗く→削りカスを指で取り除く→改めて覗く…という七日分の彼を行為を見て「覗く前にふっふっふーってすりゃイイだろがオイ」と突っ込まざるを得ない私でした。[DVD(字幕)] 8点(2013-09-25 10:04:39)《改行有》

172.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語 テレビ版の最終回は「理不尽すぎて、そりゃないぜ!」と思った私ですが、結末のその向こう側を明確に示唆する劇場版を観ると「理不尽だが、それもよし!」と、ぼろぼろと泣きながら観てしまったイイ年のおっさんの私は思ってしまった。(きみわるい) ちょっとギクシャクとした演出(劇中にテレビ版OPを流すアレだとか)に、ちょっと腑に落ちないような気もするのだが、畳み掛けるように盛り上がるエンディングは、素晴らしく、心躍る。 ああ、完結編は劇場の大スクリーンで観たい!という気持ちでいっぱいなのだが、魔法少女の映画を観た後のおっさんの目が泣き腫らして赤いと、相当異様なのであろうと思い、躊躇している私だ。[DVD(邦画)] 8点(2013-08-18 03:42:40)《改行有》

173.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語 《ネタバレ》 子供向けなのか、おっきなオトモダチ向けなのか判別しにくい「魔法少女」という冠したタイトルに、監督・新房昭之と脚本・虚淵玄という奇跡(もしくは悪夢)みたいなタッグ。緩やかに広がり、そしてズブズブと堕ちていく展開にすっかりハマったテレビシリーズの劇場版なのですが、いやぁ、総集編としては文句なしの出来栄えなんじゃないでしょうか。 とりあえず。タイトルイメージに騙されて観に来てしまった親子連れの方々には、ご愁傷様としか言いようがない。 「やだなぁ。魔法少女まどか☆マギカというタイトルで、勝手なイメージを持った君らの責任なのであって、騙されたという言い方は無いんじゃないかなぁ。」とか、言いそうですね。彼。[DVD(邦画)] 8点(2013-08-18 03:29:04)《改行有》

174.  白蛇伝 「アニメ作品」というジャンルに芸術性を見出せ難い時代に、よくぞここまでの作品を産んでくれたと感謝したくなるような、アニメの母といって過言でない作品。50年以上前の作品という事で、やはり古さを感じますが…この美術、音楽のポップさは素晴らしいですね。動画も躍動感があり、コミカルで可愛い。 しかし、私的には「声優を二人でまかなう」というのはイカガなものかと思ってしまった訳ですが。や、見事でしたが。 蛇足ですが、日本初のカラーアニメとの事ですが、実は世界初の「アニメキャラクターとしてパンダ登場」だそうです。[DVD(邦画)] 8点(2013-02-21 05:06:04)《改行有》

175.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 銭湯での入浴後は「白牛乳の一択」である私ですが、よく冷えた果実の汁入り牛の乳も悪くないかぁと、この映画を観た後に、平たい顔族の私は思った訳です。[DVD(邦画)] 8点(2013-02-13 23:16:25)

176.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 おさらい的に「ヱヴァ破」を観て、三作目「ヱヴァQ」に挑む。ちなみに前日の「ヱヴァ破」では、碇シンジさん(敬称付)の益荒男っぷりに「いかーん!惚れ申したー!」と言った尋常ならざる状態。とりあえず、男汁やら感涙やらが乾かぬうちに「Q」を鑑賞。 そして、愕然。ちょっと人間関係が緩くなった程度で、ちょこっと世界観がズレた程度では、ハッピーエンドなど夢また夢だ。なんせ14年寝太郎状態の碇シンジさん(敬称付)である。前作の益荒男っぷりも、どこへやらである。 14年寝シンジさんは、先ずイカツいサングラスと軍服に身を包んだミサト、オトコ受けを完全無視したベリショのリツコ、完全にビアンとしての道を歩み始めたマヤ、その他の変貌ぶりにパニック。 イイ感じの関係を結べつつあったアスカはやたらと眼帯が似合ってるわ、強化ガラスをワンパンで破損させるわ、謎のメガネ少女は猫口がキュートだわ、トウジの妹はイイ感じに発育しているわで、パニックは超加速。 敵は使徒なの?今、襲ってきてるネルフはどうなってんの?「世界がナンボのもんじゃゴルァ!」と勇んで救ったはずのレイは、無反応。 碇シンジさん(敬称付)、前回まで猛々しく屹立していた益荒男っぷりは、今にも折れそうであった。 そこに、ニューチルドレン・渚カヲル君の登場。彼の「妙に親しげオーラ」と「ちょっと近すぎる距離感スキル」に、碇シンジさん、あっさり篭絡。とうとういつものうぢうぢとしたシンジくんに逆戻り。おまけに「この変貌しきった世界のオトシマエ」まで背負う羽目に。 だが、後悔や自省の念にかられ、ショゲた背中を丸めている場合ではない。その丸い背中をワザワザ蹴りに来る眼帯アスカ、アイデンティティ揺らぎまくりのぼんやりレイ、その他大勢が、それぞれの思い描いた大円団のために、歩を進めている。 よたよたゆっくりでも、構わない。きみも、その一歩を踏みしめて、世界と、そして自分と、しっかり対峙してほしい。碇シンジ。がんばれ。[映画館(邦画)] 8点(2013-01-11 00:03:03)(良:1票) 《改行有》

177.  ももへの手紙 沖浦作品で、まさかの名作ジュブナイル。こんなほっこりとした嫌味のない作品を、氏が描けるとは…驚かされました。 先ず「劇場版アニメなので!」という気負いがイイ意味で抜けており、観ていて疲れない。とはいえ一切の手抜きもなく、無駄な萌え要素も、(皆無ではないのだが)ない。美術や演出の旨さが、全体的に絶妙なバランス感を生んでいた。 芸能人起用の目立つ声優陣も、これがまさかの大成功。特に西田敏行の「ああもぉ、イラっとする!こんな妖怪、居たらとてもいやだ!」と思わせる、茶目っ気たっぷりの演技が絶妙すぎて可笑しかった。 あと、アクションシーンでもある田畑ワキを通るトロッコ!田舎で見かけるたびに「ちっと乗ってみてぇ」と常に思っている私のハートに、思わぬところで火が着いた。うーむ。私だけだろうか。 [DVD(邦画)] 8点(2012-12-08 06:57:01)(良:1票) 《改行有》

178.  劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ ただのファンムービーなら思いっきりコキオロシてやろうかと思っていましたが、まさかの「ミイラ盗りがミイラ」といった状態です私。 クソみたいな応援ソングをはじめ、マザコンラッパー、粘着質ラブコメソングなどの薄っぺらな諸々が横行し、もはや氷河期以下の冷え込みといった邦楽業界ですが、そう遠くない春を感じさせる。そんな映画でした。 っしゃ![DVD(邦画)] 8点(2012-09-10 03:24:16)《改行有》

179.  ものすごくうるさくて、ありえないほど近い テーマ性に富み、丁寧で滋味あふれる作品なのは間違いないのだが、オスカーを演じたトーマス・ ホーン少年の存在感が、それらの何をよりも突出していたように思える。 演技経験がない素人だったとは、未だ信じられない。 [DVD(字幕)] 8点(2012-08-31 03:44:51)《改行有》

180.  くもとちゅうりっぷ ほっこりする世界観や美術、繊細な動画に驚きを隠せない。当時の子供は目の色を変えて観ていたに違いないと、確信できる作品。クモ=米国というプロバガンダ臭のする暗喩など、この愛くるしいメルフェンさを前にすれば、どうでもいい瑣末さだ。[インターネット(字幕)] 8点(2012-08-27 04:41:35)

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