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161.  誘拐犯(2000) とてもとても面白くない。誰が誰の味方で敵なのか分かりづらい、などと文句を言う気も失せるくらいつまらない…。1点(2003-11-30 18:03:29)(良:1票)

162.  パール・ハーバー ストーリー自体は、戦場が舞台の恋愛物語だと思えば単純でわかりやすくてB級としては良い。でもアメリカ主義なのを多少大目に見ても、やはり日本側の描写が酷すぎて笑えた。全然感動できない。あまりに雑で粗悪な時代考証に、色々と突っ込みながら楽しめた映画。 3点(2003-11-28 01:07:10)

163.  ウエディング 登場人物多いこと多いこと…。一回見ただけでは見分けがつきませんでした。ストーリーは無いようなものなので、退屈してしまいました。まだ群像劇の試作段階のように感じます。群像劇ならちょっと前に見た『星降る夜のリストランテ』の方が良かったです。 2点(2003-11-28 01:00:24)

164.  月の光の下に ゆっくり静かに話が進むので、退屈に感じる場面も多々ありました。しかし、この映画のテーマはかなり深いと思います。イランの神学生の目を通して、宗教的エリート階層と俗世の貧しい階層の二つを対比し、様々な問題を投げかけています。ホームレスと会うことによって、「聖職者に果たして貧しい人々を救えるのか?一体何のために聖職に就くのか?」と考え始める主人公。単なる貧困問題だけでなく、イスラム世界との関わり合いも含んでいるところがミソです。主演の男性の演技も素朴で良かったです。 5点(2003-11-21 01:38:09)

165.  燃えつきた納屋 殺人事件の捜査が展開されますが、それはおまけに過ぎないです。最大の見所はシモーヌシニョレの演技でしょう。終始疑念と不安にさいなまれる彼女の表情が秀逸!寂れた冬の農村が舞台なのも良いです。そして家族の絆がバラバラに崩壊していく終わり方が、何とも言えない哀愁さを感じさせ、とても印象に残ります。一応アランドロンが主演ですが、この作品では珍しく脇に徹しています。彼の抑え目な演技が彼女をより引き立たせています。難を言えば音楽が電子音で少し耳障りなことでしょうか。 7点(2003-11-19 21:47:01)(良:2票)

166.  ル・ジタン 犯罪者と刑事の対決がメインですが、一番の主題は「ジプシー問題」だったように思います。日本人の自分からすると、今一つピンと来なかったのですが…。全体的に暗いトーンで淡々と話が進むので、面白味には欠けていたように感じました。独特の孤独さ、哀愁さに満ちた作品です。3点(2003-11-11 01:41:58)

167.  パリで一緒に そこそこに楽しめましたよ。七割方がまとまりのない劇中劇で占められているので、確かに中身の薄い作品かもしれません。でも全編遊び心にあふれていて、それほどつまらなくは感じませんでした。制作者のおふざけを寛容な気持ちで受け入れられるかは、人にもよるみたいですが…。5点(2003-11-11 01:25:05)

168.  ハリウッド・ミューズ 普段は見られない、大物監督のクサい芝居を拝見できるのが面白かったです。スピルバーグのいとこ…というネタも本当にあり得そうでおかしかった。どうせなら最後で完成した映画の披露や、劇中劇としてジムキャリーを出して欲しかったです。 5点(2003-11-08 00:20:55)

169.  ロビンとマリアン オードリーに関して言えば、「昔と変わらない美しさ…」という意見には同調しかねます。やはりそれなりに年をくってました。けれど清純な雰囲気は若い頃と変わっておらず、それこそ彼女の魅力だったのだと再認識しました。この頃になると、彼女はほとんど映画に出なくなっていただけに、どうせ出るなら現代劇に出演して欲しかったです。 3点(2003-11-07 07:06:25)

170.  白い肌の異常な夜 後半の予想だにしなかった展開には驚かされました。主演のイーストウッドを閉鎖的な女性のみの空間の中に入れて、その後の彼女達の変わっていく様や、いざという時の女の恐ろしさがテーマなのでしょうか。不満のある展開でしたが、インパクト度がやや強かった作品です。3点(2003-11-07 06:51:31)

171.  ベイビー・イッツ・ユー とある男女の、高校生活から卒業後までの話。夢見る若者達が、それぞれ夢破れて麻薬に溺れていく展開は、とてもシビアで現実的でした。見ていて痛々しく辛かったです。フランクシナトラが歌う「夜のストレンジャー」の名曲ッぷりは堪能できますが…。彼らと同じ時代に青春を過ごした人々が見れば、懐かしい作品だと思います。多分。3点(2003-11-07 06:22:30)

172.  若者のすべて 貧困、家族、兄弟、堕落、故郷…と全体的にとても濃く重い作品でした。終盤の祝賀会の席で、アランドロンの話した『大工の話』が印象的です。シモーネとロッコを演じた二人はこの後度々共演していますが、この作品の立場との違いが、かなりおかしかったです。6点(2003-11-07 01:53:52)

173.  アルビノ・アリゲーター バーに閉じ込められた8人…。この、個人的にかなりそそられる設定を活かせなかったのが残念です。サスペンスなのかと思ったら、どうやら人間の醜さがテーマのようで、肩透かしでした。3点(2003-11-07 01:43:42)

174.  2番目に幸せなこと 前半の奇妙な二人の関係の描写は良かったのに…泥沼裁判以降の展開にかなり不満。ゲイの男性の方が悪者になってしまうのも、何だかかわいそうで後味悪し。公開当時、主演のルパートが来日した際、「(元々ゲイだから)役作りには苦労しなかったよ」と話していたのを覚えています。また、当初はゲイのデザイナーという設定だったのを、『男性デザイナーにはゲイが多い』という固定観念をあえて覆すために、監督に意見して庭師に変更させた、とも語っていました。3点(2003-11-07 01:29:24)

175.  ナンニ・モレッティのエイプリル うーん…。イタリアの内政に通じていないと、面白くないと思います。監督には独特の映像表現力を感じますが、やはり退屈でした。3点(2003-11-05 00:02:28)

176.  パリの灯は遠く とにかくつまらなかったです。謎の男の素性を求めていく物語でしたが、全体的にわかりにくく、見づらく感じました。別にアランドランが悪いことをしたわけではないのに、最後はああなってしまうとは…。見終わった後に、後味の悪さだけが残りました。戦時中のユダヤ人差別がテーマなのでしょうが、伝わってくるものがありません。2点(2003-11-04 23:32:35)

177.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 最後の場面で泣いた。メル・ギブソンがどんどん老けていくのがかわいそうで、でも最後にヘレンと逢えて、死ぬ前に逢えて本当に良かったなー、とか考えてたら、涙が…。 7点(2003-11-03 01:10:24)

178.  愛情物語(1956) 妻への愛、息子への愛、そしてピアノへの愛…。邦題通り、エディ・デューチンの様々な「愛情」を通して彼の生涯を描いた秀作。終戦後の日本で焼け焦げたピアノで弾く『チョップスティック』と最後に連弾で奏でた『トゥー・ラブ・アゲイン』で感極まって涙が流れました。後に解説で知るまで、本当に役者本人がピアノを弾いていると思っていました。8点(2003-11-03 00:37:06)(良:1票)

179.  おかしな二人2 あの作品から実際の30年後、晩年の二人が主演というのがすごい。内容は何てことの無い、老人二人の珍道中でしたが、昔と同じようにレモンが「んあ!んあ!」をやってくれたり、マッソーも相変わらずズボラで、とにかく懐かしい。あのポーカー仲間も揃えて欲しかったといったら欲張り過ぎですよね…。この映画の真のテーマは「老い」でしょうか。でてくる人も老人ばかりで、そこいら辺はわかりやすかった気がします。前作(実際には間に『新おかしな二人』もありますが)を見てから観賞するべき作品でしょう。6点(2003-11-03 00:12:23)

180.  旅愁(1950) ローマ、ナポリ、カプリ島、フィレンツェとイタリア各地の風景が魅力的に撮られていました。真面目そうな二人だからこそ、愛の逃避行もロマンティックに楽しめ、全く嫌味になりません。夫が生きていると分かってからの奥さんの変化が印象的でした。セプテンバー・ソングは本当に効果的に使われていますね。聴くたびに胸が切なくなります。邦題(原題は『九月の出来事』)のつけ方も好きです。欲を言えばカラーで見られたらもっと良かったのに、と思います。7点(2003-11-02 23:52:20)

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