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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2127
性別 男性
自己紹介 2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。
映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。
私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、
楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。
ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。


そして、
侵略戦争が膠着状態に入り、
いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。
まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。
ウクライナ、頑張れ!

2024年3月17日更新

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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161.  CUBE これより先に「2」を観てしまったんだけど、それよりはマシでした。何故?という部分が明らかにならない映画は自分には合わないようです。[DVD(字幕)] 4点(2008-09-01 00:31:19)

162.  RONIN めまぐるしく裏切りが続き、ストーリーについていくのが苦しかった。何がどう「浪人」なのかが良く分からない。 [DVD(字幕)] 4点(2008-08-05 18:15:04)《改行有》

163.  ノイズ(1999) 《ネタバレ》 この宇宙生物の目的は何だろう? 二人乗りの戦闘機を設計して、双子をそのパイロットにすること? それでどこを攻撃したかっただろうか? 戦略核を使用する第三次世界大戦を誘引し、地球人を根絶やしにしたかったのかな? 地球人の中に入ってその人物を操ることができるのであれば、米国大統領あたりを目標にしたらいいと思うのだけどね。時事ネタで云うなら米国の新大統領はすでに宇宙生物に乗っ取られているような人物だけどね。うん? 今は地球人類の危機的状況なのか? C・セロンは言わずもがなの美人だけど、若い頃はどこか野暮ったい感じもしてそれが味になっています。物語中盤から主人公がずっと抱いている疑惑があり、その疑惑の通りと云う結末なので、お話が間延びしています。この宇宙生物を掘り下げるだけでかなりの内容になると思うのですが、それにはほとんど手付かずで、主演の不安感の演出だけを延々と続ける。力点の置きどころが違うんじゃないかい。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-30 02:21:27)(笑:1票) 《改行有》

164.  るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌 《ネタバレ》 原作には癖のある美人女医以外は登場しなかった会津藩出身者をフィーチャーして作ったストーリーでした。今年のNHK大河で会津藩の不遇を改めて見せられたこともあって興味が湧きましたが、描写自体はとても浅いです。単純に薩長を中心とした明治政府への復讐という割り切りでもあれば良かったのですが、中途半端に政策に難癖をつけるあたりがお子様向けという印象でした。 個人的に「るろうに剣心」の面白さは「幕末の引きずり感」にあると思っています。原作でそれが最も活きるエピソードは新撰組出身の斉藤との絡みですが、本作の会津出身者には斉藤的な引きずりが感じられません。結果として、ちょっと訳アリのテロリストを平和を愛する主人公たちが鎮圧する見え方になります。それは原作で何度もやったことの繰り返しなので、「るろうに剣心」として新しいことがひとつもありません。そもそも、敵ボスキャラを人格者にして、明治政府側に黒幕的な悪役を入れるプロットのありきたりに落胆します。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-11-22 03:56:59)《改行有》

165.  ミスター・ベースボール 《ネタバレ》 製作年度がバブルが弾ける直前くらい。当時のジャパン・マネーがハリウッドに作らせた映画、なのかな…。でも、多少の製作費を出しても内容にはあまり口を挟めなかったようで、通訳をやってた男の態度に似たものを作品全体から感じます。ボブ・ホーナーのようなプライドが高くて嫌味なメジャーリーガーが中日ドラゴンズにやって来て、日本人たちと交流するうちに改心するストーリー。日本人側も改めるべきを改めるという文化交流映画ですが、やってることのレベルは高くないです。米国人の目を意識して「日本的」な部分の描写に妙な力を入れて文化摩擦を強調します。あれ以下だと日米の生活習慣の違いが視覚化できずに消化不良が残るのでしょう。でも、精神面の協調がテーマのはずなので、日本人の「変な習慣」より内面の描写にもっと注力して欲しかったです。これは、不良高校生と熱血教師がお互いを認め合う昭和の学園ドラマの域を出ていないです。[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-04-30 02:51:58)

166.  まあだだよ 《ネタバレ》 内田百閒は「ノラ」を読んでいましたが、こんな個性の方だとは本作を観るまで知りませんでした。黒澤が考える理想的な師弟関係なのでしょう。内田百閒が時代にそぐわないような自由な精神を持っていたことは分かりました。でも、その師弟関係を見せられることに意義を覚えません。正直、退屈しましたね。唐突に「仰げば尊し」を合唱するような演出には「作り過ぎ」という印象を抱く。すると、尊敬する恩師を慕う精神は大っぴらに表現するものでは無いような気さえしてくる。でも、黒澤はこういう「唐突」や「作り過ぎ」や「大っぴら」が大好きなんですよね。ご老人が金無垢の夢を見ることは否定しないが「良かったですね」と云う以上の感慨が浮かびません。中年の私がそう思うのだから、若い人が観たらどう感じるのだろう。巨匠には誰も意見できない空気だったのじゃなかろうか…。 余談になるが、「もぉーいいかい?」「まぁーだだよ」はかくれんぼ用語。私の頃は全国の共通語だったと思うが、現代の子供たちはこの言葉を知っているのだろうか? そんなことが気になった。[ビデオ(邦画)] 3点(2012-02-14 01:51:23)

167.  さまよう魂たち 《ネタバレ》 ぬるくって風邪をひきそうです。女医がMJフォックスを信頼する根拠とか、MJフォックスの周りで殺人が起こる理由とか、たいして描写されずにどんでん返し的扱いで大暴れする殺人鬼おばちゃんとか、無駄にへんてこりんなFBI捜査官とか。説明せずに流しているエピソードや、伏線も無く種明かしされるような展開が多すぎる。コメディとして楽しめってことなのか? 霊体と実体の接触も法則がある訳では無く、シーンごとの都合で組み立てている。何となくそれらしい企画を外面だけでまとめたような作品でした。こんなテイストは嫌いです。墓場の軍曹だけは楽しませてもらいましたが、マシンガンは反則。あくまで罵詈雑言だけで勝負して欲しかったです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-01-19 22:47:34)(良:1票)

168.  死の接吻(1991) 《ネタバレ》 何がしたいのか分らないサスペンス。そもそも主人公の動機が良く分らない。あの資産家に取り入って財産を手にするだけなら、妊娠した一人目のショーン・ヤングと結婚した方が好都合だったように思える。素性が発覚する可能性を考えると、双子の片割れのショーン・ヤングに接近することも不自然。あの家族に何か恨みでもあったのか? 貨物列車に描かれた企業ロゴを見て育つと、その企業が憎らしくなるものなのか?[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-07-25 01:28:53)

169.  バッドボーイズ(1995) 楽しみどころが分かりにくい作品でした。よく喋る割には手際よく進んでいると思えない捜査とか、証人を刑事の自宅で保護して危険に晒すとか。少しイラっとします。刑事の個性を楽しませようとしたのか? あんな程度でバッドボーイズなの? それならティア・レオーニを見ている方がまだ楽しめる。暫く前の作品ではあるけど、さらに10年くらいは時代を遡ったような作り方に思えました。[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-02-07 21:55:36)

170.  遥かなる大地へ 《ネタバレ》 邦題からは、もう少し「開拓」という言葉の意義を実感させるようなストーリーを想像していたんだけど、馬の駆けっこの一発勝負でした。それで望むものが手に入るのなら、なぜボストンあたりで殴り合っていたのか理解に苦しむ展開です。「土地」を得ることを遺言にした父の想いに応える大河的な物語を装いながら、中身はメロドラマ。それは別に悪くないんだけど、原題も含めてタイトルには合ってませんな。遠く外側へ向かって広がるというより、心の内側に向かって収束して行くような話でした。あの人が最後に生き返るのはミエミエだったけど、死んだまま終わるよりは良かったかな。2大俳優が若かりし頃に、がむしゃらに頑張っていたことは伝わって来ました。[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-01-03 12:49:20)(良:1票)

171.  レリック つくづく、この監督は中途半端な人だと思う。映画を観るとき、設定やストーリーやキャラの演技などは評価の対象だけど、それぞれの要素がイマイチでも一本の映画として最も表現したかった事が強く残れば私は甘めの点数を付けるタイプです。その逆もあります。けっこうお金を費やし、それなりの役者を使ってじっくり撮っているにも関わらず、何にも伝わってこない映画には辛口です。これなんかはその典型でしょう。それは監督の責任です。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-12-11 01:03:58)

172.  シティ・オブ・エンジェル 《ネタバレ》 筆おろしの1回だけじゃ元が取れないだろう。ソープに飛び込んだんじゃなくて、ビルから飛び降りたんだから。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-11-27 23:39:28)

173.  ニック・オブ・タイム 《ネタバレ》 最初はそんな手もあるのかと感心した。暗殺計画の当日に、駅でナンパでもするように暗殺者と人質を調達し犯罪を押し付ける。でも、すぐにボロが出る。人質になっている娘は大切でも、人を殺すことは簡単じゃない。それを監視しながら遣らせるって、もの凄く面倒で無理のある計画でした。監視役のクリストファー・ウォーケンがとても間抜けに見えた。娘を見張る女がかなり憎ったらしくて、最後は爽快な出し抜きが観られるのかと思ったが、泥仕合の騒動の中で決着がついた感じで、期待したような爽快感はない。そもそも、警備担当まで抱き込んでいるのなら、なぜ金で殺人を請け負うプロに頼まないんだ? その方が確実に目的を達成するはず。また、J・デップが銃を撃った次の瞬間には、警備陣に蜂の巣にされるのが普通だと思うのだが、生き延びることが穴だらけの計画を再確認させるし、裏返せば物語のご都合も感じさせる。自分の尺度では、かなりダメな部類に入るサスペンスです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-08-15 21:48:54)

174.  コン・エアー 《ネタバレ》 役者の面子に期待したけれどがっかりする出来映え。魅力を感じる設定ではあるが、アクションやストーリーが場当たり的で生ぬるい。緊迫感がない。ハリウッド的ご都合主義の典型だろう。細かい話だけど、短いカットを繋ぐだけでそれっぽく見えると思っているアクションシーンの編集が極めて下手くそ。マルコビッチは変人には見えても悪人には見えず、こんな役は不適。初めて会う父親が血だらけで現れたら、幼い少女はトラウマになると思うよ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-06-18 21:42:43)

175.  シン・レッド・ライン 《ネタバレ》 戦争さえ無ければ人が来ることも無いような峠やジャングルで戦闘が行われる。悠久の時の流れの中で、束の間、怒号と悲鳴と銃声と血しぶきが飛び交い、その後はまた元通りの時間が流れ出す。人の営みの無常の先に、時の流れの恒常を感じさせようとした映画…、なのかな? そうとでも考えないと、21世紀間近になって、二次大戦の、しかもガダルカナルを舞台にした戦争ものを作った意図を咀嚼できない。でも、登場人物の個性を平板に並べ、善悪や正誤も鑑賞者に委ねているような演出は、大きなテーマを感じさせる前に作品自体を薄味にしている。少なくとも自分には、戦死することよりも戦地で妻から別れの手紙を貰うことの方が100倍悲惨に見える、バランスの悪い映画でした。戦争を材料にして、普遍的で壮大なことを言おうとしてすべった印象です。戦争映画である必然にも疑問符が付く。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-03-31 20:45:31)

176.  フィフス・エレメント 当時「グラン・ブルー」「ニキータ」「レオン」と観てきた後だったので、ちょっと息抜きかなと思いました。今となっては、この時ほとんど終わってたんだなと思うようになりました。 ※このカントクの話です[ビデオ(字幕)] 3点(2009-09-23 02:11:16)(笑:1票)

177.  梟の城 娯楽でもなく、文芸でもなく、とても中途半端です。ご本人には申し訳ないが、中井貴一の役者としての中途半端さが、そのまま映画になってしまってます。彼には気の弱い中途半端な落ちこぼれを演じていた「ふぞろい…」がお似合いです。「司馬遼太郎に捧げる」ってクレジットが出てましたが、先生はあの世でどう思ったでしょう。[CS・衛星(邦画)] 3点(2009-05-26 02:07:22)

178.  ゴジラVSモスラ 《ネタバレ》 前半はくどいほど環境破壊に言及していたが、それを一つの企業の独裁社長の経営方針に代表させているところが何とも浅い。地球環境を破壊するものを攻撃するバトラと人を守るモスラという設定は大きな可能性を秘めているが未消化で残念。見映えは別にしてバトラは単純な悪役ではない。むしろモスラよりも大きなものを守っているという解釈が成立する。個人的には文明を破壊するくらいにバトラに暴れまくって欲しかったが、ゴジラの登場でそのあたりが曖昧になった。バトラとモスラの結託は、ゴジラが環境にも人にも害を与えるという解釈なのか…。インファント島の小美人は何万年も前に地球にやってきた宇宙人という設定に変わったけど、モスラの歌が昭和シリーズのまま健在だったのは嬉しかった。[ビデオ(邦画)] 3点(2008-12-13 18:05:08)(良:1票)

179.  八つ墓村(1996) 《ネタバレ》 横溝正史映画をたくさん撮った市川監督だが、これはダメですね。独特のカット割りは職人芸的な魅力を放ってますが、全体の流れが平坦すぎる。順序よく殺人が起こり、あらかた殺し終わったあたりであっさりと犯人が割れて、なんとなくハッピーエンドという構成。当時人気上昇中だったトヨエツだけど「しまったあああ!」という声で目立ったくらいで、映画ではまったく活躍していません。辰弥の出生の秘密は突き止めてましたから、興信所の仕事をやったくらいです。横溝正史の金田一シリーズはたくさん読みましたが、この「八つ墓村」が最も良く出来ているという意見です。映画化に際しては、特に森美也子を誰が演ずるかにすごく興味がありましたが、浅野ゆう子さんの演技はTVドラマを見ているように薄かったです。ちなみに、野村芳太郎版の森美也子にもがっかりした記憶があります。[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-12-05 23:48:08)

180.  菊次郎の夏 《ネタバレ》 まず、母子が離れて暮らしている理由に疑問を覚えずサポートしようという行為が浅はかです。多かれ少なかれ訳アリなはず。次に、いくら金が無いといっても浅草から豊橋に行くことに苦労しすぎ。ヒッチハイクでもいいけど、必ず寂しいところで降ろされてるのが理解できなかった。その2点でロードムービーの必然に違和感を覚えるともうダメだった。加えて言うなら、一般人に「ばかやろう」って言いすぎ。周囲に理不尽な悪意を撒き散らす描写に気分が悪くなりました。自分の生い立ちを随行する子供に重ねてからはいきなり優しくなりますが、それも自分勝手です。大きな子供の夏休み。これが青春映画だったら主人公が成長するんでしょうが、この菊次郎は変わらないですよ。なんだか認めたくないものがたくさん詰まっている映画でした。[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-09-21 23:45:37)

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