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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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161.  郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981) 純粋なサスペンス作品ではなくて、男の女の情欲の深さを描いた、 あくまでラブストーリーに重きを置いた内容。冒頭からの展開が異様に早い。 とにかく主演二人のキャラが強烈で、おかげで本来なら皮肉という形で終わるはずのラストが 全く物足りないものとなってしまった。配役に関してはこれはこれでいいと思うのだが、 ストーリーとのバランスが悪く、ちょっと評価が難しい作品。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-18 22:49:49)《改行有》

162.  ポゼッション(1981) 変な映画。とにかく観て頂くしかないといった異様な展開。 内容自体が訳わからないのだが、役者陣の狂気的な演技と迫力ある演出に引っ張られたせいか、 それほど気にはならなかった。鑑賞後は疲れて考える気力もなかったけど・・・。 イザベル・アジャーニは昔人気のある女優さんだったが、相変わらずきれいだった。 インパクトだけは絶大、どちらかと言えば感性で観るタイプの映画。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-18 22:44:14)《改行有》

163.  幸福(1981) 凶悪犯罪を捜査する刑事たちの姿を追いながら、 真の幸福とは何か?をテーマにした人間ドラマ。 事件の概要は刑事ドラマの1エピソードといった感じで、はっきり面白味はないのだが、 そこに親子愛や男女愛などのドラマを絡め、映画らしい深みのある内容に仕上がっている。 水谷豊は、熱中時代を演じていた頃なのかな? なんとなく刑事編のイメージを受けた。 人間の泥臭い一面を描かせたら右に出る者はいない、市川崑監督らしい演出の作品。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-18 22:34:39)《改行有》

164.   タイトルの「純」は名前だけではなく、純粋の純にひっかけていると思うのだが、 そういった描写がほとんど描かれていないので、主人公の人間性が伝わりづらい。 唯一それがはっきりわかるのは物語の後半で、 初めて彼が異常なほど純粋で潔癖な青年なのだということが理解できた。 青春映画ということで、主人公が大人に成長する過程を描きたかったのだと思うが、 鬱屈した彼の心情を痴漢行為で表現されても、ちょっと困惑してしまう。 終盤からラストにかけて、伝えたいことは何となくわかったけど、 やっぱり全体的にぼんやりしていて、ちょっとピンとこなかったかな。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 21:25:27)《改行有》

165.  狂い咲きサンダーロード 暴走族に属する一人の少年の狂気を描いた作品。 演出は予想以上に良かったものの、ちょっと凝り過ぎだろというシーンも。 南条弘二のシーンは浮きっぱなしで必要ない。 仮想都市を舞台にしたSFバイオレンスアクションということで、 独特の世界観をもっと確立できていれば良かったんだけど、制作費の都合上仕方ないのかも。 終盤からラストにかけてのハチャメチャぶりも含め、 結果的には、確かに"アナーキー"という雰囲気は漂っていたね。 最初から最後まで、山田辰夫のキャラが際立っていた作品。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-18 21:09:29)《改行有》

166.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 いわゆるジェットコースター・ムービーというやつだが、 そういった類いの映画は、これが走りだったのではないかと思う。 お宝自体に秘密や謎はなく、テンポのいいアクションで見せる冒険活劇なのだが、 徹底してスピード感やスリル感を楽しむ作りになっており、映画館向きの作品だと言える。 ストーリーは小難しくないし、相棒の中国人少年のキャラも中々いいので、 子供さんと一緒に鑑賞するにはお薦め。[映画館(字幕)] 5点(2011-08-17 06:42:16)《改行有》

167.  ブレードランナー 公開当時はあまり話題に昇らなかった覚えがあるのだが、 リドリー・スコット監督らしい、黒っぽい重厚な映像がいい。 近未来SFという設定が、うまくストーリーに溶け込んでいたんじゃないかと思う。 アクションシーンも結構あるけど、派手さはなく、あくまでストーリーで見せる映画。 主人公とレプリカントの心情を、しっかり描いているところがいいよね。 配役では、レプリカントのリーダー役のルトガー・ハウアーと、 謎の美女ショーン・ヤングの二人が印象が残っている。SF映画が好きな人には特にお薦め。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-17 06:29:27)《改行有》

168.  F/X 引き裂かれたトリック 内容は普通のサスペンスアクションなのだが、 主人公の設定が劇中のキーポイントになっており、作品にも面白さを与えている。 後半の見せ場は、地味な007みたいになっちゃったけどね。 本作がリメイクされるとしたら、派手なアクションシーン満載ということになるんだろうけど、 そうなると、逆にシナリオの甘さが目立っちゃうのかな? B級にはB級なりの面白味があるということで、普通に楽しめる娯楽作品だと思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-16 12:12:06)《改行有》

169.  ミッドナイトクロス トラボルタ主演のサスペンススリラー。 彼のキャラ設定がストーリーの流れの中心、かつキーポイントにもなっていて、 ラストは、「うまいなぁ」と思わず感心してしまったんだけど、 これは納得できる人のほうが少ないかも。その理由は観てもらえればわかります。 映像はやや暗め、雰囲気は昔のテレビ映画のような感じで、 総体的には割と楽しめたスリラー映画だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 11:33:31)(良:1票) 《改行有》

170.  バーディ バーディとは鳥のことだけど、 空を自由に飛ぶことを夢見ていた友人というキャラ設定が、なかなかうまく物語に絡んでいて、 ストーリーに厚みを与えている。ただ主演二人のキャラはまったく対照的で、 普通に幼馴染みという設定にしたほうが、もっとスムーズな流れになったのでは? ラストのオチは、これはこれで面白くていいと思う。個人的にはあまり好きな手法ではないけど。 ストーリー、キャスティング、演出と、バランスよく平均点以上の出来映えといった作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 08:41:39)《改行有》

171.  刑事物語 序盤は主人公の描写が丁寧に描かれていて、いい印象を持てたんだけど、 金八先生のようなシーンが出てきてからは、彼のキャラが妙にくどくて暑苦しくなった。 思い込みが激しい猪突猛進型の人間は、現実の世界でも苦手なんで。 物語の核となる事件に関してはかなり浅薄で、TVの刑事ものの1エピソードと同じようなもの。 キャラで見せるタイプの映画なので、この主人公に好感を持てれば楽しめるんじゃないかと。 蟷螂拳の使い手という設定は面白かった。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-16 07:14:16)《改行有》

172.  エルム街の悪夢(1984) モンスターキャラがウケにウケたホラー映画。 独特の設定も面白かったよね。彼の正体は?という推理的な要素や軽いオチもついて、 「ジェイソン」と共に80年代ホラーの代表作となった。 やっぱりこの1作目が一番まともに作られてたかな。 アイデアとオリジナル性という点では、お薦めのホラー作品。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-15 19:02:17)《改行有》

173.  インナースペース 「ミクロの決死圏」とは設定や内容の違う、ややコメディー要素の強いSF作品。 ドラマとしてちょっと凝った設定を用意したせいか、必然的にそちらの描写が多くなってしまい、 面白いアイデアがうまく生かされているとは感じなかった。 「ミクロの決死圏」はセットがひどくチャチだったが、こちらもあまり見栄えがいいとは言えず、 コメディー作品としても笑える部分がないので、中途半端な印象を受けてしまう。 非常に印象の薄い作品。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-15 08:19:48)《改行有》

174.  疑惑(1982) 松本清張原作の法廷ドラマ。 内容に関しては全体的にやや駆け足ぎみで、正直シナリオの完成度は高くない。 法廷シーンもTVドラマのセットのようで、あまり迫力がなかった。 本作の一番の見所は、やはり主演二人の女優対決。 桃井かおりの悪女はハマリ役だし、岩下志麻も安定感のある演技を見せてくれる。 清張原作の映画作品は長編ものが多いんだけど、どれも手堅くまとめていて、 こちらの作品もそこそこ楽しめるかと思う。[ビデオ(邦画)] 6点(2011-08-14 17:04:37)《改行有》

175.  9時から5時まで 公開当時は、ちょっと話題になった。 セクハラという言葉を聞き出したのもこの頃かな? 単純明快な内容で、とても取っつき易いコメディー作品。 笑えるシーンは結構用意されているんだけど、見せ方がよくないのか、 少しだるいなと思えるシーンも。ドタバタコメディーの要素があり、 主役の女性たちがもう少し頭を使う展開があると、もっと面白くなったと思う。 総体的には、そつなく楽しめる作品には仕上がっているのではないかと。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 16:59:41)《改行有》

176.  クリープショー2/怨霊 シリーズ2作目は、5話から3話にエピソードが減り、その分中身が濃くなった。 「木彫りのインディアン人形」「殺人いかだ」「ヒッチハイカー」と、 各ストーリー自体も中々面白いのだが、登場キャラたちの心理描写がしっかり描かれており、 「1」より記憶に残る作品となった。個人的には3話目の「ヒッチハイカー」がお気に入り。 日本の怪談のようにドロドロした恐さはなく、コミック的な要素があるので、 万人向けに楽しめる作品ではないかと思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-14 16:45:28)《改行有》

177.  コーラスライン ドキュメントタッチ、玄人好みのミュージカル作品。 出演者たちのほとんどがプロらしく、歌や踊りがとにかく素晴らしい。 特に全身バネのような黒人男性のダンスは、今でも強烈な印象として残っている。 作品の舞台が舞台だけに、他のミュージカル映画のような 突然の歌や踊りといった違和感はないのだが、ストーリーのほうはかなり辛辣。 ダンサーたちの抱える問題や苦悩、そして「厳しい世界」の内幕と その現実をいやというほど見せつけてくれる。 個人的にミュージカル映画は楽しい方がいいのだが、そちらの世界に興味がある人には、 間違いなくお薦めできる作品。[映画館(字幕)] 5点(2011-08-14 10:39:34)《改行有》

178.  ゴジラ(1984) 復活と言っても懐かしさを覚える以外は、 新ゴジラの売りになるもの、ストーリーなど目新しいものは特別ないし、ラストも今イチ。 極端な言い方をすれば、左からゴジラが現れて右に消えていったという感じ。 この作品がゴジラ初見の人ならまだいいが、古いシリーズを観ていた人には ちょっと物足りないのではないかと思う。 前シリーズの後期は完全子供向けで、ゴジラもやたらおちゃらけていたが、 今回は大人でも鑑賞できるよう、真面目に作られていたのだけは良かった。[地上波(邦画)] 3点(2011-08-14 09:38:54)《改行有》

179.  五福星 ジャッキー、サモ、ユンピョウと、 お馴染み三人組が活躍するコメディー・アクション。他作品との違いはあくまでサモが主演で、 ジャッキーとユンピョウはゲスト出演ということくらいだが、 出番は結構多いのであまり違和感は感じない。 ストーリーや雰囲気は昔の香港映画に近い作りでかなりチープだが、 ホラー映画と同様、気楽に楽しめる作品ではないかと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 09:36:06)《改行有》

180.  殺人ゲームへの招待 このゲーム持ってたな。ほとんど遊ばなかったけど。 内容は純粋なサスペンスものだが、段々とコメディー色が濃くなって、 終盤からはかなりドタバタになってしまった。本当はコロンボみたいなものを期待してたんだが。 見所はエンディングが3パターンあるということかな。 取り立ててそれが面白いというわけではないんだけど、まああまり見かけない手法なんで。 これは映画より舞台劇で見せたほうが面白いと思う。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 09:03:57)《改行有》

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