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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1801.  月はどっちに出ている 描きたいことはわかるんだけど、はっきり言ってつまらなかった。 主人公とヒロインを中心に、彼らを取り巻く在日外国人の姿を淡々と描いているだけ。 取り立てて面白い展開があるわけでもない。 この作品は監督賞、脚本賞、男優賞、女優賞、新人賞など、数々の映画賞で賞を総なめにし、 ルビー・モレノも一躍脚光を浴びた。期待して鑑賞した記憶があるが、 彼女は素の自分を見せているだけで、とても演技をしているなどという代物ではない。 それだけの賞を受賞しているというのに、いまだにDVDも出てないの? 不可思議なことです。[地上波(邦画)] 2点(2011-07-27 06:44:36)《改行有》

1802.  シークレット タイトル通りの映画で、夫、妻、娘と、それぞれの秘密の一日を追った内容。 「だから何? どうした?」と思わせるようなオチが笑える。 娘はまあ一番ありそうかなというエピソードだけど、奥さんの行動は????? 旦那さんの秘密の行動は、一番ガッカリ度が高かった。 ちょっとフランスの映画を意識したような、演出が面白い部分もあるのだが、 映像を含めて洗練されているといった雰囲気はほとんど見受けられない。 一番の見所は、70年代の人気女優ジャクリーン・ビセットのヌードかな。 懐かしいというか、時代を感じさせてくれるが、それぐらいしかない。[DVD(字幕)] 2点(2011-07-27 02:46:25)《改行有》

1803.  トゥームレイダー2 お宝を巡り、ヒロインと悪党たちが争奪戦を繰り広げるアドベンチャーアクション。 アンジェリーナ・ジョリーのカッコ良さを、ひたすら前面に押し出した作りになっているので、 当然のことながらシナリオの内容は薄っぺらい仕上がりに。 「おい、おい」と突っ込みを入れたくなるほどの、ヒロインの破天荒かつ 無駄なアクションの連続には苦笑したけど、彼女が片眉をピクリと上げるたびに、 「どう? 私ってカッコいい? きれい?」 と言われているようで、だんだんとうんざり感が・・・。 まあこれでこれで、気楽に楽しめる娯楽作品には仕上がっているかと。[地上波(吹替)] 2点(2011-07-26 19:32:14)《改行有》

1804.  バニラ・フォグ ひと言でいえば、ロマコメ・ラブファンタジー映画。 ある日「幸運な蟹」を手に入れたヒロインが・・・という設定のお話なんだけど、 この蟹さん、もう笑っちゃうぐらい何の説明もない。 極端な例えをすると、突然空からお金が降ってきて大金持ちになりましたといった流れなので、 感情移入などできるわけもなく、それ以上にストーリー自体がつまらかった。 全般的に演出も今ひとつ。主役の女優さんはかわいいので、彼女のファン限定なら。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-26 17:28:33)《改行有》

1805.  モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル イギリスのコメディー集団が送る完全おふざけ映画。 「アーサー王と円卓の騎士」をベースに、軽いオチなんかもあったりして、 ストーリー自体は悪くないと思うんだけど、不条理、シュール、ブラック系のギャグが、 基本的に自分には合わず・・・。シリーズもたくさん出ているし、 カルト的な人気があるということで、ハマる人にはハマるんだろうけど、 最後までどうしても笑えず、ホントにくだらねえなぁとしか思えなかった。 日本語吹き替え版で観たほうが、もう少し楽しめたのかもしれない。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-26 08:07:39)《改行有》

1806.  かわいい女(1969) 向こうでは人気のあるらしい、私立探偵マーロウ・シリーズ。 映画というよりは、やっぱりアメリカの昔のテレビドラマに近い作り。 殺し屋役に扮するブルース・リーは、「ドラゴン危機一発」の二年前の出演になるが、 若くて初々しい。リーさんの、後のアクションを彷彿とさせるシーンを見せてくれる。 ストーリーそのものは退屈で、あまり面白くない映画である。[地上波(吹替)] 2点(2011-07-26 04:21:58)《改行有》

1807.  キタキツネ物語 何でこの映画をわざわざ金を払い、しかも一人で観にいったのか、 記憶がまったく定かではない。周りはやはり家族連れが多かった。 キタキツネの生態をドラマ風に仕上げたドキュメント映画で、 確かナレーションが入っていたように思う。NHKの動物ドキュメント番組と同じような作り。 キタキツネの家族がメインで、もちろん子供のキツネも出てくるが、 ブリザード吹き荒れる北海道を舞台にしているので、画面を見ているだけで凍りそうだった。 撮影はさぞかし大変だったろうな、という印象だけはよく覚えている。 映画的な面白さはないが、動物好きな女の子やお子さんにはいい作品ではないかと思う。 テレビで観てれば十分だとは思うけど・・・。[映画館(邦画)] 2点(2011-07-26 04:15:15)《改行有》

1808.  キャットウーマン もう序盤の設定から、「嘘!」と目を丸くするぐらいぶっ飛んじゃってる。 キャットウーマンの誕生がよくわからなかった人は、ちゃんと予習してから観てね、 という、もう最初から鑑賞者を突き放したような不親切さ。 キャットウーマンの仕草や動きは、まるで漫画のようで笑えたんだけど、 終盤のシャローン・ストーンとのセクシー対決は、さらに腸が捩れるほど大笑いさせてくれた。 ライオン・ウーマンにでも変身してたら、たぶん笑い死んでいたと思う。 まあセクシーといっても、それほど大したシーンもなく、ヒロインにもまったく魅力を感じない。 もっとハマリ役のセクシー女優はたくさんいたと思う。 この作品は期待せずに鑑賞する事を第一条件に、各自見所を見つけて楽しむギャグ映画である。[地上波(吹替)] 2点(2011-07-26 03:22:54)《改行有》

1809.  DOOR ストーカーを題材にしたサスペンス。当時の流行ものですな。 まあまあ面白かったのは状況設定を描いた序盤までで、後はストーカー行為が徐々に・・・という、 誰もが推測できるようなお決まりのパターン。 映画というよりは、まるでテレビのサスペンス劇場といった雰囲気だが、 何かよほど面白い設定やストーリー展開を付加させないと、今ではこの内容ではキツいか。[ビデオ(邦画)] 2点(2011-07-25 19:49:40)《改行有》

1810.  緑の館 何だか変な設定、妙にバランスの悪いラブストーリーだった。 オードリーを森の妖精に見立て、幻想的な世界観を出したかったのだろうが、 決してファンタジー作品というわけではないので、とにかく違和感ばかりが先だってしまう。 それ以上にストーリーが全然面白くなくて、ちょっと困ってしまった。 オードリーは確かにきれいだけど、本作に関しては特別ハマリ役というわけでもなく、 彼女だけを観たいなら他の作品で十分だと思う。[地上波(吹替)] 2点(2011-07-25 08:39:37)《改行有》

1811.  おろち 原作は小学生の低学年のときに読んだが、 恐怖シーンよりもドラマ要素の強いエピソードが多く、結構面白い漫画だった。 本作は2本のエピソードを組み合わせているようで、 総体的に演出と映像はテレビのスペシャルドラマに近い雰囲気。 女優陣の演技がポイントとなる内容のお話だが、感想は可もなく不可もなく、至って普通だった。 木村佳乃は母親と娘の二役を演じているんだけど、そうする意味があるとは思えない。 映画での一人二役はどうしても安っぽく見えてしまうし、ちゃんと違う女優さんが演じてほしい。 とりあえず、同じ楳図かずお原作の映画化、「赤んぼ少女」よりはましだった。[DVD(邦画)] 2点(2011-07-25 04:10:21)《改行有》

1812.  カイジ 人生逆転ゲーム 深夜テレビのアニメでやってて、これ面白いなとしばらく観てた記憶がある。 結構長いお話で、130分にまとめるのは無理では?と思ったんだけど、 あまりにもひどい駆け足といった印象はなく、まあ予想よりは良かった。 オリジナルの主人公は喜怒哀楽の激しい性格だったが、主役の俳優さんには合ってないでしょ。 女社長の役回りも、かなり浮いているように感じた。一応オチがあって納得はできたけど・・・。 利根川役の俳優さんだけは、相変わらずのバイプレイヤーぶりを発揮していて良かった。 ストーリーの流れにスムーズさは欠けるものの、この手の映画の中ではまともなほうだと思う。 漫画やアニメの実写化は、イメージが固定しちゃっている分、やっぱり難しいんでしょうな。[DVD(邦画)] 2点(2011-07-24 18:24:55)《改行有》

1813.  On Your Mark CHAGE & ASKA 映画作品として観た場合、正直評価はつけられない。 一応ストーリー仕立てになっていて、登場人物達は何かしゃべっているのだが、 セリフは一切ない。いろいろ想像して楽しめるとは思うけど、わずか7分じゃ・・・。 未来都市の描写は緻密で美しく、その世界観は見事のひと言。 音楽は・・・チャゲアスありきで作られたものらしいから、もうしょうがないか。 あくまで雰囲気物ということで。くだらない映画を、だらだら2時間見せられるよりはましかな。[インターネット(字幕)] 2点(2011-07-24 08:14:21)《改行有》

1814.  ロストボーイ ホラーだかコメディーだか、何か訳のわからない映画。 特別お話が面白いわけでもなく、大笑いできるシーンがあるわけでもない。 一応軽いオチはあるが、ストーリーに緊張感はまったくなく、 とても漫画的で、まるでアメコミにでも出てきそうなシチュエーション。 一部では結構人気のある作品らしいが、個人的にはもう二度と観ることのない映画。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-24 07:21:51)《改行有》

1815.  ボディガード(1992) 状況設定が、あまりにもお粗末でびっくり。 プロ意識の強いボディガードが、傲慢な依頼者とこの展開はないでしょう。 「あなた、仕事で来てるんでしょ。それでもプロか?」と思わず突っ込みを入れてしまった。 まあそこに文句を言ったらお話は始まらないんだけど、後はお決まりのベタなラブストーリー。 サスペンス性などまるで感じないし、これまた陳腐な付け足し程度でしかなかった。 ホイットニーは相変わらず歌がうまいけど、これは彼女のPV映画か?  日本のアイドル映画と違って、映像と演出で何とか見れるようには仕上がっているけどね。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-24 05:25:24)《改行有》

1816.  ハワイアン・ドリーム 青春映画とアクション映画を組み合わせたような作品。 舞台となったハワイの雰囲気は悪くないんだけど、ストーリー自体が面白くない。 チンピラたちが、ないアタマを絞って・・・の終盤からラストの一番の見せ場も、 決してスカッとするようなものではなく、主役二人のキャラの魅力も今一つ。 ハリウッドが同じような物を作れば、それなりの作品が撮れるのだろうが、 こちらの方はいかにも低予算で作られた、よくあるB級作品という印象しか持てなかった。[映画館(邦画)] 2点(2011-07-24 02:52:56)《改行有》

1817.  天国の駅 HEAVEN STATION 戦後唯一の女死刑囚の半生を描いた物語。 実話だけに興味をそそられる内容なのだが、本作はもの凄い脚色がされている。 実際の死刑囚カヨは、「美しさ」とは遠くかけ離れた田舎のオバちゃん。 犯行自体ももっとドロドロしていて、死刑になるのが当たり前のような事件なのだが、 ヒロインは清純派の名を欲しいままにした吉永小百合。 確かに汚れ役には違いないが、そこは美しくはかなくカヨの役を演じている。 映画なので事実と全然違っていても別に構わないのだが、 当然のことながら実際の設定や事件内容は、彼女の役柄に沿って変更されているので、 都合のいい展開や突っ込み所が多く、演出の方も空回りが目立つ。 三浦友和、丹波哲郎、津川雅彦と、脇役のキャスティングだけは良かったけどね。 ちなみに本物のカヨは死刑になるとは思っていなかったらしく、 罪を少しでも軽くしようと、担当捜査官に色目やスキンシップを計り、 金歯を覗かせながら盛んに愛嬌のある笑顔を振りまいていたそうである。 何とも凄まじい女だったらしいが、事実に則った吉永小百合の本当の汚れ役を観たかったな。[映画館(邦画)] 2点(2011-07-23 08:18:05)《改行有》

1818.  テンプルちゃんの小公女 テンプルちゃんは、昔の天才子役スターだったそうです。 4歳でショービジネス入り、6歳で大スター、8歳の誕生日には世界中から14万個の贈り物が届き、 10歳で出演料は1本100万ドル。すごい子供だったらしいのですが、全然知りませんでした。 映画はそんなテンプルちゃんを、あくまで見せるための作品に仕上がっています。 終盤は原作と変わっているし、どぎつい虐めのシーンなども省いており、 歌や踊りがちょこっと入って、おしゃまな彼女のかわいい姿が存分に見られます。 演技はそれほどうまいという印象は受けなかったけど、アイドル映画の感覚で鑑賞すれば、 それなりに楽しめるんじゃないかと。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-23 06:10:01)《改行有》

1819.  恐竜の島 小学生の時、映画館まで足を運んで鑑賞した作品。 序盤の設定からとても面白そうなんだけど、おそらく子供心に、 「ジュラシック・パーク」のような映画を期待していたのだと思う。 だがこの時期はまだ特撮技術が発達していないため、恐竜の造形や動きがもの凄いチープ。 テレビ画面ならまだしも、とてもスクリーンサイズに耐えられるような代物ではなかった。 ドラマとしても面白味に欠け、取り立てて印象に残っているシーンはない。 今の技術なら、多少は観れる映画になるんだろうけど・・・。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-23 04:39:39)《改行有》

1820.  グッドナイト・ムーン 一応家族愛を描いた、いわゆる感動もの作品。 親たちの設定がちょっと変わっていて、日本ではまず滅多に見られない光景。 この不思議なシチュエーションに子供二人が絡んでくるのだが、 彼らの親たちはそれぞれ自己主張が強く、ホントに子供たちの事を大切に思ってるの? と序盤から不愉快モード全快。彼らのセリフ一つ一つが薄っぺらで、説得力をまるで感じない。 ラストはもう丸わかりだし、終盤の何度も使い古された安直パターンは勘弁してください。 この内容じゃ、出演している役者さんたちもかわいそう。 シナリオ、演出ともに、センスの悪さばかりが目立つ作品だった。[DVD(字幕)] 2点(2011-07-23 03:10:39)《改行有》

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