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コメント数 2524
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1841.  ロング・キス・グッドナイト レニー・ハーリンの、とにかくとりあえず爆発シーンを見せ場にする、とゆー作りはどーもねぇ。その裏に彼のリビドーを感じずにはいられないなぁ。ジーナ・デイビスの「戦うお母さん」とゆー発想そのものはいいんですけど、ハイパー女戦士、みたいなスタイルには疑問が残ります。もうちょっと繊細な女優さんだった気がするんですけどねぇ。5点(2004-03-25 14:20:40)

1842.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 当時「インディ・ジョーンズ」よりいい、なんて評価もあって、シャレた感じを期待してたら意外とグロだったりして(フック船長をリアルに引用されてもねぇ)、ちょっとガッカリ。マイケル・ダグラスが顔面からぶつかってボコリ!とヘコむ岩が印象に残っておりますが、そんなトコ覚えててもナンの役にも立たないですしねぇ。都会派の女流作家がアウトドアな冒険に巻き込まれる、という設定自体は好きなんですけど、徹底的なインドア派な私は、どーも秘境モノって見てるだけでぐったりしちゃうんですよね・・・。[映画館(字幕)] 5点(2004-03-25 13:41:43)

1843.  ロボコップ(1987) 先行オールナイトの初回が終わってロビーに出るとピーター・ウェラーが来ていてビックリ! みんなプログラムにサイン貰っていて、私もぜひ欲しかったのですが、終電に間に合わなくなってしまいそうだったので断念。今から思えば終電逃してでも貰っておくべきだったと後悔しております。映画の方はと言うと、スプラッタなノリがとってもイヤでした。主人公が死んじゃって、それが甦るというのは日本の特撮ヒーローものお馴染みパターンではあるんですけれど(口が出てる点ではライダーマンかシルバー仮面のよーだ)、何も腕ちぎれたりしなくてもねぇ・・・。軽快(軽薄)なヒーローノリを予想してたこちらとしては、ハードなぐちゃぐちゃバイオレンスワールドに違和感たっぷり。後にバーホーベン作品を何本か見て、彼のノリとゆーのを理解して納得、という感じではありますが。「キャリー」→「殺しのドレス」→「フィラデルフィア・エクスペリメント」→この映画、とナンシー・アレンの変遷をリアルタイムで見て来て、かなり淋しい気持ちにさせてくれる映画でもありました。[映画館(字幕)] 5点(2004-03-25 13:31:42)

1844.  ロッキー3 正直なところ、「1」だけで良かったんじゃないかなぁ、「ロッキー」は。ロッキーが英雄になった時点で、高い所に行ってしまってるワケで、そこからいくら苦悩されても、「1」の社会の底辺で燻ってた男とは別の存在になっちゃってて、ドラマにそんなに同情できず。映画は構成がシンプル過ぎて、さっさと終わっちゃう感じで、なんだか呆気なさばかりが記憶に残ります。東急文化会館の公開前宣伝看板に70mmのロゴが入ってたのに、いつの間にか70mmがなくなっちゃってた事が記憶に残っております。どーでもいいハナシですが。[映画館(字幕)] 5点(2004-03-25 13:15:22)

1845.  ロジャー・ラビット ベティ・ブープが出てきた時には涙出たし、ジェシカは魅力的だし、ミッキーとバックス・バニーの共演は夢のよーだしと、アメリカのアニメ(も)好きな人間としては凄い映画!のハズだったんですけど、肝心のロジャーに魅力がないんですよねぇ。本来トゥーンでの巻き込まれ役、って主役になり辛いんじゃないかなぁ? ボブ・ホスキンスはアニメとの競演にムリしてる感が強いですし。もしかしてアニメの楽しさを、アニメってこうじゃなきゃダメですよ、って逆に一方的な価値観の中に閉じ込めちゃった映画としての罪を持ってるんじゃないか?なんて思ったりしちゃうワケですが・・・。[映画館(字幕)] 5点(2004-02-21 21:33:20)

1846.  レリック すっかり敗戦処理投手みたいなポジションになってしまったハイアムズ監督ではありますが、こういういかにもなやっつけ仕事世界でも、プロとしての意地、みたいなのが折りたたまれてゆくサスペンス描写に垣間見れて、ちょっと微笑ましくもあり、淋しくもあり・・・。映画自体はあっちこっちから頂いてきた亜流ワールドで、33%は人間、とかいう設定も後半じゃどっか行っちゃってるよーな状態、クライマックス近くになってやっとハッキリする姿はフツーに怪物で、人間がヘンにぐちゃぐちゃしちゃいました、ってコワさを見せてはくれなくって残念。生首ころりん、脳みそころりん、胴体切り、なんてワリと節度のない描写も気色悪くて、おいおい~、と思いもしたけれど、なんとなく楽しんじゃったりもしました。最初っからあんまり真面目に見るべきじゃないって判ってる映画ですからねぇ。前売り券を買うと貰えた、つぶやきシローが宣伝してた『レリックちゃん』は欲しくねぇ~!ってカンジでしたけどね(劇場では買わなかったので貰いませんでしたが)。[映画館(字幕)] 5点(2004-02-21 20:50:31)

1847.  レディホーク リチャード・ドナーの念願の作品で、この後の雇われ仕事な「グーニーズ」とは力の込め方が違うとの事でしたけれど(本人談)、映画そのものは、毎回彼の映画につきまとう、ハッキリとしたカラーが見えない、ちょっとモヤけた印象のする映画でした。ファンタジーとしてもアクションとしてもピン!と筋が通った感じではなくって、なんとなくイメージ、感覚を匂わす事に終始してしまっているような。おとぎ話的な物語にしては、ヒキになる決定的なインパクトが足らない気がしました。気になったのは、70ミリ6チャンネルトラックには不向きだった軽い音楽。当時のサウンドトラックの時代背景を考えれば仕方のない事だったのかもしれませんが、ギターやドラムをじゃかじゃか鳴らしちゃうのはさすがに題材的に違うでしょー、と思ったものでした。[試写会(字幕)] 5点(2004-02-21 20:24:47)

1848.  レイジング・ケイン 《ネタバレ》 渋谷の中心、みたいなところにある映画館で、お客さんたった4人、という状況で見たのですが、うーん、ジミな感覚が気になって仕方ない映画でした。これが本当に「アンタッチャブル」を撮った人の映像なんだろーか?って感じで、インディーズ・ムービーのようなタッチに違和感がたっぷり。多重人格ネタに今日的な解析があるワケではなくって、物語をヒネるためのエッセンスに過ぎないところにも頭をヒネらざるを得ませんでしたし。私がデ・パルマ映画に華を求めてしまうがゆえの期待外れだったのかな、とも思うんですけど。でも、ジョン・リスゴウはアブナさ全開のキャラクターを演じさせたらやっぱり最高ですね。彼が普通の善人役やってると居心地悪くて仕方ないです。[映画館(字幕)] 5点(2004-02-13 21:20:17)

1849.  リング(1998) 日曜日の、若いコ達で溢れた上映終了後のロビー(『らせん』があるのでまだみんな帰らない状態ですね)では結構ラストの衝撃に湧いていて、それを眺めながら「あーみんな楽しめたんだ、良かったね」ってちょっと褪めちゃってる私でした。私自身は物足らなさ爆発状態、もっとこう、こってりと恐怖を見せてちょーだいな、という感じでした。映画全体の密度が低い気がして、一週間と言わず、3日くらいの期限にしてくれたら行動にも展開にも緊迫感が出ていいのに、って。テレビドラマのような画面の奥行きのなさ、単調な編集に、でも、これは二本立ての一本目だから、きっと次の『らせん』で怒涛の展開をしてくれて納得できるんだろうね、と思ったワケですが・・・。[映画館(邦画)] 5点(2004-01-24 22:12:32)

1850.  リバイアサン(1989) 《ネタバレ》 皆様ご指摘のよーに、「ザ・デプス」とネタカブりな「エイリアン」でラストは「ジョーズ」ですね。ついでに最後の最後のトコは「ダイ・ハード」。って事でいろんなモノのツギハギで作られた映画ではあるんですけれど、大劇場のスクリーンで見れば、それなりに楽しくもあり、だけど、それなり程度のモノに映画代たっぷり払って(確か従弟達2人を連れてったので3人分を払ったんですよね)いいのかどうか、ちょと疑問でもあり。今となってはモンスター映画はモンスターデザインがキモになるんで、ぐちょぐちょ系でごまかさずにもう少し気合入れてデザインしてちょうだい、くらいの感想しか浮かばないですねぇ。[映画館(字幕)] 5点(2004-01-24 21:21:41)

1851.  リーサル・ウェポン4 《ネタバレ》 最後はほのぼのハートフル路線で終わりですねぇ。自殺願望のある暴走刑事物語の到達点がここ、とゆーのは、ある意味凄いオチだと思います。シリーズを通してリアルタイムで見てきた人にとっては「北の国から」や「渡る世間は鬼ばかり」を見続けてたよーな感慨があったりするんでしょうか。で、映画はもう主役のホームドラマ描くのに忙しくて、事件の方は中国の4人の幹部がどういう位置付けの人間で、それが解放されることによってどうなるのか、っていう説明が欠落しちゃってるので、陰謀の姿なんていうのもちっとも見えてこなくて、蛇足感強くて、せっかく力演していたジェット・リーが可哀想なのでした・・・。[映画館(字幕)] 5点(2004-01-24 20:58:58)(良:1票)

1852.  リーサル・ウェポン3 シリーズの当初にあったリッグスのアブナさは影を潜めて、なんかフツーの刑事アクションになった感じですね。登場人物の変遷に、ファンの人はなるほど~、と納得したりするのかもしれませんけれど、私はそこまでこのシリーズ真面目に見てないですしねぇ。大作なのだけれども、リッグス&マータフコンビのかけあい漫才を楽しみにしてるファン向けです、みたいな印象がしてしまう映画でした。ところでレネ・ルッソとの自慢合戦シーン、元ネタは「ジョーズ」?[映画館(字幕)] 5点(2004-01-24 20:41:22)

1853.  ガメラ対深海怪獣ジグラ 《ネタバレ》 父に連れられて渋谷大映で「東海道お化け道中」「赤胴鈴之助」と3本立てで見ました。他の二本はもうほとんど覚えてないんですが、ガメラファンだけあって、この映画の記憶はしっかりあります。当時まだ子供真っ盛り状態な私には、この映画のショボさに気付かず、単純にガメラ頑張れ!状態でした。考えてみれば、舞台がずっとシーワールドで、ミニチュアセットもシーワールド周辺のみ、ジグラとのバトルも予算ないからあまり色々できませんねん、って感じで昭和ガメラシリーズで唯一、ガメラの火炎放射のみでケリが付いちゃう映画。それでも愛していたんですよねぇ。子供好きな健気なガメラ。この後、大映が倒産しちゃったと知った時には「もうガメラは見られないんだ」と子供心に悲しくなったものです。その後、平成ガメラの復活は本当に嬉しかったものの、なんだかマニア向けになってガメラのアイディンティティがなくなっちゃったなぁ、とガッカリしてたのですが{「強いぞガメラ!」のノリこそが私にとってのガメラだったので)次のガメラは子供向けとして登場するようで。さて、どうなりますやら。[映画館(字幕)] 5点(2004-01-23 13:19:29)

1854.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 ウソがつけなくなっちゃった、という設定から生まれる面白さが、そんなに弾けなかった印象があります。安全なところでまとめてしまってるなぁ、って。もっともっと大問題を巻き起こしてくれると思ってたんですけどねぇ。お話の方も、家族がいちばん、という結構当たり前に保守的な結論になってしまっていて、本当にその結末でいいんだろうか?なんて思ってしまいました。ただ、いつもは浮きまくりなジム・キャリーの顔芸が、この映画では多少なりとも必然性があったのは良かったんですけどね。意味なくアレをやられてもねぇ。[映画館(字幕)] 5点(2004-01-18 15:03:16)

1855.  ユニコ 《ネタバレ》 ファンタジーの要素たっぷりな作品世界はとても魅力的なんですけれど、いかんせん2つのエピソードを1本の映画にしただけという感じで、ぶっつり途中で前後2つに分けられるような構成は映画としてツラく、「また、一人ぼっち・・・」とゆー、いちいち悲しいエピソードのシメを繰り返す構造では、どうにもやりきれない気持ちになります。杉野昭夫担当の絵がとても綺麗で、それだけでも十分価値のある映画ではあるのですが、絵が勿体ないなぁ、って。[映画館(邦画)] 5点(2004-01-17 13:45:27)

1856.  ヤマトよ永遠に 《ネタバレ》 ちゃんとシリーズを全部追ってないと、意味不明な映画ではあります。映画の「さらば」をなかった事にしてテレビの「2」の続きのテレビスペシャル「新たなる旅立ち」の続き、と。物語は強引さが目立ち(打ち込まれた爆弾を解除するため、わざわざ敵母星まで出向く、爆弾は本体と母星側と両方を解除しなくちゃなんない、わざわざヤマトを欺くために地球1個丸々作る、そしてサーシャが1年で大人)、当時でも劇場で失笑が起こったものです。アルフォン少尉はヤマトに生命反応がなかった、とユキにウソついた形になってて姑息でスケベな人になってるし(ホントは真田さんが一同をワザと仮死状態にして脱出したってエピソードがあったのだけど、カットされちゃいました)。だけど、絵はそれまでのヤマトの中では一番キレイに描かれていて、更に映画途中でビスタ・モノラルからシネスコ・4chに変わる「ワープディメンション方式」に、シネスコ好きな私としては感動したものです。まあ、それは映画の評価とは関係のない部分ではありましたけど。しかし、40万光年彼方から爆弾を遠隔操作するとなると、やっぱり最低40万年かかるんじゃないかなぁ? ヤマトの世界じゃ亜空間通信とかって描かれてましたっけ?[映画館(字幕)] 5点(2004-01-17 13:17:27)

1857.  もののけ姫 《ネタバレ》 宮崎監督の迷いとか、テーマのブレを感じる映画でした。それまでのシンプルな構造を捨て、現実的に環境と開発の問題を捉えるところまでは良かったんですけれど、答えらしい答えを出しあぐねてしまったような感じ。やはり脚本を書かずにコンテと作画を平行させて、どんどん製作を進行してゆくスタイルは大幅な軌道修正が不可能な分、弊害も大きいかと思います。結局クライマックスからラストにかけての展開はヘンに肥大化してしまった世界に無理矢理ケリをつけるような感じで、ご都合主義的に思えました。ごてごてした世界をまとめるための暴走による大災害状態に、見終わって思った事と言えば「まるで『AKIRA』みたい」。もう少し頭の中なり文章なりで整理してから描いて下さいな。あと、事態が終結して緑が広がるところで流れるピアノのメロディはなーんか陳腐な気がしちゃったなぁ。久石譲の余計な自己主張、ってカンジ。[映画館(字幕)] 5点(2004-01-15 22:23:48)

1858.  もっともあぶない刑事 タカ&ユージの時代っていうのが、確かにあったんですよね。残念ながら今見ても色褪せてないか、って言うと・・・。今や刑事がノーヘルで大型バイクにまたがって銃ぶっ放すなんて、ギャグにしかならない時代。「所轄が独断で殺人犯追っかける訳ネーヨ!」と刑事ドラマの世界にトドメを刺してしまった『踊る大捜査線』の犠牲者状態。それにしても、この映画の浅野温子は、どこか壊れてしまったとしか思えません。つーか、今思えば、あんな連中が税金で暮らしてちゃイカンでしょ、とか思っちゃうあたり、やっぱり時代なんですね。あ、これを劇場で見た時は7点くらいな感じだったのですが、コレに関しては今となってはその時の素直なキモチを反映させたくないのは何故なんだろう・・・[映画館(邦画)] 5点(2004-01-15 22:05:07)

1859.  メン・イン・ブラック2 前作にガッカリして期待しなかった分、かえって楽しめました。とは言え、トミー・リーが復活するまでに時間かけ過ぎ、って感じがしましたし、復活後も、なんだかパッとしなくてウィル・スミス一人ではしゃいでるような感じがしちゃって。パグとララ・フリン・ボイルとゆー、私にとってのツボが存在してたのは良かったんですけどね。5点(2004-01-15 13:54:04)

1860.  みんなのいえ やっぱり監督は舞台の人なんだなぁ、って。映画が展開する時間と空間に広がりを持たせたら、こうも散漫な印象になっちゃうとは。ココリコ田中がいい味を出しておりましたが、全体的には人間関係がギスギスした感じが強くて笑おうにも笑えないよ、って感じでした。登場人物の個性やそれぞれの対立関係をもっとデフォルメして際立たせ、バカバカしくしてくれていたなら笑えたと思います。半端にリアルな設定や演技のせいで、ニール・サイモンを気取り損ないました、ってカンジかな・・・。[映画館(字幕)] 5点(2004-01-12 14:30:17)

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