みんなのシネマレビュー
たきたてさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2267
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

共感できるレビューには「良」、
新しいことを発見させてくれたレビューにも「良」、
とても楽しく読ませていただいたレビューには「笑」
投票をしております。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114

1881.  フライトプラン 《ネタバレ》  母親っていうのは、子供のためであればおかしなくらい理不尽になれるものかもしれません。そういった意味では、ジョディ・フォスターは見事なまでにリアルな母親を演じていたと思います。  そのリアルな母親だったからこそ、一緒に騙されました。  ぼくはもう途中で完全にパニック。  だって、あの母親だったらありえるじゃないですか。すべてが妄想だったってオチ。  「え?娘は死んでいる?まさかすべて母親の妄想だったのか?」  ってな感じで・・・お恥ずかしい・・・  ですので、もう娘が出てきたときの衝撃といったらそりゃあもう。  僕は単純なので、一緒に騙されて、一緒に「よっしゃあ」って思って、最後爽快で、アラブ人にはちょっとだけごめんね、って思いました。 [DVD(字幕)] 8点(2012-05-25 12:39:05)(良:1票) 《改行有》

1882.  邪神拳 《ネタバレ》  もっともっと、しょぼ~い映画かと思っていました。  女性も含めて、登場する人達には戦える人が多いので、脇役好きの僕としてはこういうノリは大好きです。  カンフーアクション+銃撃戦のバランスもかなり良かったです。  「王女」と「月魔」の戦いでは、伝説の剣や爆発する矢など多彩なウェポンを使ってくれるのも嬉しいですね。  つっこみどころがたくさんあるのも、こういった映画の個性かもしれません。  「月魔」のヴィジュアルがいまいち。  「ひげの女神」って何だ。  女刑事やめんのかい。  図書館の女性は結局どうなったかわからん。  スピード感出すために早送りすんのかい。  などなど。  探せばいくらでも出てくる突込みどころ満載のB級ホラーアクション。  変に爽快で、変にエロティックで、変にグロい。  たまにはこんな映画も良いもんですね。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-25 12:14:52)《改行有》

1883.  ゼイリブ 《ネタバレ》  サングラスくらいかけたらいいやん!!!  ・・・しかし彼はかけなかった。頑なに断り続けた。  そして始まる殴り合い。  そう、これは「絶対にサングラスをかける」と決めた男と、  「絶対にサングラスはかけない」と決めた男の、避けられぬ戦い。  決して時間稼ぎではありません。[DVD(字幕)] 6点(2012-05-24 13:09:24)(笑:4票) 《改行有》

1884.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明  クンフーを楽しむのだ。クンフーを。  え?話がとびとびになっている?  んなこたぁない。なんとなく雰囲気でわかるはずだ。  そんなことはどうでも良いから、クンフーを楽しむのだ、クンフーを。  えぇ?登場人物たちが何したいのかよくわからない?  わかる必要なんてない!クンフーを楽しめ。クンフーを。  突然出てきた道場破りは誰だって?  んなこたぁ知らん。あいつはクンフーが出来るから良いんだよ。  クンフーを楽しめ、クンフーを。  えぇ?フーってWHO?  ええい、くだらん。  いいか、クンフーを楽しめ、クンフーを。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-23 04:19:52)(笑:1票) 《改行有》

1885.  ゾンビハンター2022 《ネタバレ》  時は近未来。文明が発達した大都市に、大量発生したゾンビ達。  そのゾンビたちをハントする通称「ゾンビハンター」  歴戦の勇者たちのレーザー銃がゾンビを貫く!  ・・・・・・・みたいな映画を勝手に、そう勝手に想像していた私が何もかも悪いのです。  まさか、まさかあんな何もない原っぱをひたすら駆け回るだけとは。  ってゆーか、このタイトルをつけてパッケージの扉絵を決めた人、絶対この映画見ていないでしょう!  もし見ていて、何もかも分かった上でこのタイトルをつけてこの扉絵にしたとしたら、・・・それはもうすごいとしか言いようがないですね。  僕のような凡人には理解できないすばらしいセンスです。 [DVD(字幕)] 2点(2012-05-22 00:55:50)(良:1票) 《改行有》

1886.  ベティ・ブルー/インテグラル<完全版> 《ネタバレ》  ベティはゾルグを偶像化し、自分とゾルグの関係さえも偶像化してしまいました。  偶像化には拍車がかかり、ベティの中で理想のゾルグ、理想の恋愛、理想の未来が完成しつつあります。  しかし悲しいかな、ベティには、現実と理想のギャップを上手に修正することができません。そのギャップと直面するたびに、ベティは発狂し、錯乱し、少しずつ精神を削っていきます。  ゾルグは気づいていました。かなり早い時期から気づいていました。気付いていたからこそ、「彼女がイカレていること」を認めたくありませんでした。また、彼女と離れるのも嫌でした。なぜならゾルグもまた、ベティが描く理想に次第に夢を見るようになっていたからです。現実のベティとの生活に酔いしれていたからです。ベティという存在に依存してしまっていたからです。  早い話、ゾルグはベティさえいてくれれば後はどうなっても良いというくらい、正気ではなくなっていました。  そんなゾルグには、もはやベティの暴走を止めることはできませんでした。  ・・・・・・・と、勝手にこの映画の人物描写をしてみました。  ベティに必要なのは愛情ではなく教育です。  と、誰かに言いたいのです。  映画としてはクオリティ高いと思います。  【※注意※】この映画には過激な性描写、およびショッキングな内容が含まれております。[DVD(字幕)] 8点(2012-05-22 00:13:59)《改行有》

1887.  老人Z 《ネタバレ》  個人的にはスマッシュヒットの傑作。  ストーリー、キャラクター、テンポ、メッセージ性、エンターテイメント性、どれをとっても非常に完成度の高い作品だと思われます。  当時アニメはかなり見ていたのですが、これは存在すら知りませんでした。見ることができて良かった・・・。  コメディタッチではありますが、ところどころミステリーやサスペンスの雰囲気も含んでいて、なかなかどうして、ハラハラ、ドキドキしちゃいます。  クライマックスはもろ「アキラ」のイメージとまるかぶりですが、同じ監督さんなんですね。なるほどー。  「増殖」「吸収」「暴走」「混沌」って好きなんですよねー。まあこの映画は完全に「男の子向き」の映画ですね。  ラストの大仏だけはいらなかった!ラストの大仏だけはいらなかった![DVD(邦画)] 8点(2012-05-21 03:55:50)《改行有》

1888.  大誘拐 RAINBOW KIDS 《ネタバレ》  最近見た映画のセリフで、「良い演技というものは、演技に見えない演技だ。」と言っていました。そういった意味では、確かに風間トオルさん達の演技は拙いのかもしれませんが、個人的には好きな演技でした。  なんかこの演技、役柄にあっていて、味があって、懐かしい感じがします。上手すぎないのが逆に良かったのかなーと。  ストーリー展開は中盤あたりから思った以上に早くなるし、せりふもやや聞き取りづらい部分があるため、何回か巻き戻しながら、鑑賞しました。  おばあさんや元女中頭といった方たちの人を喰ったような雰囲気と、警察関係者の必死な様子が対照的で楽しめます。  3人組が、最後には身代金や誘拐とは関係ない決着に落ち着いたのも非常に好感触です。  原作は見たことありませんが、十分楽しめました。 [DVD(邦画)] 6点(2012-05-21 03:26:48)(良:1票) 《改行有》

1889.  シティ・スリッカーズ 《ネタバレ》  笑いと感動がぎっしり詰まった最高のエンターテイメント映画です。  一番盛り上がるのは当然カウボーイ体験が始まってからですが、そこにいくまでのプロローグの出来が尋常ではないくらいに良くできています。  漠然とした不安や悩みを、序盤でしっかり見せてくれるので、ツアーが始まってからの期待と解放感が半端ないです。  また、カウボーイ体験ツアーで出会う人々も、脇役ながら個性をしっかり発揮していて、魅力的です。  中盤くらいまでは、特にミッチがやたらとトークで笑わせてくれます。  次第に、感動のエピソードの割合も増えてきて、けっこう目頭の熱くなる場面も。  ただ、おそらく年齢層によって共感の仕方が変わってくると思うので、やはりアラサー、アラフォーあたりの人が一番共感できるだろうし、映画を楽しめると思いますね。[DVD(字幕)] 8点(2012-05-20 19:18:21)《改行有》

1890.  ロケッティア 《ネタバレ》  ディズニー映画は、必ずハッピーエンドを用意してくれるので大好きです。  ある意味予定調和なので、その分刺激は少なくなっちゃいますが、毒にはならなくても薬にはなります。  なんたってハッピーエンドですから。この映画の場合プチサクセスストーリーになってますから。少なくとも見終わったとき嫌な気分になることはありません。  なんか元気ないとき、少しだけスカッとしたいなと思ったときが、見時でしょう。  ただ、この映画はディズニーにしては少しスリルがあって、普通に銃撃戦や暗殺が出てきます。こういう映画も作るんですねー、とちょっと意外でした。  惜しむらくは、「ロケッティア」ならではの飛行シーンと、活躍シーンが思ったよりも少ないことです。駆け引きを重視しちゃっていますね。[DVD(字幕)] 6点(2012-05-20 10:32:03)《改行有》

1891.  ゴジラVSキングギドラ 《ネタバレ》  多少の不満はありつつも、それなりに楽しめました。  以下に不満をまとめます。  不満①未来人の片言が気になる。  不満②なんでロボットも片言なのかが気になる。  不満③ゴジラが圧倒的に強すぎるのが気になる。  前作「ビオランテ」では、彼女の攻撃を受けてゴジラが苦しんでいるのがすごく良かったのですが、今作は、キングギドラの光線?熱線?くらっても、ゴジラが平気な顔しているのが気に入らないです。ある程度実力は伯仲させてほしいです。フィクションなんですから。  特撮や合成がチープなのは、逆にゴジラ映画っぽくて味があって好きです。  今回、一番お気に入りのシーンは、新堂会長とゴジラのからみ。特に新堂会長の最後は素晴らしいの一言。ゴジラ映画でこんな気分にさせられるとは思わなかったくらい切なくなりました。「ゴジラVS新堂会長」のほうが面白い映画になったかもしれないです。それくらい彼とゴジラの関係は良かったです。[DVD(邦画)] 6点(2012-05-19 15:38:12)《改行有》

1892.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》  あまりに救いようのないストーリーに、苦手なミュージカルがブレンドされて、観賞後しばらく後遺症が残りました。  面白い、面白くないに関わらず、今までに、観賞後「見なければ良かった」とまで思ったのはこれと「メメント」くらいです。  完全無実に決まっているのに、その無実を証明するために、弁護士費用として息子の目の手術代が必要って・・・そこまでしますか・・・。  観賞時、DVDのパッケージだけで勝手に「サクセスストーリー系の感動もの」と思い込んでいた自分も悪いのですが、それにしてもあのパッケージと中身のギャップが大きすぎます。  しばらくしてから、友人と「ダンサー・イン・ザ・ダーク被害者の会」を作って(と言っても3人だけですが・・・)、慰めあって、お互い元気を取り戻すことができました。[DVD(字幕)] 0点(2012-05-18 15:03:17)(良:1票) 《改行有》

1893.  メメント  数年前にまったく予備知識なしで見ました。  何が起こっているのかまったくわからなかった。  初見でこの映画を面白いという人はエジソンより頭が良いと思う。  ただ、昔、友人が飲み会の席で、「メメントが面白い」、と女の子達に話していましたが、それは嘘だと思いました。あいつに理解できているわけがない。  「メメント」をナンパに使うとはなんてヤツだと思いましたが、映画にはそんな使い方もあるのだと感心しました。 [DVD(字幕)] 1点(2012-05-18 14:52:11)(笑:3票) 《改行有》

1894.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品) 《ネタバレ》  愉快。痛快。爽快。  ロビン・フッドのことを何も知らないので、冒険活劇として、娯楽映画として純粋に楽しみました。  アクションばかりではなく、人物同士の小洒落のきいたやりとりも見所だと思います。  これ、昔見たことがあって、てっきりウィルが裏切るような記憶があったのですが、裏切りませんでした。しかも、とってつけたような異母兄弟という設定。  と、いうことで、味方が善人ばかりなので、緊張感はあまりないですが、その分安心して見られます。  最後の馬乗りがなければ、家族で楽しく鑑賞できると思うのですが。  「ねえ、ねえ。あれ何やってるのー。」  と聞かれてしまうかどうかは、一か八かの賭けですね。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-18 13:19:31)《改行有》

1895.  プロジェクト・イーグル  ジャッキー映画のアクションは、たとえ序盤であっても、ひとつひとつのシーンに全力を投じて出し惜しみしない姿勢が好きです。  こちらも前半のカーチェイスからかなりのクオリティのアクションを楽しめます。  そのアクションのレベルの高さにおごることなく、ストーリや音楽、演出は軽めのコメディタッチなので、気楽に、楽しく鑑賞できるのがまた良いですね。  登場シーンではそれぞれ個性のあった女性3人組みが、ストーリーが進むに連れてだんだん個性がなくなっていったのはちょっと残念。みんな似たりよったりになっちゃいましたね。エイダとエルザはもうちょっとしっかり者キャラでいっても良かったんじゃないかな。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-18 12:05:17)(良:1票) 《改行有》

1896.  マトリックス 《ネタバレ》  ネオが真実の世界を知り、仮想空間で進化を遂げていくストーリーと世界観がたまらないです。  シリーズすべてを観賞(アニマトリックスは除く)し、まだ何となくしか理解できていない部分もありますが、おそらくネオは1作目で仮想世界のプログラミングを理解し、それを自在に書き換えるレベルまで達したのではないかと思っています。  ですので、仮想世界ではまさに神の領域。  ただ現実世界ではただの人間にすぎないので、シリーズ通してそのギャップにも魅了されました。  1作目が世間一般で最も評価されているのも、何となくわかる気がします。  3作目まで見てしまうと、ある程度世界の姿が見えてしまうのに対し、1作目ではそのスケールの概要がまだ覆い隠されています。  何でも、すべて見えてしまうと面白さが半減してしまうということでしょうか。  僕も例にもれず、1作目が一番好きです。[DVD(字幕)] 9点(2012-05-17 16:37:06)(良:2票) 《改行有》

1897.  モ’・ベター・ブルース 《ネタバレ》  中盤過ぎたくらいまでは普通の映画なのですが、終盤からはすごいです。  人間ドラマが突然加速し始めます。  まずブルークがジャイアントの巻き添えをくらい、なんとトランペット奏者の命とも言うべき口を大怪我しちゃいます。すると、ついさっきまで大喧嘩していたシャドウが真っ先にかけよります。これだけでも熱い展開なのに、そのとき彼の言ったセリフが・・・。このシーンだけでも見る価値はあります。  ところがまだまだ続くんです。  事件から1年後、シャドウはクラークと成功していて、元ブルークのバンドメンバーと演奏しています。そこへブルークが復帰します。シャドウとクラークはブルークを快く迎え入れます。そう、あの名台詞付きで。本編を見ていたら、これだけで感動するはずです。シャドウとクラークがもう最高です。  ところが、ブルーク、やはり怪我の後遺症で、もう・・・  そこからブルークは、そう、あの彼女の元へ・・・  もちろん彼女のリアクションは・・・  いや、ほんとに切なさ№1映画ですが、最後は妙にほのぼのと終わりますので、良かったら見てみてください。大人向けの良質映画です。  あ、それからジャズのことはよくわかりませんが、1時間22分辺りで演奏される、「モ’ベター・ブルース」というタイトルにもなっている曲は、妙に聞き入ってしまうくらい良い曲でした。 [DVD(字幕)] 8点(2012-05-17 04:32:12)《改行有》

1898.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》  記憶が正しければ、アニメで泣いてしまった唯一の作品です。  そして、おそらく最も数多くみているアニメです。  当時テレビで放映されたものをビデオに録画し、ビデオが擦り切れるまで見た記憶があります。この映画をかわきりに、「天空の城ラピュタ」、「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」と見続けて、すっかり宮崎駿のアニメのとりこになり、「もののけ姫」あたりで彼の映画を見るのをやめました。  (「千と千尋の神隠し」だけは、嫌がるのを無理矢理連れて行かれて見ましたが。面白かったけど。)  この映画が宮崎アニメの中で一番好きです。  世界観が最も好きだし、ナウシカ、ミト、クシャナ、アスベル、戦車をうばうじいさんズと、好きなキャラクターがたくさん出てくるからです。  そして、やはり一番感動したのもこの作品ですね。とくに後半はもうやばい。ストーリー構成と伏線が完璧すぎる上に、ナウシカの自己犠牲がミックスされて、後半の盛り上がりが半端じゃないです  今でも、「宮崎駿」、「ジブリ」、というワードを聞くと、真っ先に思い出すのはこれと、兄の、大ババ様のものまね。あのモノマネも脳が擦り切れるほど聞かされました・・・。   [地上波(邦画)] 10点(2012-05-17 04:03:22)(笑:2票) (良:2票) 《改行有》

1899.  ザ・グラディエーターII ローマ帝国への逆襲  レンタル開始当時、「グラディエーター」の続編だと思って借りてきてしまった映画。  勝手に面白いと思い込み、あろうことかそのとき付き合っていた彼女に、「これすごく面白いから一緒に見よう。」と言って一緒に見てしまった映画。  ・・・かなりきつい目にあいました。  その後、「スターシップトゥルーパーズ」で同じ過ちを繰り返す・・・[DVD(字幕)] 3点(2012-05-16 17:43:13)(笑:1票) 《改行有》

1900.  グラディエーター  満点。満点。満点。  誰が何と言おうと、満点。  僕の中では満点以外ありえない映画。  「ラッセル・クロウ」  映画ど素人の僕が、名前を覚えた数少ない映画俳優の一人。  この数年後に、「ビューティフル・マインド」を見て、ラッセル・クロウを神だと思いました。  当時友人・知人に薦めまくって、うざがられた思い出深い映画。  ですが、観終わったあと、みんなから「○○が薦める映画にしては、マジ面白かった。」と言われました。若干ひっかかる言い方でははありましたが、かなり嬉しかった。  どちらかというと、男友達のほうが評判が良かったです。  女友達からは「男の子映画だね。」と、なぜか上から目線で言われました。[DVD(字幕)] 10点(2012-05-16 16:03:27)(笑:1票) 《改行有》

0100.44%
1210.93%
2291.28%
3893.93%
41446.35%
527812.26%
649621.88%
773632.47%
832514.34%
91024.50%
10371.63%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS