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コメント数 2524
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1921.  ソルジャー(1998) 《ネタバレ》 うーん。単純におバカノリを楽しんだりもしたんですが、映画終わって「ん?」と内容を考えて、むむむ・・・って感じになっちゃいました。SFですけどフォーマットは西部劇。町に受け入れてもらえない流れ者が、結局町を救う、って。だけど、この見事な人種分けはどーなんでしょ? 平和な白人の町に攻めてくるのは黄色人種。それを全滅させて白人とちょいとだけ活躍した黒人がめでたしめでたしと。黄色人種=ネイティブアメリカンという西部劇の図式を単純に引用しただけの、無意識でやってる状態にしても無神経、意識的にやってるとすれば、かなり悪質。まー、私の考え過ぎである事を望みます。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-09 23:56:03)

1922.  007/ダイヤモンドは永遠に 渋谷全線座という、キャパだけはめっちゃくちゃ大きい、だけどボロい名画座で見ました。やたら混んでいたものの、早くから並んでいた私と友達3人は二階席の一番前に陣取れました。しかし、この映画はキチンと見れたものの、もう1本の「ドクター・ノオ」は友達に途中でトイレに行こうと誘われ、気がすすまないながらもトイレに行ったら、立ち見の人がドアの外まで溢れていて中に入れなくなってしまい、結局半分くらいしか見られないまま終わってしまいました。もっともその時の「ドクター・ノオ」はフィルムがズタボロ、ボンドが画面内をワープしまくるという状態だったので、もー全くアタマの中に入ってこないシロモノではありましたが。さて、いい加減、「ダイヤモンドは永遠に」のハナシ。スパイアクション映画としてもスパイひみつどうぐセットオモチャ映画としても中途半端で(製作準備期間がなかったの?)、なんだかボンドも悪役も冴えない映画でした。でも、最大の疑問は、こんな事言っては大変失礼なのですが、ボンドガールは彼女で本当に良かったのでしょうか?[映画館(字幕)] 5点(2003-12-09 16:47:45)

1923.  007は二度死ぬ リバイバルで見たのも今から25年以上前の事。いやあ、不思議な映画でした。「オースティン・パワーズ」の元ネタいっぱい、と言うより、この映画自体が「オースティン・パワーズ」状態です。あんな日本があったら、一度訪れてみたいものです。映画としては、007がスパイアクション映画からスパイひみつどうぐセット映画へと変化してゆく真っ最中って感じで、中途半端にバカバカしい、という感覚が目立ちました。まさかこの感覚が、多少の出来不出来こそあれ、35年以上続くとは・・・。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-09 16:36:35)(良:1票)

1924.  絶体×絶命 アンディ・ガルシア演じる刑事が、自分の息子の命さえ助かるならば、あとはもう誰がどうなろうが構わないって考え方、行動の仕方。だから利己的で感情移入できません。一方マイケル・キートン演じる凶悪犯は、具体的にどう凶悪なのか、過去の犯罪内容もあまりハッキリしないし凄く凶悪な事をするワケでもないから、どこら辺がどう凶悪?っていうのが判らなくって。そんな二人の追っかけっこは、案の定アンディ側がおバカ。おバカであるがゆえにサスペンスが生まれます、という脚本は、もうカンベンして欲しいです。頭がいい同士がぶつかってこそ、面白くなると思うんですけどねぇ。当時、通路が落ちるところをウリにしてましたが、実はハデなのはそこだけという悲しい映画でした。5点(2003-12-09 15:34:14)

1925.  セカンド・チャンス(1983) 神様も、何もわざわざこんな二人に賭けるこたぁないでしょうに、と思ってしまいます。しょーもない二人のしょーもなさを、天使が一生懸命フォローする姿は、笑いよりも同情の気持ちが。プリントがあんまり良くないのか発色の悪い映画を、当時そろそろ旬の終わりかけだった主演二人の精彩のなさが、更にジミ~な色に染め上げておりました。この映画、予告がオリビアのプロモを延々と見せる状態で、映画を見に行くたびに早く本編見せろよ!とイライラしたものですが、結局、そのクドい予告編効果で映画見に行っちゃったのかな。確かこの映画が公開された84年は私のこれまでの人生の中で2番目に映画を沢山見た年だったし。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-09 15:22:00)

1926.  セイント あの特徴ありすぎな口とアゴ(アメリカのアニメのマッチョ男風)じゃ、変装全て無効状態だよなぁ、と思いつつも、やけにシリアスに流れてゆく展開に戸惑いっ放し。華麗なる怪盗の物語、だと思っていたんですけれど、中身は荒唐無稽なエネルギー方程式を巡ってのシリアスなロシア政府の転覆計画話で、泥棒テクニックのところはちょろちょろ、あとは捕まっては逃げる、また捕まると。人間臭く描こうとしているのかもしれませんが、ハデなアクションもなく、シャキッとしないヒーローにスッキリせず。マント姿で王冠抱えてロープに捉まりながら「わははは!」とか笑って欲しかったですわ(発想が俗っぽすぎですか・・・)。それにしても、ヴァル・キルマー、私にとって『なじめない顔』上位ランキングスターですわぁ(あとはルーク・ウィルソン、ジャック・ニコルソン、マット・デイモンあたりかな・・・)。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-09 14:49:52)

1927.  スニーカーズ 《ネタバレ》 レッドフォードが「オレが主役」状態なんで、せっかくの豪華キャストが勿体ないよう。それにしても、クライマックスのサスペンスシーンは穴だらけで、一体どーした事なんだ、コレは?って感じ。警備網にひっかかったら武装軍団が飛んでくる、なんて言ってたのに、その軍団相手にたった一人の助っ人で逆転しちゃうわ、その後レッドフォードとボス、延々と話してたのに、敵2人しか出てこないわで。すっごい強敵、っていうのを具体的に描いてこそ、サスペンスも生まれるでしょうに、あんな気のヌケまくった敵じゃ、そりゃ勝利も楽々でしょうよ、と思いました。5点(2003-12-09 11:18:51)

1928.  That’sカンニング!史上最大の作戦? 《ネタバレ》 安室奈美恵の耳に並んだピアスの穴が気になって、うー、ピアスで埋めとけよ~、って。映画は悪に立ち向かうためのカンニング作戦、という物語になっていて、ちゃんとカンニングに対する罰も教訓として与えられておりますが、まあ、設定としては無理矢理。山口達也、アムロのメインがパッとせず、むしろ由利徹や松尾貴史といった脇が魅力的。でも、ちょっと東映のB級バカ映画の伝統的な匂いがして、しみじみしたりしました。5点(2003-12-09 11:00:35)

1929.  学校の怪談3 シリーズ中唯一、平山秀幸監督ではなくて金子修介監督作品なのですが、前2作と同様、学校内で巻き起こるオバケ話というパターンでマンネリ感が強く、しかも今回は核となる敵の存在がないために、映画のテンションはかなり低め。リアルな子供像を描いてみせた平山監督と違って、子供に作りものの演技をさせていて違和感もたっぷり。西田尚美は腰を痛めてコルセットを巻いた状態で撮影に臨んでいたとの事ですが、お腹ぽっこり状態で太ってる?みたいに見えて可哀想。女優には気を使ってあげなくちゃねぇ。金子監督、女優がお好きなようだけど、毎回細かいトコへの気配りは足りなくない?[映画館(字幕)] 5点(2003-12-09 10:47:13)

1930.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 ダメなボウヤがスーパーヒーローと化してゆく前半は楽しいんですけど、ヒーローとして動き始めると、なんだか見た事あるよーなシーン、シチュエーションばっかりになってしまって、あー、所詮はアメコミものだなぁ、って。「さ~て、どっち取るんだ~」ってのは「バットマン」のどれかで見ましたですぜ~、みたいな。悪役誕生のシチュエーションも「バットマン」的でしたし。なので、後半は新鮮味を感じず、退屈してしまいました。主人公が最後に語る「大きな力には大きな責任が伴う」っていうのも、いい言葉なんだけど、あんまり内容に合ってない唐突な言葉に思えてしまいましたし。サム・ライミならば「死霊のはらわた」ノリでブッ飛んでくれた方が良かったな・・・。5点(2003-12-08 16:41:35)

1931.  スパイキッズ 前半の、スパイの子供がスパイとして活躍!なノリはバカバカしくも楽しかったのですが、おもちゃっぽさ爆発な後半の要塞の部分は、さすがに脱力状態になってしまいました。スパイって、どんな仕事をしてるの?っていうのが、まるで昔のマンガの世界状態だったりして、いかんせん感覚古過ぎ、って。子供感覚を大切にしているんでしょうけれど、子供にだって笑われちゃいそう。でも、ラテンなノリは好き。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-08 15:47:19)

1932.  グリム・ブラザーズ/スノーホワイト(1997) 《ネタバレ》 シガニー演じる継母が、最初から邪悪な存在って訳ではなくて、後妻としての努力が報われないジレンマや死産の悲劇を経て狂気に向ってゆく、って展開が良かったですね。支えを失った彼女にとって、鏡が心の内面、現実逃避した理想の世界の象徴。結局、リリーが新しい母を受け入れず、厳しくあたったから悪いんじゃないの?とか思ったり。というワケで、シガニーに感情移入して見ちゃったモンだから、そりゃあ彼女の受難劇となってしまい、クライマックスなんかメチャクチャですわなぁ。どうも時として映画を見る角度を激しく間違ってしまいますわぁ。でもシガニー、演じてるのが楽しそうだったから良しとしますか。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-08 15:37:37)

1933.  スター・トレック/叛乱 《ネタバレ》 エンタープライズVS連邦!みたいな大きな展開かと思ったら、連邦の一部人間が暴走してただけでした~、という物語に肩すかし。しかも、クルーそれぞれの見せ場が用意されているんですけど、私、このシリーズの方はちっとも知識なし状態なので、クルーに対する思い入れもなく、ワリとノンビリした映画、くらいの印象になってしまい・・・。トレッキーのためのお楽しみ袋映画、だったんですね。中身たっぷり(サイズもでかでか)なプログラムのお陰で、だいぶこのシリーズの知識も付きましたが。5点(2003-12-07 23:33:36)

1934.  スクワーム テアトル東京の大きなスクリーンで見ました。なんであそこで上映したんだか謎な映画ですわ。「闇の中から聴こえてくる~」とゆー、やる気あんのか!みたいな、けだるく音痴な歌声がオープニングとエンディングに流れる、ぐにょぐにょ映画。あんだけ部屋いっぱい、たんまりぐにょぐにょしてたら、下の方、圧死してるんじゃ?なんて考えたりもしますが、まあ、細かいコトは気にしない、と。でも、私がいちばんこの映画でイヤなのは、シャワーの蛇口からうにょうにょでもなく、顔にぐりぐりぃぃでもなく、チョコシェークの中でうにうに。あーあ、飲んじゃった、えんがちょ、みたいな。5点(2003-12-07 21:50:03)

1935.  スクリーム2 《ネタバレ》 『続編についての映画』なのですが「続編は前作を超えられない」ってその通りになっちゃってどーすんの、って思いました。いちばん恐かったのは、先行オールナイトなのにガラガラだった場内だったり。徹底的に続編である事をパロディにすれば良かったんじゃないかな、と思ったんですけど、後半は普通にホラーな展開しちゃってましたしねぇ。そして、この脚本家のお得意芸『で、その犯人は一体ダレ?状態』は、ここに極まれり。「3」を見る気がすっかりなくなっちゃって打ち止め状態なのですが、「3」は面白いんでしょうか?[映画館(字幕)] 5点(2003-12-07 21:39:37)(良:1票)

1936.  スーパーガール 女の子が主役なんだから、物語もこんな感じ、ってファンタジー入っちゃってるのはどうも・・・。水面をくるりんすいーっと飛ぶヘレン・スレイターの姿は、そりゃもうステキなワケですが。フェイ・ダナウェイとブレンダ・ヴァッカロの悪役は面白いんだけれど、もっと大きな悪を演じて欲しかったです。ピーター・オトゥールは・・・なんか、オレってば何やってんだろ?って雰囲気でした。闘うヒロイン、な感じを強くしてリメイクして欲しい気もしますが、ヘレンを超えられるかどうかビミョーなトコです。5点(2003-12-07 16:39:15)

1937.  新ポリスアカデミー/バトルロイヤル 新、と付いているので何か変わったのかな?と思ったら、タイトル普通に「6」って出てくるし。テコ入れのために日本側でタイトル変えただけだったよーで。でも、そんな策略とは裏腹に、この映画、シリーズ中で最も印象の薄い映画でした。マイアミまで飛んだ前作とは違って、犯罪の裏に隠れる陰謀と対決する物語は、でも、毎度お馴染みのゆる~い笑いを、ファンの義理でお付き合い、というだけのもの。初期のどギツさもなくなり、固定ファンのためのホンワカ路線ではありました。それでもオープニングのあのテーマ曲を聴くと、毎回ワクワクしちゃうんですけどね。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-07 16:05:33)

1938.  シュレック 《ネタバレ》 ディズニーを思いっきり意識しまくって、ディズニーを笑ってやろうとしているつもりが、実のところ、ディズニーコンプレックスたっぷり、みたいになっちゃってるのが、ちょっと哀れな感じの映画でした。その呪縛から離れたところで自由にやればいいのにねぇ。それはともかく、あの美しいフィオナ姫を返して~! そうそう、舞台挨拶の浜ちゃんは立派な芸人でした。普通はああいう場になるとミョーにカッコ付けたりすましたりする人が多いのに、彼はあくまでテレビ同様、サービス精神たっぷり。しかーし、その浜ちゃん相手にボケまくり、ツッコまれまくりだったカッツェンバーグ、あんたナニ者だ? スゲー。[試写会(字幕)] 5点(2003-12-06 23:31:44)

1939.  ジュラシック・パークIII 《ネタバレ》 意味ありげなプテラノドンの脱出が描かれていたので、「いよいよ見せ場がくるぞくるぞ~」と思ってたら軍隊登場で、「ここでバトル?」と思ってたら脱出ヘリ乗っちゃって、「おお、じゃ、ここから空中バトルが!」と思ってたら、プテラノドン、ヘリ飛び越してちゃって、「おーい、どこ行くんだよ~」と思ってたらエンドクレジットが。物足らなさ過ぎ。それでなくても密林の中に建物があって恐竜がいて、という、前2作と変わらない風景に、タイル屋の親父の息子探しという、随分とセコいハナシだってゆーのに。まあ、もうこのネタはさすがに打ち止めでしょうね。次をやるなら、かなり目先を変えてこないと。あの舞台でもまだ楽しい映画になるとしたら、恐竜にむかってセガール拳炸裂!とかゆーパターンしかないんでないの?[映画館(字幕)] 5点(2003-12-06 23:22:30)(良:1票)

1940.  シャンハイ・ヌーン 中国の歴史とアメリカの歴史、二重の重さに抑えつけられ、映画が弾まず、退屈。西部劇の世界をジャッキー・アクションで染め上げちゃって、ベタベタなジャッキー世界にしちゃえば面白いでしょうに、そうはいかないのは、ハリウッド製だからですか。とにかく、アクションをキチっと見せてくれないし、せっかくアクションしててもカメラワークやカット割りが全然ダメで、ジャッキーアクションに慣れ親しんできた人間にとっちゃ、フラストレーション溜まりっぱなし。ハリウッドがジャッキーの魅力に気付くのはいつの事になるのやら。5点(2003-12-06 22:03:19)

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