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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2101
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1941.  ロミーとミッシェルの場合 《ネタバレ》 同窓会かぁ・・・。久しく出てないけど、どうせ今夜限りでほとんどの奴は今の自分を詳しく知らない。ちょっとカッコつけたいという思い。分かるなあ。ノリノリの2人組に音楽もバリバリのリアルタイムで聴いたゴキゲンなナンバーばかり。そんなに期待して観た訳ではなかったけど、難しい事を何も考えず楽しむにはもってこいの映画。楽しませてもらいました。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-03 20:41:37)

1942.  ローマの休日 《ネタバレ》 多分僕が今までに繰り返し観た回数の最も多い映画がローマの休日です。全てのシーンのオードリーがまぶしすぎるほどの魅力にあふれ、この名作の何を、どこから、どうレビューすればいいか分からないくらいです。でも、一つだけあげればラストの記者会見ですね。記者会見でのアン王女とジョーの心のこもった2人だけの“会話”が最も好きです。グレゴリー・ペック、エディ・アルバートの2人も素晴らしかった。笑顔で会見場でアン王女を撮影し、アン王女に思い出の写真を渡すアルバートが実に気持ちがよく、ペックの会見の間は笑みを絶やさず、そして会見場を立ち去るラストシーンの姿もたまらなくいい。ストーリーはジョーが記事にしない事も結末も大体分かってしまうのですが、僕にとってはそれでいいんです。極上のラブロマンスであると共に人間の真心を変にひねることなくストレートに見せてくれた事が嬉しいです。この名作の誕生に関わった方々に、アン王女役にオードリーを選んでくれた事に心から感謝したい。そして観ているだけで幸せな気持ちにさせてくれるアン王女・オードリーに心から感謝したいと思います。[地上波(字幕)] 10点(2009-02-28 19:29:16)(良:1票)

1943.  パール・ハーバー 《ネタバレ》 公開当時映画館で鑑賞。映画館に足を運び、色んな映画を観てきましたが、途中で帰ろうかと真剣に考えたのはこれくらいだと思います。日本で公開すべきではなかった映画だと思う。[映画館(字幕)] 1点(2009-02-27 20:54:23)(良:1票)

1944.  ナイアガラ 《ネタバレ》 荒々しくも美しいナイアガラの滝の絶景が実に見応えがありました。ジーン・ピータース、マリリン・モンロー、ジョセフ・コットンらの適材適所のキャスティングも冴えていると思います。「マリリン・モンロー主演のサスペンス」というイメージがあったのですが、ストーリーはちょっと意外な方向に。でも、その分楽しむことができました。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-27 00:16:18)

1945.  刑事コロンボ/魔術師の幻想<TVM> 《ネタバレ》 ウィルソン刑事との警部のコートをめぐるコントが面白かったです。なかなか素敵なコートだったけど、警部にはやっぱりいつものヨレヨレコートが一番似合っていますよね。魔術師サンティーニのお株を奪うマジックを披露しながら犯人を陥落させるラストはお見事でした。[地上波(吹替)] 7点(2009-02-25 22:24:41)

1946.  刑事コロンボ/権力の墓穴<TVM> 《ネタバレ》 今回は犯人が上司という事で警部が非常にやりづらそうでした。「報告書はまだか?」と上司からせかされる度に苦しい言い訳をする警部を見ているとまるで会社での自分を見ている様でしたが面白かったです。捜査の書類を偽造したり、アパートのトリックなど、コロンボ劇場が全開で決定的証拠を突き付けて上司を黙らせるラストは痛快でした。[地上波(吹替)] 6点(2009-02-25 22:21:12)

1947.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 みんな良い人ばっかりだったなあ・・・。悪い人間が1人も出てこない、ラストは観ている僕たちも含めてみんなが幸せになる。こんな映画が大好きです。バートじいさんを素敵に、魅力あふれる好人物に演じたアンソニー・ホプキンスが素晴らしかったです。彼の「脚が黒焦げだ」といいながらも充実感に満ちた表情が忘れられません。また、登場人物がみんな素朴な魅力にあふれ、鑑賞後は何ともいえない爽快感と共にとてもあたたかい気持ちに心地よく浸らせてもらいました。[映画館(字幕)] 9点(2009-02-24 22:25:53)(良:1票)

1948.  ロープ 《ネタバレ》 作品はアパートの一室から一歩も出る事がなく、舞台劇に近い感覚です。2人の殺人犯の男の心理描写を軸に、2人の犯人に疑いの目を向けるのがヒッチ映画にお馴染みのJスチュワート。しかし、Jスチュワートの謎解きが中途半端でラストはかなり断定的にチェストを調べ事件を解き明かしますが、この確信に至る過程をもう少しじっくり見せて欲しかった気がします。ただ、この限られた空間の中、いつ事件が発覚するかという緊張感は楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-22 22:14:37)

1949.  逃走迷路 《ネタバレ》 ヒッチコック監督の十八番、たまたまその場に居合わせた全く関係の無い人間が事件や陰謀に巻き込まれていくサスペンスです。映画館のシーンやラストの有名な自由の女神のシーンなど随所にヒッチコック監督らしい見応えのあるシーンはあるのですが、作品としてはヒッチコック監督作品にしてはハラハラ感が少なくちょっと物足りなかったです。[DVD(字幕)] 5点(2009-02-22 19:06:17)

1950.  シャレード(1963) 《ネタバレ》 初見は随分前ですが初めて観た時の楽しさは今でも忘れません。オードリーが親しみを感じさせる魅力に溢れ、何が嘘で何が本当なのか、誰が敵で誰が味方なのか、25万ドルの行方は?殺人の犯人は誰?と観る者を飽きさせない見事なテンポの良さ、オードリーとグラントのオシャレでウィットに富んだ会話が実に楽しく、コバーン・マッソー・ケネディの胡散臭さ怪しさ全開トリオも存在感たっぷりの見事なキャスティング、マンシーニの音楽も完璧、コミカルでロマンティックで、地下鉄からラストにかけてはハラハラもさせてくれて、え!そうだったの?と鑑賞後の爽快感も格別。大好きな映画です。[DVD(字幕)] 10点(2009-02-22 02:01:18)(良:2票)

1951.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 さすがに死体探しには行ったことはないけれど、観る度に少年時代の友達とつるんでのちょっとした冒険や遠出が懐かしく思い出されます。もう何度も観たけれど、それでもまた繰り返し観たくなります。初めて観た時、僕はまだ10代だった。それがいつの間にかオジサンの年齢になってしまった。子供の頃がどんどん遠い日々になっていきますが、年齢を重ねるにつれてこの映画のことがもっと好きになっていくんですよね。今が嫌だという事ではないけれど、やっぱり楽しい事ばかり考えていた子供の頃は良かったなあ・・・。[映画館(字幕)] 8点(2009-02-21 03:09:19)

1952.  暗くなるまで待って 《ネタバレ》 まさかオードリーが殺されるわけがないと思いつつも、真っ暗闇の中、ガソリンの匂い、炎の熱さ、マッチ、冷蔵庫・・・とてもよく練られた最後のスリリングな対決は見応え十分でした。オードリーを助けに行きたくなりました。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-21 02:23:08)

1953.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 とても優しくあたたかい大人のお伽噺でした。2時間半を超える長い映画でしたが、無駄に時間が長い映画ではなく、ベンジャミンとデイジーの2人の数奇な人生を堪能しました。大笑いするシーンも大泣きするシーンも無く(ただ、ラストでベンジャミンの人生で出会った大切な人々がもう一度出てきますが、そこで思わず涙が零れてしまいました。)淡々と物語が進んでいくのですが、随所に心に残るシーンや台詞があり、特に2人の年齢が一番近づいた頃鏡の前で今の2人の姿を目に焼き付けておきたいと2人が寄り添うシーンがとても素敵でした。[映画館(字幕)] 7点(2009-02-19 21:46:04)(良:1票)

1954.  パリ、テキサス 《ネタバレ》 不器用で要領よく社会に適応していく事ができない男。ヴェンダース監督が好んで取り上げる人物像。本作の主人公トラヴィスもまさにそんな男でした。弟夫婦の家で息子と再会し、息子との心の距離を少しずつ埋めていく描写が微笑ましく、その後の息子との旅もヴェンダースらしいとても静かなロードムービーが独特の色調が綺麗な映像、ライ・クーダーのギターと共に印象に残ります。ただ、トラヴィスが身勝手に家族の前から姿を消し、今度は息子を連れて弟夫婦のもとを去り、最後はまた再会を果たした妻子のもとを去る。この一連のトラヴィスの行動、特に最後のトラヴィスの選択に全く共感する事が出来なかった。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-17 22:11:17)

1955.  男はつらいよ 《ネタバレ》 第1作にして「男はつらいよ」シリーズの面白さの全てが既に完璧に備わっていて、寅さんと、おいちゃん、おばちゃん、さくら、社長、御前様、博・・・愛すべき柴又の人々のキャラクターが既に完璧に確立されていて、全てはこの第1作から始まったこの記念すべき作品に付ける点数は10点以外に考えられません!私のレビューの中で男はつらいよシリーズの10点を付ける率が飛び抜けて高くなっていますが、これはもう好きなんだから仕方がありません。寅さんとさくらの2人の兄妹がとても素敵で温かい第1作。寅とさくらが再会した場面(寅さんのうれし涙をこらえての「小便してくらァ」がいいですねえ!)、寅とおいちゃんが大喧嘩をした後、地べたに座り込む寅にそっと寄り添い笑うさくら。さくらが博との結婚を告げるシーン、寅さんファンならみんな大好きなさくらの名台詞「お兄ちゃん!」・・・。心が疲れた時、辛い時何度寅さんと柴又の人々に元気を貰ったか分からない。このシリーズを観る度に日本人に生まれて良かったなあとしみじみ思えるのです。[地上波(邦画)] 10点(2009-02-17 00:19:45)(良:1票)

1956.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM> 《ネタバレ》 記念すべきシリーズ第1作。コロンボが若い!コートがヨレヨレじゃない!頭もボサボサじゃない!でも第1作から既に事件の本質の話になかなか入らず、カミさんの話や親戚の話、ようやく用件が終わったと思ったら「そうそう、もう一つだけ」というおなじみの台詞で犯人をイライラさせて犯人の心理を手玉に取るコロンボお得意の心理戦が全開でコロンボのキャラクターはこの後、さえない風貌が味のヨレヨレスタイルに固まっていく訳ですが、犯人を焦らせて徐々に追い詰めていくこの心理戦は第1作にして出来上がっていたんですね。それと、コロンボシリーズ全般に言えるのですが、日本で公開される映画の邦題は首を傾げたくなるものも少なくないですが、コロンボシリーズのサブタイトルの邦題は短く簡潔、センスがあって洒落ていて、作品の雰囲気にとてもよく合っていて本当に秀逸だと思います。[地上波(吹替)] 7点(2009-02-15 20:04:59)(良:1票)

1957.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> 《ネタバレ》 コロンボシリーズの魅力は冴えない風貌でヨレヨレのコートに身を包みボロボロのクルマで犯人邸に乗り込むコロンボが富も地位もある犯人に執拗に食らい付き追い詰めていくところにあるのですが、その点から見ると今回の犯人役のジャック・キャシディはコロンボの犯人役が実によく似合う俳優さんだと思います。この後も度々シリーズでコロンボの相手を演じる事になるのですが、彼のゴージャスさを漂わせる雰囲気や品を感じさせる立ち振る舞いで、度々コロンボの相手役に抜擢されるのにも頷けます。で、今回は確たる証拠が無い中、犯人の高いプライドを巧みに操って自白に追い込むコロンボ。お見事です。[地上波(吹替)] 6点(2009-02-15 20:00:16)(良:2票)

1958.  イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 日本を感じさせる映画の世界観の中に黒髪にしたシャーリーズの女戦士がなかなかのカッコよさです。いつもとちょっと違うシャーリーズが観たいというファンの方はストーリーとか細かい事を考えずに観れば楽しめるかな?[DVD(字幕)] 3点(2009-02-15 11:58:19)

1959.  フランシスコの2人の息子 《ネタバレ》 父親の夢をかなえて本国ブラジルで大成功を収めたという実在する兄弟デュオの成功までを描いた実話です。貧しさのどん底から成功していく過程がブラジルのお国柄もあると思いますが明るく描かれており、気持ちよく見ることが出来ました。また、彼らの事は何も知らないのですが、彼らの歌声が本当に綺麗で素晴らしかったです。エンドロールで流れる現在の兄弟と家族を伝える映像も良かったです。彼らがブラジルで愛されているのがとてもよく伝わってきました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-11 21:59:14)

1960.  黒い瞳 マストロヤンニの名演を堪能しました。とびきり明るいけどちょっといい加減、でも決して悪い人間ではない愛すべき男。この頃のマストロヤンニはこんな男をコミカルに演じさせると天下一品です。ロシア人のミハルコフ監督が放った会心のイタリア風のコメディだと思います。ミハルコフ監督がマストロヤンニを起用し、イタリア映画風の展開の中にさりげなく挿入されるつむじ風や雨、そして旅先で出会うジプシーや霧の立ち込める美しい風景などの中にミハルコフ監督のロシアの大地と自然と、そこにたくましく生きる人間への敬意が感じられます。[映画館(字幕)] 9点(2009-02-11 21:57:44)

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