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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 2001年宇宙の旅 予備知識が無い状態での初見で、全く作品の意図するところが理解できなかった。ネット等で作品の解釈論を読むと何となく言わんとするところは解るのだが、だからどうという訳でもない。当時としては画期的だったであろう映像に1点。[DVD(字幕)] 1点(2007-08-19 11:07:34) 2. 史上最大の作戦 途中から、ドキュメンタリーとして観ることにしました。作品にどうしてもストーリー性や一貫した主張を求めてしまうので、名作といえども私には少しキビシかったです(すいません;;)5点(2002-12-08 19:10:20) 3. ナバロンの要塞 嵐のあたりまでは緊張感もって観れてたんですが、途中どうも中だるみがきてしまって、、、最後の要塞爆破で再び引き締まって終わった感じでした(歴史的意義のある名作に向かってこんなコメントですいません;;)6点(2002-11-25 13:48:10) 4. 太陽がいっぱい 『リプリー』を先に見てからこの作品を見ましたが、伝わってくるものが全然違いました。しかし、ちょっと設定の部分を端折りすぎてる感があって、『リプリー』を観てなかったらストーリーが全部把握できないかも・・と思ったので、-2点しました。8点(2002-04-06 17:45:40) 5. アラビアのロレンス メイキングを観て衝撃を受けました(もちろん作品自体も衝撃的でしたが)。CGでは絶対に作れない世界がこの映画にはありますね。物語自体は、3時間半でも足りない感じでした。2時間過ぎたら飽きがくる映画が多い中、これだけ長い時間魅せて、まだ観たいと思わせることが、傑作の所以かも知れません。9点(2002-03-20 23:06:23) 6. ウエスト・サイド物語(1961) 「サウンド・オブ・ミュージック」はミュージカル嫌いの僕でも感銘を受けたが、世間の知名度からの期待が大きすぎたのか、この作品はそこまで・・・(すみません;;) それでも8点なのは、聞いたことのある名曲があまりにも多かったことと、それをあのバーンステインが作曲していた点。(彼の指揮するNYフィルの、ドヴォルザークの「新世界より」のLPが僕の宝物なので。)少し点数甘めになりました;8点(2002-01-14 15:47:04) 7. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 皮肉が根本にあって展開されてる映画って多いけど、これはその中でもベストだと思います。あの博士には爆笑!8点(2001-12-08 09:58:10) 8. サイコ(1960) 最近、古い映画を観るようになって思うけれど、「いい脚本は、何年経っても色褪せない!!」 この映画も、そう思わせてくれました。「何で?何で? ・・・ うわぁ~!!そうきたかぁ~!!」って感じで、ラストにビックリです。 ヒッチコックは始めて観ましたが、他の作品も観たくなりました。8点(2001-11-11 13:48:41) 9. サウンド・オブ・ミュージック ミュージカルは嫌いな部類ですが、この映画は別。素晴らしいです。あの大佐の「エーデルワイス」、それに続く合唱に監督の意思が見て取れて、好きなシーンです。もちろんJ.アンドリュースも最高の演技でした。9点(2001-11-03 11:19:47) 10. アパートの鍵貸します 素晴らしい。ジャック・レモンが時折見せるシリアスな表情が、すごく印象的でした。無駄な部分が少なく、よくまとまった脚本もお見事!! ここまで完成度の高いラブコメは見たことありません。10点(2001-10-25 11:31:36) 11. 俺たちに明日はない ボニーの詩が書かれた紙が風に乗って飛んでいくシーンが、忘れられません。8点(2001-10-06 14:51:47) 12. 明日に向って撃て! 「スティング」以上の傑作かというと、疑問が残るとこがありますが、印象的な一本。ラストは、前半の展開からは予想がつかなくて、哀しくなりました。8点(2001-07-28 21:55:31) 13. 猿の惑星 ラストに何かを期待するようになったのは、子供のころにこの映画を見たからかも。今でもあのラストシーンがはっきりと思い出されます。8点(2001-06-21 21:40:28)
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