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プロフィール
コメント数 4890
性別 男性
年齢 42歳

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1.  ポスト・モーテム/遺体写真家トーマス 《ネタバレ》 ハンガリーの映画ってなかなか見る機会ないので鑑賞。 遺体写真家という職業がまず興味深いです。昔のヨーロッパでそういうのが多く撮られていて、 昔は死が身近にあったので若くして亡くなる人も多く、まるで生きてるかのように写真にとって残すという需要があったそうな。 本作はそういうのを題材にしていて、舞台背景も戦争とスペイン風邪で多くの犠牲者が出る時代。 地面も凍っていて埋葬も出来ないという状況で、この怪奇村の色彩の乏しい寒々しい画面が実に雰囲気出てます。 ただ、そういうしっとりした題材とは裏腹に、ありとあらゆる怪奇現象が次々に起こるのですがこれが結構堂々たるものでして、 悪霊さんたちがあまりにアグレッシブすぎて(笑)、日本人の感覚的には逆に怖くなくなるのですよね。 ご遺体の集合写真シーンまではまあ良いとしても、終盤は人がどんどん宙に浮いて飛ばされます。 家は沈み、燃え、水没します。臨死体験中のヴィジュアルはクオリティ高くて良かったです。 悪霊たちは何がしたかったのか、これで解決してるのか、なんだかよくわかりません。 不幸な時代で亡くなった人たちの未練が集まってああなった、ということなのでしょうか? にしても、なんで写真家が陰陽師みたいな仕事を任されなあかんのかは疑問ですが。[インターネット(字幕)] 5点(2025-03-16 15:44:36)★《新規》★《改行有》

2.  高速道路家族 《ネタバレ》 良い映画だと思います。本作で一番グッとくるシーンはやっぱり嫁さんが手を合わせながら別れを告げるシーンですね。 どうしようもない状況、やるせなさ、そういうのがすごく伝わってきました。 ただその後のスーパーで自暴自棄になって色々食いまくるシーンは少々演出過剰な気もしました。 全編を通して父親はほんとどうしようもない人なんだけど、精神を病んじゃってるとわかるシーンがあります。 そして後半で彼は投資詐欺に引っかかって無一文になり家族でこういう生活してるんだと明かされる。 母親も、自分の子供時代の境遇があって子供たちを学校に通わせてないと語ってました。 不幸が不幸を呼んで抜け出せないシチュエーションというのがよく絵がれたと思います。 終盤の家具屋が火事になる展開は少々ご都合さを感じたしラストは人によって好き嫌いあるかもですね。[インターネット(字幕)] 7点(2025-03-16 14:47:28)★《新規》★《改行有》

3.  マダム・ウェブ 《ネタバレ》 興行的には大爆死、おまけにラジー賞にまで選ばれるという始末ですが、実際鑑賞してみて、そんなにひどいかなぁという印象でした。 まぁ勿論、触れ込みにあるようなミステリー要素もサスペンス要素もないし、例えば3人の女の子を置いて一人でペルーに行く展開とかも 疑問に思わなかったわけではありません。でもラジー賞映画かというとそんなひどくもなく、個人的にはモービウスよりも楽しめたと思います。 マダム・ウェブというキャラクターはほとんど知りませんでしたが、盲目の預言者と聞くとババ・ヴァンガを思い出しますね。 コミックのキャラはだいぶ年配の女性でかつ生まれつき盲目とのことで本作ではキャラ変がなされてるみたいです。 そんでそのキャラはこうして生まれた、みたいなお話なので言ってみればマダム・ウェブ ビギニングって感じ。 キャラとしては魅力的ですし、女の子3人のスパイダーガールとしての活躍もこれからだというのに、 続編はもう作られないだろうと思われるので勿体無いなと感じました。[インターネット(吹替)] 6点(2025-03-15 12:21:31)★《新規》★《改行有》

4.  ゴーストバスターズ/フローズン・サマー 《ネタバレ》 前作のアフターライフはジュブナイル的な魅力や懐かしさや感動要素があり色々と見どころが あったなと思うんですけど、本作は単に続編作りましたという感じで前作ほどの良さは感じませんでした。 ガラッカという氷の王が君臨してからは多少は盛り上がるのですが、それまでの中盤が中弛みしてる印象。 本作に話の主軸がかろうじてあるとすればそれはフィービーとメロディーという女の子の幽霊の友情でしょうか。 ここがあっさりしてると言いますか、二人にそれほどの繋がりがないんですよね。 この二人にもっと結びつきをもたらすエピソードがあれば、お別れのシーンでもっと感動的になるのになと思いました。 勿論、80年代シリーズに登場してきたゴーストたちがその当時の質感なんかも含めきちんと表現されていたり 前作にも出ていたミニマシュマロマンが引き続き登場していたり目に楽しい要素はちゃんとあります。 例のテーマ曲もエンドクレジットでしっかり流してくれます。 アイヴァン・ライトマン亡き後ではファンの人からするとさらにグッとくるものがあるでしょうね。[インターネット(吹替)] 6点(2025-03-13 11:03:15)
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5.  プー あくまのくまさん 《ネタバレ》 プーさんが著作権フリーになったということで、そのプーさんを題材にホラー映画を作ろうというやったもん勝ちみたいな作品。 興味本位でやっぱり見たくなりますし、実際グロさはまずまずの出来でした。 本作の残念なところは、ガタイの良い男がプーさんマスクをかぶってる、という風にしか見えず怪物感がないこと。 ブラッドアンドハニーというタイトルは秀逸ですけど、それこそ生き血を求める怪物みたいにでもすれば良かったのではと思います。[インターネット(吹替)] 4点(2025-03-12 16:39:41)(良:1票)
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6.  サンクスギビング 《ネタバレ》 なんと言っても冒頭の一大セールシーンですね。 人々が殺到して争奪戦を繰り広げ、それによって幾人もの人たちに 無惨な死をもたらすその様は人というより動物の集まりみたいな感じです。 このやり過ぎ感が本作の特徴で、ホラーなんだけどやり過ぎで笑えるという世界観を作り出しております。 感謝祭の晩餐のシーンもそうですね。悪趣味の限りでこれもまた笑っちゃう。 そして犯人は奇妙なお面をつけて斧を振り回す敏腕な奴で、キャラクターとしては気に入りました。 ただ後半、刑事が現場に駆け付けてからの一連のシーンは不自然で下手な編集だったので、 あの時点で犯人が誰がわかってしまい正体がわかるシーンに驚きをもたらさなかったのが残念でした。 続編が様にパワーアップして帰ってくることを期待してます。[インターネット(吹替)] 6点(2025-03-12 12:35:47)
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7.  ドリーム・セックスバトル 《ネタバレ》 世の中に監禁ものはたくさんありますし、過激なものもたくさんあります。 そういう意味で言えば本作はまだマイルドな部類です。 でも主人公が支離滅裂でその演技も悪くないので「病んでます感」はしっかり出てたと思います。 それ故に見る人を選ぶ、というかこんな作品、好きな人いるのかな?(笑)。 外見至上主義へのアンチテーゼのようなテーマもあるのかもしれませんが、 マッド化する女を描くだけなので見ていて楽しいものではありません。 全体を通して、汚らしいという印象だけが強く残りました。[インターネット(字幕)] 3点(2025-03-09 13:09:06)《改行有》

8.  ザ・クリエイター/創造者 《ネタバレ》 ギャレス・エドワーズ監督は、「モンスターズ/地球外生命体」を鑑賞した時に 巨きなるものを描く時の静けさとか空気感みたいなのが独特で、GODZILLAの時にもそれを凄く感じました。 本作ではノマドと呼ばれる宇宙ステーションに同じ魅力を感じます。壁のようなレーザーで地上をスキャンするシーンがすごく印象深いです。 そしてまたそういう巨大なハイテク兵器と、戦場での人海戦術のような戦いのギャップもまた意味深さを感じさせます。 ニューアジアと呼ばれている地域は渋谷を想起する映像もあってその辺は目新しくはないんですが 東南アジアとか中央アジアあたりでのこのロボメカ感と言いますか、こういうのは新鮮で面白かったですね。 そんで米側が悪役になってる設定もまた珍しい。壮大な内容でありながら一つの家族の物語で肯定も批判もできるとは思うけど、 こういう設定の超大作をまだ作れるだけの底力がハリウッドにはあるんだなと感じさせてくれた作品です。[インターネット(吹替)] 7点(2025-03-07 11:53:22)《改行有》

9.  かがみの孤城 《ネタバレ》 感動まではしなかったですが、いいお話だと思います。 他の方も言われてるように孤城自体のファンタジー的な魅力あるシーンは確かに少なかったように思います。 でも現実世界への処方箋みたいなストーリーなのでこれもありだなと。実際に色々な境遇を抱えている子達は多いだろうから、 もし一人でも勇気付けられた子がいるのであれば製作者冥利に尽きるでしょうね。[インターネット(邦画)] 6点(2025-03-06 17:21:52)《改行有》

10.  ソウX 《ネタバレ》 このシリーズ、10作目とのことで、まぁ続きますねぇ。 ジグソウ役の人、元々がおじいちゃん顔だからなのかさほど見た目に変化がないようで、 まだ現役なのがすごいなと思いました。 今回はそんなジグソウおじいちゃん側からの物語で、詐欺師集団懲らしめの劇でございます。 とにかくまぁえげつない復讐の連続。 モラルの話をする資格などない、というセリフを互いに言うわけですが、まさにソウだと思います(笑)。[インターネット(吹替)] 6点(2025-03-04 13:12:03)《改行有》

11.  アナザヘヴン 《ネタバレ》 冒頭、事件現場から例のものを見た刑事たちがオエ〜!オエ〜!と嗚咽を吐きながら ものすごい勢いで部屋から飛び出してくる様を見て、ああこういうスタイルの作品なのね、と期待しました。 不思議なコミカルさがあって、ダンスミュージック風の付随音楽を鳴らしながら進んでいく前半は良かったと思います。 でも後半は失速します。結局のところ、犯人は水?というトリッキーな内容でまぁそれ自体はいいのですが、 終盤は綺麗に撮ろうとしてる節もあり、脳みそがなんだというところからの尻すぼみ感を感じてしまいました。[インターネット(邦画)] 5点(2025-03-03 17:21:38)《改行有》

12.  ドント・ハングアップ 《ネタバレ》 善良な若者たちが変質者の狂人に監禁される系の作品はよくありますが、 悪さばかりしてる若者たちが復讐心を燃やす犯人に嵌められる系の作品。 とは言っても別にカタルシスなど感じません。 やたらと手の込んだ計画で完膚なきまでにやられてしまうわけですが、 両親まで巻き込むのはどうなのよと思いました。[インターネット(吹替)] 5点(2025-02-27 17:27:20)《改行有》

13.  ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 前作も面白かったですけど、こちらもまた引き続き良かったです。 邦画ではなかなか観ないようなスピードアクションを楽しむことが出来ます。 特に団地のシーンですかね。スローモーションの使用も作品を印象深くさせていて、 爆発する部屋、吹っ飛ぶ扉を間一髪避けるシーンとか、地雷を踏んだ彼女を 高速で救う終盤のシーンとか、すごく脳裏に焼き付きます。 あと無敵なのに猫舌キャラなのも凄くいいですね。アクション、コメディ、 そして結末に尾を引くほのかな感動に至るまで全体として素晴らしい娯楽作品に仕上がってました。[インターネット(邦画)] 7点(2025-02-25 13:32:14)《改行有》

14.  ディープ・コンタクト 《ネタバレ》 地図から消された炭鉱町。そこに科学調査にやってきたグループが坑道を調べると、得体の知れない生物に遭遇、 ストーリーはめちゃくちゃ好みなんですけどね、いや実際、中盤までは割と楽しめました。雰囲気も悪くなかったし。 この作品のパッケージ写真、これどう見てもトレマーズを意識してるでしょ? だからこういうタイプのクリーチャーが出てくると思ってしまいますよね。実際は、そうですねぇ二足歩行してるから、地底人ですよ地底人。 21世紀に入って地底人出してくる映画もなかなかないのでその辺の意欲は買いたいのですけど、 肝心のクリーチャーがほんと見えずらいとと言いますか、襲われるシーンも何が起きてるのかよくわからんレベルでして。 終盤の脱出シーンでクリーチャーがようやく見えるところはやっぱB級感ガッツリ感じちゃいましたけど、 この辺がもっとハラハラさせるような仕上がりになってればだいぶ違ったのになと思います。 あと、こんなバケモノたちを相手に町の人たちだけで自警団作って監視してる理由が、世間の人は信じないからってなんだそりゃという話だし、 コンクリ流して穴塞がないのとかも思っちゃうんですけど、まぁそれいっちゃ映画にならんか。[インターネット(字幕)] 5点(2025-02-22 15:24:54)《改行有》

15.  TITAN タイタン(2022) 《ネタバレ》 アサイラム制作による、いつものB級SF映画。 とはいえセットや衣装などはそれなりに凝ってるように見えます。少なくとも安っぽすぎて観てられないというほどではありません。 ただ低予算SFにありがちなCGの安っぽさだけは致し方ないものがあります。 舞台が衛星タイタンなのでそのタイタンの風景を俯瞰したり地平から見たりといったヴィジュアルが欲しいなと SFマニアとしては思うのですが、残念ながらアサイラム作品にそういうのを求めるのは酷というものでしょう。 あとストーリーがポンコツすぎます。なんというか、これならせめてぶっ飛んだ内容で笑かして楽しませてくれればいいものを、 本作は普通に真面目に作ってるんですよね。だからただつまらない、という地獄なのであります。[インターネット(吹替)] 3点(2025-02-21 16:46:41)《改行有》

16.  EM EMBALMING/エンバーミング 《ネタバレ》 独特な世界観、エンバーミングという題材など興味深く嫌いではないけれど、 まぁそれでも流石にその犯行目的が凡人には理解不能でついていけず。 父親なのかと匂わせる同じエンバーマーのおじさんも、結局何だったのか。 もっと腑に落ちる、咀嚼できる内容なら良かったんだけど。 全体的にまとまっていない印象を受けた。[インターネット(邦画)] 4点(2025-02-21 14:24:56)《改行有》

17.  壁女(2015) 《ネタバレ》 あらすじだけみて、これは「笑ゥせぇるすまん」的なお話ねと思いバッドエンド確定だなと決め付けて鑑賞したわけですが、 そういう意味では割とバッドでもなかったなと。結局は元の自分に戻ったってだけで。 一番の盛り上がりは壁の穴にブツを差し込むシーンですかね。なんてシュールなんだろう、て思っちゃいました。 あの壁の穴に額縁をかけて自分の作品にして終わるアイデアは粋だなと思いました。[インターネット(字幕)] 6点(2025-02-20 16:16:02)《改行有》

18.  ウエスト・サイド・ストーリー(2021) 《ネタバレ》 あらゆるジャンルに挑戦してきたスピルバーグが唯一手をつけていなかったのがミュージカル。 そんなわけで、ロバート・ワイズの名作を再映画化したとあってどうしても比較してしまうわけですが、 なぜ今更あの名作をと思って観たら、その思惑がなんとなく理解できました。 ちゃんとプエルトリコの人たちを起用して人種・移民問題や人間の争いという根源テーマを浮き彫りにし、メッセージ性がより増したように思います。 61年版にも出演していたリタ・モレノが唄う「Somewhere」は、そういう意味合いも纏ってとても感傷的で心に響くものがありました。 ロバート・ワイズ版は舞台劇という印象が強かったですが、本作はどんどんと外に出て、スピルバーグ&ヤヌス・カミンスキーの撮影ですから とにかく画面が明るく、あるゆるショットで「光がこぼれ溢れてる」んですよね。この画調が合わさっていたせいもあってか、 明るい曲調の「America」なんかはロバート・ワイズ版より好みでした。 それから現代風にカット割りも多くカメラもよく動きます。なので全体として映像は派手でダイナミックですが、 演者の動きをじっくり見たいという人もいるだろうからこの点は賛否あるかもしれませんね。 あと最初の段階で「これはフィルムで撮ってるな」と思いました。デジタルで撮るのがもはや当たり前の時代に手間のかかるフィルムで撮ってる理由も見ていてわかります。 やっぱりフィルムでないと、映像の特別感みたいなのが出ないんですよね。50年代を舞台にしてるから、フィルムの質感がノスタルジーを呼び起こすのにも一役買ってると思います。 悲しいラストを迎えながら、街を移動する影にレナード・バーンスタインの名曲が流れるエンドクレジットがとても良い余韻をもたらしていました。[インターネット(字幕)] 7点(2025-02-18 10:32:01)《改行有》

19.  ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険 《ネタバレ》 子供の時以来のドラゴンボールを鑑賞。 全体的に詰め込みすぎでダイジェスト感があるので一本の映画としてはどうなのと言う気もしますが、 とにかくいろんなキャラが崇めるのでその点は楽しい!と言うべきなのかな。 今作の一押しキャラはやっぱりタオパイパイですかね。舌だけで相手を倒すシーンやどどん波の凄まじい威力、 自分で投げ飛ばした柱に自分で乗って移動すると言うシュールさなど、全てが懐かしいです。 あと途中アラレちゃんが出てくるんですけど、いいともの最終回であらゆる芸人が集結してるのを見た時のような感覚(笑)。 子供の時に見てテンションが上がったのを思い出しました。[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-18 09:48:37)《改行有》

20.  ドラゴンボール 神龍の伝説 《ネタバレ》 子供の時以来のドラゴンボールを鑑賞。 つかもうぜ!ドラゴンボール!からロマンティックあげるよ〜まで全てが懐かしい。 子供の頃は何も考えずに観てましたが、大人になって見ると色々と気づきがあります。 まずはギャグ漫画としての完成度ですね。ベタなハレンチ要素が、子どもたちの心を掴むのには必須要素だなと。 あと効果音の派手さですね。こんなにも、デフォルメされたやかましいほどの効果音で満たされていたんだなと。 この元気の良さが、80年代を代表する感さえあるわけです。 みんな良いキャラですが、女子を見ると赤面してカチコチになるヤムチャが特に好きです。[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-17 11:59:01)《改行有》

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