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プロフィール
コメント数 4914
性別 男性
年齢 42歳

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1.  伊豆の踊子(1974) 《ネタバレ》 のちにご夫婦となるお二人の、初の共演映画だとか。 若々しい、初々しい、という言葉が何度も脳裏をよぎるそんな作品でした。 明日旅立つと告げられた夜の、別れも言えず陰で一人泣く姿、 最後に客船に向かい手を振り、その姿に気づき叫ぶ姿、そんなシーンがとても良かったです。 時代劇とアイドル映画その二つの要素が垣間見える点が70年代らしくて興味深かった。[インターネット(邦画)] 6点(2025-05-01 16:12:48)《改行有》

2.  モンスター・パニック/怪奇作戦 《ネタバレ》 異星人によるおバカすぎる策略。 実験施設でのレトロなモニター画面、頭につけてビリビリやる器具、 細ビーガーに入ってブクブクしてる赤や緑や紫の謎の液体など、 今じゃバラエティでもやらんよなくらいのヴィジュアルに思わずニンマリしてしまう。 特殊メイクはまずまずだったかな。[インターネット(字幕)] 4点(2025-02-09 09:47:39)《改行有》

3.  アニマル大戦争 《ネタバレ》 オゾン層の破壊によって動物が凶暴化し人間を襲うという、なかなか時代を感じさせる設定ですが、 やっぱ野生動物を映画の中で凶暴演技させて人を襲わせるというのは大変なんだなというのを感じます。 最初のタカの大群シーンはヒッチコックの鳥を思わせる出来栄えでしたけど、あとは何だろう、 ネズミの大群、蛇の大群、犬の大群とかかな、、、。ピューマもあったか。 モンタージュと効果音で何とかして襲われてる感を演出しています。後半は特に犬のシーンが多く、これでは尻窄み感があります。 多分クマとの闘いのシーンが一番の見せ場なのかもしれないけど、単に抱き合ったりしてるのを忙しくモンタージュさせてるだけでした。[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-06 15:05:30)《改行有》

4.  ザ・ブルード/怒りのメタファー 《ネタバレ》 正直にいうと、全体の80分くらいは退屈でした。でもラスト10分は見応えありましたね〜。 怒りの具現化?という後にも先にも聞いたことのないような設定。 でもそれによって、母ちゃんを刺激するとやばいことになるぞという恐怖感の演出につながっております。 そして母ちゃん役の人の眼力。あの恐ろしげな眼が印象的で、良い役者さんをチョイスするなぁと思いました。 あとは、本作に出てるキッズたちがトラウマにならないかと心配しちゃいました。[インターネット(字幕)] 6点(2024-09-02 12:20:51)《改行有》

5.  メサイア・オブ・デッド 《ネタバレ》 これはそんじょそこらのゾンビ映画とは一線を画しています。 全体的に、どよ〜んとしたムードと妙にアーティスティックな画作りが相まって独特な雰囲気を醸し出してます。 いわば「雰囲気ホラー」とでもいうような感じ。 途中、尺を稼ぐためなのかどうでもいいような展開もありますが、スーパーのシーンや映画館のシーンは印象的です。 ゾンビがゾンビらしくありません。多少顔を白く塗った不気味な人たち、という様相。 70年代という時代だからこそ生み出せた作品なのでありましょう。[インターネット(字幕)] 6点(2024-08-30 11:33:15)《改行有》

6.  絶唱(1975) 《ネタバレ》 う〜ん、純愛を描いたのでしょうか。 しかしお葬式の後の結婚式は、個人的には少々不気味でした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-07-07 13:37:01)《改行有》

7.  ゴジラ対ヘドラ 《ネタバレ》 いやぁ、これは奇作ですねぇ。公害問題をテーマにしてるんだけど、それがあまりにもド直球なんで 「あれ、自分はEテレ見てるのかな?ゴジラの皮をかぶった教育番組見てるのかな?」みたいに思っちゃったり。 謎のお姉さんが歌う怪しげな歌に怪しげなアニメーションがたびたび挿入されて、それがまたサイケさシュールさを加味してるんですねよねぇ。 ストーリーはともかく、ヘドラの独特なヴィジュアルは嫌いではありません。[インターネット(邦画)] 5点(2024-07-04 13:28:20)《改行有》

8.  ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ<TVM> 《ネタバレ》 ガーゴイルさんたち、完全に着ぐるみなもんで、中に人がいるなぁと思っていたらとてもじゃないけど見れたもんじゃないです。 これはガーゴイルなんだ !って目で見ればまずまずです。特に顔の特殊メイクはクオリティ高かったかもしれません。 でも途中から英語喋り始めたんでなんだか親近感湧いてきたし、卵をナデナデしてるシーンなんかは可愛らしさも感じちゃいました。[インターネット(字幕)] 4点(2024-06-27 17:34:40)《改行有》

9.  野球狂の詩 《ネタバレ》 なんというか、もっとギャグっぽい漫画っぽい感じの作風かと思ってたのですが、 見て見たら割と硬派で普通だなぁと感じました。 ストーリーも予想通りの展開で意外なところもなく、強いて言えばお風呂でのベタなシーンが 時代を感じさせてくれるなぁと言ったところか。 ほんとに木之内みどりさんの魅力だけの作品です。[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-20 17:45:55)《改行有》

10.  ハレンチ学園 《ネタバレ》 いや〜、わけがわからない(笑)。 最初から最後まで、何してんだこの人たちって感じですけど、 この全編にわたる昭和感が今となっては貴重さすら感じさせますね。 やってることや発言が今見てると非常識極まりないのばかりで、もう出来ないよな〜って。 おひょいさんや宍戸錠やうつみみどりも、若い頃はこんなのに出てたんだって。 色々と時代を感じさせる作品でありました。[インターネット(邦画)] 4点(2022-01-15 17:17:10)《改行有》

11.  ホワイト・ラブ 《ネタバレ》 この作品の公開後に、交際宣言みたいなのがあったわけですよね。 内容とはまた別に、今こうして鑑賞するとまた感慨深いものがあります。 牛追いでの転落とか、一緒に育てようとか、後半の展開の急さが印象的だった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-13 14:58:07)《改行有》

12.  ハレンチ学園 身体検査の巻 《ネタバレ》 あまりにも自由すぎて、何が何だかよくわかりませんでした(笑)。 ストーリーは無いも等しく、独特なギャグ?をひたすら積み上げて長編にまでしたと言うような。 元々の漫画とか番組とか予備知識があらかじめないと、楽しむための文法そのものが掴めない。[インターネット(邦画)] 4点(2021-12-07 15:22:50)《改行有》

13.  ロンメル軍団を叩け 《ネタバレ》 ドンパチシーンになると、どれも画面が暗くなるのが残念でした。 何処かからの拝借と、模型シーンと、撮影映像とを融合させるための苦肉の策なのでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-12-30 18:25:05)《改行有》

14.  荒野のストレンジャー 《ネタバレ》 初期のイーストウッド作品。荒削りだけど、野心的で型破りな西部劇だなぁと思いました。 鞭打ちシーンは痛々しかった。ストーリーも相まって、独特で不思議な魅力を放つ一本です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-11-18 19:37:27)《改行有》

15.  ミッドウェイ(1976) 《ネタバレ》 チャールトン・ヘストンに三船敏郎と豪華共演。 映画映えする役者さんたちでしすから見てるだけでも良いのですが、 肝心の戦闘シーンは苦肉の策という感じが出てまして、恐らくは当時のフィルム映像ですね、 明らかに映像悪くなるんで、ああ使ってるなっていうのはよくわかりますし それとセットと、あとは模型ですね、そういうのを組み合わせて作ってます。 まぁ航空シーンが多いのでなかなか難しいのはわかりますが、どうしても見劣りはします。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-18 17:32:47)《改行有》

16.  テレフォン 《ネタバレ》 ソ連人同士がアメリカを舞台に戦うという面白い設定。 なかなか他にないなと思うのですが、一番突拍子も無いのは催眠術の話でして、 流石にそんなんありえへんやろ、とニヤニヤしながら観ちゃいました。 ガラガラヘビのシーンもそうですが、コメディなのかな?というギリギリのラインで 全体が保たれていて、そういう意味でも特異な作品でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-18 12:40:08)《改行有》

17.  仁義 《ネタバレ》 劇中、BGMもほとんどなく、終始張り詰めた空気が漂うサスペンス映画でした。 本国でヒットしたのもなんとなく頷けます。 この淡々とした調子が一貫していて、仏映画の個性なのかなとは思うのですが、 それでもラストの散り様はもう少し盛り上げて欲しかったかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-05 21:50:20)《改行有》

18.  夕陽の群盗 《ネタバレ》 雰囲気や音楽やストーリーが、まさにニューシネマそのものでした。 だから、ひょっとして彼らはラストで死んでしまうのかな?なんて心配もしましたが、元の鞘に収まったみたいで良かった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-06-04 18:57:30)《改行有》

19.  ブラジルから来た少年 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね〜。 メンゲレ博士がヒトラー復活のために複製を何十人も作るという。 70年代ですでにクローン話を持ってくる斬新さ、ナチスというヒストリーとSFの噛み合わせ、 そしてまた終盤の展開や終わり方なんかはホラー的ですらある。 いろんな要素の組み合わせで、一つの映画としてとても面白く見ることが出来ました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-04 18:15:44)《改行有》

20.  暗黒街のふたり 《ネタバレ》 やはりアラン・ドロンは二枚目ですね〜。 真面目に生きたいと思うも、周囲の偏見がそれを拒む。そして彼の衝動性もまた描かれていて、 捕まって「すいません」と一言だけ言うシーンの表情が雄弁でしたね。 自分ではわかってんだけど我慢が難しい、その自責の念。 フランスでは、割と近年までギロチンが行われていたんだと言うことを改めて認識。 感想としてはそうだなぁ、どんな人や物事でも結論ありきでなく、常にクリアな目で見ていたい、そう思いました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-03 19:24:23)《改行有》

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