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プロフィール
コメント数 4892
性別 男性
年齢 42歳

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1.  悪魔の毒々モンスター東京へ行く 《ネタバレ》 冒頭からやたらと気合いの入ったグロ描写とやたら脱力系のユーモアが展開され恐れ入ります。 この作品に関根勤さんが出演していることは知ってましたが、1カットとかでなく4シーンくらいに出てましたね。 あと安岡力也さんも出てきます。相撲レスラーになった挙句、やたらと勢いよく包丁を振り下ろし続けるという 謎キャラの魚屋さんにバラバラにされるというトンデモオチ。 それ以外の出演陣はあまり存じ上げませんが、謎のヘビメタ集団や謎のコスプレ集団などが全く脈絡なく出てきてなんじゃこりゃと。 たい焼き器で鼻を挟んで鼻がたい焼きになる、銭湯に男を入れて野菜も入れてしゃぶしゃぶにする、訳のわからないギャグが 次々展開されるのですが、日本人が見てもわからんのですからアメリカ人が見たらもっとわからんのではと思うのですが(笑)。 あと謎に乳房がたくさん出てきます。許可をとってるのかどうかもわからないロケも多く、 良くも悪くも「自由でおおらか」な時代の作品というのを感じさせてくれます。 終盤のアメリカパートでのアクションもなかなか楽しいです。[インターネット(字幕)] 5点(2025-03-17 12:36:09)
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2.  ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険 《ネタバレ》 子供の時以来のドラゴンボールを鑑賞。 全体的に詰め込みすぎでダイジェスト感があるので一本の映画としてはどうなのと言う気もしますが、 とにかくいろんなキャラが崇めるのでその点は楽しい!と言うべきなのかな。 今作の一押しキャラはやっぱりタオパイパイですかね。舌だけで相手を倒すシーンやどどん波の凄まじい威力、 自分で投げ飛ばした柱に自分で乗って移動すると言うシュールさなど、全てが懐かしいです。 あと途中アラレちゃんが出てくるんですけど、いいともの最終回であらゆる芸人が集結してるのを見た時のような感覚(笑)。 子供の時に見てテンションが上がったのを思い出しました。[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-18 09:48:37)《改行有》

3.  ドラゴンボール 神龍の伝説 《ネタバレ》 子供の時以来のドラゴンボールを鑑賞。 つかもうぜ!ドラゴンボール!からロマンティックあげるよ〜まで全てが懐かしい。 子供の頃は何も考えずに観てましたが、大人になって見ると色々と気づきがあります。 まずはギャグ漫画としての完成度ですね。ベタなハレンチ要素が、子どもたちの心を掴むのには必須要素だなと。 あと効果音の派手さですね。こんなにも、デフォルメされたやかましいほどの効果音で満たされていたんだなと。 この元気の良さが、80年代を代表する感さえあるわけです。 みんな良いキャラですが、女子を見ると赤面してカチコチになるヤムチャが特に好きです。[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-17 11:59:01)《改行有》

4.  ドラゴンボール 魔神城のねむり姫 《ネタバレ》 子供の時以来のドラゴンボールを鑑賞。 大人になって観てみると、なんか色々と思うところがありますね。 ああこんなベタベタなギャグ漫画だったんだなって。子供の時はただ楽しく観てただけですけど。 序盤の悟空とクリリンの競争とかも、ああこんなだったなってわりかしまだ覚えていました。 亀仙人のスケベっぷりとブルマいじりもほんと楽しい。この映画版は、魔神城のダークさが特色ですかね。[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-16 18:07:16)《改行有》

5.  家族ゲーム 《ネタバレ》 奇妙さがクセになる、不思議な魅力を放つ作品です。 あらゆるセリフがいちいち面白いです。どれをあげても構わないのですが、個人的には目玉焼きの黄身を指して 「こんな硬いんじゃチューチューできないじゃないか」と抗議するセリフがツボに入りました。 そして最後の晩餐です。一列に並んでガツガツ食ってどんどん壊れていく。 シュールさがしっかり笑いになる。なかなかこんな作品ないです。[インターネット(邦画)] 7点(2025-02-13 15:06:54)《改行有》

6.  旅立ちの時 《ネタバレ》 リヴァー・フェニックスの魅力が迸っている作品でしたねぇ。 逃走生活からの旅立ち、そして親からの旅立ち。 ラストは感動的で、映画が終わった後も、登場人物たちのその後の人生を色々と想像したくなる、 そうさせるのっていい映画だよな、て思います。[インターネット(字幕)] 7点(2025-02-07 14:32:50)《改行有》

7.  ノーマッズ 《ネタバレ》 ジョン・マクティアナンは自分の好きな監督さんです。彼の初監督作とのことで鑑賞してみたのですが、 まず音楽がビル・コンティだったのに驚きました。ビル・コンティは007の音楽も一度担当しており、 本作では若かりし頃のピアース・ブロスナンが主演してるわけですが彼ものちにジェームズ・ボンド役に 抜擢されるのでこれはある種の縁というやつですね。 巨匠と呼ばれる映画監督はなぜか初監督作品がホラーであることが多いのですが、 本作の場合は普通のホラーとは少々違っておりまして、このノーマッズという悪霊が見た目単なるパンク集団なわけです。 そんで連中が出てくるシーンは大抵威勢の良いロックがかかってるわけで、悪霊っぽい描写が微塵もない。 なので普通のホラーだと期待してみるとなんじゃこりゃと思う人続出だと思います。 途中出てきたシスターも単なる悪夢だったし、ビルから突き落とした男も他の人には見えてなさそうだし、 単なる不良集団を悪霊だと思い込んだだけなのでは、という線も残しつつ描いていく。 そういうどちらとも捉えられる含みを持たせる設定は好みだけど終盤は急展開していきますね。 そんであの結末。ノーマッズに殺されるとみんなノーマッズになっちゃうということでしょうか。 不満点といえば主人公の医者がひたすら記憶を追体験するという設定が安直で、 彼女と人類学者にもう少し何かしらの繋がりを持たせて説得力を持たせるべきだなと思いました。[インターネット(字幕)] 5点(2025-02-05 14:00:41)《改行有》

8.  ブロブ/宇宙からの不明物体 《ネタバレ》 得体の知れない、スライムみたいな物体が地球に飛来し、人々を襲うSFパニック映画。 人間が火のスライムに襲われるシーンはどれも忘れがたく、酸でも出してるからなのかえげつないことになります。 本作は特殊メイクと美術さん、そしてスライムの動きを担当したVFXの人たちの努力の賜物と言っていいでしょう (終盤のミニチュア感だけは少々残念だが)。 大人だけでなく、いたいけな子供までスライムの犠牲にしちゃうのが特筆すべき点。 そして防護服姿の組織のヴィジュアルもイカしてます。 このような印象的なシーンの連続がティーンエイジャーたちの魅力と相まって不思議な持ち味を醸し出しています。 ローパジェット感が楽しい、まさに80年代らしい映画。[インターネット(字幕)] 7点(2024-12-23 15:48:03)《改行有》

9.  地球防衛少女イコちゃん<OV> 《ネタバレ》 どういうわけか3.2.1の順で見てしまったのですが、この1作目が一番わかりやすいというか、まぁ理解はできたかなと(笑)。 いやしかし自由度が高すぎるのは変わらずでして、怪獣ものやってみようとか、火星人出してみようとか、唄歌ってみようとか、 思いついた「やってみたいもの」を全部やって無理やり繋げたみたいな印象。 少女趣味が満載なのもその通りでして、走ってたら突然スク水になる展開は吹き出しました。 んで巨大怪獣やら火星人やらに突然出くわしても全く動じず少女特有の話し方で説き伏せるのが面白い。[インターネット(邦画)] 4点(2024-12-16 14:20:34)《改行有》

10.  地球防衛少女イコちゃん2 -ルンナの秘密-<OV> 《ネタバレ》 3作目から観てしまったのですが、その浅く目でも随分と無茶苦茶だなと思いましたが これはシュールすぎますね。特撮ものを装った実験映画かと、、、(笑 最後はゆる〜い盆踊りをみんなで踊って締めます。ジャガーさんがまた出演してましたね。[インターネット(邦画)] 3点(2024-12-16 10:13:46)《改行有》

11.  W/ダブル 《ネタバレ》 なかなかの快作でした。 地下室で目撃しちゃう、ステップファーザーのヤバすぎる裏の顔、 途中で自分が何者だったかわかんなくなって、パートナーに聞いてすぐさま暴力振るう様とか、 一人で全く違う二つの顔を使い分けてる感じがすごく怖い。 終盤でにいちゃんがあっさり殺されちゃうのは残念だったけど、あそこで女性だけになれば 恐怖度も増してクライマックスとしては抜群の展開になるのでしょう。 娘のシャワーシーンはなかなかにエロチックだった。[インターネット(字幕)] 7点(2024-12-10 14:18:39)《改行有》

12.  デモンズ2 《ネタバレ》 前作に引き続き、今作も「特殊メイクの宴」といった感じで目を楽しませてくれます。 ただ、スプラッター的なグロさえげつなさは前作の方が上でしたね。 今作は映画館からテレビに変わってますが、基本的なストーリーはほぼ同じです。 デモンズさんが「んに〜っ」とテレビ画面から出てこようとするシーンは、 貞子よりももっと前にこんなことしてたんだと感心いたました。[インターネット(字幕)] 5点(2024-08-19 11:32:04)《改行有》

13.  デモンズ 《ネタバレ》 イタリアは70年代から80年代にかけて、独創的なホラー映画が多数作られていましたね。 本作は一言で言えば「特殊メイクの宴」といった感じ。 次から次へと、実に凝った作りの特殊メイクが披露され、そのクオリティの高さに目を惹かれます。 血まみれスプラッターで赤色というだけでなく、感染者は口から謎の緑色の液体も出してきてその色彩感がまた時代を感じさせます。 ナウい系統の若者たちやサイバーパンクな若者たち等、80年代のファッションもまた懐かしさを感じさせてくれます。 バイクと日本刀で敵をバッサバッサと倒していくヴィジュアルがなかなかに格好良かったです。[インターネット(字幕)] 6点(2024-08-18 17:19:36)《改行有》

14.  水のないプール 《ネタバレ》 途中から短髪になるあたり、これは変態版タクシードライバーなのかなと思いました。 令和の時代にはなかなか作れそうにない内容ではありますが、内田裕也は妙にハマり役と言いますかリアリティがあるんですよね。 クロロホルムを部屋に流し込んであんな風に眠らせられるのかは正直疑問ですけど、裕也のリアルな変質者風情がそれを凌駕してくる。 しかし被害届を取り下げるのにはずっこけました。これはうだつの上がらないおっちゃんが 水のないプールの中で寝て見ていた理想の夢みたいなもんなのかなと思いました。[インターネット(邦画)] 6点(2024-07-16 10:58:15)《改行有》

15.  ドレミファ娘の血は騒ぐ 《ネタバレ》 シュールな実験ポルノ映画、といったところでしょうか? 荒削りで突拍子もなく、脈絡もなければ意味も分かりませんが、なんとも言えない不思議な魅力漂う作品でした。 とはいっても万人には受けません。100人見たら2人くらいが好きになる感じですかね。 ポルノというよりはコメディかな。時折失笑しちゃうシーンがあります。 頻繁に挿入される音楽的要素はどんな意味があるのだろう?[インターネット(邦画)] 5点(2024-07-07 16:22:49)《改行有》

16.  ゴンドラ 《ネタバレ》 もう序盤から独特な異彩を放っていた作品でしたね。 この少女は無口でほとんど無表情なんですが、それ故に少女の内面を風変わりの映像効果やアングルで描き出してくる。 わざわざ鉢の中から見上げるようなアングルであったり、走る電車の外側から少女の表情を映し出すとか、 いちいち凝ってるんですよね。撮るの大変だったろうなと推測できるんだけど、そういう独特なシーンの積み重ねが 本作の魅力になってる。そんで後半からは少女もいい感じに変化してくる。 内容的描写的に現代では色々言われちゃいそうな作品ですが、そう言う面も含めて興味深かった。[インターネット(邦画)] 6点(2022-05-31 12:51:54)《改行有》

17.  台風クラブ 《ネタバレ》 よくわからなかったというのが正直なところです。 なんとも言えない、不思議な映画ですね。何度か見たらわかるようになるかしら。 スタイルがとても独特で、映画的な作りを排してるんですよね。 みんな素人臭い演技で、カット割も少ないから、その教室に自分もいて 彼らを覗き見してるかのような感覚になってくる。[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-04 19:19:49)《改行有》

18.  終電車 《ネタバレ》 思っていたより見易くて良かったです。 舞台劇と現実をリンクさせる展開が面白い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-07 17:25:51)《改行有》

19.  眠れぬ夜のために 《ネタバレ》 よくぞまぁこれだけのメンツを集めたものだなぁと感心いたしましたが、 内容的にはしょうもない作品だなと。緩めのコメディなのかと思うぐらいだけど、かと言って笑えるわけでもなく。 改めて、この内容によくぞこのメンツが集まったものだなと(笑)[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-10 16:22:06)《改行有》

20.  ボーダー(1982) 《ネタバレ》 実際の国境警備隊はどうなんでしょう。これぐらいドロドロしてるものなのかな、、、。 社会派の作品ではありますが、ハードボイルドな西部劇っぽさを感じる作風でもありました。 淡々と、自分の正義を貫いていく。ニコルソンがこういう役柄なのも珍しい感じがしまた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-02 21:04:16)《改行有》

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