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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 三十九夜 ヒッチコック得意の”巻き込まれ逃亡型サスペンス”の傑作。いやぁさすがです。伏線の張り方も上手いし、サスペンスとユーモアのバランスもほど良く散りばめられていて、ラストまで飽きることなく一気に見せてくれます。そうそう、手錠を付けたまま脱走というシュチュエーションもなかなかいいものですよね。今日ではありきたりかもしれないけど。 8点(2003-12-02 22:48:12) 2. 類猿人ターザン(1932) ターザンがライオン2匹と連続で戦う場面が凄かった。CGも無い時代に一体どうやって撮影したのだろうか?最近の映画では味わうことのできない妙な迫力であった。7点(2003-10-11 22:10:22) 3. 或る夜の出来事 クラーク・ゲーブルがヒッチハイクする場面は何度観ても笑えるし、結婚式のシーンは何度観ても泣ける。そして、クローデット・コルベールは最高にキュートでステキだった!とにかく見どころ満載で、それらのシーンひとつひとつが忘れられません。何回観ても飽きない、ほんとうに素敵なラブ・ストーリーです。 10点(2003-09-26 18:37:05)(良:1票)
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