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プロフィール |
コメント数 |
34 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
忙しくてゆっくり映画を観ることができないのが悩みです。 心に響いた作品ほど、言葉にできないことが多いのも。^L^;
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1. 情婦
《ネタバレ》 大作でもない40年以上前の映画がなんでこんなに評価が高いのか?見終わって納得。冒頭から台詞回しが小気味良くて、最後まで退屈せずに見ることができました。有罪か無罪かより病身の老弁護士がいつ心臓発作で倒れないかとハラハラさせておいて、バミューダ行きを蹴って目の前で行われた殺人の犯人の弁護をすると言わせるラストには、胸が熱くなりました。良い映画でした。9点(2003-07-30 01:39:11)
2. ライムライト
学生の頃、同級生の女の子二人連れて見に行きました。映画が終わって明るくなって、横を見ると一人はボロボロ泣いていて、もう一人は、全然平気でした。見かけは逆なんだけどね。感じ方が違うのが意外だった記憶があり、その映画が特に大きなきっかけではなかったのだけど、僕たちは7年後に結婚したのでした。子供がその頃の自分達と同じ年頃になって改めて考えると、やはりこの映画が僕たちのターニングポイントだったように思えます。そういう意味で大切な映画です。[映画館(字幕)] 10点(2003-05-23 00:17:28)(良:2票)
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