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【製作年 : 1920年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. チャップリンの給料日 レンガのシーンは軽やかな気分になるし、終電のシーンも笑えるけど、全体的にそれほど良いってわけじゃないかな。ラストシーンは脅威(笑)。5点(2003-10-31 14:27:05)(笑:1票) 2. キッド(1921) 意外と感動しなかったし、印象にも残らなかった。どーも自分とはチャップリンのこういう系の映画は相性が悪いらしい。それでもチャップリン独特のユーモアがところどころに織り交ぜられていたのがやはり味があるといった感じか。夢の中に出てくる犬がふわふわ飛ぶのには思わず笑いが漏れてしまった。5点(2003-08-04 22:32:42) 3. 偽牧師 教会での一連のシーンは大爆笑。まさにチャップリン映画らしく笑えるシーンが満載だが、この映画の真髄はとにかくラストシーンに尽きるのではないだろうか。さすがチャップリンだよなぁ。 10点(2003-07-31 08:57:31)(良:1票) 4. チャップリンのゴルフ狂時代 《ネタバレ》 やはりチャップリンのギャグは天才的だ。写真を見ながら咽び泣くと思わせておいて、実はカクテルを作っているのには大爆笑。 10点(2003-07-31 08:38:54)(良:1票) 5. サーカス(1928) オーディションのシーンでチャップリンが「おふざけ」をやったけど、ぼかぁこれが一番面白かったすよ。団長は怒ってたけど。 10点(2003-04-02 14:28:22)《改行有》 6. チャップリンの黄金狂時代 アイデアの神様ですな。 それと一つ裏話で靴を食べるシーンではなかなか満足通りにいかず何回も撮り直して下痢になり(靴が何か下剤効果のある食べ物でできていたらしい)最後の方には何度もトイレに駆け込んでいたということだけど、滑稽なシーンの裏には血の滲むような(?)努力が隠されているんすねぇ。やはりそこに監督としてのチャップリンの凄さがあるのだなと思う。 でもそのトイレに駆け込んでいる姿も靴のシーンにも劣らず十分滑稽だったろうなぁ(笑)10点(2002-07-29 13:44:03)(笑:1票) 《改行有》
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