みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 裏窓(1954) 捻りが足りないという意見が多いですが、これがサスペンスの基本といえば基本です。これを観て物足りないと思った人たちが捻りを加えたものを創り出し、またそれを観て物足りないと思った人たちが更に捻りを加えたものを創り出す。まるでオリンピックの体操競技みたいですよ、捻りを一回でも多く多くと進化した結果、今では物凄い技になっているでしょ。7点(2003-07-15 14:54:26) 2. 蝿男の恐怖 この作品は自分の中では“怖がる映画”というより“笑える映画”になっています、たまに人に薦めるのですが観ると結構ウケるみたいです。7点(2003-01-22 00:38:16) 3. 顔のない眼 子供が観たら間違いなくトラウマになりますね(笑)。7点(2003-01-21 02:36:15) 4. 七人の侍 黒澤作品の中では最も娯楽性を意識した作品。“黒澤作品はちょっと”って人でも“これは楽しめた”って人はとても多い気がします。9点(2003-01-21 00:20:32) 5. 生きる 黒澤作品の中では1番好きかもしれない。恐らく心の琴線に触れたのだろう、今でも余韻が残っているのだから・・・。10点(2002-10-21 23:51:26) 6. 死刑台のエレベーター(1958) 1957年の映画だと考えればスゴイのではないだろうか?、まあ自分は生まれてもいないから、その年代のことは良く分かりませんが・・・。6点(2002-05-31 18:51:18)
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