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プロフィール
コメント数 81
性別 男性
自己紹介 映画は、面白いと思います。水準以上の映画に出会うと、幸せですが、10回に1回くらいでしょうか。

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1.  スティング 《ネタバレ》 自分自身の追憶を脚色した分も含めて、10点にしました。ブラピにそっくりといわれる、ロバートレッドフォードと、ポールニューマンのコン・ゲームですね。同時期に、イギリスのジェフリーアーチャーの“Not a Penny More, Not a Penny Less”が世に出たような記憶があって、おしゃれな詐欺師の活躍に厨房だったクゥイックは感心したものでした。ロードショーで鑑賞できたのは、ある意味ハッピーだったかもしれませんね。[映画館(字幕)] 10点(2010-08-17 22:12:05)

2.  ワイルド・ワイルド・ウエスト 《ネタバレ》 この映画は、ゴールデンラズベリー賞を受賞しちゃったんですね、知りませんでした。滞米中に、ケーブルテレビで鑑賞しました。いままた、DVDをブックオフで購入して、鑑賞しました。(500円♪)みなさんが下した評価はあまり高くありませんが、私は、パロディ仕立てで、アメリカの恥部ともいえる裏面史を描いている秀作だと思っています。1869年の設定になっていて、映画中でも繰り返し語られる発端となった出来事は、史実にある1857年におきた、マウンテンメドウの虐殺とそれに続いて起こったユタ戦争を扱っていると思います。本作品は、いまでも、合衆国に潜伏している『反連邦主義』の原点ともいえる歴史を描いていて、繰り返し鑑賞しても、細部までよくできていると思います。 (追加)もちろん芸術である映画の解釈は、鑑賞するひとの数だけあるはずでしょう。娯楽ですから、退屈だったら、どんな趣向を凝らしてもそっぽを向かれるのは、いたしかたありません。しかし、本作品の表面的な陳腐さに装った、(わりと)深刻なテーマが伝わらないのも、ちょっと残念です。投稿者は、タイムリーに現地にいたので、理解できたという偶然もあるので、多くの人に共感していただくのは無理かと思いますが、今日的な問題でもあるので、もう一ひねりしてもいいかなぁ~というのが実感です。 いやぁ、割とみなさん気がつかないものなんですね。 (追加)悪ふざけと、ギャグとコメディと、なかなか線を引くのが難しいのですが、いわゆるモンティパイソン風のギャグを使ってしまったところが、マイナスでしたかね。[DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2009-08-29 23:04:31)《改行有》

3.  愛のむきだし 《ネタバレ》 出だしの満島ひかりの、パンチラサービスショットが繰り返しで、ごっちゃんでした。実話をもとにしたシナリオというふれこみでしたが、新興宗教の闇については、リアリズムというよりは、ちょっとステロタイプでした。4時間という長さを感じさせないというだけの作品だと思います。ヤマがなくて、最後のエピソードも、唐突でした。日本人特異の、やおいムービーといったら、怒られますか… 渡部篤郎のぶれない演技には、感服しました。 追加です。 森田芳光監督の、『ときめきに死す』も新興宗教を扱っていましたが、つらつら考えると共通する弱点が浮かびます。創造の域をでない映像で、リアリズムが十分ないということでしょうか。映像表現に妥協せずに、心理的リアリズムを意識して描いてほしいです。監督の興味の限界で、題材や、スターシステムに依存している映画界の難治性の欠陥だと思います。邦画は特に、日本人が鑑賞するので、映像は題材に頼らずにい、心理的なリアリズムまでこだわってほしいです。貴重な時間を無駄にしているように思えます。宗教とは、人間とは、父とは、家庭とは、エロスとは、ヒトに頼らず、一こま、一こまの映像にこだわって、流されないでもらいたいものです。[インターネット(字幕)] 8点(2014-08-08 20:29:15)《改行有》

4.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 実は、30年前の学園祭で上演しました。記憶が薄れていたので、本日ブックオフで950円で購入して、たったいま鑑賞しました。いまでは、この映画に匹敵する俳優も、カメラワークも、映像も、作られることはないのでしょう。粗製乱造ではない、作りこんである映画に出会いたいものです。『桐島』をよい映画だという人にも、鑑賞してもらいたいですな。 内容には、賛否両論があると思いますが、映像の技術や、俳優の演技(だいぶオーバーアクトでありますが)については、最近の邦画は言うまでもなく、洋画のお手軽版に比較しても、水準を凌駕していることは明白です。[DVD(字幕)] 8点(2013-08-04 22:25:12)

5.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 犯行の動機や、設定に困難感をひしひしと感じます。ジャニーズは、取扱い注意が多いので、犯人役には不適当だと思います。それ以外は、楽しめました。バスジャックは、圧巻でしたが、どうやって撮影したのでしょうか。[映画館(邦画)] 8点(2012-09-09 20:47:37)

6.  スウィングガールズ ふつうに楽しめました。ライブシーンも秀逸です。映像も飽きさせないし、説明くささもなく、ストーリーのはしょりも適度で、快適でした。記録映画ではないし、推理ドラマでもないので、ストーリーに厳格さは必要ないですね。スピード感が、適切です。[DVD(邦画)] 8点(2012-09-09 20:41:48)

7.  野良犬(1949) 《ネタバレ》 自分の生まれるはるか昔に、現代劇の原型となる映画が製作されていた点に尽きます。 踊り子のシーンをみると、現代日本女性のスタイルが、短時間の間によくなっていることがわかります。意思が、遺伝子の働きを制御している事実を、明らかに証明しているようです。それに比べて、男性は、若き日の三船敏郎を超えているかというと、そうはいえないところにも、本作品を鑑賞する価値がありそうです。[DVD(邦画)] 8点(2009-08-12 21:43:11)《改行有》

8.  地獄の黙示録 遠い昔、ロードショー公開で見ました。私はまだ十代の青少年でした。マーロン・ブランドの狂気の演技と、冒頭のヴァルキューレの騎行を大音量で鳴らしながら飛行するヘリコプター軍団しか、今となっては印象に残っていません。最近見たウェブの記録によると、撮影自体がほとんどアポカリプスだったみたいですね。自分的には、高得点になります。 [映画館(字幕)] 8点(2005-07-10 22:35:37)《改行有》

9.  ストリート・オブ・ファイヤー ダイアンレインが出ています。個人的には、黒人グループのアカペラが良かったです。 というわけで、2005年の今日、見直しています…やっぱり、ダイアンレインの歌うシーンなど、ゾクゾクさせてくれます。素直にエンジョイできる、完成度の高い娯楽作品といえるのではないでしょうか?ディテールは問わないでください☆[映画館(字幕)] 8点(2004-09-14 23:06:19)《改行有》

10.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 映画です。娯楽です。フィクションです。 皆さん、四角四面の能書きをたれるのは、や・め・ま・し・ょ・う☆って、誰もそんなことしてないって…ひとりつっこみでした。 夏も終わりの、そーて○・むーびるの最終回を、やっと見ました。(観客は、おそらく15名くらい) 退屈しないで、すみました。 おもしろいです。 続きみたいです。 8点(2004-09-14 22:32:11)(笑:1票) 《改行有》

11.  欲望という名の電車(1951) 1951年の映画です。遠い昔、おそらく25年くらい前に、深夜映画で見ました。冒頭の、路面電車が走るシーンで、行き先表示板がしっかりと、『Desire』となっていたことを覚えています。原作は、ご存知T.Williamsですね。ウェブで調べると、元は舞台劇で、マーロンブランドも、舞台に出演していました。ビビアンリーは、ロンドン公演から出演していたそうです。いい意味でも、悪い意味でも、生々しい赤裸々な、男性と女性の姿を描ききっていたところが、印象に残っています。原作者の、冷酷なまでの視線を終始意識させられる…それでいて、窮屈さが感じられないところが、芸術性の高さというところでしょうか…いつの日か、もう一度見てみたい作品のひとつです。8点(2003-07-13 16:40:57)

12.  スパイキッズ2/失われた夢の島 こういうのいいですよね。映画の面白さって、こういうばかばかしいほどばかばかしいフィクション性にあると思います。ロドリゲス監督の快作といえましょう。前作がヒットしたので、予算がふえたのでしょうね。随所に、ハイテク映像が駆使されています。作っている人たちが、楽しんでいるのが、手に取るようにわかるようで、好感がもてますね。いつもは気になるストーリーのディーテールですが、今作では、気になりません。お姉さんのカルメン役の娘の成長が著しいので、3作目は無理かなあ…8点(2003-06-07 23:30:38)

13.  自殺サークル 《ネタバレ》 題材が、メタファーに終始せざるを得ないため、消化不良になりそうです。ただのスプラッターにしてしまいかねない映像の使い方が、いまひとつかもしれません。ぶれていないところで、7点です。リングのパクリっぽいところが、マイナスだと思います。[ビデオ(邦画)] 7点(2015-01-01 18:37:19)

14.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 本日横浜のシネマコンプレックスで鑑賞しました。 CGの進歩で、ビジュアルで持たせることができる分、ストーリーの危うさを補っています。結局は、主要な登場人物がすべて(綾瀬はるか以外)連携しているのですが、最後の破綻をまぬかれるために、普遍的な人情話が必要なんですね。最近の邦画としては、時間と金額に見合っていたので7点です。娯楽ですし、これくらいは手を抜かないでつくってもらいたいものです。ああああああ。ちょっと目線が、上杉?[映画館(邦画)] 7点(2011-06-26 23:04:22)《改行有》

15.  インセプション 《ネタバレ》 8月8日、みなとみらいの新しいシネマコンプレックスで鑑賞しました。 夢オチですが、4重構造の同時進行のスリル&サスペンスは、上出来です。有料の価値は、ありました。男性向きですので、カップルや、ファミリーはつらいかも。インナートリップ型の娯楽大作としては、十分です。難をいえば、ディカプリオでなくてもよかったような気がしました。蛇足ですが、サイトーのミッションは果たせたのでしょうか?二代目社長と初代社長が和解してしまったのでは、会社はつぶれないでしょうに…[映画館(字幕)] 7点(2010-08-08 20:16:17)《改行有》

16.  BODY/ボディ 《ネタバレ》 正直にいいます。私は、ロードショーで鑑賞しました。そして、いままた10数年の時をこえて、コンビニにあった1000円dvdを購入してみています。そうです、ただ単に、マドンナのバディをみたかっただけです♪[試写会(字幕)] 7点(2009-12-29 20:14:26)

17.  フィツカラルド 1982年の映画だったんですね。私は、横浜の関内の関内名画座(関内というよりは、伊勢左木町)で見ました。主演は、ご存知クラウス・キンスキーですね。狂気の主人公は、はまり役でしたね。改めて、エピソードを読むと、実生活でもクレイジーな人だったらしいですね。あれって、地と演技の境が無いんでしょうか?まあ、個性的な俳優さんには、ありがちな事なんでしょうけど。ふと思い出してしまいました。映画って、とってもいいですねって、べたな落ちですまそ。[映画館(字幕)] 7点(2003-06-07 23:47:37)

18.  ツイスター はあはっははっはあ。手に汗握ります、ちょっと内容はB級エンタテ-メントでしたけど、まあ及第点でしょうね。あの敵役の人と、婚約者さんは、添え物でしたね。なんか、敵役の人もあっさりトルネードの藻屑と消えてしまって、ちょと気の毒でした。主人公二人の話にしても、きっと十分持ちこたえたでしょうね。なんか、ウエブで見た映画評で、配役がよかったとかいてありました。あれで、主人公の男をメル・ギブソン、女をシガニ・ウィヴァーにしていたら、なんか、とてつもないエイガになってたでしょうねと、かいてありましたよお。目の付け所がいいですね。個人的には、見てみたい気もしますが…7点(2003-06-07 23:41:48)

19.  ブレードランナー なんといっても、あの異国情緒豊かな未来のロスアンジェルスが、一番印象に残ります。ああいう、日本を意識したオリエンタルテーストも、行き過ぎたりしていないので、好感が持てます。『チャーリーズ・エンジェル』の映画版(にしても、あのドリュ-・バリモアがエンジェルとは…とほほ)に、相撲の着ぐるみを着て、相撲ごっこをするシーンがありまが、ああいうシーンは、現実を知る身には、ちょっと?ですよね。まあ、こうして21世紀になってみると、日本はひたすら凋落の一途をたどっているわけで、実際にはロスアンジェルスが、日本テイストにのっとられることもないわけですが…閑話休題。全編なんだか、暗い画面が多くて、ちょっと気が滅入りますが、間違いなく、映画史にのこる傑作のひとつでしょうね。なんだか、書いているうちに、また見たくなってきました!7点(2003-06-07 23:35:12)

20.  イベント・ホライゾン これ、私、実は…お・も・し・ろ・か・っ・た…デス。あのジェラシックパークの博士が、マッドサイエンチストになってます。マトリックスのボスも、出てたのね…意思をもった天体…っていうのは、古典的すぎるけど、でも、でも、でも、好き…こういう映画を10本くらい集めて、オールナイトでみてみたい。そんな誘惑に駆られてしまう…そんな、映画でした。(って、ぜんぜん、ないように触れていない…この際、内容は、二の次…)7点(2003-06-07 22:58:55)

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