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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. オールウェイズ 深夜放送で見ました。と言っても、前にも何度も借りたことがある作品なので、これで3回目。いや~やっぱ良い映画ですわ。9,10点付けようとは思わないにしても、かなり好きな映画です。リチャード・ドレイファス演じるピートのあの優しそうな表情がいいですね。ヘプバーンは今見ると本当に天使のように見えた・・・。ドリンダが新しい彼氏と仲良さげにしている所をピートが見て「ここから連れ出してくれ・・・」て言うシーンは切なかった。最近はやたら映画撮りまくりの印象があるスピルバーグですけど、またこういう感じの映画を撮ってほしいです。[地上波(吹替)] 8点(2006-12-09 17:47:48) 2. ホテル・ニューハンプシャー おとぎ話には、常に善と悪、光と影、愛と憎しみの二つのバランスがある。例えばヘンゼルとグレーテル。主人公であり”善”であるヘンゼルとグレーテルは、たどり着いたお菓子の家で”悪”である魔女に出会い、さらわれて閉じ込められ、食べられてしまう危機に陥る。しかし、二人はお互いの知恵を振り絞り、見事に危機を脱出し魔女を倒し、最後は幸福な結末へとたどり着いた。もし”善”が無ければ、物語を読んでいく人々に希望を与える事は出来ない。そして”悪”が無ければ結末にたどり着くまでが非常に空虚なものとなってしまう。”善”と”悪”、どちらが欠けても物語は成り立たない。”善”があるから”悪”があり、”悪”があるから”善”がある。両方が常にバランスを保ち、両立しているからこそ、人々はおとぎ話に夢を感じることが出来るし、その結末に幸福を感じることが出来るのだ。・・・・・そう、だから人生は”おとぎ話”。人生だって、きっと”善”と”悪”の二つがあるからこそ、時に生きることの素晴らしさを感じることが出来る。人生の中に満ちている”悪”の部分を味わうとき、確かに辛くて辛くて仕方が無いだろう。きっと誰かはその辛さに耐え切れず”開いた窓”から人生を終えて自由を得たいと思うかもしれない(しかしそれは本当の自由では無いのかもしれないが)しかし、同じく人生の中に満ちている”善”のパワーは、そんな”悪”の持つパワーなど吹き飛ばしてしまう。”善”の持つ幸福なパワーは”悪”の持つ悪質なパワーには決して負けはしない。だからこそ人生は幸福なのだ。そう、まるで自分たちを危機に陥れた魔女を倒した、ヘンゼルとグレーテルのように。・・・・・俺は、生まれながらのネガティブ思考なので”開いた窓”から”自由を得よう”と考えたことが何度もある。俺の人生は、きっと開いた窓がいくつもあるのだろう。でも、きっと俺の人生の中にも生きていて良かった、と心の底から思える瞬間があるさ。イエス!俺は生きるよ。今は楽しくなくても”人生はおとぎ話”という事を身を持って実感出来るその時を、待っていたっていいじゃないか。I keep passing my open windows,because life is fairy tale!![DVD(字幕)] 9点(2005-12-14 23:38:19) 3. スキーでヤッホー大作戦! 「ワンス・ビトゥン」と同じく、ジム幻の初主演作・・・なんだけど、何ですかコレ?まず、何故にこれをジムの初『主演作』と呼ぶのか俺にはイミフでたまりません。前半20分はまあジムが結構出てきたので許せるのですが、何故か途中からいきなり訳の分からんバンドが出てきて演奏を始め後はひたすら演奏、演奏、演奏、演奏・・・・。さらにスキー選手とやらが出てきてスキー、スキー、スキー、スキー、スキー・・・。演奏、演奏、演奏、スキー、演奏、スキー、演奏、スキー、演奏、スキー、演(以下略)とにかく60分という短時間にも関わらず俺の精神はイカレ寸前でしたよ。まあこれはジムの主演って訳じゃないから、まあいいかな。【ポール婆宝勉】さん 5点 というレビューと点数で終わらせられればいいのだけれど、それもムリ!だって、オープニングロールの一番最初に『JIM CARREY』の名前出てきますよ。ビデオタイトル『ジム・キャリーの』スキーでヤッホー大作戦ですよ。パッケージにもでかでかとジムの顔ですよ。それで主演と思うなって方がムリでしょ。こんなのなら『スキー選手(名前なんか知るか!)のスキーでヤッホー大作戦』か『謎のバンドのスキーでヤッホー大作戦』だった方がまだ許せたね。「ワンス・ビトゥン」はジムの顔面芸とかが無くてもストーリーが面白かったから良かったけど、これはジムの出番もスゲー少ないしストーリーは糞だしで問題外。まあヤングマンッ♪なジムが見たいって方とかスキー場の白銀世界と演奏シーンが見たいって方は見てもいいのではないでしょうか・・・・?3点(2005-03-26 21:13:04) 4. ワンス・ビトゥン/恋のチューチューバンパイア ジム幻の主演作・・・。なんだけど、それが勿体無いくらい面白かったし、見てて全く飽きない映画でした(リバイバル上映とか、リメイクとかして欲しい気もする!)最初はちょっとエッチだったし導入部分がミョーな雰囲気だったんで少し不安だったんですけど、見ていたらハマってしまった(笑)映画全体の雰囲気としては80年代に作られた学園コメディ+ちょこっとホラーって感じですね。(ファレリー兄弟監督作のニオイもする気が・・。)だからその辺りの映画が好きな人には一見の価値があるかと。キャストに関しても、まずはやっぱりジム。お得意の顔面芸とかアドリブとかは全く披露していませんが、見事に役にハマっております。恋人役の女優、ジョーダナ・ブリュースターを彷彿とさせる顔立ちで可愛かったですね。吸血鬼役のローレン・ハットン(だっけ?)も若すぎずババアすぎずで良かったと思います。ジム初期の作品ってのはまだまだ沢山あるみたいですが、オススメは?って聞かれたら私はまずこれを薦めますね。っていうかDVD化して欲しいよ、マジで(笑8点(2005-03-13 22:06:09) 5. 未知との遭遇/特別編 《ネタバレ》 本当の未知との遭遇、それはズバリこのポール婆宝勉と遭遇すること。6点(2004-08-05 20:31:31)(良:1票) 6. スタンド・バイ・ミー この映画は、今まで主題歌くらいしか知らず、映画の方はほとんどノータッチに近かった。でも、【ピルグリム】さんがすごく勧めるので見た。そして見た後、この映画の素晴らしさに心底感動し、満足した。青春とは、友情とは本当に素晴らしい。その事がこの映画を見て改めて分かった様な気がする。4人の、争い事を何度も起こし、危険に何度も足を踏み入れ、また時には涙も見せる冒険に、自分もグイグイ引き込まれて、1時間28分があっと言う間に過ぎていく。あまりにも短い。さらにラストの主題歌『スタンド・バイ・ミー』の音楽は、見ている者の涙を誘う。本当に素晴らしいと思った。この音楽のおかげで今までエンドロールになるとビデオを止めていた私が、初めてエンドロールを最後まで見た。12歳というのは、大人が思う以上に大人で、また大人が思う以上に純粋なんですよね。クリスやゴーディと同い年だから分かるんだけど、今の年齢は、こういう冒険心とか、周囲の人々に対する反発心とかが、かなり強くなってくるんです。だから共感出来る。とにかく、この映画は本当に見てよかったと思います。クリスたちと同じ12歳のこの時期にこの映画を見る事が出来て、自分は本当に幸せだと思う。10点(2004-02-15 23:40:43)(良:1票) 7. ロボコップ(1987) あれ?何?なに?ナニ?劇中のマーフィ惨殺シーンを、「グロテスク」とも「きっつ~!」とも思わない俺はひょっとして、サド!?(笑)それはともかく、どうも腑に落ちない映画だった。まずさっきも書いたけど、バーホーベン映画のくせにグロもエロもない映画なんていうのは個人的に納得がいかない。いや、そりゃ、ヒーロー映画なんだから、R指定を避ける為にそういう系のシーンを減らさなきゃならないのは分かってるんだけど、どうせアメリカの映画なんて、ちょっと人を殺すようなシーンがあった時点でPG13とかR指定とかになっちゃうんだからさ。だからと言ってヒーロー映画として見たら、ハッキリ言って中途半端。ロボコップの格好よさが無ければ、アクションシーンによる爽快感などもゼロに等しい。本作によって、「インビジブル」や「スターシップ・トゥルーパーズ」などが、どれ位の傑作だったかよくよく分かりました。やはりバーホーベンにヒーロー映画は向かん!断定する!(笑)5点(2003-11-08 20:32:08) 8. フェリスはある朝突然に 本当はこの映画に関しては全くのノータッチで、私がたまに行くレンタルショップの中古コーナーで見かけたりしても「あっ、この映画あるじゃん!そういえば、DVDカタログか何かに載ってたな~。でも別に興味ないし、見た事無いから、別にいいや!」みたいな感じだったんですが、↓のレビューや「つながり伝言ゲーム」でピルグリムさんが絶賛していたのを見て「見たいなあ~。」と思い見ました。さて、肝心の内容ですが、個人的には私が見てきた青春映画の中ではなかなか良く出来ていたのではないかと思います。とにかく遊び心が満載でとても楽しめます。フェリスがこっちに向かってしゃべってくる所がいいし、いろんな所をとにかく楽しく作っているところもいい。それに個人的に共感出来るセリフや(「人生は短い、楽しまなきゃウソだ」など)胸がキュンとなるセリフなどセリフにもなかなかのこだわりがある作品で面白いです。点数は【点数の配分として以下を参考にして下さい】にある「なかなか面白い作品。他人に薦められなくもない」がまさしくそうなので7点です。7点(2003-10-23 21:31:05)(良:1票) 9. エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 やっぱり「エイリアン2」が大好きだという思いと、どんな未公開シーンがあるのかなという期待で、完全版を見比べてみる事にしました。(私が最初に見たのは劇場公開版だったので)同じジェームス・キャメロン監督の「ターミネーター2/完全版」は、別になくてもいいんじゃないかなと思うような未公開シーンが追加されてたりするんですが、この「エイリアン2/完全版」は、その様な事も無くかなり貴重な未公開シーンが追加されていたと思いました。それでは未公開シーンの一部を、貴重な順にここに書いていきたいと思います。①リプリーの娘 正直これを見るまで、リプリーに娘がいたなんて知りもしませんでした。(名前はアマンダ・リプリー)前作で無事冷凍睡眠についたリプリーですが、57年間宇宙を漂流してしまいます。やがて拾われ助かるリプリー。ですが娘はリプリーが拾われる2年前にすでに亡くなっていたのでした。リプリーに娘がいたというエピソードはシリーズのどの作品でも明かされないエピソードなので、これは「エイリアン」というシリーズを見る上でもかなり貴重なシーンだと思います。②ニュートのファミリー これは個人的に貴重なだけです(笑)ニュートは劇場公開版では全篇ボロ服で登場するので、デニム生地のジャケットを着た”普通の女の子”なニュートは私にはたまりませんでした。③リプリーとニュートの会話 リプリーが娘を失ったシーンが削除されていたので、ここもカットされました。カットされたのは、ニュートがリプリーの娘について聞くシーンです。④リプリーとヒックスの心の交流 ニュートを助けに行こうとするリプリーに、初めてファースト・ネームを言ったヒックス。いらないと思ったのでしょうか?どうして削除されたのか分かりません。 この他にもちょくちょく未公開シーンがあったりするんですが、後は見比べてみて確かめてください。(笑)結果的に、【この映画をまだ見てない人】や、【劇場公開版か完全版、どちらかしか見てない人】は、是非両方を見比べてみて下さい。きっと新しい発見があります。それから、やっぱり「エイリアン2」は”最高”です!本当に、何度見ても面白いです!点数は劇場公開版と変わらず10点。本当は貴重だった未公開シーンに+8点で、18点あげたい位です!!10点(2003-10-13 19:23:16)(良:3票) 10. 君がいた夏 「君がいた夏」って言うくせに君がいない。5点(2003-10-11 19:30:11) 11. ビートルジュース 私はこういう、弾けたコメディが結構好きなのでかなり楽しめました。今までマイケル・キートンは「マイ・ライフ」のイメージが強かったので逆にこういう弾けたキャラを演じてくれるというのは、個人的にかなり爽快でした。あと顔の皮を剥いだり首をもぎちぎったりと(これだけ見るとかなりグロテスクですね・・。)ちょっと残酷なブラックジョークも人によって好き嫌いが分かれると思いますが私は好きです。ただ、主人公だと思ったビートルジュースの登場シーンをもう少し増やして欲しかった・・・。あれじゃあアレック&ジーナが主役じゃない。だから今度はそういう所を追加して出来れば続編を作って欲しいです。で、肝心の点ですが、遊び心満載の本作は個人的に大好きなので、8点です!あ、あと、この映画はR指定ではないです(笑) 7点(2003-10-05 21:50:32) 12. イマジン/ジョン・レノン ビートルズファンなので見ました。貴重な映画だし面白くない映画ではないですが(ただピルグリムさんの言うように多少眠たくなる映画だという事は間違いないようです。)ジョンのアルバムジャケットに使われたと言う、ジョンとヨーコの丸裸シーン見てかなりの衝撃受けて途中でビデオ止めました・・・・。(絶句)日本じゃあわざわざ茶色のカバーつけて発売されたほどのものを、わざわざカバー外して写すことないでしょ!?あと、ジョンが「ビートルズはキリストより有名さ!」と言っていただけで、南アメリカの人々がビートルズの写真やレコードを燃やしたり踏んづけたりしているシーンには、かなりムカつきました。とにかく見て得したとは個人的に言いにくい映画でした。ただ・・・・・・。私が行っているビデオ屋にはこれと「バック・ビート」しか、ビートルズ関連のビデオは置いてません。ビートルズファンとして残念・・・。4点(2003-09-22 21:02:35) 13. エイリアン2 やっぱり「エイリアン」シリーズは面白い!いや、それどころか、今までこのシリーズのBest1は「4」だと思っていた私の心を、いい意味で裏切ってくれました。そう、実は私、ここまで評価が高い作品をまだ見た事が無く、シリーズの中で見ているのは「1」「3」「4」だけだったんですよ。それが今回「2」を見て、シリーズのBest1は「2」だという事に、今さらではありますが気付きました。何と言っても前作とは違って、倍にも増した爆発シーン、弾丸の雨あられなどアクション描写が非常に多く、娯楽映画として文句のつけようがありません!ついでに白状しますが、ニュートに惚れました(爆)本作の中で何回も「キャァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」だとか「リプリィィィィ!!!!」など、喉から血が出る位絶叫していた彼女ですが、そうやって叫ぶシーンがある度に、自分はしびれていたクチなのです。(笑)あと、これを見た後はもう3を見たくないし、正直な話フィンチャー監督が少し嫌いになりました。あんな綺麗な少女を、(映画の中ではありますが)簡単に殺してしまうなんて・・・・・。それから、てもさんへ。てもさんは「3」を見ることをお薦めします。リプリーとニュートの絆の強さは本作でも3でも充分に生かされていると思います。まず、3ではニュートは死んでしまいます(言いたくない)。3の中の、ニュートの死体を見ながら嘆き悲しむリプリーの姿に、二人の絆の強さが生きていたのでは、と思います。あと本作の医務室のシーンでも、てもさんの言う「二人の絆の強さ」は充分に生かされていたのではないでしょうか?それは別として、気になる事や気に入らない事はあるものの、これは傑作中の傑作であり、私のマイベストのひとつに認定です!期待以上だったので、これは10点です!10点(2003-09-20 20:24:03)(良:1票) 14. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 相変わらず話がややこしいけど、かなりハラハラドキドキの娯楽要素がアップしているんで、その分1点プラスします。しかし、もっと話を簡単に出来ないの?難しすぎるって・・・・。9点(2003-07-20 09:40:47) 15. ターミネーター おそらくこの映画は、その後のアクション映画にかなりの影響を与えたのでしょうね。まさに「アクション映画の金字塔」的作品だと思います。私は「2」に慣れていたのでアクションがすごいとは思えませんでしたが、まだ若く髪型も今とは違うシュワがいいですし、ストーリーもやはりジェームス監督にしか作れない程のクオリティを持った作品だと思います。点数は・・・。8点かな。8点(2003-07-17 21:53:43) 16. バック・トゥ・ザ・フューチャー 私が見た映画の中で、初めて『人に勧められて見た』映画です。正直期待してなかったけど、見たら結構夢中になったし、3作まとめて見ちゃったから、出来はかなりいいんじゃないかな。ただ、”タイムパラドックスが多過ぎる”のが少しの難です。『娯楽映画にややこしいストーリーとか理屈なんか御無用!』という、「チャーリーズ・エンジェル」女優兼プロデューサーのドリュー・バリモア嬢と同じ考えを持って映画を見ている私には、このシリーズは少し難しすぎでした。3作夢中で見たので、9点でもいいんですが、そこが減点の理由。映画的には十分合格だと思います。8点(2003-07-17 21:39:30) 17. ダイ・ハード やっぱりアクション映画の金字塔としていつまでも映画史に残るだけの事はある映画です。(この映画で映画好きになった人もいるんですし)私も好きですがやっぱり「2」「3」の方がいいです。これはこれで面白い作品ではあるんですが後の2作と比べるとやっぱりスリルが欠けます。なので7点です。好きな人ごめんなさい!! 7点(2003-06-21 18:53:21) 18. ビバリーヒルズ・コップ2 このシリーズでは主に2,3が好きですが、どっちの方が好き?と聞かれると正直かなり答えにくいです。「3」は90年代に作られた作品だけあって、エディのアクションシーンが凄いしサスペンス風味もマッチされており良いんですが、ストーリーの面では「2」も劣ってないと思います。アクセルは勿論の事今回はローズウッド、タガートもすごい大暴れを見せるところが見所大だと思いますし、そこが好きです。点数は8点です。8点(2003-05-08 20:32:51) 19. ビバリーヒルズ・コップ 派手なアクションが主流になってきた今ではアクションがちょっと物足りませんが、はちゃめちゃ刑事が活躍するコメディ映画としてはなかなかの映画です。この映画はアクションではなくエディ・マーフィのマシンガン・トークをメインとして見るべきな作品だと思います。私が最も好きなマシンガン・トークのシーンはホテルの受付でのシーンです。私もチャレンジしてみましたが、早すぎて&長すぎて出来ない!この映画から大好きな「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズが始まったのかと思うと、すごく思い入れがある映画です。点数は全体的に7点ですね。7点(2003-05-08 20:19:10) 20. フットルース こういう感じの映画は大好きです。私は映画のほかに洋楽も趣味なので(特に、この映画の中で流れてる80年代の元気溢れる感じの音楽は大好きです) 【ダンスや歌が禁止されているけど、どうしても踊りたい!だから街の大人たちと戦ってダンスパーティをするんだ!!】と主人公が頑張るストーリーは個人的にかなり共感出来ますし、私が主人公でも同じ事をすると思います。ストーリーもいいし音楽がとにかく、いい!!私が見た青春映画の中では抜群の出来です。ただ”ネバー”のダンスは少し踊りすぎ&のりすぎなのでは・・・。7点(2003-04-14 20:12:27)
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