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プロフィール
コメント数 56
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 夏が一番好きです。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  メッセンジャー(1999) ロードに乗り始めて約1ヶ月。メッセンジャーやりたくなった。されど田舎には無し(泣)最後のエンピツには、太田さんのあまりのカッコよさに涙が…。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-11-01 15:22:16)

2.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 とってもいい映画だ。話に出てくるそれぞれの人物がそれぞれなりの人間味にあふれていて、かなり感情移入することができた。ウィルの更生が主な話だが、決して一方通行のベクトルでなく様々な方向にそれが波及していく様子は、とてもリアルに感じられた。「お前は悪くない。」あのシーンは感動ものだった。あるアニメの言葉が思い出された。「自分を悪くないと思う者は悪い者だ。では、あなたは悪い者か?」自分一つの目ではその答えは導き出せない。他の人の視点があって初めて可能になるもの。ウィルはずっと助けも呼べずに救ってくれる人を待っていたんだな、とその恐怖と弱さを思って、涙が止まらなくなってしまった。[DVD(字幕)] 10点(2006-06-09 16:36:21)(良:3票)

3.  モリー先生との火曜日<TVM> 《ネタバレ》 モリー先生のたくさんの話。それを聞きながらふと考え込み、聞き逃してしまった言葉があったが、巻き戻しはためらわれた。"時間は流れる"ものだから。で、あとで見直した。生徒になっているのは自分だった。同調できること、発見したこと、違うんじゃないかと思うこと、いろいろなことを聞き、考えた。映画としてはやはりテレビ映画ということもあって、「ここからCMです」的なとこなどあり、ちょっとな、という感じだったが、この作品は本よりは映画のほうがいいと思う。何といっても視聴する僕らは「生徒」で、受動者なんだから。この映画は地味で、分かりきった展開に、前に出した演出もないが、その過程、先生の"声"は心に染み入るものがある。きっとナンバー1ではないが、素晴らしいナンバー2だと思う。[DVD(字幕)] 8点(2006-04-22 10:28:10)

4.  シャイン それを息子に対する愛だと信じて、自分の音楽への夢を押し付けていただけだった父親。彼はただ、自分が幸せになりたかっただけだったのだと思う。「自分が教えたから息子はこんなにうまくなれたんだ」。それをずっと証明するために、誰のところへもやろうとはしなかった。自分から離そうとはしなかった。父親として最低だと思う。だけどどんな親であっても、子どもは親に愛してほしいと思う。認めてほしいと思う。そういうものなのだろう。そしてそれはとても強い。音楽学校に行って一見自立したように見えても、彼は父との約束の、ラフマニノフを弾いた。ヘルフゴットは、ずっと父親のために弾いてきたんだ。認めてもらいたくて。けどラストは違った。独力でこぎつけたリサイタル。人生で初めて自分のために弾いて、初めて自分に向けられた拍手。その感動は、いかなるものだったのだろうか?もう、涙涙した。ほんとに、素晴らしい映画だったと思う。[ビデオ(字幕)] 10点(2005-12-16 02:27:25)(良:1票)

5.  地雷を踏んだらサヨウナラ カメラ。フィルターを通して世界を見る。この浅野演じる一ノ瀬泰造にはそんなニュアンスを感じた。何人もの人が死ぬ姿を見ているのに、自分の知り合いが死したときのあの悲しむ姿は不快。仕方なくそこにいるのではなく、わざわざ自らの意思で赴いているんだから。なんか矛盾してないか?と。あくまでこれは「映画」に対するレビューだけど。さらに、彼が写真を撮ることの動機がはっきりわからなくて、感情移入することができなかったのが残念。けど、最後のアンコールワットを見たときの感動はなんかすごい伝わってきた。カメラがなくてきっとよかったんだよなぁ。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-14 20:13:23)

6.  Shall we ダンス?(1995) ラストの、みんながホールで踊るところ、主人公の二人もその中の一組になってしまうのがよかった。身分も年齢も技巧も関係なく、一番基本の踊りを踊り続ける。「誰も彼も、楽しみましょう」そんなメッセージを僕は感じた。さて、何より、役所さんの演技は本当に素晴らしかった!細かい表情や、ちょっと引っ込み思案なしがないサラリーマンてかんじの仕草が、すごく表現できていたと思う!特に好きなのはこれまたラストの、草刈さんに選ばれるときにカバンを持ったままでホールにあがろうとして、司会らしきおじいさんにそれをもってもらうときの動作。これ、素晴らしいです!ビデオorDVD持ってる人は、ぜひもう一度見てみてくださいな。。[地上波(字幕)] 8点(2005-05-07 23:39:29)

7.  スラム/SLAM 悲しいかな受験勉強中で流し見ぎみになってしまった作品。それでも、あのラップシーンのインパクトや、映画全体を包んでいた哀しみというか、希望というか、愛というか、それら全部をごちゃまぜにしたような雰囲気が忘れられない。受験が終わってから絶対にもう一回見たい作品。でも、すでに10点。10点(2004-12-09 17:31:48)

8.  月とキャベツ 実は映画見たとき山崎まさよしだってこと知らなかった。エンディングロールで初めて気づいて、「あれ」てかんじ。だから先入観とかなしで見ることができた。素朴に好きです。8点(2003-06-09 17:07:06)

9.  シラノ・ド・ベルジュラック(1990) この映画は数年前に見たんですが、忘れられない映画。シラノの不遜さ、誠実さがいい。音楽もいい。なんといっても詩が美しかった。9点(2003-06-01 20:54:54)

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