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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ナイアガラ ナイアガラ尽くしのこの映画。ナイアガラ観光局が作ったのか、って言うくらい観光名所のオンパレード。お腹いっぱいになりました。モンローは綺麗だったけど、寝起きもお風呂でも真っ赤な口紅つけてて、ある意味可笑しかった。5点(2004-06-22 12:39:18) 2. 十二人の怒れる男(1957) ラストのヘンリー・フォンダが裁判所を出てゆくシーンがよかった。何時間もの討論の末の足取り。台詞はないのに心中が伝わってきた。それぞれの人生や生活、個々の境遇が痛いほど感じられた。9点(2004-05-15 01:44:00) 3. 道(1954) 多くを語ると、不快投稿されちゃいそうなので、遠慮させてください(笑)。私には二人のしていることが絵空事のようにしか、見えませんでした。6点(2004-01-01 19:32:01) 4. 生きる レントゲンの写真から始まるなんて、オシャレなファーストシーン。黒澤作品は構成がうまいと思う。引き込まれて飽きることなく見れた。7点(2003-12-10 02:59:26) 5. 老人と海(1958) スペンサー・トレイシー、確かに枯れてました(笑)。話的には有名な名作なのかも知れませんが、私的には映画にしなくても良いのでは?と思いました。7点(2003-11-22 11:55:58)(良:1票) 6. ローマの休日 語り継がれている映画ですね。自分的には”或る夜の出来事”の方が好きです。でもオードリーの美しさには文字通り息を呑みました!8点(2003-10-24 22:07:02) 7. 雨に唄えば 歌、ダンスともに最高でした。憂鬱な雨をこんなにも爽快に素敵に見せてしまって、流石だなと想いました。ラストは読めますが、でも元気になれる映画です。9点(2003-10-12 16:15:39) 8. 私は貝になりたい(1959) ”私は貝になりたい”ってタイトルが素晴らしい。夫の帰りを信じている妻が悲しかったです。戦争と言う理不尽が伝わってきました。8点(2003-10-09 12:34:24) 9. 情婦 映画って、「映像で見せろ」ってよく言うけれど(?)、この作品は台詞で見せてくれました。オープニングからマシンガンのような台詞の嵐。言葉って面白いな~と改めて感じました。10点(2003-09-25 00:11:34) 10. エデンの東(1955) 難しいです。私は一人っ子なのでこんな経験はなく、悩みもわかりませんでした。ただラスト、お兄ちゃんが可哀想かなとは思いましたけど。8点(2003-09-14 12:15:06) 11. 麗しのサブリナ オードリー可愛い。最高です。内容よりも彼女に点数をあげます。本当可愛い。ビリーワイルダー作品は、どれもこれも好きです。モンローよりオードリーのほうが好き☆7点(2003-08-11 20:38:40) 12. 七年目の浮気 へーぇ、面白いですね。イメージを重ね合わせてこんなに面白いなんて思いませんでした。流石、ビリーワイルダー!!モンローも綺麗!8点(2003-08-08 20:34:44) 13. お熱いのがお好き モンローも可愛いし、面白い!きちんと計算し尽くされたシナリオでした。言うことないです。9点(2003-07-24 02:18:38) 14. 昼下りの情事 この出会い方に過不足はありません。サスペンスとして成立しているし、ラストもハッピーエンドでよかった。いうことないです。ビリーワイルダー天才!9点(2003-07-24 02:16:11) 15. めぐり逢い(1957) 「なんで君に起きてしまったんだろう」って台詞に涙が出そうになりました。すれ違いは恋愛映画の基本ですが、本当に入り込めました。よかった。観ていて二人を応援したくなりました。それって映画として成功を意味するんだと思います。8点(2003-07-16 02:53:57)
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