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プロフィール |
コメント数 |
122 |
性別 |
男性 |
年齢 |
58歳 |
自己紹介 |
好きな映画は韓国映画と、シュールなサスペンス、ホラー、ヒューマンドラマかな。ただ、年を重ねると共に感情移入できる映画が多くなってきます。映画はその国の背景や、主人公の生まれ育った環境によっていろんな物語を見せてくれますが、人間誰もが併せ持つ感情にいつも胸を打たれています。楽しさや、思いがけない感動を不意打ちにくれる映画は平凡な日常にスパイスを与えてくれます。 |
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1. ブリキの太鼓
かなり前に見た映画なんだけど、当時は面白いと思わなかったのに、なぜかずっと心に残っている作品。オスカルが年齢を自ら止めてしまう設定に当時は鳥肌が立ったものだ。ちなみに昔大好きだった「JAPAN」というバンドの愛すべきアルバムのタイトルと同じという点でもプラス1点なり。8点(2003-06-09 20:40:27)
2. イレイザーヘッド
デビッドリンチが好き勝手に作ったような(笑)こういう不条理な表現って嫌いじゃないけれど、嫌悪感はつきまとうんですよね・・・。5点(2002-04-09 10:41:57)
3. 女囚さそり 第41雑居房
さそりシリーズがないので、投稿します。梶芽衣子によるさそり3部作はみんな面白いのですが、僕はこの2作目に出てくる白石加代子を見て欲しいなと。20年前も今もあの狂いぶりは変わりません(笑)すごいっす。こういう役をさせたら彼女以上の女優っていないんじゃないでしょうか。梶芽衣子の眼差しも(台詞は二言しかない!)あの復讐の仕方も凄いなと。言い換えれば「キャリー」を見終わったときのすっきり感にも似てるかもしれません(笑)容赦なく皆殺しにしてゆく様はあっぱれです。8点(2002-02-26 11:09:07)
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