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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 素晴らしき哉、人生!(1946) つらい事が多い世の中だけど、俺・・・がんばって生きてくよ。何故かって?それは人生って素晴らしいものだから。素晴らしくない人生なんてウソさ。[DVD(字幕)] 10点(2005-12-06 21:27:00)(良:2票) 2. 第三の男 う~ん・・・イマイチ惹き込まれるものが無いまま終っちゃかなぁという感じですね、正直な所。人間模様もさほど目新しいものでもなく、中途半端な所も多い。これがサスペンス映画の教科書的作品と絶賛されるのには疑問を感じてしまう。むしろコレより良いサスペンス映画は沢山ありますよ、絶対に。無論、アカデミー賞受賞というのも信じられない。サスペンスとしては凡作。というか古典サスペンスをブランド化してません?皆がいい=良い、とは限りませんよ。それにしてもチターの素晴らしい音色と、カメラワークの小技で映画の全体像を誤魔化しちゃってると思うのは俺だけですかね? オーソン・ウェルズ、そんなにすごいか?只のオヤジにしか見えない。3点(2005-02-23 17:59:37) 3. チャップリンの殺人狂時代 これを見てると「チャップリンは本当に戦争が嫌いで、ヒトラーが嫌いで、差別が嫌いなんだなあ」と思います。それはブラック・コメディーがそれを示しています。一番大事なラストシーンは本当に衝撃的です!7点(2003-06-21 22:35:21) 4. 市民ケーン 志村ケーンで十分。3点(2003-02-06 23:01:48) 5. チャップリンの独裁者 《ネタバレ》 僕の中で間違いなくチャップリンの最高傑作だと思う。笑えるシーンもあるし、考えさせられるシーンもあるし、とにかく完成度は高いとしか言えない。凄すぎ!それにラストの恋人ハンナとの再会する感動的なシーンも素晴らしすぎて文句がつけれません!20世紀の歴史に残る名シーンといっても過言ではないはずです(涙)。 【映画自体】床屋から間違えられて独裁者になったチャップリンはいい意味で堂々としていました。ラストの演説(詳しくは『心に残る名台詞』を見ていただければ分かります)を聞いて、ヒトラーの独裁していた頃が「いかに酷くて、多くのユダヤ人の人に生きるという自由を奪ったのか」を知りました。だからヒトラーのような独裁者はもう2度と現れないで欲しいと思いました。あと、どうでもいいですがチャップリンとヒトラーは同じ年の生まれなのは偶然?この事実に運命的なものを感じるのは僕だけでしょうか? 【点数】白黒なのにチャップリンは美しく輝いていました。間違いなくこういう名作は今後、10年・・・100年経っても生まれないと思います。よって躊躇なく10点をつけたいと思います。 合格!10点(2003-01-22 21:07:47)(良:1票) 《改行有》
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