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1. マトリックス リローデッド
遅まきながらビデオで拝見。でもヤッパリ“つなぎ”としての作りなのかなぁ。一本の映画としてどう言っていいものか戸惑ってしまうような内容でした。
私自身は、只の人が強くなってくストーリーが好きな方なのですが、それにしても一作目がアレでしょう。だから二作目はもっと強い相手にメッチャクチャにやられちゃうネオを見ないことには、次作への楽しみが激減じゃないのと思うのですが。。。 それにしてもモニカ・ベルッチ。いい女なだけに(もっとマシな役ないのかな)と、男心が余計な心配をする始末でした。
6点(2003-11-20 12:35:53)《改行有》
2. ピノッキオ
「両親に感謝したい!彼らは私に素晴らしいプレゼントをくれた。“貧乏!”というプレゼントだ!」ベニーニが(ライフ・イズ・・・)でオスカー獲った時の事、受賞式典でのこのコメントといつも通りのハイ・テンションに、私、正直言って圧倒されました。本作も賛否両論あるようですし、自分なりにも(賛否両観?)あるんですが、おそらくベニーニ自身は、演技だとか演出だとか、そんな小さなものにとらわれて映画作ってないんでしょう。近年、この人ほど(信念)を感じさせる人って稀だと思うんですよね。だから“力”があります。ベニーニ、おそるべし!7点(2003-09-12 19:26:43)
3. マジェスティック(2001)
複雑さや先入観を廃して、頭でっかちな現代映画に犯されがちな我々して、古き良きアメリカ映画を偲んで頂こうという潔さがとてもよろしい。私的には好きな作風ですし、ジム・キャリーの演技も良かったと思います。8点(2003-08-22 13:55:31)
4. ショウタイム
期待以上のものも無い代わりに、周知の楽しさは備えた映画だったと思います。欲を言えば、あの(超強力GUN)を相手に、ちょいと簡単に片付き過ぎって言うのが不満ですかね。「48時間」と被ってしまうのを敬遠したのかも知れませんが、折角(メディア)というニュー・キャラがあるわけですから、警察&TV局の、それこそ(「48時間」のニック・ノルティにはあった・・)“ハイエナのような執念”を演出した方が、逆に全く新しい映画になったような気がします。6点(2003-08-06 11:13:53)(良:1票)
5. マイノリティ・リポート
(予言者の“水漬け”)(木球コロコロ“こんなん出ましたけど!”)んー、食わず嫌いではないのですが、ちょっと呑み込めないものにいきなり出くわして、後の2時間戦意喪失となってしまいました。5点(2003-07-26 13:03:30)
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