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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 795
性別 男性
ホームページ http://leicaphoto.exblog.jp/
年齢 48歳
自己紹介 タイ国在住。
その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。
英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。

異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。
改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。
よろしくお願い致します。

2020/02月現在

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ジム・ヘンソンのストーリーテラー<TVM> 世界の童話を語るストーリーテラー。 見た事のない不思議な世界と心に訴える教訓、優しくて恐ろしい物語の数々。 幼き私は、彼の語る言葉の一つ一つに魅了され虜になったものです。今では無くなりつつある、美しい手作りのセット、何人もの人が動かすクリーチャー達。CGではなく手造りならではの存在感と空気感は言葉で表せないほど素晴らしい。 全9話で締めくくられているテレビ映画ですが、放映時、一月に1話放映するかしないか、という異例の作品でもあり、ジム・ヘンソンチームの並々ならぬ拘りを映像から感じ取ることが出来ます。 私が見た全ての映画の中で、これほど「完璧かつ美しい映像美」には、未だ現在出合った事はありません。 究極のTV映画。そう言い切れるほどに、私にとって大切な作品です。[ビデオ(字幕)] 10点(2020-02-18 22:48:47)(良:1票) 《改行有》

2.  トロン 「~レガシー」を見ましたので、改めて見直しました。 物語の軸は「~レガシー」ほど強くないものの、正直、この時期に仕上がっているデジタル世界の考えとデザイン、そして世界観に絶句です。 圧倒的に未来的で映画的で、一種のデジタルアート作品と言っても過言ではないように思います。 やはり、この世界観、個人的に大好きです。[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2012-07-17 23:14:20)(良:1票) 《改行有》

3.  きつねと猟犬 《ネタバレ》 題名から察する事ができる通り、仲良しになっていく、子ギツネ「トッド」と、猟犬の子犬「コッパー」が青年になり、「狩られるモノ」と「狩るモノ」の宿命に悩まされていく物語。ストーリー自体には、特にひねられた部分は無いのですが、「友情」を切なさとして感じる事が出来るラストは、なかなか良かったです(予想していた展開と、かなり違ったので・・・)。映像も、幼年期、青年期の動物達の描写は素晴らしくて、微笑ましい。姿、形、種族、立場は異なっても、「友情を培った時間は無くならない」。ディズ二ーならではの、優しいメッセージが心地良く胸に広がる傑作。8点(2004-05-24 13:34:00)

4.  クラッシャージョウ 作品中のスクリーン内で、ダーティーペアが映っていたり、細かい演技でもクリエイターの遊び心が反映されていたり・・・、と「良い時代だなぁ~」とシミジミ思いました。この手のSFモノが、最近見れなくなったのも、「時代」のせいですかね?。5点(2004-01-19 01:16:15)(良:1票)

5.  スパルタンX 「美しいバラには棘がある」、そんな事は当たり前。そう、理解しつつも、シルビアの笑顔に、(一瞬)心揺らぐ自分がいたりする・・・。5点(2004-01-04 01:08:02)

6.  ラストエンペラー 激動する中国、狂った日本に巻き込まれゆく最後の皇帝・溥儀。隔離された生活を送りながらも、文学を学び、世界に視野を広げた考えを確立し、皇帝として、人間として、雄々しく生きた彼の切なさは、私の想像を遥か超えるモノに違いないだろう・・・。たかだか、半世紀前、幾つかの国が、繁栄をもくろみ、多くの犠牲を払った史実の断片から、知りえた日本人の犯罪には、憤りを覚えずにはいられない。ラストエンペラー・溥儀も、時代に翻弄された被害者であり、一人の人間でしかない・・・。ふと、考えるときがある。もし、日本が侵略戦争をしなければ、(日本人も含め)どれだけの人生が、狂わなかったのだろうかと・・・。溥儀の生涯についても、例にもれることなく考えてしまう・・・。一人の人生の映画だが、紛れもない、激動の時代を描いた傑作である。 9点(2003-12-21 23:46:24)

7.  レッド・スコルピオン 戦うしか道はないのか・・・。状況が理解できたなら、もっと、話会えよ・・・。2点(2003-12-11 19:56:14)

8.  リトル・マーメイド(1989) 当時、今作を見たとき、「なんてワガママなお姫様なんだろう。」って思いました。しかし、改めて見直すと、ワガママではなく、「若さ」なんですね。「色んな事を知りたい!。見てみたい!。」という「好奇心」と、「純粋さ」。それは、彼女が歌う「Part of Your World」に現れていますね。それに気付いてから見ると、等身大の女の子・アリエルがそこにいて、とても可愛く感じました。お目付け役のセバスチャンも最高に良いです(Kiss the Girlはくすぐったい歌でした・笑)。内容は、人魚姫の恋愛のため、女の子向きではありますが、アリエルの魅力とディズニーならではの世界観は、大人でも十分楽しめます。 8点(2003-12-09 00:23:25)

9.  ドラえもん のび太の魔界大冒険 出だしの石像を見つけてからのストーリー展開が、何とも良い。魔法世界というだけでも、十分興味をそそられるが、ネコにされた美夜子さんの存在が、より一層、不思議な世界へとのめり込ませてくれる。いつもの通り、アイテムの面白さも充実しており、雰囲気だけの「帽子」の意表をついた「ストーリー」への盛り込み方など、思わずうなってしまう楽しさがありました。ラストの敵も大味で、個人的にはシリーズの中でもかなり好きな作品です。5点(2003-12-05 20:07:26)

10.  ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸! 時代によって、幾つか制作されている鬼太郎の絵柄では、このタッチが一番印象に残っている。今作は当時、夏休みの朝に「TVスペシャル」か何かで見た。ワンサカ登場する妖怪の特殊能力が上手く描かれていて、子供ながらに「良く出来たシナリオだなぁ」と思ったのを覚えている。でも、子供の頃なので、今見直すと、どう感じるかは疑問である。5点(2003-12-05 19:41:22)

11.  ニューヨーク東8番街の奇跡 《ネタバレ》 子供の頃に見たきりなのですが、これほどの可愛らしさと、優しさを感じる事のできる宇宙(人)ロボット映画は他に見た事がありません。お爺さん夫婦の経営するカフェ&レストランが、地上げ屋に嫌がらせをされ、めちゃくちゃにされた時、元通りに直してくれるロボットに、人間に必要な「優しさ」が見えて、微笑まずにはいられませんでした。建物の住人の恋愛模様と、人生もさり気なく盛り込まれていて、共感できる部分も多く、住人にも愛着がわきました。息子と勘違いされた、地上げ屋の男の心変わりも人情味があってとても良かったです。ロボットが赤ちゃんを産む(?)シーンがとても好きで、一台動かない赤ちゃんを見た時は、反泣きになりました・・・。直った時は、住人同様、ものすごく嬉しかったです。ラストで、壊された建物の破片をくわえて直そうとするロボットと、数え切れない程に集まった仲間のシーンが忘れられず、とても温かい気持ちになったのを覚えています。結局、建物を壊さず、脇に立てられた高層ビルのラストカットは妙に心地良かったのも、この作品を忘れられない一つの要因です・・・。 9点(2003-11-20 03:17:32)

12.  ファイブスター物語 相変わらず、この手のアニメ作品の原作は全く読んでいないので、細かい所は分らないのですが、映画は普通に楽しめました。ただ、どでかい、ナイト・オブ・ゴールドをどうやって、地面の下に隠したのか?。という点に疑問を感じました。 5点(2003-11-20 01:53:10)

13.  南極物語(1983) 氷に挟まれたりして命を落とす犬がリアルで、映画館で大泣きしたのを覚えています。実写映画では、初めて映画館に見に行った作品だったと思います。 7点(2003-11-18 02:49:36)

14.  未来忍者 慶雲機忍外伝 白怒火のバイザー内から見たときにでるデータが「漢字」だったり、弓や、火縄銃なのにレーザーだったりと、和のテイストが活かされた設定にセンスの良さを感じました。サイボーグ忍者、白怒火の戦う理由を知ったとき、子供ながらに驚愕したのを覚えています・・・。 4点(2003-11-18 02:43:06)

15.  太陽の帝国(1987) 《ネタバレ》 子供の頃、リアルタイムで見たので、主人公に感情移入しっぱなしでした。戦争という激動の時代にのみ込まれながらも、少年の心を失わず生きてゆく主人公の姿に、とにかく感動しました。ラストの放心した少年が、両親に会うシーンには涙が止まらなかった・・・。音楽も素晴らしく、ジョン・ウィリアムスのスコアは、映像と共に心に響きました。 10点(2003-11-11 03:21:02)

16.  はだしのゲン2 前作の続きですが、戦争孤児と、被爆者への偏見がメインに描かれています。今作は子供の頃、近くの公民館で上映された時、親にお願いして連れて行ってもらったのを覚えています。前作同様、私には「見ておかなくてはならない」と思えたのです。原作でも描かれていますが、終戦直後の広島(日本)は、力強く復興していきます。しかし、その裏で、戦争孤児や、手足が無くなった人、ケロイドの酷い人に対する差別が日常的に行われていました。同じ日本人が助け合えない・・・。そんな映像を見たとき、「これでは、戦争が起きてもしょうがない」とさえ思いました。・・・本当に「この戦争」はなんだったのでしょうか?。「戦争」を知り尽くしても答えが見付かりません、ただ、寂しさが残るだけです・・・。今この瞬間、どこかで人が殺しあっています。未来を信じ、神を信じ・・・、何も生み出す事のない「戦争」を・・・。私達は、決して「殺し合うため」に生まれてきた訳ではないはずなのに・・・。 9点(2003-11-11 02:12:12)

17.  はだしのゲン(1983) 私は広島県生まれです。曾お婆さんは呉市に住んでいて、原爆から逃れることが出来ました。しかし、妹を探しに、被爆した広島市内を歩き周ったそうです。その時目にした光景を、小さい時に聞いて育ちました。その為か、「戦争」というモノに対して敏感に反応してしまうようになりました・・・。この作品は幼い頃、原作を先に読んだ後、映画を見ました。当時、私の目に映る「現在の広島」とあまりに違う世界に恐怖し、深く考えさせられ、その後の私の「戦争」に対する考えの基礎になったものです。近年、平和記念碑や、原爆ドームを汚したり、傷付けたりする心無い若者がいる事には、深い哀しみと虚しさを覚えます。この作品を見てほしいとは言いません。今現在、他のメディアからも情報を知る事ができます。ただ、「真実」を理解していて欲しいです。核ミサイルは、どんな事があろうとも「2度と使用してはいけないのです」。この先、何世代も続くであろう、私達の子供たちのために・・・。 9点(2003-11-11 01:32:34)(良:1票)

18.  大逆転(1983) まさに痛快劇といった作品。時代的にちゃっちさが目に止まりますが、あり得ないストーリー展開はなかなかのモノ。それにしても、おじいさん’ズは酷い事するなぁ~。5点(2003-11-09 19:34:53)

19.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ ラストの、6分間の歌に乗せた戦闘シーンは圧巻!!。三角関係の人間ドラマはどうでもよくて、SFメカの最高傑作「バルキリー」を見て楽しむ映画。バルキリーには10点付けます。 6点(2003-11-03 03:08:48)

20.  ぼくらの七日間戦争(1988) 原作より、はるかに面白かったです。TMネットワークの歌も良い・・・(懐かしいな・・・)。 4点(2003-11-03 03:04:59)

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