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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 街の灯(1931) チャップリンにしては、動くシーンが少なかったように思う。もっと「モダンタイムス」「黄金狂」くらい画面狭しとヒョウヒョウしてるほうが僕は好き。というわけで、ボクシングシーンは最高! エンドも最高! なんだけど、点数はこんなもんで(笑)。ボクシングシーンだけでもお金を払っていいくらい素敵よね[DVD(字幕)] 7点(2005-12-07 05:38:06) 2. 風と共に去りぬ 65年前の作品だとは思えないほど洗練されてるんだけど、逆にいうと「ああ、65年そこそこじゃ人間って変わらないんだなあ」と。4時間という長丁場の最後がアレかよ…。なんというか…報われない。ダラダラと激動の人生を観せられてもなあ。あんまり名作すぎるのと4時間っていう部分で達成感はありますね(爆)「やった!!俺もとうとう観たぜ!!」みたいな。主役の2人はかなりハマってると思います。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-06 01:38:21) 3. モダン・タイムス チャップリンってコントなわけじゃないですか。例えば今の時代にこれを日本で、志村けんと仲間由紀恵でやったとして、映画として受け入れられるんでしょうか? 「これは映画じゃねえ!!」みたいな反応を受けそうな気がする。というより僕はそう感じてしまいそう。その感覚?が自分で嫌になる。やっぱりおもしろいもの、チャップリン[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-29 00:40:51) 4. ジキル博士とハイド氏(1931) うおっ。最初ですか。淀川ベストで観ました。おもしろかったです。70年前なので、やっぱりつくりかたが王道! そこがむしろ好きです。ハイドの、猿のような動きは秀逸だと思います[ビデオ(字幕)] 6点(2004-10-23 01:20:31)
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