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1. チャップリンのゴルフ狂時代
20分ぐらいしかない短篇喜劇ですが、その20分の間にどれほどの笑いのネタがあることか。本当に楽しめました。1人2役を演じていますが、私はどちらかというと上流階級の旦那役のチャップリンの方にはまっちゃいました。8点(2004-07-21 20:19:28)
2. キッド(1921)
50分間、別世界に行っていたような気持ちになりました。本当に『笑い+涙』がものの見事にひとつになった素晴らしい作品でした。子供が連れていかれそうになったときに必死に抵抗するチャップリンの姿に涙しました。子供と抱き合いキスするシーンは今まで観た映画の中で最も感動したシーンになったかも知れません。あぁなんて素晴らしいだろうチャップリン!サイレント映画って奥深い!10点(2004-02-28 20:45:34)
3. サーカス(1928)
『モダン・タイムス』・『街の灯』に続きチャップリン作3作目の観賞です。この作品は私が先に観賞した2作品と比べるとコメディー性を強く感じ観賞中にたくさん笑わせてもらいました。特にチャップリンが警官に追い回されている最中に警官から逃れるために演じる機械仕掛けの人形のモノマネ最高でした!ラストは少し寂しい感じもしますが、チャップリンの作品を観終わった後のなんとも言えない『暖かみ+笑い』がしっかりと心の中に残りました。チャップリンに完全にはまってしまったかも・・・。9点(2004-02-11 16:16:44)(良:1票)
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