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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 風と共に去りぬ 《ネタバレ》 コールド・マウンテンを観ようと思いましたが、確か予告編か雑誌で「21世紀の風と共に去りぬ」というセリフを耳にし「風と共に去りぬ」と観なくてはと思い鑑賞しました。とても1939年の作品と思えない壮大さ、4時間近くもある作品なのにこれといってだらけることもないストーリーとても驚きました。主人公のスカーレットのものすごい力強さや故郷を想う気持ちは誰にも負けることがないでしょうね。しかし恋に対する彼女の行動にどうしても共感することができずじまいでした。本当の愛に気づいたときにはその相手が去って行くなんて辛すぎる・・・。何年かたってもう一度鑑賞してみようと思います。7点(2004-05-18 21:42:30) 2. 街の灯(1931) やっぱりチャップリンはいいですね!(ってまだ2作品しか観てないですけど・・・。)音がないからこそ伝わってくる映画の中での出演者の微妙な表情や演技の良さがありますね。私は洋画はほとんど字幕で観るのですが、ときどき字幕が読み取れずそのシーンの出演者の表情を見落とすことがあります。しかしサイレント映画を観ていると本当に映画に集中できます。先日、世界ふしぎ発見!でTOP賞の方がチャップリンのDVDBOXを貰っていた、本当に羨ましい。買おうかなぁー。10点(2004-02-11 16:15:13) 3. モダン・タイムス 初めてチャップリンの作品を観ました。最高ですね!もっと早くレンタルしてれば良かった・・・。あまり映画を観ても笑う方ではないのですが、とにかく笑わせてもらいました。工場での作業や歯車のシーン全てが脳裏に焼きついちゃいました。私が中でも一番印象に残ったシーンはデパートの警備員をいう立場を利用して彼女を招き入れ二人で楽しでいた中でローラースケートを履いて目隠しをしチャップリンが踊り続けるシーンです。なぜか『雨に唄えば』の有名な雨の中のミュージカルシーンとかぶって観えてしまったのですが、感動しました!!正直、『雨に唄えば』より感動しましたが比較するのがおかしいですね。(笑) また彼の作品を借りてみたいと思います。9点(2004-01-25 14:12:40)(良:1票) 4. オズの魔法使 ミュージカル風な作品は好きな方なので楽しめました。白黒からカラーに変わる瞬間や魔法の国のこびと達、なんとも言えないほどいい感じでした。ライオンの尻尾を動かしていたピアノ線みたいなものも気にはなりましたが、それも作成年を考えると味があっていいと思います。演技的にはかかしの人の演技や踊りがとてもよかったです!!!7点(2003-10-05 20:08:11)
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