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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 少林サッカー 冷めた目で見ると笑えないけど、小学生の男の子とかにはかなりウケるんじゃないかな。でも、CGもストーリーも良くできてると思う。7点(2004-02-15 13:30:06) 2. とらばいゆ 退屈な映画だったけど、最後の最後、一哉の優しさが染みた。5点(2004-02-15 13:28:17) 3. ノー・マンズ・ランド(2001) 《ネタバレ》 最初は、どことなくユーモラスなこの映画。でもやっぱりそこは戦地。殺すか殺されるかの残酷な世界。私がのうのうと平和に暮らしているこの瞬間にも、どこかで戦争は起きている。この映画みたいに簡単に、命が失われていく。悲しいエンディングだった。戦争にハッピーエンドはありえない。9点(2004-02-15 13:26:04) 4. 約束 ラ・プロミッセ 中盤からとにかく泣き続け。可笑しくて悲しくて、私のストライクゾーンにガツンとはまった。海辺での二人のシーンが素敵。心洗われる映画でした。 10点(2004-02-15 13:23:48)《改行有》 5. アバウト・ア・ボーイ 魅力的な人が出てこなくて全然入りこめなかった。2点(2004-02-15 13:06:26) 6. 群青の夜の羽毛布 《ネタバレ》 原作が好きなので見た。本と違ってそれぞれの人物の心情が語られないので、原作を知らない人が見ても理解できるんだろうか?とちょっと疑問。 全体的には、キャストは全員ハマリ役だし(演技力云々はおいといて)、雰囲気もよく出てたし、主題歌は鬼束だし、なかなかだと思う。 ただ、原作ほどガツンとくるものがなかったのが残念。 例えば、鉄男は原作では意外と軽薄なヤツで、たぶん映画でもそういう設定なんだけど、玉木くんの演技ではそんなふうには見えなかったし、さとるが「くそばばあ!」って叫ぶ原作ではかなり衝撃的なシーンが、映画ではさらっと流れてしまった。あと、お母さんもあんまり怖くなかったし。 個人的に、作者の山本文緒さんが棒読みで登場するシーンが結構好きです。6点(2004-02-15 12:55:33)《改行有》 7. ミート・ザ・ペアレンツ ついていけなくて嫌になった。好きな人は好きだと思うけど、私は苦手。1点(2004-02-15 12:44:36) 8. ピンポン 窪塚が上手いと思う。ハマリ役。ペコが風間に負けそうになるとき、スマイルと心の会話をするシーンにグッときてしまう。男の友情だ~。 9点(2004-02-15 12:39:21)《改行有》 9. 阿修羅のごとく 《ネタバレ》 中村獅童の演技力を見た!って感じでした。出てくるたびに可笑しくて。映画全体の印象は、とにかく長くてなかだるみ。滝子と咲子が和解する一連の流れと、お母さんのことを思って病院の待合室で泣くシーンが良かった。6点(2004-02-15 12:25:57) 10. パコダテ人 全然期待せずに見たけどかなりおもしろかった。決して宮崎あおいファン向けのマニア映画じゃないし、女の子でも十分楽しめます。シッポがはえてくるという非現実的な出来事に対する、めちゃくちゃ現実的な展開。最後の終わり方が残念だけど、全体的に好きです。日野家の家族愛がいいな。8点(2004-02-15 12:22:08) 11. 花様年華 本質的に話の筋がわからなかった。このシーンはいつなのか、どこなのか、そういう基本的なことさえわからない映画って・・・。わからない人はついてこなくていい、なんて作り手の傲慢だと思う。映像はきれいだし、マギー・チャンのチャイナドレスも魅力的だったので、すごく残念。2点(2004-02-15 12:16:39) 12. ウーマン・ラブ・ウーマン 共感できなくてダメでした。2点(2004-02-15 12:11:31) 13. ラスト サムライ 日本の心をきちんと描いてくれていたと思う。侍かっこよかった! 渡辺謙の存在感が光ってた。目の演技が迫力。最後の終わり方だけが納得いかなかったけど、でも、映画館のスクリーンで見れて良かった。よく出来た映画だった。10点(2004-02-15 12:04:32)《改行有》 14. ジョゼと虎と魚たち(2003) 甘いだけの恋愛映画じゃなくて、ちょっとした笑えるシーンが織り込まれてるのがいい。妻夫木くんがすごい普通の大学生役で、そういう役がめちゃくちゃ似合ってた。池脇千鶴はちょっと声低くしすぎでわざとらしかったかな。全体的にはすごく良くできた映画で、 脚本がいい。ラストは原作とは違ったけど、映画のラストの方が現実的で私は好き。9点(2004-02-15 11:36:25)《改行有》 15. 明日があるさ THE MOVIE テレビで2時間スペシャルで十分。映画としての価値は無いに等しい。ドラマとしては、まあ普通。 3点(2004-02-15 11:32:17)《改行有》 16. アメリ すっごい良かった。かなり癒された。細かい描写がうまい。くすっ、てなる。アメリのセンスあるいたずら心が好き。10点(2003-07-25 12:44:33) 17. リトル・ダンサー かわいいお話。ダンスうまいっていいなぁ。ラストシーン、素敵。もうちょっと踊ってるとこ見たかったけど。音楽の使い方がすごくいい作品だと思った。9点(2003-07-25 12:42:18) 18. クロエ(2001) とにかく映像がきれい。どんどん縮んでいく高太郎とクロエの部屋の光が印象的だった。何が言いたいのか、をつきつめて考える映画ではないと思う。芸術的だけど、凡人でも理解できる程度の芸術性に抑えてくれた所に好感を持った。8点(2003-07-25 12:35:19) 19. 火星のわが家 主人公の女の人が声小さくてあんまり聞こえなかった。演技もヘタ。このキャスティングにはどういう意味があったんだろう。浮世離れして生きてる妹が周りにちやほやされて、現実を見つめて生きてる姉が厄介者扱いされるなんて。なんか間違ってるような気がした。3点(2003-07-25 12:25:01)
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