みんなのシネマレビュー
JEWELさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 147
性別 女性
自己紹介 新旧、ジャンルこだわらずに見ようと思っていますがやっぱり有名な作品から見てしまいます。たまに掘り出し物を見つけた時の快感はなんともいえませんね。(^o^)丿
好きな女優はなんと言ってもオードリー・ヘップバーンです。これは死ぬまで絶対に変わる事はないでしょう。
映画を見て、感動して胸がいっぱいになったり、背筋がゾーとしてみたり、おなかを抱えて笑ったり。・・・そばにお茶とお菓子があればもう最高。映画って本当にいいものですね!♪

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  シンドラーのリスト 今日のニュースで北朝鮮の収容所の様子を見たときにこの映画が浮かんだ。ナチスの残虐性は前から知っていたが、この映画を初めて見たときにあまりにもショックだった。シンドラーという人がいた事も知らなかったし、自分が今まで知らなかった事を認識できるということだけでもこの映画は傑作だと思う。シンドラーがこの映画のように素晴らしい人だったかどうかは別にして、ピストルを突きつけられながら爪を磨くメイドの気持ち、「犯人は誰だ」と問われ、答えなければ任意に銃殺されるところに並んでいる者の気持ち、トイレの汚物の中に身を隠す子供・・・命があとどれぐらい続くか全く予想できない人々。 あまりにも無慈悲で残虐非道な者が存在していた、そしてそれは今も地球のどこかに存在する映画の中では済まされない事実。10点(2003-11-05 21:12:00)《改行有》

2.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り あの中佐はもし目が見えていたら、とても傲慢で手の付けられないほどいやな人物になってしまっていたでしょう。だからこそ「こんな男に神様は視力はいらないと奪われた」と甥に指摘された事はある意味真実かもしれません。でもあの言葉は人を死に追いやるほどの辛辣な言葉です。チャーリーがいなかったら、中佐は間違いなく自殺していたかもしれません。 チャーリーは彼の命の恩人であり、そして中佐は彼の人生のスタートの躓きを救い、多くの人々に彼の人柄の素晴らしさを植え付けるという大恩返しをします。 アル・パチーノのこれ以上はないというような見事な演技と、クリス・オドネルの誠実な青年の心の交流が見事な感動作です。 傷害年金を使いすぎていたのでマイナス1点。 [DVD(字幕)] 9点(2005-04-17 11:41:13)《改行有》

3.  パルプ・フィクション 私にとっては「とにかく愛する映画」。ストーリーそのものからは何も得るものもなく、感動は何もないのですが、とにかく画面に引き込まれる。噛めば噛むほど味が出てくるような作品。 というのも、出演者のキャラクターに他の映画に感じるような善と悪というか、悪役を憎む気持ちが全く出てこない事。それぞれのキャラが味があって憎めないのです。 そして残酷なシーンもたくさんあるのに、なんかコメディ的な要素が画面からいつもにじみ出てるような。・・・ それにしても5ドルの「マーティン&ルイス」はおいしそう。ミアが本当は白人が好きという風刺にとらえてしまいました。・・・9点(2005-01-14 22:57:54)《改行有》

4.  イングリッシュ・ペイシェント 「心」の目でこの映画を見れば、きっと感動すると思う。9点(2003-09-07 22:04:59)

5.  マイ・ガール 何気なく衛星放送で放映されてる時に見たのですが、前半がコメディータッチのホームドラマ風だったので、軽い感じで見ていて、後半の部分で本当にティッシュが何枚もぐしょぐしょになるぐらい泣きました。あの時の私の顔は誰にも見せられないぐらいひどかったと思います。女の子なら誰でも思い当たる大人の素敵な男性への心のときめき、でもやっぱり子供。そんなところがうまく描けてたと思います。最後の詩の朗読にも感動したし、とてもいい作品です。神様の気持ちがわからない。・・・本当です!9点(2003-06-08 23:31:54)

6.  ギター弾きの恋 この映画のショーン・ペンはある意味「ミスティック・リバー」よりもオスカーが妥当だと思う。あのだらしない天才ギタリストの役をいやみなく、完璧に演じていると思う。サマンサ・モートンも同じく。この2人の完璧な演技と、心地よいギターの音楽、そしてウッディ・アレンの仕掛けもからんで、結構スパイスの効いた佳作になっていると思う。 ラストのギターを叩き壊すシーンは、「道」のラスト、浜辺でジェルソミーナの死を嘆き哀しむザンパノの姿を彷彿させて、人生は欲望と後悔の繰り返しなのかなと考えさせられる。8点(2005-02-20 21:03:26)(良:1票) 《改行有》

7.  スリーピー・ホロウ 映像の素晴らしさと、キャストのハマリ具合は満点。暗い題材のストーリーで残酷なはずのシーンも多々あるのに、気分が滅入ってこない不思議な映画です。主人公には暗い過去があり、本当はとてつもなく暗い人間なはずなのにデップが演じるとそういう感じを抱かせない。これが映画の全体の雰囲気と見事に合ってます。 確かに科学捜査官としての仕事は全然役にたっていないんだけど、ドラキュラを研究していたヴァン・ヘルシング教授だって真剣な顔して実験や研究してたもんね。ミステリーとホラーの融合を楽しむ映画なのでは? それにしてもクリストファー・ウォーケンのセリフの全然ない、でもインパクト抜群の贅沢な出演に拍手!です。8点(2004-10-10 22:57:59)《改行有》

8.  レザボア・ドッグス レストランでの意味のないような無駄話(でも結構緊張感があるような)からスローモーションへつながるオープニング(BGMがまた最高!)にまず引き込まれました。本当に粋なオープニングです。 普通の映画なら見せ場になるであろう銀行襲撃のシーンは無くて、ほとんどが倉庫でのやりとりという舞台劇のような設定でありながら緊張感があり、先が読めない展開。さすがと思いました。だから一人一人のキャストの性格描写が面白く、細かいセリフにそれが活きてくるので何度でも見たくなってくるような感じがあります。(耳のシーンは飛ばして・・・) あの耳のシーンも皮肉な事にバックに明るいBGMが流れてるし、私的には流血が多い割にはそんなにいや~な感じにはならなかったです。 特に私的に注目したのがMrブロンドとMrピンク。最初のマドンナとかウェートレスに対する会話の中では妙に常識的だったブロンドがとんでもないサイコ野郎、だけど仁義を守る超クール男だったり、名前にピッタリのピンクはとにかくゴタクを並べて反抗するも、ボスの一喝にはやっぱり弱い小物ぶり、そしてラストのちゃっかり加減に悲惨なラストも少し和らいだような不思議な感覚がありました。最後にリー・マービンの映画を妙に見たくなったのでした。・・・8点(2004-09-09 21:01:38)《改行有》

9.  シックス・センス 1回目で「えー!」とかなりビックリし、2回目で「ああ。そうか。」と納得し、3回目で「それはないだろう。・・・」と疑問を持った映画。そんな映画ははっきり言ってこの作品しか私には思いあたらない。 最後の方の車の中での親子の会話は3回ともジーンと来た。8点(2004-05-05 00:10:23)《改行有》

10.  秘密の花園(1993) 子供の頃に読んだ名作が見事に映像になって蘇った。そうそう、最初メアリーは心のひねくれたわがまま少女だったし、親切な若いメイドとその弟によってだんだん心が優しくなっていくんだったと思い出した。 屋敷の雰囲気、そして花園、周りの自然の感じも見事に映像化されていて素晴らしい作品だと思った。 話の筋は少し、「アルプスの少女ハイジ」に似てるところがありますよね。将来の三角関係がちょっと心配。・・・(いらぬお世話?)8点(2004-03-15 21:12:23)《改行有》

11.  プリティ・リーグ なかなかいい作品だと思います。中でもジーナ・デイビスのキャッチャーぶりが板についていてとても良かった。ロージー・オドネルの元気いっぱいのいかにもヤンキー娘!っていうのも。戦争中のお話ということでほろりとさせられるところもあるし、最後の方の昔を思い出す写真展のシーンもいいですね。(マドンナはあんなおばあちゃんになってしまうのか?)8点(2003-10-06 00:01:51)

12.  いとこのビニー マリサ・トメイがアカデミー賞の助演女優賞をとっているのがなんか嬉しくなってくる作品です。正直この作品を見る前にオスカーの授賞式を見たので彼女がとったのはかなり意外でした。でもあの魅力的な演技を見れば投票したくなる気持ちもわかります。 奇抜なファッションの彼女ですが、細かいところで多分いいお嫁さんになるんじゃないかな~という部分が表現されているところも可愛かったです。そしてなんと言ってもあの裁判での逆転ホームランの証言のセリフ回し。爽快! ジョー・ペシの根はとってもいい人。っていう人物像も大好きです。 (あのドモリの弁護士はかなりめざわりでした。)8点(2003-09-07 21:53:37)《改行有》

13.  アダムス・ファミリー(1991) 何回見ても面白い作品の一つ。続編も面白い。キャラクターがピッタリで素晴らしい。8点(2003-08-30 20:36:54)

14.  ドラキュラ(1992) この映画には思い出があります。ロードショーされてたときに有効期限ギリギリのペア券をもらって、一緒に行く人が誰もいなかったので仕方なくなぜか父と一緒に見に行ったのでした。 なんか親と一緒に見るようなジャンルの映画じゃないし、しらけた気分で見終わった記憶があるのですが、意外にも父は鑑賞後、「結局、あの女の子が好きだったんだなあ~」としみじみとつぶやいていました。別にそれから映画についてなんの感想も話すこともなく、映画館をあとにしました。 最近見直すと、キアヌとアンソニー・ホプキンスが出てるじゃないですか!なぜかこの二人の出演は全く覚えていなかったです。 私的にはオールドマンの演技は素晴らしいのですがキャラ的にミスキャストな感じがします。 もっと彫りの深い、洗練された凄みのある俳優を使うべきかなと。 ヴァン・ヘルシング教授は原作を読んでいないのでよくわからないのですが映画によってなぜか全然雰囲気が違いますね。・・・この作品ではちょっと影が薄いような気がします。 最後にウィノナが演じたミナは最高に素敵でした。 映像にも凝っているし、ロンドンでミナと若返った伯爵が出会う場面のシークエンスは気に入っています。ドラキュラ映画としては微妙な採点をつけたくなる作品ですね。 7点(2004-11-20 13:12:33)《改行有》

15.  シティ・スリッカーズ 「シェーン」の悪役で有名なジャック・パランス。この映画を見ると彼が「演じている」という事を超越したような感じがします。まさに生き残りの最後の老カウボーイそのもの。 馬上で死んでしまうのはやりすぎのような気もするが本当にカッコ良かった。 彼が昔好きになった女のエピソードをするところは最高です。 ジャック・パランスを見る為の映画というか、あまりにもインパクトが強くオスカーまで取ってしまったのですが、それはそれで私的には納得出来る大好きな映画です。7点(2004-09-11 21:56:45)《改行有》

16.  危険な遊び(1993) あの狂犬のような犬をやっつけた時までは逆に「やったね~」という感じだったが、だんだんと悪さがエスカレートしてくるのが、正攻法だけどすっきりしなかった。最初から両親の人間像を殺したくなるような人物設定にした方が面白かったかもしれない。少年犯罪者にはやはり何らかの精神的な理由があって犯罪を犯すはずであり、この少年の環境の何がそうさせたのかが描ききれてないのが残念な気がする。 ミステリーの古典の短編傑作に「ある殺人者の肖像」という作品があり、あの雰囲気で映画化されたらもっと味わい深い作品になったのではないかなあと思っています。それにしても主演少年2人の演技はさすがに素晴らしいと思う。 7点(2004-05-16 21:52:24)《改行有》

17.  アサシン(1993) 内容がニキータとほとんど変わらないので後はキャラクターの勝負のような感じ。とするとヒロインは「ニキータ」の方に軍配を上げ、教育係はこちらのガブリエル・バーンに断然軍配を上げる。だってカッコいいんだもん。 ニキータは最初のどうしようもない不良ぶりが板についていた分、レディに変貌した時にかなりインパクトがあったと思う。 ジャン・レノとハーヴェイ・カイテルは互角。だからどちらも甲乙つけがたいので後は好みの問題。7点(2004-05-01 22:30:03)《改行有》

18.  レ・ミゼラブル(1998) 《ネタバレ》 最初の司教の慈悲の心にまずかなり感動しました。普通の人には絶対に出来ない事だからです。1人の人間を根本から変えた行為ですね。 裁判で自分を名乗ったり、とにかく「慈悲」の心で人生をやり直したはずなのに、私も最後の彼の晴れ晴れとした微笑には違和感を感じてしまいました。映画だからハッピー・エンドでまとめたかったのかもしれませんが。・・・ それにしてもジェフリー・ラッシュの憎々しい演技は絶品です。 ユマ・サーマンの死に際の表情もすごいと思いました。 7点(2004-04-15 00:35:09)《改行有》

19.  美しき獲物 コメント少ないですね。~ダイアン・レインが出演してる割には知名度が低いような作品の気がします。私も時間つぶしのような感じでレンタルで見たのですが、結構面白かったです。というか、これ見て犯人がわかる人はかなり尊敬します。子供の頃からのチェスの試合の絡みが結構良かったと思います。7点(2004-03-17 20:30:51)

20.  ボーイズ・ドント・クライ 《ネタバレ》 何よりもヒラリー・スワンクの熱演に脱帽。ラストのあまりにも残酷な描写は、実話だからこそ感じられる後味の悪さだった。この映画が単に観客に見せるために作られたストーリーの映画でないことの証明のような気がする。7点(2003-11-11 23:21:20)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS