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プロフィール
コメント数 147
性別 女性
自己紹介 新旧、ジャンルこだわらずに見ようと思っていますがやっぱり有名な作品から見てしまいます。たまに掘り出し物を見つけた時の快感はなんともいえませんね。(^o^)丿
好きな女優はなんと言ってもオードリー・ヘップバーンです。これは死ぬまで絶対に変わる事はないでしょう。
映画を見て、感動して胸がいっぱいになったり、背筋がゾーとしてみたり、おなかを抱えて笑ったり。・・・そばにお茶とお菓子があればもう最高。映画って本当にいいものですね!♪

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  サイコ(1998) 《ネタバレ》 この作品を見て、監督の思惑通りに、「わー!」とビックリした若者がどれだけいるのか知りたいです。多分ほとんどいないのでは? この作品は母親が母屋に住んでいて、犯人である感覚を観客に植え付けさせないとラストの恐怖感は半減します。ヴィンス・ボーンの感じだと最初からサイコっぽさが出すぎてると思う。 で、あれほどオリジナルに忠実な設定なのに、ライラがなんでマリオンの妹なの? オリジナルでは姉になっているのに、姉の方がずっとしっくりくるキャストなのに。 (ジュリアン・ムーアも実際にアン・ヘッシュより年上) 時代設定も1998年にする必要も感じられないし、結果、中途半端なリメイクになってしまった感じ。どうせ作るならあくまでもコピーにこだわって欲しかったです。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-19 15:34:45)《改行有》

2.  フォー・ルームス 本当そこそこ面白いって感じの作品でした。 よく見ると結構大スターがちょい役で出ているのが面白いです。 マドンナ、ブルース・ウィリス、マリサ・トメイ、死体役のサルマ・ハエックなど。 ヒッチコック劇場の「リオから来た男」(原作はロアルド・ダール)見たい!です。 オープニングの楽しいアニメにティム・ロスの雰囲気はよく合ってましたよね。 タランティーノはちょっとうざかったです。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-21 21:54:37)《改行有》

3.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り あの中佐はもし目が見えていたら、とても傲慢で手の付けられないほどいやな人物になってしまっていたでしょう。だからこそ「こんな男に神様は視力はいらないと奪われた」と甥に指摘された事はある意味真実かもしれません。でもあの言葉は人を死に追いやるほどの辛辣な言葉です。チャーリーがいなかったら、中佐は間違いなく自殺していたかもしれません。 チャーリーは彼の命の恩人であり、そして中佐は彼の人生のスタートの躓きを救い、多くの人々に彼の人柄の素晴らしさを植え付けるという大恩返しをします。 アル・パチーノのこれ以上はないというような見事な演技と、クリス・オドネルの誠実な青年の心の交流が見事な感動作です。 傷害年金を使いすぎていたのでマイナス1点。 [DVD(字幕)] 9点(2005-04-17 17:18:02)《改行有》

4.  ギター弾きの恋 この映画のショーン・ペンはある意味「ミスティック・リバー」よりもオスカーが妥当だと思う。あのだらしない天才ギタリストの役をいやみなく、完璧に演じていると思う。サマンサ・モートンも同じく。この2人の完璧な演技と、心地よいギターの音楽、そしてウッディ・アレンの仕掛けもからんで、結構スパイスの効いた佳作になっていると思う。 ラストのギターを叩き壊すシーンは、「道」のラスト、浜辺でジェルソミーナの死を嘆き哀しむザンパノの姿を彷彿させて、人生は欲望と後悔の繰り返しなのかなと考えさせられる。8点(2005-02-20 21:03:26)(良:1票) 《改行有》

5.  パルプ・フィクション 私にとっては「とにかく愛する映画」。ストーリーそのものからは何も得るものもなく、感動は何もないのですが、とにかく画面に引き込まれる。噛めば噛むほど味が出てくるような作品。 というのも、出演者のキャラクターに他の映画に感じるような善と悪というか、悪役を憎む気持ちが全く出てこない事。それぞれのキャラが味があって憎めないのです。 そして残酷なシーンもたくさんあるのに、なんかコメディ的な要素が画面からいつもにじみ出てるような。・・・ それにしても5ドルの「マーティン&ルイス」はおいしそう。ミアが本当は白人が好きという風刺にとらえてしまいました。・・・9点(2005-01-14 23:11:48)《改行有》

6.  ドラキュラ(1992) この映画には思い出があります。ロードショーされてたときに有効期限ギリギリのペア券をもらって、一緒に行く人が誰もいなかったので仕方なくなぜか父と一緒に見に行ったのでした。 なんか親と一緒に見るようなジャンルの映画じゃないし、しらけた気分で見終わった記憶があるのですが、意外にも父は鑑賞後、「結局、あの女の子が好きだったんだなあ~」としみじみとつぶやいていました。別にそれから映画についてなんの感想も話すこともなく、映画館をあとにしました。 最近見直すと、キアヌとアンソニー・ホプキンスが出てるじゃないですか!なぜかこの二人の出演は全く覚えていなかったです。 私的にはオールドマンの演技は素晴らしいのですがキャラ的にミスキャストな感じがします。 もっと彫りの深い、洗練された凄みのある俳優を使うべきかなと。 ヴァン・ヘルシング教授は原作を読んでいないのでよくわからないのですが映画によってなぜか全然雰囲気が違いますね。・・・この作品ではちょっと影が薄いような気がします。 最後にウィノナが演じたミナは最高に素敵でした。 映像にも凝っているし、ロンドンでミナと若返った伯爵が出会う場面のシークエンスは気に入っています。ドラキュラ映画としては微妙な採点をつけたくなる作品ですね。 7点(2004-11-20 13:12:33)《改行有》

7.  蜘蛛女(1993) 限りなくB級の香りを漂わせた実は極上のサスペンスかもしれない。特に主人公の男女はこれ以上の演技はないというぐらい。蜘蛛女のすごい毒気にずたずたにされているダメ男刑事は実はオールドマンでないと絶対に表現できない演技かも。 あの中途半端なスケベで善良でも悪でもないダメ男を見事に演じているオールドマンの奥の深い演技のすごさに最近気付いたのでした。・・・あれは食われてるんじゃない!です。7点(2004-10-27 00:36:34)《改行有》

8.  黒い家(1999) 邦画ではあまりパターンの少ないホラー映画なので役者の演技次第ではもっともっとレベルの高い映画になりえたはずなのが惜しいです。 大竹しのぶをはじめ役者全員が冒頭からおかしな雰囲気を前面に出している。それが監督の作風なのか原作の影響なのかわからないけれど、完全に逆効果。最初は平凡でまともそうに見えた女が実は・・・っていう方が効果があるに決まってる。(夫は狂人めいていてもいいが) ストーリーの性質そのものは実際に起きた事件もあり、質を上げて問題作になりえるのに、わざとらしい演技、主人公のもぞもぞと何を言ってるかわからないせりふ廻しと変な視線でどんどん質を落としてしまってる。結果すごく後味の悪いバカ映画という感じです。2点(2004-10-18 18:37:13)(良:1票) 《改行有》

9.  スリーピー・ホロウ 映像の素晴らしさと、キャストのハマリ具合は満点。暗い題材のストーリーで残酷なはずのシーンも多々あるのに、気分が滅入ってこない不思議な映画です。主人公には暗い過去があり、本当はとてつもなく暗い人間なはずなのにデップが演じるとそういう感じを抱かせない。これが映画の全体の雰囲気と見事に合ってます。 確かに科学捜査官としての仕事は全然役にたっていないんだけど、ドラキュラを研究していたヴァン・ヘルシング教授だって真剣な顔して実験や研究してたもんね。ミステリーとホラーの融合を楽しむ映画なのでは? それにしてもクリストファー・ウォーケンのセリフの全然ない、でもインパクト抜群の贅沢な出演に拍手!です。8点(2004-10-10 22:57:59)《改行有》

10.  シティ・スリッカーズ 「シェーン」の悪役で有名なジャック・パランス。この映画を見ると彼が「演じている」という事を超越したような感じがします。まさに生き残りの最後の老カウボーイそのもの。 馬上で死んでしまうのはやりすぎのような気もするが本当にカッコ良かった。 彼が昔好きになった女のエピソードをするところは最高です。 ジャック・パランスを見る為の映画というか、あまりにもインパクトが強くオスカーまで取ってしまったのですが、それはそれで私的には納得出来る大好きな映画です。7点(2004-09-11 21:56:45)《改行有》

11.  レザボア・ドッグス レストランでの意味のないような無駄話(でも結構緊張感があるような)からスローモーションへつながるオープニング(BGMがまた最高!)にまず引き込まれました。本当に粋なオープニングです。 普通の映画なら見せ場になるであろう銀行襲撃のシーンは無くて、ほとんどが倉庫でのやりとりという舞台劇のような設定でありながら緊張感があり、先が読めない展開。さすがと思いました。だから一人一人のキャストの性格描写が面白く、細かいセリフにそれが活きてくるので何度でも見たくなってくるような感じがあります。(耳のシーンは飛ばして・・・) あの耳のシーンも皮肉な事にバックに明るいBGMが流れてるし、私的には流血が多い割にはそんなにいや~な感じにはならなかったです。 特に私的に注目したのがMrブロンドとMrピンク。最初のマドンナとかウェートレスに対する会話の中では妙に常識的だったブロンドがとんでもないサイコ野郎、だけど仁義を守る超クール男だったり、名前にピッタリのピンクはとにかくゴタクを並べて反抗するも、ボスの一喝にはやっぱり弱い小物ぶり、そしてラストのちゃっかり加減に悲惨なラストも少し和らいだような不思議な感覚がありました。最後にリー・マービンの映画を妙に見たくなったのでした。・・・8点(2004-09-09 21:01:38)《改行有》

12.  ホーム・アローン 何回か見ているうちにどんどん評価が上がっていく映画と、下がっていく映画があると思うんですが、私にとってはこれは下がっていく方の映画。もともと評価するようなタイプの作品でないといえばそれまでですが、ケビンを家に忘れてしまった事を飛行機の機内で思い出したって事にどうも嫌悪感を感じてしまうのです。それまでの間、母親はもちろんの事、誰もケビンの事を思い出さなかったわけでしょう。・・・それで最後に家族がハッピーエンドで終わっても、なんかしっくり来ないような気がしてあまり見る気がしない。泥棒撃退方法もひとつ間違えば命にかかわるような作戦であまりにもブラック。5点(2004-08-21 11:42:54)(良:1票)

13.  八つ墓村(1996) 私は横溝正史の作品が大好きです。でもこの作品はトヨエツが金田一なのでそれだけでなんか見る気がしなくて(評判も悪いようだし)見てませんでした。でもやはり見てみようと思い見てみましたが・・・ 金田一役のトヨエツはやっぱり全然駄目です。私のように好きな人は石坂金田一や古谷金田一がやはりしっくり来るように感じるので余計そう思うのかもしれませんが、全然自然な感じが出ておらず、ただ金田一らしく演じてるに過ぎない。美也子役の浅野ゆう子もミスキャスト。その他原作の重要な部分はねじ曲げてあるし、岸辺一徳の3役というのも解せない。多治見要蔵役はこの映画ではかなり重要であり、狂人の恐ろしさを演じる事が出来なければ恐怖も半減。 最後の方に原作で登場する重要人物も亡くなってる事になってるし、原作の面白さの半分も生かしきれていない作品だった。 ただひとつ、小竹、小梅役の岸田今日子の演技だけは見事です。3点(2004-07-18 23:02:22)《改行有》

14.  危険な遊び(1993) あの狂犬のような犬をやっつけた時までは逆に「やったね~」という感じだったが、だんだんと悪さがエスカレートしてくるのが、正攻法だけどすっきりしなかった。最初から両親の人間像を殺したくなるような人物設定にした方が面白かったかもしれない。少年犯罪者にはやはり何らかの精神的な理由があって犯罪を犯すはずであり、この少年の環境の何がそうさせたのかが描ききれてないのが残念な気がする。 ミステリーの古典の短編傑作に「ある殺人者の肖像」という作品があり、あの雰囲気で映画化されたらもっと味わい深い作品になったのではないかなあと思っています。それにしても主演少年2人の演技はさすがに素晴らしいと思う。 7点(2004-05-16 21:52:24)《改行有》

15.  いとこのビニー マリサ・トメイがアカデミー賞の助演女優賞をとっているのがなんか嬉しくなってくる作品です。正直この作品を見る前にオスカーの授賞式を見たので彼女がとったのはかなり意外でした。でもあの魅力的な演技を見れば投票したくなる気持ちもわかります。 奇抜なファッションの彼女ですが、細かいところで多分いいお嫁さんになるんじゃないかな~という部分が表現されているところも可愛かったです。そしてなんと言ってもあの裁判での逆転ホームランの証言のセリフ回し。爽快! ジョー・ペシの根はとってもいい人。っていう人物像も大好きです。 (あのドモリの弁護士はかなりめざわりでした。)8点(2004-05-12 11:39:13)《改行有》

16.  シックス・センス 1回目で「えー!」とかなりビックリし、2回目で「ああ。そうか。」と納得し、3回目で「それはないだろう。・・・」と疑問を持った映画。そんな映画ははっきり言ってこの作品しか私には思いあたらない。 最後の方の車の中での親子の会話は3回ともジーンと来た。8点(2004-05-05 00:10:23)《改行有》

17.  アサシン(1993) 内容がニキータとほとんど変わらないので後はキャラクターの勝負のような感じ。とするとヒロインは「ニキータ」の方に軍配を上げ、教育係はこちらのガブリエル・バーンに断然軍配を上げる。だってカッコいいんだもん。 ニキータは最初のどうしようもない不良ぶりが板についていた分、レディに変貌した時にかなりインパクトがあったと思う。 ジャン・レノとハーヴェイ・カイテルは互角。だからどちらも甲乙つけがたいので後は好みの問題。7点(2004-05-01 22:30:03)《改行有》

18.  レ・ミゼラブル(1998) 《ネタバレ》 最初の司教の慈悲の心にまずかなり感動しました。普通の人には絶対に出来ない事だからです。1人の人間を根本から変えた行為ですね。 裁判で自分を名乗ったり、とにかく「慈悲」の心で人生をやり直したはずなのに、私も最後の彼の晴れ晴れとした微笑には違和感を感じてしまいました。映画だからハッピー・エンドでまとめたかったのかもしれませんが。・・・ それにしてもジェフリー・ラッシュの憎々しい演技は絶品です。 ユマ・サーマンの死に際の表情もすごいと思いました。 7点(2004-04-15 00:35:09)《改行有》

19.  ボディガード(1992) ケビン・コスナーがなんかカッコよすぎたし、先がミエミエで私にとってはイヤミな一本。アカデミー賞を簡単に受賞してるシーンがあるのも(-.-)気に入らない。 あの賞はそんな甘いもんじゃないんよ。4点(2004-03-26 00:00:25)

20.  美しき獲物 コメント少ないですね。~ダイアン・レインが出演してる割には知名度が低いような作品の気がします。私も時間つぶしのような感じでレンタルで見たのですが、結構面白かったです。というか、これ見て犯人がわかる人はかなり尊敬します。子供の頃からのチェスの試合の絡みが結構良かったと思います。7点(2004-03-17 20:30:51)

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