みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 天空の城ラピュタ どうってことのない少年のもとに、ある日美少女が降りてくる… なんだ、これって『みゆき』とか『ああっ女神さまっ』等の男の子用ラブコメの定石じゃないの。そのくせ主人公の男の子がいかにも児童文学的良い子。このギャップがかえってエロスを濃厚ににおわせるのです。4点(2003-08-18 14:50:10)(笑:1票) (良:1票) 2. トップガン と、とむくるーずがまくろすしてる…3点(2003-08-10 14:08:13)(笑:1票) 3. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 あっやられた!8点(2003-08-10 13:53:22) 4. 魔女の宅急便(1989) これより前は 作品>作者 で、これで 作品=作者 になり、これより後に 作品≪作者 という倒錯現象に陥っていく。この不等号はなんのことかって?さあ。4点(2003-08-10 13:51:49) 5. フィールド・オブ・ドリームス ゼンキョウトウ世代の自己撞着映画。3点(2003-08-10 13:47:56)(笑:1票) 6. 7月4日に生まれて くどい。2点(2003-08-10 13:45:30) 7. いまを生きる こんな先生いたら疲れるだけ。アカデミー脚色賞?冗談でしょ。2点(2003-08-10 13:43:48) 8. ブラック・レイン 英語字幕が笑える。Take your responsibility!3点(2003-08-09 11:38:39) 9. アビス(1989) ああ、風の谷のナウシカをやりたかったんだなーと思いました。3点(2003-08-09 11:21:42)(笑:1票) 10. 幻魔大戦 009。2点(2003-08-09 11:13:40) 11. 宇宙戦艦ヤマト 完結篇 「あの」場面で、場内にいた中学生くらいの女の子三人組がキャーと悲鳴をあげていました。3点(2003-08-09 11:10:58)(笑:1票) 12. 連合艦隊 悲壮美はもう『ヤマト』で一生ぶん堪能させていただきましたので。2点(2003-07-29 05:25:14) 13. さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 主題歌が絶品でいまでも好き。999が大アンドロメダに突入する場面にテクノ風音楽とか、音楽演出のセンスのよさは秀逸。独特の雰囲気(背景美術)も良い。だけどねぇ、お話が緩い。脚本家は前作とは別の方だそうですね。下のほうで誰かいってるけど、よく考えたら鉄郎が出向かなくてもあの母星滅びるジャン。3点(2003-07-29 04:48:01) 14. 太陽の帝国(1987) 「画面すべてが計算ずく」と公開当時に庵野秀明がアニメ誌で語っていたことを思い出す。TVで観て、ああなるほどなと思った。こう評論してほしいという計算がまず先にあって、その企画書にあわせて絵が撮られているというか。捕虜収容所での日本軍人の描写に『戦場のメリー・クリスマス』を研究した跡が濃厚に伺える。そういえばたけちゃんにも出演依頼があったそうだけど、俺にあいたきゃテメーが日本に会いに来いと言い返したとは本人の談。4点(2003-07-29 04:33:42) 15. 王立宇宙軍 オネアミスの翼 SF『蒲田行進曲』。ただ、この計画の背後にあると思われる何万人のスタッフそれに莫大な国家予算等については言及ほとんどナシ。あの男の子たちはただの乗員に技術者でしかないのに、自分達がゼロから作ったんだといわんばかりのオチには今思うと閉口する。それに、あの女の子はいかにも青春期の男の子が夢想しそうなイメージで、私には付き合いきれなかった。当時24歳だったという監督の山賀を始め、自分達のことしか見えなかった男の子たちの若気と情熱の至りというところだろうか。採点ちょっときつめの3点。3点(2003-07-29 04:19:25)(笑:1票) (良:1票)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS