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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  レイジング・ブル こういう映画を見させられると、アメリカって迫力のある、怖い国だな、と思う。実在の人物のノンフィクション的映画だが、主人公はガサツで暴力的、自堕落で、殆ど共感できなくうんざりさせられる。こんな人、私の周りにはいないもの。はた迷惑だろうな、いたら。でもアメリカにはいかにもいそうで、リアリティがあるのだ。デ・ニーロが役作りのため、身体を絞り込んだり、デブデブの肥満体になったり、見上げたものだが、そこまでやるか、と何処かそれも空恐ろしい気がする。同じような人気ボクサーから場末の酒場の芸人という凋落の人生を描いても、日本だったらもっとシミジミとして物悲しい映画にしかならないんだろうなあ。そういう意味で印象深い作品。8点(2004-03-04 00:10:53)

2.  最後の戦い リュック・ベッソンの初期作品。ニキータを観た後で、これも観た。白黒で無声、この作品からはハリウッドに進出してからの興行的作品は想像も出来ないけど、今でもこちらの方が妙に印象に残っている。お金をかけて観客を意識して創ればいいってモンじゃないことが良く分かる。戦禍のあとなのか?廃墟みたいなところで突然ピンポンをする男性2人。人には如何なる時も娯楽が必要ということなのか?彼のメッセージが多分随所に込められたヘンてこな作品。6点(2004-01-03 14:34:41)

3.  天空の城ラピュタ アニメの最高傑作といっていいと思う位、良く出来ている。子供に付き合ってビデオで多分150回以上は観たと思う。これくらい観たというか観させられた映画は他にはない。ただ、個人的には「耳をすませば」と「千と千尋の神隠し」の方が好き。音楽も好きで当時CDを買って繰り返しこれも聴いたが、今は全く聴かないなあ。9点(2003-09-10 01:35:02)

4.  白いドレスの女(1981) ミッキー・ローク見たさにもう1度観たが、今観るとやはりちょっと古臭い。でも、こんなにじっとり暑そうな映画だったのかと冷夏の中でびっくりした。しかし、ここまで上手く事は運ばないだろうなあ。弁護士でインテリのはずの、W・ハートがわりと簡単に夫殺しに走ってしまうのにはちょっと驚いた。いくら女に狂ってもあんなに安易にやらないと思うけどな。もう少し周到に策を練らないか?ちょっと設定に無理がなかろうか?この映画のミッキーはチョイ役だけどいい。7点(2003-08-30 02:07:44)

5.  エンゼル・ハート 当時ミッキー・ロークの大ファンだったから、当然見たけど、素直に面白かった。あの声としゃべり方が好きだったから、この映画も主役だしいい人に決まっている、と安心しきって見ていたから、ラストの衝撃は大きかった。だから他の部分もかなり鮮明に覚えている。「ランブルフィッシュ」「ダイナー」「白いドレスの女」等、あの頃のミッキー・ローク様の映画はみんな良かった。だんだん、太めになり悪役のオジサンになってしまった。時って残酷。あの頃のローク様を返して。8点(2003-06-20 23:10:20)

6.  蜘蛛女のキス 8点にしようか、9点にしようか散々迷った8.5点くらいの作品。やはり強烈な印象がある。他人を理解するとかしないとか、そういう時いつも、この作品を思い出す。主演の2人の演技が本当に良い。原作がいいんですよね。8点(2003-05-29 23:10:41)

7.  バベットの晩餐会 アイザック・デネーセンの原作が素晴らしいんだろうなあ(まだ読んでないけど)、と思わせる映画。ただただ美味い料理を作ってもらって食べるというだけのことなのだが、それがこんなにもすごいお話になってしまうなんて、もう脱帽です。格調高い1作です。8点(2003-05-27 01:09:25)

8.  バグダッド・カフェ いい映画ですよね。ちょっと御伽噺的だけれど。1人の女性がこの映画のように周囲の人々を生き生きと変えられたら素敵です。こんな風になれたら、と思ったもの。キューバ映画の「バスを待ちながら」にも少し似ているし、子供の頃、植木等主演の映画で似たような感触のを見た微かな思い出がある。8点(2003-05-22 23:05:06)

9.  ニュー・シネマ・パラダイス こんなに泣いた映画はないくらい、泣いてしまった。もうだいぶ前だけど。もちろんラストシーンで。落ち着いて考えれば、ただのキスシーンの連続に、何であんなに泣いたのかよく思い出せないけれど、やはり如何に描くかに尽きるんだと思いました。それにしても欧米の映画は父親代わりの男性が、男の子に人生を教えると言うパターンが多いのね。やはり数年に1作の映画でしょう。10点(2003-05-11 23:43:49)

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