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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  赤ひげ 赤ひげ先生の頼れる人っぽさは半端じゃありません。3時間もあるのに、もっと見ていたいと感じました。すごい。[DVD(邦画)] 9点(2022-08-11 13:05:54)

2.  メリー・ポピンズ 《ネタバレ》 あまりにもファンタスティックで40歳代のおっさんが観るものではなかったように感じます。でも、つんけんし続けたお父さんが最後に子どもの味方に回るところは嬉しかった。他の方が言うように糾弾されたショックでぶっ壊れたようにも見えますが。[DVD(字幕)] 7点(2021-07-29 21:58:17)(笑:1票)

3.  不意打ち 知らない人間が自宅に入り込んできて好き放題される構図はなるほど怖い。密室劇として「ミザリー」のような傑作になったかもしれないのですが、駆け引きの描写は弱い。アル中、娼婦のコンビが第三者として、中盤までは展開が単調になるのを防いでいたのですが、終盤は逆に足を引っ張ってしまった。不良たち隙だらけでしょ、なぜ逃げないの?とイライラしました。[DVD(字幕)] 5点(2021-05-15 21:17:59)

4.  バニー・レークは行方不明 《ネタバレ》 女の子を想像の産物と思わせて、本当は存在していたと明かす展開は面白い。お兄さんの描き方に筋が通っていたらもっと良かったです。主人公がお兄さんを途中まで怪しまないっておかしいでしょう。記憶喪失にでもなってたのですか?[DVD(字幕)] 7点(2021-01-12 22:36:25)(良:1票)

5.  あなただけ今晩は 《ネタバレ》 殺人犯の汚名を着せられる瀬戸際で本当のことを言わないなんてありえないと思いますが、最終的にクスッと笑わせて終わるのはさすがビリー・ワイルダー。ラストのアレにはびっくりした。[DVD(字幕)] 6点(2020-12-05 10:47:07)

6.  連合艦隊司令長官 山本五十六 「日本のいちばん長い日」同様、三船敏郎さん演じる山本五十六に貫録があり過ぎです。しかし、こんな聡明な人物でも日本が破滅に向かう流れを止められなかった。序盤、日独伊三国同盟の締結について山本が首相から泣きそうな顔で受け入れるよう懇願される場面、あそこに日本人が空気にしばしば支配される悪癖がはっきり見えたと思います。それはそうと、特殊撮影は円谷プロの担当なんですね。ああウルトラシリーズだ~ってすぐ分かりました。[DVD(邦画)] 7点(2020-11-17 20:52:36)

7.  パリは燃えているか 国民の熱狂を呼んだ戦争に関する事件というと、日本では真珠湾攻撃でしょうか。それと同様、事件に至るまでの経緯を十分に知っていないと、歓喜に沸く人々の心情が理解できないのですね。欧米の観客には自明ということなのか、映画ではそのあたりが完全に割愛されているので、日本人が作品を楽しむなら、事前の学習が必要と感じました。[DVD(字幕)] 4点(2020-08-30 14:57:13)

8.  マイ・フェア・レディ 《ネタバレ》 鑑賞後は、「もっとミュージカル映画を見たい」と思える楽しさでした。ところで、イライザ、あんなに早く帰ったらダメでしょう。まだまだヒギンズを悩ませてあげないと。[DVD(字幕)] 8点(2020-08-08 21:27:37)

9.  偉大な生涯の物語 聖書の記述に忠実であることを心掛けたのだと思います。タイトルのとおり、イエスの生涯をたどるには適していると感じますが、制作者の作為がほとんど見られず、平坦な印象が強く残りました。[DVD(字幕)] 6点(2020-07-28 21:00:53)

10.  剣鬼 同僚から生まれについて馬鹿にされようとも、花を育てる地味な生き方をしたかった侍。しかし、自分の特別な才能を発見してしまったことで血なまぐさい世界に取り込まれていく・・・というと、悲劇的に見えますが、主人公自身が悩みつつも、宿命ならやってやる!と自覚的に修羅の道を選んでいるので暗い雰囲気ではありません。見どころは俊足・・・ではなく、やはり居合術。抜刀→納刀の動きがとても華麗で、しかも戦闘シーンがたっぷりと用意されているので贅沢に感じました。市川雷蔵は私が生まれる前に亡くなっておられますが、本当の映画スターだったんだなと今さら納得した次第です。[DVD(邦画)] 8点(2020-05-22 19:10:49)(良:1票)

11.  シャレード(1963) 亡き夫の残したという25万ドルの正体には興味をそそられるし、終盤のチェイスも緊張感があってよかった(ゲーリー・グラントという俳優を私がよく知らなかったため、犯人が誰なのかも最後まで分からなかった)。でも、肝心のオードリー・ヘプバーンの魅力はイマイチ。状況に流されるばかりで主体性を感じないからか。「ローマの休日」が素晴らしすぎた。[DVD(字幕)] 6点(2020-04-28 22:56:24)

12.  旋風の中に馬を進めろ 勇壮なイメージの作品名に反して、観るほど主人公たちが気の毒になります。それにしても、執拗ですね、自警団。そこまでするか?[DVD(字幕)] 6点(2020-04-22 09:04:19)

13.  キング・オブ・キングス(1961) 「最後の誘惑」などイエス・キリストの生涯を描いた後世の作品をいくつか観た後だと、相当配慮したのかと思うほど、ユダヤ人の描写が穏当ですね。でも、そのために生まれたであろう「バラバの釈放をもってイエスの有罪を表現する」演出がとてもいいと感じました。他にも山上の垂訓や復活してマリアや使途の前に現れる場面など、地味ながら名場面が多いです。[DVD(字幕)] 7点(2020-04-22 08:55:13)

14.  天地創造 創世記のダイジェストというべき作品で、中盤までの有名なエピソードはあらかた拾っています。1エピソードごとのボリュームは薄いので、「十戒」ほど胸に迫るものはありませんが、それでも箱舟のデッカさには驚きますし、神に試されるアブラハムの態度には感動します。私のような一神教の信者でない人間でも楽しめると思います。[DVD(吹替)] 9点(2020-03-20 00:13:58)(良:1票)

15.  独立愚連隊西へ 「独立愚連隊」と続けて観ましたが、どっちもひょうきんなノリが自分には合いませんでした。[DVD(邦画)] 3点(2020-02-14 22:51:44)

16.  太平洋奇跡の作戦 キスカ 《ネタバレ》 三船敏郎演じる大村少将が頼れる雰囲気を持ちすぎですね。この人なら必ず目的を達成するだろうと感じてしまいますので、大丈夫かな?やれるだけのことはやったが、う~ん・・・と自信不足な指揮官なら、よりスリリングだったろうと思います。ところで、本作の時期は昭和18年半ばです。この後、終戦までの2年間、玉砕、特攻と多くの人命が失われたことを考えると、今回、人命を重視した作戦が成功したと手放しで喜べない気がします。[DVD(邦画)] 8点(2019-12-28 10:48:56)

17.  タイム・トラベラーズ 《ネタバレ》 過去に戻って自分たちの姿を見るという演出にはワクワクさせられる。しかし、異世界はどうにも退屈。[DVD(字幕)] 4点(2019-11-26 00:48:46)

18.  恐怖の足跡 《ネタバレ》 主人公が最初からああだったのなら、途中、他人に認識されたり、されなかったりしたのは何故なのですかね?よく分からない。[DVD(字幕)] 7点(2019-11-04 22:11:40)

19.  未知への飛行 《ネタバレ》 「博士の異常な愛情」とそっくりな事象を扱っているのに、態度が真面目か、皮肉を交えるかでこうも違うんですね。 苦労してパイロットとの直接交信にこぎつけたのに、「口頭での命令変更は受け付けない!」と拒否されるなんて 本当にあるんでしょうか。大統領相手なのに!恐ろしい・・・。[DVD(字幕)] 7点(2019-10-09 22:48:19)《改行有》

20.  武士道残酷物語 ベルリン映画祭 金熊賞受賞ですって?東洋に珍奇な風習があるぞって面白がられた結果に決まってる!と断言したくなる理不尽(しかし、日本人なので、いくらかは理解できる)の乱れ打ちにやられました。飯倉修蔵がひどい目に遭って、ああやっと終わったと思ったら、明治編が始まったので、観るのを止めたいと本気で思いましたね(そこで登場する元主君・加藤嘉の気持ち悪さ、鈴の音の禍々しさは必見)。最後の最後でわずかに光明があるとはいえ、作り手の狙い通り胸糞悪い作品であることに変わりありません。複数人数で「ありえない!」とツッコミを入れながら鑑賞するのが良いでしょう。[DVD(邦画)] 7点(2019-09-25 15:05:43)

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