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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  室町無頼 才蔵のカッコよさに尽きます。懐かしの少年漫画みたいな修行を経てチートレベルの強さを手に入れる。こういうキャラが例え進行上の必要があっても失われてしまうのは惜しいと思います。なので、終盤には才蔵は何とか生き残ってほしい、蓮田はどっちでもいいから、という気分で観ておりました。あと、北村一輝が大名役で出演していますが、この方の役者史上最もだらしない役柄かもしれません。最後も含めて。[映画館(邦画)] 8点(2025-02-23 23:05:37)

2.  告白 コンフェッション 《ネタバレ》 ヤン・イクチュンの起用ありきの映画制作だったんでしょうか、石倉がジヨンに変更される理由が分かりません。それはおくとしても、いらないアレンジをして当時ノリにノッテいた福本先生の原作を台無しにしています。あのオチはダメでしょう。[DVD(邦画)] 4点(2025-02-23 15:48:38)

3.  ベルサイユのばら(2025) 原作、テレビアニメ、宝塚歌劇いずれも未体験。現在に語り継がれる「ベルばら」とは(多くが省略されているのでしょうが)こういう物語だったのかと初めて知りました。フランス革命の激動に翻弄されるオスカルのなんとカッコいいこと(苦悩する姿までも)。作画にも音楽にも気合が入りまくっています。観るべき作品です。[映画館(邦画)] 10点(2025-02-23 15:39:28)

4.  FALL/フォール 《ネタバレ》 高所恐怖症です。鑑賞中背中や足の裏に冷や汗をかきっぱなしでした。地上600mの人間二人分のスペースに取り残されるなんて想像するだけで震えが来ます。映画ですがよい体験でした。劇場上映時に観なかったのが悔やまれます。二人とも救助されて終わりと思っていたので終盤は意外でした。親友の体をアレしているので主人公の新たなトラウマにならないか心配です。あと、欲を言えば、塔自体が倒れるかも?というシチュエーションがあればもっと良かったかもしれません。[DVD(吹替)] 7点(2025-02-22 13:14:16)

5.   全編モノクロなこともあり、中盤から現実を見ているのか夢なのか分からなくなります。最後の?なワンシーンも含めて不穏さが満ちており、そこは作品の魅力ではありますが、やはり起承転結が不明なのはつらい。原作を読んで納得したいですね。[映画館(邦画)] 7点(2025-02-22 12:17:53)

6.  ロボット・ドリームズ 無声映画です。キャラクターのセリフは掛け声以外ありません。その代わりに感情を表現するために楽曲が使用されますが、実にマッチしています。セプテンバーがここまでカッコよく聞こえたのは初めてです。ストーリーには大きな起伏があるわけではないです。でも、心にじんわりと染みてくるような物語です。[映画館(字幕)] 8点(2025-01-01 21:50:03)

7.  怪物(2023) なぜ可愛らしいこの子供が執拗にいじめの標的にされるのか、教師や父親の奇妙な態度は何か、いろんな違和感が終盤一気に解消され、そういうことだったか!と納得させられます。納得させられるんですが、現実にこの問題で理解されず苦しんでいる人がいるのが事実。共感が今後さらに広まることを望みます。[DVD(邦画)] 8点(2024-12-30 09:54:46)

8.  はたらく細胞 多くの人に見てほしい作品です。いろんな細胞の機能を勉強できるし、何より自分を守るためにこれだけ多くの者たちが頑張っていると思えば、みんな自分の命を大切にするんじゃないでしょうか。最終版の演出に不覚にも泣けました。[映画館(邦画)] 9点(2024-12-29 22:11:32)

9.  八犬伝 日本初の勧善懲悪アクション小説と考える八犬伝が未完になる可能性があったとは。そうなれば後の創作史にも結構影響が出ていたんじゃないでしょうか。実パートの馬琴、北斎のやり取りがとにかく楽しいです(もちろん南北も)。[映画館(邦画)] 8点(2024-11-30 15:31:17)

10.  シビル・ウォー アメリカ最後の日 《ネタバレ》 夜空にミサイルが飛び交っている何気ないシーン、湾岸戦争を思い出しました。しかもそれはアメリカ国内で、同胞のはずの人に捕まれば、「お前はどっちのアメリカ人だ?(敵方なら即殺す)」と迫られる。作品全体が悪夢ですね。ラストは、そこまでやるか~?と思いましたが。だって○○ですよ?[映画館(字幕)] 7点(2024-10-26 22:46:31)

11.  落下の解剖学 ビックリするような真相ではありませんが、夫婦のヒリヒリする軋轢の描写は鑑賞する価値があったと思います。[DVD(吹替)] 6点(2024-10-15 10:14:36)

12.  ソウルの春 《ネタバレ》 日本でいうなら226事件でしょうか。パク・チョンヒ大統領が暗殺されたという事実しか知らない状態で鑑賞したおかげで、最後までどちらが勝つか分からずドキドキできました(いや、私はイ・テシンが勝つと信じていました。こちらの西島秀俊似・イケメン主人公顔に対しチョン・ドゥグァンは明らかに悪者顔ですからね)。チョン・ドゥグァンは悪辣すぎなので最後まで好感を持てませんでしたが、驚異の粘り腰には脱帽です。権力の頂点に立つ人間はやはり出来が違うのかなと。[映画館(字幕)] 7点(2024-09-26 16:47:34)

13.  ラストマイル 《ネタバレ》 ・めまぐるしい。ベルトコンベアみたいに話がサクサク進むので観ていて飽きませんでした。犯人は物流システムの犠牲になった人物の恋人。ありきたりながら納得はいく(爆発の被害者がひたすら気の毒ですが)。・岡田将生もディーン・フジオカもこういう役が多いですね。・「アンナチュラル」「MIU」は未見ですが、多分ここがコラボなんだろうな~と分かりました。全然雰囲気が違うんですから。[映画館(邦画)] 7点(2024-09-26 16:28:50)

14.  サユリ 《ネタバレ》 原作未読。松重豊似のおばあちゃんが家族を取り殺した悪霊に孫を叱咤しながら復讐を挑む、という他では見られない展開です。後半は特に原作者・押切蓮介氏の絵が思い浮かぶ濃さです。サユリの家族を拉致してきて制裁させるとか、よくこんなこと考えるなあと(まあ、復讐ではなくなってますけど)。良い話になり過ぎない程度で終わってるのがさじ加減の見事さと思います。[映画館(邦画)] 7点(2024-09-08 23:07:00)

15.  エイリアン:ロムルス 《ネタバレ》 1作目をベースに2作目の風味を取り入れてリメイクしましたってところでしょうか。3作目以降、毎回ネタ切れだな~新展開はないのかな~と思っていましたが、今回もまさにそれでした。まあ、アクションは良かったですよ。フェイスハガーに捕まったら終わりという緊張感もありました。でも、リメイクには飽きたなというのが正直な感想です。[映画館(吹替)] 6点(2024-09-07 15:42:37)(良:1票)

16.  マッドマックス:フュリオサ 前日譚なので結論がある程度決まっている(あの人物は絶対死なない等)ハンデがあるとはいえ、さすがはマッドマックスシリーズ、カーチェイスは相変わらず豪快だし、フュリオサが怒りのデスロードでああいうキャラクターなのもよくわかりました(ジョーとフュリオサの遺恨はエピソードのさらなる描写が必要とは思いましたが)。個人的にはジャック(山田孝之似)の目力、ピンチに動じないカッコよさに感動したのが一番の収穫でした。[映画館(字幕)] 8点(2024-07-13 16:20:51)

17.  九十歳。何がめでたい 映画鑑賞後、原作を読みました。描かれるエピソードの多くが佐藤愛子先生の体験なんですね。90歳で気力も衰えリタイヤしてみたけれど、書きたいことが見つかると活力を取り戻していく過程がつぶさに分かりました。作品内、佐藤先生の活動と並ぶもう一つの軸が編集者・吉川の家庭問題の行く末です。こちらの結論次第で作品自体の評価が変わってしまうなと個人的に感じていましたが、あの結論で良かったと思います。吉川の奥さんが序盤に登場したあの人だったというのは、ちょっとした驚きでした。[映画館(邦画)] 8点(2024-07-13 16:06:04)

18.  ルックバック 《ネタバレ》 人物描写を藤野と京本だけに絞ったためでしょうか、上映時間は60分弱と短かったにもかかわらず、友情の尊さや片割れがいなくなったことへの喪失感がキチンと伝わりました。扉を介しての別時間線の二人のやり取りは泣けました。もう一回観たくなる傑作と思います。また、音楽の良さも印象に残りました。[映画館(邦画)] 10点(2024-07-13 15:49:13)

19.  オッペンハイマー 《ネタバレ》 主人公の人物についてはNHKのドキュメンタリーなどで予習したうえで鑑賞したわけですが、それでも辛かった。3つの時制が次々切り返されるのに加え、3時間の長尺ですもん、置いてけぼりになりそうで本当に大変でした。オッペンハイマーの、人類史上初の核兵器開発の立役者になるという不安と恍惚は分かりました。マンハッタン計画を成功させたアメリカの底知れぬパワーも理解しました。ですが、もう1回観ろと言われたらお断りします。[映画館(字幕)] 7点(2024-04-29 00:08:55)(良:1票)

20.  アイアンクロー 《ネタバレ》 40年来のプロレスファンです。「呪われた一家」と私もかつて耳にしたエリック家の物語とあっては、放っておけないと鑑賞。タイトルとは裏腹にプロレスシーンもアイアンクローを決める場面も少なかったですが、父親エリックを中心に歪んだ家族がケビンの代になって再構築されるという、なかなかに見ごたえあるドラマだったと思います。色々不幸があったけど、最終的にケビンが幸せな着地をしたので後味は良いかと。[映画館(字幕)] 7点(2024-04-28 23:54:39)

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