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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  トランスフォーマー/ロストエイジ 《ネタバレ》 キャストは変われど、平凡な主人公が些細な事から、地球の存亡に関わる激しい戦いに巻き込まれるストーリ展開にシリアスな要素は、一作目と三作目の要素を引き継いでいます。前作では味方の酷い裏切りでアイアンハイドが殺されたのは仕方ないけれど、人間側の身勝手な都合でラチェットが殺されるのにはすごく憤りを感じました。今までディセプティコンの脅威から、地球を守ろうと人類と共闘してきたと言うのに…。人間たちから手のひらを返されたような酷い仕打ちを受け、仲間を失ったオプティマスの胸中は張り裂けそうな感じだったと思います。だからこそ、同じ苦しみを背負いつつも共に闘おうとするケイドらに、僅かながら希望を見出したのかもしれない。ラスト、彼らのガードを仲間のオートボットに任せ、オプティマスは宇宙へ。ケイド達はその後、どう生きていくのだろうか。やむを得ない万引きと町をメチャメチャにした咎があるから、アメリカに戻れば刑務所に入れられるのは確実。シェーンはスポンサーを失い、テッサの大学進学はおろか就職もかなり厳しい。ケイドも技術者として働かざるを得ないだろうけれど、二人同様に咎を犯しているから就職の道はとても険しいだろう。ジョシュアの支援を受けつつ、異国の地で細々と暮らしていくのかもしれない。[DVD(字幕)] 10点(2015-05-14 22:16:05)(良:1票)

2.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 アポロ計画という歴史上の出来事に焦点を当てた、シリアスなストーリ展開と激しい戦闘にドキドキさせられました。センチネル・プライムの思わぬ裏切りで、アイアンハイドが…惜しくも死亡…。センチネルだけかと思いきや、人間側にもディセプティコンに与している者がいたというのには驚きでした。[DVD(字幕)] 10点(2015-05-14 21:15:16)(良:1票)

3.  それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島 《ネタバレ》 これまでの劇場作品では、様々な問題やトラウマを抱えたゲストキャラがアンパンマンと出逢い、目を背けてきた自らの弱さや過去と正面から向き合い、成長するという筋書きが定着している。だけど本作品では、アンパンマン以上にばいきんまんがゲストキャラの成長に大きく貢献している。誰よりも敗北の痛みや屈辱を知り、辛酸を舐めさせられてきたばいきんまんだからこそ、似た境遇を持つバンナの気持ちに寄り添い、叱咤激励できたのだ。バンナに騙されようとも、我が身の危険も顧みずコオリオニから身を挺して彼女を庇ったばいきんまんの姿は、捨て身と献身の心なくして本当の正義は行えないという原作者の言葉を、アンパンマンに代わって表現しているように思える。その姿がバンナの心を強く突き動かし、バナナ島を救った。終盤で、だだんだんが転んだ場所から生えたジャイアントバナナは、バンナを成長させ、バナナ島を救った大きな立役者であるばいきんまんの活躍を称えているのかもしれない(^^)。[DVD(邦画)] 10点(2014-09-06 20:59:58)

4.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 8月のお盆休みに、南松本のシアターで観ました。6月に観た「エンド オブ ホワイトハウス」と同じくホワイトハウス占拠を描いていますが、前者と違って暴力や出血シーンが極めて控えめで、ストーリーもそれ程シリアスでもなかったので安心して観られました。北朝鮮のテロリストの襲撃ではなく、ソイヤー大統領の和平政策に不満を抱く一部の政府高官や軍人による内部からの襲撃というストーリーで、軍需産業が政治に強く影響を及ぼしているアメリカの深刻な現状をしっかり描いています。同時に話し合いによる和平が何よりも大切であるという、強いメッセージを感じました。 ストーリーの終盤で、テロの黒幕が意外な人物であったという展開にはちょっと驚きでした。[映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2014-02-16 21:05:39)《改行有》

5.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 去年の6月に初上映されたのを、沼津の映画館で観ました。アメリカの政策に異を唱える北朝鮮のテロリストによるホワイトハウスの占拠という、現実の北朝鮮問題を前面に押し出したリアルある作品でした。国籍不明の航空機の侵入、自爆テロ、ホワイトハウス内部と外部からの同時襲撃と、最後までスリルとサスペンスに溢れたアクションが満載でした。ただ、あまりに鮮明な出血や過激な暴力シーンが多く観られ、とても怖かったです。それ以上に、朝鮮半島を戦争で二つに引き裂いたアメリカへの強い憤りを感じました。そもそも、今まで北朝鮮を力でねじ伏せてきたのだから、報復を受けて当然と思います。 最後は、主人公の活躍で核ミサイル自爆は阻止されましたが、描かれるべきである北朝鮮との和平協議はなかったのが残念でした。朝鮮半島の問題が解決されれば、米軍の地雷で母親を亡くしたテロリストのボスの無念も、少しは報われたに違いありません。[映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2014-02-16 20:52:39)(良:1票) 《改行有》

6.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 一人の人間が犯した些細なミスが、あわや一つの町を壊滅しかねない大変な事態を引き起こしてしまうとは。結果、二人の機関士の勇気ある行動で、事態は避けられたが、犠牲になった人の命は戻らないだけに、如何に安全確認が、大事であるかを痛感させられました。[DVD(字幕)] 10点(2011-07-17 10:25:07)

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