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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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1.  ローマの休日 小さい頃に見て今でも忘れられない思い出の名画。その後も何度か見ましたが、見る度にどきどきしました。個人的には編集長がお気に入りです。DVDを買ってしまうと好きが故に何度も見てしまい、結果飽きてしまうのではないか、と購入を躊躇しています。10点(2003-01-15 18:13:29)

2.  生きる 日本映画の中でとても心に残った作品の一つ。なんかもう言葉では言い表せません、この気持ちは。…かなり細かいことだけど、志村は「♪明日という日の ないものを」と歌った箇所、実際は「明日の月日は ないものを」で微妙に間違ってる。9点(2004-09-24 00:59:58)

3.  情婦 文字通りの秀作。最後の場面、眼鏡の反射光にまで細工が行き届いているのに感心しました。ナースの『待って、ブランデーを忘れましたよ』のセリフの所が特に好きです。感動させて涙を出させるような作品だけが名作ではないと、感じさせられました。関係ないですが、自動で動く椅子を見て『グレムリン』を思い出しました。9点(2003-02-26 01:39:25)

4.  裏窓(1954) 窓から見える向いのアパートの住人たちの生活、何気ない見慣れた風景でこんな面白い映画が作れるとは!監督のアイデアの豊かさに感心しました。8点(2004-06-11 10:07:42)

5.  愛情物語(1956) 妻への愛、息子への愛、そしてピアノへの愛…。邦題通り、エディ・デューチンの様々な「愛情」を通して彼の生涯を描いた秀作。終戦後の日本で焼け焦げたピアノで弾く『チョップスティック』と最後に連弾で奏でた『トゥー・ラブ・アゲイン』で感極まって涙が流れました。後に解説で知るまで、本当に役者本人がピアノを弾いていると思っていました。8点(2003-11-03 00:37:06)(良:1票)

6.  旅情(1955) カラフルなベネチアの街を観光する彼女が本当に楽しそうで、見てるこっちまで楽しくなってしまいます。男性相手に一喜一憂する彼女の表情の変化の仕方も見事で、一時も見る人を飽きさせません。ベネチア観光と行きずりの甘い恋、その両方を味わえる秀作と言っても過言ではないでしょう。見終わった後、すぐにでもどこか外国を旅行したい気持にもなりました。 8点(2003-11-02 23:39:47)

7.  ダイヤルMを廻せ! 『十二人の怒れる男』のように動きが少なくセリフの多い作品ですが、本当に見事な出来。二転三転する殺人計画とその後の推理から片時も目が離せなかったです。亭主がドアを開けたところで終わった方がよりヒッチコックっぽかったと思います。どちらにせよ彼の中でも好きな一作です。8点(2003-09-08 22:59:22)

8.  シェーン オープニング、ゆったりとした音楽がかかる中、映される広大な景色…まだ物語も始まっていないのに、ジーンときた。そして中盤でちょっと退屈な場面を挟みつつ、ラスト五分の決闘~別れの場面でウルウルきた。「シェーン、カムバーック!」から「バーイ!シェーン」辺りで絶頂。あの音楽がなかったらそこまで感動はしなかったかもしれないが、良い映画だった。7点(2004-09-12 02:41:47)

9.  道(1954) 途中で二人の心が通じ合えたか、と思わせる場面が何度もあったがザンパノは相変わらずのまま。その度にジェルミソーナが可哀想で胸が締め付けられる思いがした。ラストも切なすぎて涙すら出なかった。その分余計にメインテーマ曲が心に染み入る。切なさの頂点を極めた作品。7点(2004-04-05 01:17:24)

10.  旅愁(1950) ローマ、ナポリ、カプリ島、フィレンツェとイタリア各地の風景が魅力的に撮られていました。真面目そうな二人だからこそ、愛の逃避行もロマンティックに楽しめ、全く嫌味になりません。夫が生きていると分かってからの奥さんの変化が印象的でした。セプテンバー・ソングは本当に効果的に使われていますね。聴くたびに胸が切なくなります。邦題(原題は『九月の出来事』)のつけ方も好きです。欲を言えばカラーで見られたらもっと良かったのに、と思います。7点(2003-11-02 23:19:07)

11.  十二人の怒れる男(1957) 先に三谷作品の方を見ていたので、どういう内容かはおおよそ見当が付いていたが、十分楽しめた。H・フォンダをはじめ、役者陣の味のある演技を見るだけでも価値があると思う。特に進行役を務めていたM・バルサムが、ワキがビッショリしてて何となく好き。日本にかつてあった陪審員制度でも、こんな議論が繰り広げられていたのかもしれない…。7点(2003-04-01 01:26:56)

12.  めまい(1958) スコティがデザイナーのミッチーに「僕らは婚約していたこともあったね」といった時、彼女の表情が一瞬固まった様に見えた。絶対これは何かの伏線だ!と思っていたら、ただの深読みでミッチーは事件に全く関係無かった…。あと、あのドラ○もんのタイムマシンみたいな夢の中の映像が印象的。7点(2003-03-07 23:35:26)

13.  お熱いのがお好き 列車の中のシーン、修学旅行みたいで何だか自分までワクワクした。「トッツィー」といい「ミセスダウト」といい、女装物は面白いのが多いと思う。7点(2003-01-31 23:41:31)

14.  ジャイアンツ 壮大な大河ドラマで、観賞後に充実感を感じた。色々な出来事が起こり、どれか一つにテーマは絞れない。しかし夫婦が愛し合い、ぶつかり合いながらも一緒に人生を歩み、一緒に老いていく姿がこの作品の主題だと感じた。ジェームスディーンにそうではない人生を歩ませることによって、一層それが強調されたように思う。音楽に馴染みのある曲ばかり使われているのも良かった。6点(2004-01-18 12:19:00)

15.  東京物語 初めて見る小津作品というのは誰でも新鮮に感じて、とても楽しめると思うんです。だからこそこの作品を一番最初に見たかった、と思ってしまいました。世知辛い世の中を、ひたすら淡々と描いている力作です。救いの見出せない終わり方がとても切ないです。俗物な自分としては、最後に笠さんに「バカヤロー!」とキレてもらいたかったのですが、それだと単なる現代の安物ドラマになってしまうんでしょうね。あのすべてを達観したような人間に自分もなりたいものです…。6点(2004-01-16 01:48:53)

16.  いとこ同志 主人公シャルルに非常に親近感を覚えました。クソ真面目で、要領が悪く、周りの要領のいい奴を妬ましく思うところなんか、とても他人とは思えません。それなので、報われないラストが残念でした。そういった訳で、非常に印象に残っている作品です。主演のジェラールブラン自体も気に入ったのですが、あまり多くの作品には出ていないのが残念です。6点(2004-01-15 23:37:53)

17.  麗しのサブリナ 夜の場面が多く、ロマンティックな雰囲気を充分に楽しめました。また『バラ色の人生』が上手く映画にハマっていたと思います。お尻を怪我したW・ホールデンもかわいらしくて良かったです。『ローマの休日』で結ばれなかった恋がここでようやく結ばれるような、そんな風にも感じられました。6点(2003-04-09 23:20:22)

18.  知りすぎていた男 主演の二人が好き。作品は少し気になる所もあったが、良く出来ていると思う。特にドリス・デイが我が子を想いながら熱唱する場面にジーンときた。誘拐と暗殺計画の二つの事件が交錯しているのが巧みだと感じた。複製屋の男は絶対に関係あると思っていたが…深読みし過ぎた。6点(2003-03-01 03:39:41)

19.  モンキー・ビジネス 特にストーリーのないドタバタコメディ劇でした。内容的には凡作ですが、ケーリーグラント目当てで見たので、彼が恥も外聞もなく暴れ回ってくれているので、個人的には充分満足できました。特に自らを短髪にしたり、インディアンごっこする姿には涙。テレビ放送時の新聞の作品解説は「若返りの薬を発明した科学者が、自分も薬を飲んで若返り、上司の秘書と恋に落ちる…」。最後の部分はどう考えても違うやろ~、とつっこんでしまいました。5点(2004-01-16 02:03:57)

20.  理由なき反抗 ジェームスディーンを初めてこの作品で見ました。やはり格好いいし、演技も独特の迫力が出ていたと思います。どうにもならない閉塞感、思春期がよく表現できていたと思います。とても共感したのが、父親の情けない姿を見て、彼がウンザリする場面です。やはり父親にはもっとどっしりと、威厳を保っていて欲しいと常々思っているので。最後がもっとスカッと気持ちよく終わってくれれば良かったのですが。 5点(2003-12-15 00:53:11)

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