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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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1.  アルカトラズからの脱出 スリラー映画の傑作。忘れた頃に見直してみると、よく作られていた作品だったと再確認させられます。刑務所モノの中ではとりわけ暗いというか地味というか、渋いイメージが強いです。終わり方がとてもあっさりしていて、その地味さがまた印象的でした。第一印象は「イボタカコ・ツアー」。7点(2004-10-20 18:56:44)

2.  最後の晩餐(1973) アルフレード(@ニューシネマ・パラダイス)を筆頭に四人の男達がすごいことに…。食欲と性欲、それが満たされるとあとは眠るのみの登場人物達…。何かテーマはあるのだと思います…がそんなことどうでも良くなりますよ。とにかく気持悪い…。ソフトに表現すると「時間無制限のフードバトル(淫乱ババアとう○こ付き)」といったところでしょうか。1点(2004-09-25 14:19:52)

3.  人間の証明 十年以上前に原作を読んでいて、今回やっと映画版を見ました。刑事ドラマとしてはどうかな?とも思いますが、例の詩とテーマ曲の良さもあって、半ば強引に泣きました。トトロのばあちゃんが出てたのには見終わった後で知りました。当然「飛翔の間」のショーの場面は全て「→→」ボタンで。4点(2004-09-24 01:27:18)

4.  ジェット・ローラー・コースター しょっぱ目のサスペンス。「はぐれ刑事純情派スペシャル」あたりでやりそうな感じ。アメリカの人って陽気でノリがよく、遊園地でバカはしゃぐ姿がホントよく似合う。ヘンリーフォンダはギャラ泥棒。それより何より、子役時代のヘレンハントが不足気味!3点(2004-09-24 01:10:33)

5.  激突!<TVM> 何気なく見ていたら最後まで見てしまった。斬新な作品で意外に面白かった。まさにアイデア勝負!な作品。蛇のおばちゃんがかわいそうだった。5点(2004-09-20 00:27:34)

6.  ハーパー探偵シリーズ/新・動く標的 前作より、大分事件は分かりやすくなっていました。しかし相変わらず役に立たない(そりゃ最後には真相を明かしますが)ハーパーは、探偵としてどうなのでしょうか?彼の今後が心配です。ピッチピチという言葉がふさわしいのがメラニーグリフィス。若い肌を存分に見せてくれています。4点(2004-09-12 05:42:59)

7.  燃えよドラゴン ブルースリーの勇姿が全編に渡って描かれています。鍛え上げられた肉体で、熟練のカンフー技を繰り出すその姿は、一つの理想の「漢」の姿であります。そんな名作品にイマイチ入れず、アフロが気になったりしだした私は、まだまだであると自らの未熟さを痛感しています。5点(2004-09-12 04:05:26)

8.  華麗なるギャツビー(1974) ゴージャスなアメリカの金持ちの生活が描かれているのは興味深かったが、テンポがあまり良くないと思った。加えて、悲しく理不尽な結末も残念。良かったのは語り手でもある、サム・ウォーターストン。見るからに良い人そうな顔で、とても癒された。4点(2004-04-07 01:55:20)

9.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 パニック映画の金字塔と言われるだけのことはあります。みるみる内に作品に引き込まれてしまいました。例のおばさんのシーンでは思わず『心臓マッサージだよ!心臓マッサージ!』と心の中で叫んでいました。牧師までが犠牲になるのは意外で驚き。幼少時に見た記憶と少し違うので、そのとき見たのは続編の方だったのかもしれません。DVDの物は一部吹替えが不完全だったり、チャプターのバランスが悪かったりするのが残念でした。8点(2004-04-05 01:31:06)

10.  大空港 上空での爆弾騒動と空港関係者の人間関係が一緒に描かれ、単純なパニックではなくちゃんとドラマになっている。けれど飛行機内での爆弾爆発前後のところは割とあっさり・短かったのが期待に外れていた。家出した長女、スチュワーデスに夫をとられた妹、空港の騒音問題…などの顛末をもう少し見たかった気がする。「大空港のラブ・テーマ」は良。6点(2004-03-31 23:09:27)

11.  ジャッカルの日 飽きることなく、そして緊張が緩むことなく最後まで見られた。ジャッカルの素性や内面が一切描かれず、ひたすらに計画を遂行する姿しか映さないのが良い。ホテルの婦人やサウナのゲイなど、途中で事件に巻き込まれていく人たちの人間臭さが、ジャッカルの孤高さをより引き立てていて、ますます彼が何を考えているのかわからなくなった。そうしたジャッカルがとても魅力的に思え、途中からは彼を応援してしまった。7点(2004-01-18 19:48:01)

12.  アメリカン・グラフィティ 当時の文化を知らない自分にとって、懐かしさも憧れも全く感じませんでした。部活一筋だった自分の高校時代の青春とはあまりに違いすぎる…と、とても彼らが高校生には見えませんでした。逆に感じたことは「さすがヤンキーの国」「アメリカの文化って粗野で低俗」など。…一人でも共感できる人物がいればよかったのですが。ただラストの「その後…」の演出方法がこの後、様々な媒体で広く使われているのはすごいと思います。3点(2004-01-16 15:19:37)

13.  新・明日に向って撃て! 前作に特に思い入れがあるわけでもないので、あまり落差などは気になりませんでした。むしろ“野獣教師”と“波乗り野郎”がコンビなのが良かったと思います。ゆっくり旅をする二人を見ていて、どことなく微笑ましく感じたのはむしろ前作以上かもしれません。欲をいえば音楽が前作のように良ければ嬉しかったのですが…。4点(2004-01-15 18:45:27)

14.  クレイマー、クレイマー みんな演技に迫力があります。特に子役の演技がこれほど良い作品も珍しいと思います。どこかこじんまりとした作りの作品ですが、完成度が高く、とても良い映画でした。最後にアメリカ映画のご都合主義によくある『不仲夫婦が仲直り』にならないことも、この場合は正解だと思います。7点(2003-12-17 01:45:44)

15.  カッコーの巣の上で アメリカ映画協会が選ぶ『映画の悪役ベスト50』の第五位に婦長がランクインされていたことを知っていたので、どんなひどい人なのかと期待しながら見始めたのですが、予想に反した人物だったので驚きました。主演二人は、どちらが正義でどちらが悪という単純な構図ではないように思えました。舞台が精神病院であったり最後が衝撃的だったり、決して明るくはないですが、とてもインパクトのある映画でした。 6点(2003-12-17 00:49:23)

16.  オリエント急行殺人事件(1974) 映画を見る前に原作を見ていましたが、テンポ良くまとまっていたと思います。純粋な謎解きを楽しむというよりは、原作との比較や各俳優の演技を楽しめる作品だと思います。皆さん気づいたと思いますが、駅の場面に映る日本人らしき女性達、多分日本人だと分からせるためだと思いますが、いくら昭和初期でもあんな格好はないんじゃ…とずっこけてしまいました。6点(2003-12-14 05:11:24)

17.  ウエディング 登場人物多いこと多いこと…。一回見ただけでは見分けがつきませんでした。ストーリーは無いようなものなので、退屈してしまいました。まだ群像劇の試作段階のように感じます。群像劇ならちょっと前に見た『星降る夜のリストランテ』の方が良かったです。 2点(2003-11-28 01:00:24)

18.  燃えつきた納屋 殺人事件の捜査が展開されますが、それはおまけに過ぎないです。最大の見所はシモーヌシニョレの演技でしょう。終始疑念と不安にさいなまれる彼女の表情が秀逸!寂れた冬の農村が舞台なのも良いです。そして家族の絆がバラバラに崩壊していく終わり方が、何とも言えない哀愁さを感じさせ、とても印象に残ります。一応アランドロンが主演ですが、この作品では珍しく脇に徹しています。彼の抑え目な演技が彼女をより引き立たせています。難を言えば音楽が電子音で少し耳障りなことでしょうか。 7点(2003-11-19 21:47:01)(良:2票)

19.  ル・ジタン 犯罪者と刑事の対決がメインですが、一番の主題は「ジプシー問題」だったように思います。日本人の自分からすると、今一つピンと来なかったのですが…。全体的に暗いトーンで淡々と話が進むので、面白味には欠けていたように感じました。独特の孤独さ、哀愁さに満ちた作品です。3点(2003-11-11 01:41:58)

20.  ロビンとマリアン オードリーに関して言えば、「昔と変わらない美しさ…」という意見には同調しかねます。やはりそれなりに年をくってました。けれど清純な雰囲気は若い頃と変わっておらず、それこそ彼女の魅力だったのだと再認識しました。この頃になると、彼女はほとんど映画に出なくなっていただけに、どうせ出るなら現代劇に出演して欲しかったです。 3点(2003-11-07 07:06:25)

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