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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ANA+OTTO/アナとオットー 視点が切り替わるのが分かりづらかった。子供時代はどこか退屈なようでいて、純粋な二人の心の動きに惹きつけられた。後半は、サスペンスのような雰囲気へガラリと変わり、展開に目が離せなくなった。しかし、全体で考えると、うすぐらーいねっちょりした映画で後味もあまり良くないです。[DVD(字幕)] 5点(2014-06-29 23:12:53) 2. おもひでぽろぽろ あれっ。一回観たと思っていたけれど、初レビュー。。。ってことはやっぱり初見だったのか!!今井美樹と柳葉敏郎の声がお粗末。特に柳葉敏郎の声はどうにかなかなかったのかなぁ。。。小学5年生の回想シーンはとっても良かった。懐かしい昭和の日本がよく描かれていて、その上、子どもたちの心情がとても丁寧に描かれていた。子どもには子どもの事情ってものがある!というのがよく伝わってきた。それに、自分も経験あるような小学校での一コマがとても心地よく面白かった。[インターネット(字幕)] 6点(2012-07-24 00:02:00) 3. ファミリー・ゲーム/双子の天使 《ネタバレ》 いくらなんでも離婚した夫婦がああも簡単に再婚しないでしょう。[地上波(吹替)] 3点(2012-01-24 03:55:52) 4. こうのとり、たちずさんで 国境にいる人々を記者を通してとらえた映画。という説明でカタい映画かと思いきや、非常に叙情的でカウリスマキやタルコフスキーみたいな雰囲気。テーマと映像がこれほどまでにかけ離れているのもスゴイ。[映画館(字幕)] 6点(2011-11-15 18:57:00) 5. ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 お父さんが死んでしまうシーンは切な過ぎる。あんな演出は反則!!ほんと、前半と後半のコントラストはすさまじい。悲しみの後半へと持っていく、泣かせる展開だ。まんまとハマってしまった。[ビデオ(字幕)] 9点(2008-08-11 20:13:27) 6. ショーシャンクの空に なんといっても希望の見えるラストがすばらしいです。ずっとずっと諦めないでいればいつかはきっと・・・。こんな時代にこのような希望の見える映画は大切だと思います。[ビデオ(字幕)] 9点(2008-08-11 20:09:26) 7. A 荒木さんの「人間社会から出家したはずなのに、この一年が一番人間社会に直面していたような気がする。」という一言に、ほぉと思いました。女性記者とのやりとりや、警察官とのやりとりは観てるときは腹が立ちましたが、おもしろかったです。映画とドキュメンタリーは別モノだと思うので、この点数を付けさせてもらいました。[DVD(邦画)] 4点(2007-09-28 08:14:26) 8. 四月物語 光の使い方がすごく印象的でした。本屋で本を選んでいるとき本棚の間から漏れてくる光とか、リールを見せてもらってるときに顔に反射している光とか。篠田さんの撮影のものは淡くて、優しい光に包まれたすばらしい映像だと思います。ただ、ストーリーはちょっとありがちすぎるし、無駄に有名人を使いすぎてて減点です。[DVD(邦画)] 6点(2006-12-25 15:45:51) 9. オリーブの林をぬけて 《ネタバレ》 アッバス・キアロスタミ監督ということで期待しすぎてしまいました。「友だちのうちはどこ?」のような奇跡は一度しか起きないのですかね。。しかし、映画の中で映画を撮っていて、なんだか現実と物語が交錯して不思議な気持ちになりました。私は果たしてドキュメンタリーを観てるのか、そうではなかったら一体何を観ているのか。相変わらずのロングショットや長回しは監督の持ち味でよかったです。もじもじしながらもプロポーズし続けるホセインの忍耐っぷりと、彼女の完全シカトが笑えるけど、切ない。ラストシーンはいまひとつでした。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-12-12 10:21:19) 10. マルコヴィッチの穴 期待しないで観たら結構楽しめた。発想が奇抜なんだけど、それだけでは終わらず、ちゃんと筋を通らせて最後まで作り上げていた。自分が誰なのかよくわからなくなる現代人の悩みに答えてくれる、穴。他人になるってどれほど衝撃的な体験なんでしょうか。私も入ってみたい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-12 10:09:53) 11. KIDS/キッズ 少年期の性への強い欲望がたっぷりと映像でつづられている。誰か一人の主役がいるわけではなく、映像に映っている少年少女全員が主人公である。性に目覚める年頃の少年たちをドキュメンタリーのようにリアルに映し続けている。大人たちの知らないところで子供たちがどんどん経験していってる様が衝撃だった。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-11-29 14:38:05) 12. クイズ・ショウ 《ネタバレ》 今では“ヤラセ”ってほとんど当たり前だけど、テレビができた当初はやっぱり衝撃的だったんでしょうねぇ。そういうわけで、内容の割りに重厚間のある作り方でした。どっしりとした撮り方でメディアの不気味なでっかさを十二分に感じました。プロデューサーのダンのことなんてはじめはどうでもいいと思っていたけど、ディックがダンに決定的な証拠を突きつけるシーンで、「こいつめちゃめちゃテレビ好きなんじゃん」ってわかってむしろディックが悪者に見えました。そして最後のみんなの笑顔は大衆というかたちのない大存在に踊らされている恐怖感がよく出ていました。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-28 16:04:53) 13. アメリカン・パイ ハハハー・・・。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-07-16 11:29:40) 14. ナイト・オン・ザ・プラネット ハリウッド的オチがなく、サラ~っと話が進んでいくのがよかった。どの話も短くすっきりとまとまっていて、飽きることなく一気に全部観られました。タクシーという一つのテーマでこれだけたくさんの話ができるってことに、単純に感心してしまいました。自分的に大道芸人の話が一番好きです。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-16 11:11:42) 15. サイモン・バーチ 想像とまったく違って、ホームアローン的なホームコメディ。前半は笑いどころばっちり。主役二人の少年の目が清い。6点(2005-01-14 16:15:13) 16. キルトに綴る愛 人それぞれの人生を感じる映画。でもちょっと退屈かも。5点(2005-01-14 16:12:05) 17. フル・モンティ 雰囲気は好きだけど、ちょっと期待しすぎた感がある。でもキャラクターに個性があってよかった。7点(2005-01-14 16:10:42) 18. 秘密の花園(1993) 結構丁寧に作られていました。コッポラ監督って言うのにはちょっと驚き。主役の女の子がかわいい☆5点(2005-01-14 16:08:00) 19. リストラ・マン コメディーなんだけどあんまり笑えなかった。自分が仕事してないからかな。感情移入できませんでした。3点(2005-01-14 16:06:09) 20. 花嫁のパパ(1991) happy wedding,,,6点(2004-11-28 02:11:18)
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