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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 十二人の怒れる男(1957) 傑作っ!とにかく上手い。説得力がありすぎ。最後に8と9番陪審員が名前を聞き合い、そしてあっさり離れる。それがまた、くどくなくて良い。ただ現実問題、ここまですんなりと推理が出来ないだろうけど…。まぁいっか。9点(2004-12-02 16:34:37) 2. ナイアガラ 私はストーリーも満足しました。なかなかサスペンスとしても良かったと思いますが…。マリリン・モンローというので、ぜんぜん違った内容を想像してたのですが、まさかこうなるとは…。内容が色々詰まっていて、それでいてお腹いっぱいにならない程度で丁度良かったです。7点(2003-12-11 16:23:01) 3. ふしぎの国のアリス(1951) ディズニーのなかでは一番怖いです。子供の時に見て、あの猫が気の上からアリスを見下げて、もの凄~く奇妙だった。アリスがトランプ達に追いかけられる場面もせっぱ詰まってオロオロしてました。ドードー鳥もこれで知った気がします。今のディズニーには無いものがあります。もう「怖さ」なんてものは表現出来ないだろうな。7点(2003-09-14 18:02:02) 4. 足ながおじさん 予備知識まったくなしで、たまたま見たんですけど、びっくりしました。ダンスのシーンで、誰だこのおっさん?ん?上手いじゃん、すごいじゃん!えっ年いくつ?わぉ踊ってるぅ~~ってわけで私は大満足です☆8点(2003-09-05 18:52:02) 5. ピーター・パン(1953) ティンクは確かに可愛いだろうけど、滅茶苦茶性格ブスじゃん。どうも好きになれん。ぢつをいうとピーターもウェンディもインディアンの娘も嫌いだったりする。自分勝手と自意識過剰女×2。でもやっぱりヒーローはピーターパンだったりする。7点(2003-08-18 04:02:13) 6. シンデレラ(1950) 継母とその二人の娘達によるイジメによくぞ耐えたぞ、シンデレラ!普通なら殺しも考えるんだろうけど、そこはディズニーです。さすがですな!7点(2003-08-17 17:02:41) 7. ローマの休日 なぜこれほどまでオードリー・ヘップバーンは日本人に愛され続けるのだろう。そして「ローマの休日」に対する高い支持率。ほかにも良い恋愛映画があるが、やはりここは原点に戻っての高得点?しかしあのラストシーン…せつないですね。7点(2003-08-02 20:38:32)
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