みんなのシネマレビュー |
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1. プロポーズ ここの点をみて最初のほう見て切る予定だったのですが、アン役でブリジットジョーンズの日記のレネーが出ていたのでしばらく見てみたら、結構面白かったです。主人公ジミーの祖父と牧師の言葉は印象的でした。もちろんラストも。ただ、まぁ最後のプロポーズは強引すぎでしたね。もう少し考えて欲しかった。確かに切迫した事情がないと結婚する勇気は湧かないですね。いつかまた見てみたい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-23 05:06:36) 2. イルマーレ(2000) イルマーレの風景がとても好き。二人の主役もとても好き。過去と未来、男と女、をイルマーレで結ぶ構想はよかった。若干物足りないのは、もっと二人の生活が見たかった。映画だけに時間がないというのも分かるが。想像で補う部分が結構あったような。それが逆にいいといえばいいのだが・・・。また近いうちに見たいと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-06 16:49:04) 3. 間宮兄弟 途中からみたのだが、非常に面白かった。兄弟っていいもんだね、と再認識させられた作品でもある。エンディングロールのおわりにある落ちはいらなかったかもしれないが、サービスカットとしてみると好感触。比較の対象として電車男を上げると、個人的には電車よりも面白いとおもう。[地上波(吹替)] 7点(2008-01-02 06:57:19) 4. 時計じかけのオレンジ 友達に勧められて見てしまったのだが本当につまらない作品。 ここの人が高い点をつけている理由がわからない。 音楽のプロモーションビデオっぽい雰囲気はあったきがする。 結構昔に見た作品だがあまりにつまらなすぎて印象に残っている。 友達のために1点。[ビデオ(字幕)] 1点(2008-01-02 06:45:28)(良:1票) 《改行有》 5. ガンダーラ 宗教アニメっぽい。好きになれない。ウォーズマン、ゴジラ、ニコちゃん大王などなじみのあるようなキャラクターに1点。ここの評価が高すぎてびっくり。[CS・衛星(字幕)] 1点(2007-11-26 05:20:45) 6. ミスティック・リバー まぁまぁだったなぁ~。結末は途中でわかったものの、雰囲気などはよかった。クリント・イストウッドが監督だとは知らないで見てたので評価+1。DVD収録の出演者二人の解説を聞くと更になるほどだった。ただまんま長時間解説されてもなぁ~いつか気が向いたら解説付きで見るのもありかもね。特典はせいぜい30分くらいで3人の何気ない会話程度でもおもしろかったかもね。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-13 21:44:22) 7. フライト・オブ・フェニックス 先日テレビ東京で放送したものを見ました。DVDの吹き替えと違うらしいですね。 予想以上にここの点が高かったのは意外でした。砂漠は綺麗でした。全体としては、まぁまぁですね。砂漠の民は必要なしですね。仲間同士の心理戦をもっと掘り下げたほうがよかった。やりようによってはずっと面白い作品に仕上がる気がします。軽い映画ということで。 [地上波(吹替)] 5点(2007-08-06 05:13:09)《改行有》 8. あらしのよるに 思ったよりよかった。最近のジブリよりも面白かったな。声は声優を使ってほしい。 後半声もこなれてきたが、やっぱりプロにまかせたほうがいいよ。[地上波(吹替)] 7点(2007-04-10 03:49:02)《改行有》 9. サルート・オブ・ザ・ジャガー 4人目なので。これは隠れた(?)名作だったのかぁ・・・深夜テレビで何回か放送してたからたくさん評価されてると思ったんだけど。ビデオに録画して何度か見たけど楽しめた。雰囲気マッドマックスだけどずっと面白かった。7点くらいつけたかったが・・・流されて・・・。 テレビ吹き替えだったかも。テレビ東京かTBSか。 再放送されるといいなぁ。【映画の奴隷】【なにわ君】【やましんの巻】さん ・・・ 熱すぎるぜぃ。ww[地上波(字幕)] 10点(2007-04-10 03:31:36)(良:3票) 《改行有》 10. マーシャル・ロー(1998) 今みると非常に、リアルでよい。デモとかも意味あるね。バスが爆発して紙が舞うシーンは、実際のニューヨークのテロほうが映画のようで綺麗だった^^;ブルース・ウィリス出る必要ないね。あとドラマ「モンク」が出ていて結構重要な役をやっているので+1。(「モンク」も面白いよ。)マーシャル・ローって戒厳令のことだったんだね。[地上波(字幕)] 7点(2006-12-02 08:46:40) 11. アビエイター まず、長すぎる。途中はがっぽりぬけそう。せいぜい事故のところだけ見て、最初の1時間とラスト30~40分くらいを見るといいかもしれませんね。やっぱり迫力ある飛行機がメインに来ないとどうにもならない。デカプリオはこの作品ではよかった。表情などはみるものがある。この映画をみる心構え;期待はするな!!!そうすると、6点はとれそう。[CS・衛星(吹替)] 5点(2006-12-02 08:35:59) 12. ソウ 「羊たちの沈黙」「キューブ」をあわせたような感じ。全体に無駄がない。最初この閉鎖空間で物語成立するのかと不安に思ったが、回想っていう手があったんですね。仕掛けがちょっと汚い感じもするがそこがリアルな感じでいいのかも。人形もちょっと杜撰な気がします。自作(2まだ見てません)に期待大です!!!! 注意;結構残酷なシーンが多いです。[地上波(字幕)] 8点(2006-11-19 20:54:25)《改行有》 13. スキャンダル(2003) 面白いね。「チャングム」が好きな人ならかなり楽しめるかも。ただ、ムラムラするシーンが多いので家族で見る映画ではないね。韓国の時代劇のレヴェルの高さには驚かされる。シナリオと脚本と映像がいい。曲もいいのが韓国物だが、この映画の曲はとくに印象がないね。日本の時代劇は軍団と主従がメインだが、韓国の時代劇は個人と恋愛。殺陣は韓国もかなりいい。ペ・ヨンジュンも動きが機敏でうまい殺陣だった。チョン・ドヨンは「星を射る」の彼女なんだね。いいね。韓国ドラマが好きな人だと更に楽しめそう。まったく期待していなかっただけにかなり高評価。もう一度みてもいいね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-10 03:21:29) 14. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト DEAD MAN'S CHESTは「ハムナプトラ」「マトリックス」シリーズを超える面白さだと思う。次回確か来年の5月位だったかな?に続くことになるのだが、そんな中途半端な内容にもかかわらず、最高傑作といえる。キャプテン・ジャック・スパロウは秘密だらけ。その一部が明らかに。ロープアクションが非常によかった。ジャックとウィルと元艦隊長?の3人の戦いはよかった。この3人がトリオを組んだらかなり強い。エリザベスが強くなってた。この作品は映画館で見ないと迫力でませんよ。前半戦笑ってください。そしてエンディングロールのエンディングを見逃すな!!それと相変わらず、グラディエーターっぽいテーマソングでしたが、ディヴィー・ジョーンズのオルガンの歌は悲しげでよかった。エンディングロールでも流れてましたよ。[映画館(字幕)] 10点(2006-09-21 19:01:19) 15. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 非常に面白い。ほぼ10点なのだが、次のDEAD MAN'S CHESTがこれがまた最高なんだよねぇ~。それと主題歌が「グラディエーター」?ということで今回は9点でよろしく。最近の船映画として思い出される「マスター・エンド・コマンダー」よりもおもしろいよ。この作品の面白いところは戦闘力がほぼ互角の人間が戦うことで負けたり、勝ったりを繰り返すところ。そして笑い。随所に「笑い」が入っていて飽きずに楽しめる。CGも優れており、骸骨軍団が傑作「ハムナプトラ」を連想させる。主演のジャック・スパロウ演じるジョーニー・デップのおかまっぽいしぐさが妙にマッチしていて逆にキャプテン・ジャック・スパロウの底知れない実力を感じさせる。ジョニー・デップの最高傑作だと思う。[ビデオ(字幕)] 9点(2006-09-21 18:44:38) 16. 純愛譜 《ネタバレ》 イ・ジョンジェは色気のある俳優だ。この作品を見る前にドラマ「白夜 3.98」を観てほしい。最高レヴェルの俳優であることがわかる。この作品でも独特の雰囲気をかもしだしていて非常に好感を持てる。 はじめのほうでイ・ジョンジェが吠える犬をひっぱたくシーンは笑えた。ホッチキスの芯が指にささるシーンや指を窓にはさんで血だらけになるシーンやトイレで覗き見するシーンは、観ている者を更に映画の中に引き込む効果があった。赤い髪の韓国人は「ジュリエットの男」にでてた、チョン・ダビンだね。印象がちがってびっくり。橘実里に雰囲気にてた。最後はからずも、カナダ(サイトの設定がカナダだったから)で朝子(橘実里)とイ・ジュンジェの二人が出会うシーンはよかったねぇ~実は会うのは2度目なんだよね。チョン・ダビンに前に会った事ない?って聞いたのはそのためか。最後のほうで、なるほどぉ~って分かることが多かった気がする。しばらくしたら、もう一度みてみたい。そうそう、サイトの中のメロディーもよかったね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-05-27 07:17:31)《改行有》 17. (ハル)(1996) 最近の日本映画の中では相当いい。メールを読むのが厄介だったため、途中からはお互いの声を入れてもよかったかね。声を入れればメールの背景も工夫できたかも。自分の経験上、こんな出会いが意外とざらにあることにちょっと驚いた。相手の姿は分からなかったが、メール上のプロフィールの姿かたちが深津絵里と重なってたのは偶然か!? 後半の展開が面白かった。そこでつながったのかぁ~ってね。新幹線からお互いに姿を確認するところも、ナイスジラシだったような気がする。[地上波(吹替)] 7点(2006-05-12 06:01:17)《改行有》 18. 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 ラオウの声は渡辺謙か、松平健でどうでしょうか?「ケン」つながりもあり。ラオウのイメージ的には雷のような、太鼓のような迫力が一声一声に欲しかった。題名はサウザーvsシュウでいいんじゃない?背景のムラですが、前半より後半のほうが細かく描かれていましたね。エンディングロールでちょっと目を引いたのが、レイナのキャラクターデザインを担当したのは北条司だったきがする。「6点」はこれまでの評価者同様、次回作への期待もこめて。曲はまずまずだった。ケンシロウ復活の時「You are shark!!」も入ってたね。うまく編集しないと話がつながらないね。その点第一作目はちょっと異色の北斗の拳だったきがしてよかった。がんばれ、スタッフ![映画館(吹替)] 6点(2006-04-14 02:10:48) 19. スカートの翼ひろげて 「ハムナプトラ」のレイチェル・ワイズが出ていたので見た作品。海外ドラマ「アボンリーへの道」的な作品。ただ、感動はないかも。戦時下で抑圧された心の癒しを空に求める二人?というのが原作かも。ちょっと原作を読まないと深く分からない作品だったかも。普通の文学映画といったところか。好きなところは全体の雰囲気。髪型とか洋服とか家とか景色とか。作業しながら見てたのもよかったかも?!時間がある時に、さりげなく見てみたらまずまずの作品かと。 今ざっと全体の感想を見たところ『その通り』だと思う感想が多かった気がします。多分人物の焦点を絞らなかったのが問題かな。誰と誰が主人公なのか最後のほうになってようやく気づいた。[地上波(字幕)] 6点(2006-04-01 03:30:13) 20. レッド・プラネット 比較的よくできていて面白かった記憶があります。今日(3/27)深夜に放送予定なので出来たら見たいと思っています。個人的には結構好みの作品です。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-03-28 00:11:58)
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