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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  鷲は舞いおりた 《ネタバレ》 いろいろな筆名でなかなか世にでられなかったジャック・ヒギンズの出世作の映画化です。原作にかなり忠実ですが,アイルランド開放運動の闘士だったデブリンのイメージがヒギンズの多くの作品に描かれるような知性と腕力を隠したやや背の低い男からかなり違っていて少し違和感がありました(背の低さで英国社会における屈折した人格を表現していたのに対して)。登場人物が悪役のヒムラーも含めてそれぞれの役割をそれでも懸命にこなしているのに対してカナリス提督の日和見主義(これは他の作品への伏線かも)と英雄主義が喜劇的な終わりを迎える米軍大佐,自分の教会の抜け穴すら把握していない牧師などが逆の意味で印象的です。双方の兵士が相手に敬意を持ちつつも容赦のない対応と言う一種のスポーツ的フェアプレイで爽やかさを感じさせる作品になっています。証人として負傷した副官を収容し河の中でドイツ旗を掲げた魚雷艇の結末はどうなったのでしょうか。 [DVD(字幕)] 9点(2007-09-20 14:27:52)《改行有》

2.  レッド・バロン(1971) WWIにおけるドイツ陸軍のエースのリヒトホーエンとそれに対抗したカナダ出身の英国陸軍のブラウンを中心にした物語で,それに後にナチドイツの空軍相となるゲーリンクも絡めての一応史実の沿った展開になっています。当初の貴族的なフェアプレイ精神が庶民出身のブラウンの参入により基地への奇襲とその報復,それにゲーリンクの殺人狂めいた無差別殺戮に変質するエピソードもありますが,フランスの田舎を背景にした複葉機の戦闘は上下感覚が無くなる様に思わせる撮影で一見の価値のある作りになっています。WWII当時のゲーリンクは太めになってとても戦闘機パイロットとは思えない体型たったようです。リヒトホーエンの従兄弟はスペイン戦争などでの指揮官でしたがWWIIの戦争中に病死しています。 [DVD(字幕)] 9点(2007-09-16 00:58:17)(良:1票) 《改行有》

3.  激突!<TVM> 30年くらい前にテレビで観ました。劇場では恐らく映像の欠陥が目立っただろうからやはり家庭内で観るのが正解だったでしょう。凄く印象的な作品だったと記憶にあります。しかし,現在ではこの種のキレるドライバーって日本でも新聞種になるほどで,その面で世相を先取りした作品であるとも言えます。唯一で最大の欠陥はネタバレの邦題で,これで全てをぶち壊しにしかねない。一体どこの馬鹿がつけたのやら。 [地上波(字幕)] 8点(2008-01-17 09:14:32)《改行有》

4.  忍ぶ川 《ネタバレ》 芥川賞受賞作と言うことで原作を読んでから何十年も過ぎてしまっていたから時代ははっきり覚えていなかったけれど,昭和30年代初期が舞台なんですね。ヒロインが子供の当時は特飲街の射的屋の娘で,それでも父親の優しさを受け継いでの素直さを奇麗に表現しています。戦災で焼けてしまってからの深川・木場の光景ですが今では全く失われた東京の風景が残っている貴重な映像です。浅草の様子も現在とは全く違ったものとして残されているだけでもこの映画の価値があります。原作者の自伝的小説とのことだったのですが最近の風潮ではこの種の表現はフィクションであっても困難になってきているので内容の古さなど抜きにしても一見に値する(もちろん栗原嬢の胸も合せて)映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-07 17:18:02)

5.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 観終ってから気付いたのですが、これってヴォルテールの「キャンディード」が下敷きになっているのじゃないかと思いました。(バーンスタインのオペラはまた違った筋書きのようです)「人間万事塞翁が馬」じゃないけれど、最初の旅立ちでの親子強盗との遭遇で全ての筋書きが狂ってしまって、それでもまあ、成るように成っていくところが面白いです。日本とは馬とか道路とか事情の違いがあったとしても、西欧の若者ってあの時代にもそんなに積極的に行動していたのでしょうか?8点(2004-01-29 08:15:45)

6.  ソルジャー・ブルー 《ネタバレ》 縛られた先住民少女の後姿のポスターが象徴している、歴史から発掘した戦争告発映画です。先住民を公平に暑かった映画としては、これ以前では「シャイアン(の秋)」と言うのがあった位ですが、最初に先住民に包囲された騎兵隊が降伏を容れられずに全滅したと言う背景があるとしても、それの報復としての先住民居留地への急襲と相手の戦士を全滅させた後に兵士全体によるレイプと虐殺が発生したと言う史実を当時明らかになってきたベトナムのソンミ村事件と対比させて描いたものです。いわば狂言まわしの役割を負うことになった最初の事件の唯一の生き残りとなった少年兵が次の事件の止め役になりながら、それ故に恐らく軍法会議送りとなる運命を告発しているのは米国映画人の良心とも言える映画でした。先に「魚が出てきた日」で何故か端役で登場したキャンデス・バーゲン(当時抜群の美少女スターだと思いました)がかなり良い演技をしています。8点(2003-12-31 23:57:17)

7.  砂の器 《ネタバレ》 原作を学校に行っているときに読みましたが、これは方言(いわゆるずーずー弁)の地域の特異性と、作曲家による音響機器を凶器とする殺人事件と言う推理小説で映画とは全く違う内容でした。方言のほうは、それに振り回されての捜査の中で笠智衆の田舎警官がいい味を出しています。学校の友人に、このことから原作に出てくる先生の研究室に入ったのもいました。後に「レプラ」とか「ハンセン氏病」とか言い換えられた病気は昭和30年代までは、東京でも都下に隔離病院があったりして、「ベン・ハー」やひねってはいるけれど東宝の「マタンゴ」などでもあるような扱いが一般の常識みたいでした。(当時でも感染力が弱いこと、進行が極めて遅いことは知られていましたが)私が某国営放送で放映したときの録画ビデオには、最後にこの病気のことについてのコメントの字幕がありますが、これは劇場公開のときにはなかったのじゃないかと思います。手元にある数少ないコレクションになっているのは音楽と終わりの映像美のためです。8点(2003-11-05 09:32:38)

8.  アンドロメダ・・・ クライトンのこの小説は映画を観るまで読まないことにして待っていたのですが、やっと時間がとれて(暑い連休で外に出るのもおっくう)自宅で鑑賞。このアンドロメダと名づけられた小説では英国の学者フレッド・ホイルの異星から送られた生命体による危機をテーマの小説(多分映画化されていない)があって、更に同時期に書かれた小松左京の「復活の日」(これは「火星の殺人者:MM21と呼ばれる細菌兵器研究のために育てた地球外の細菌が流出して人類滅亡の危機を招くものでこの映画のシチュエーションに似ている)などSFには格好の題材のようです。この映画で感心したのは1970年代初期ですからCGには物凄く金がかかるところをキャラクタベースでの画面で緊迫感を求めていることです(後にマトリックスなどが踏襲していますが、これはつまらない)。安っぽいスリラーみたいに画面に突然化け物が出てくるのでもなく、あくまで正攻法での映像を貫くことで真面目な作品となっています。宇宙との間での物質の出入りは宇宙開発の最初から各国が必要以上にと思われるほど気を配っていますが、昨今のように途上国まで参入してのコスト競争が続くとこの映画が杞憂と笑えない日が来るかもしれません。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-16 23:48:12)(良:1票)

9.  ブラック・サンデー 《ネタバレ》 最近新しいDVDが出回ってきたので観ることができました。原作はずっと以前に読んでいたのですが、ちょっと結末が皆さん指摘のようにダイ・ハード的活劇で折角の緊迫感が薄められてしまっているのは残念です。フランケンハイマーの映画は大列車作戦もそうですが双方のキャラを立ててのストーリーの描き方が良いのでこの種のあざといハッピーエンドは似合わないようです。映画化当時にはミュンヘンの事件で「黒い九月」は世間でも有名でしたが最近ではスピルバーグの「ミュンヘン」を観たひとぐらいしか判り難くなっているでしょう。主人公がベイルートでのアジトの襲撃に際して浴室で裸の女性を射殺することを男の沽券に拘わるとして見逃したのが発端になってしまったのですから、最後の空中の対決で再度顔を合わせた幸運ににやりとして射殺するのですが、ここで直後に爆発が起きてジ・エンドのほうが鮮やかな結末となったように思えます。[DVD(字幕)] 7点(2010-11-11 00:18:57)

10.  タワーリング・インフェルノ 以前にテレビ放映されていたのを録画したのを改めて観ました。一部の全体主義国家でない限り財産を守るために生命を賭けるような消防は行われないのが通例ですが、そこに危機に瀕した人命がある限り危険を覚悟で猛火の中にでも飛び込む消防士は名前の通り火事場の戦士ファイア・ファイタであり、「バックドラフト」でも描かれているように、また実際に崩壊寸前のツインタワービルで活躍し多数の犠牲者も出しています。この映画でもそれが英雄的に描かれることで球蹴りや棒振りのスター以上に男の子の尊敬と憧れの対象になるなら結構なことでしょう。映画はパニックもののはしりでもありますが、消防当局の支援もあったようで結構迫力のある仕上げとなっています。女性の扱いはやはり時代の違いを感じさせるところがあります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-06 23:24:05)《改行有》

11.  ワーテルロー この映画は封切り時に観たけれど、旧ソ連映画としては「戦争と平和」以上の出来の良いと思いました。エルバ島を脱出したナポレオンの一隊とそれを迎え撃ちに行ったネイ将軍との出会い以外はほとんど一日の出来事です。前夜の土砂降りの中を再起を決意しながら去るブリューヒャー将軍、仏軍に殺された父親の跡を継いだポーソンピー卿の軽騎兵部隊が深追いし過ぎて疲れたところを槍騎兵の逆襲で討ち死にのエピソード、方形陣で守る英歩兵を襲うネイ将軍の騎兵部隊(騎兵の量には圧倒されます)、夕刻が迫る中でやっと農園の堡塁を破る目途が立ち戦勝の報告を送り出した直後に現れるブリューヒャー軍の騎兵連隊での逆転劇、ナポレオンが脱出した後に降伏を拒否し直後に砲撃で全滅する近衛兵連隊など歴史的なシーンが丁寧に描かれています。教科書的な作りですが創作的ドラマを期待するのでなければ観て損はしない映画でしょう。[映画館(字幕)] 7点(2006-02-14 11:53:08)

12.  皇帝のいない八月 《ネタバレ》 11月25日が近いからではないですが(笑)。この映画と「5月の7日間」はクーデターなど起きないだろうと思われてる国での可能性を採り上げたものとして話題性がありました。原作は前に読んでいたけれど、テレビで見たのは91年のゴルバチョフ時代の事件に合わせて放映されたときです。渡瀬、吉永、恋人役の山本圭とか皆若くて輝いていた時代だったと思いました。自衛隊のクーデターより怖いのはそれを利用してまで権力の延命を図る政治家とか、全てを闇に葬る公安(仲代)の方と思える映画です。7点(2003-11-23 19:35:11)

13.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 コッポラがどう考えて作ったのかは別として、カーツ大佐を「満州軍」にしたのは軍の司令官と言う権力を持たされて異文化に接触したときの適性の問題で、確かに戦争のせいではあるけれど、なまじっかなヒューマニズムだと思います。それが子供の手首か腕かの山を見たことをきっかけに狂ってしまった。満州軍とかひょっとしたらマッカーサーだってこの種の陥穽には陥りやすいものです。皆さんの評判は悪いけれど対照的なのが騎兵部隊の指令官で、戦争における自分の義務を心得えて部下の状態とそれを無事に任務を果たして故国に連れて帰ることに懸命になっているし、部下もこれについて行けば安心と考えているのです。それが現地人に与える影響とかは抜きにすれば、戦場で持つべき上司とはこんなものでしょう。コッポラはこの部分でキューブリックの「Dr.Strangelove」の機長を下敷きにしています。そのリーダーシップとテンガロンと死神の曲の奇妙な一致で。7点(2003-11-05 20:23:08)

14.  ガントレット 《ネタバレ》 今さらながら観ました。家が壊れるほどの銃撃の雨とか「俺たちに明日はない」のパロディみたいな場面が何度も繰り返されてさすがに食傷気味の感はありますが、漫画的なつくりとして楽しめます。バイクを拝借した暴走族と貨物列車で再会とかはちょっと無理筋の面もあるし、ヘリが高圧線にかかってとかも偶発的要素が強過ぎ。しかし女とモテルでの時間潰しをセックスレスで過ごしたけれど連帯感を強めたとかイーストウッドらしいところです。最後に市庁舎まで乗り上げた場面で警官たちが尊敬のまなざしで迎えるところはプレデター2の最後のシーンそっくりで米国人好みなのでしょうね。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-23 17:23:43)

15.  狼たちの午後 《ネタバレ》 気になっていたけれどやっと観る機会ができました。当時に社会的な問題になりつつあったベトナム帰還兵、性同一性障害者との同性結婚とそれに理解を示した聖職者の上位との対立、警官と群衆とメディア、サルに代表されるサイコパスなどいろいろな社会面を銀行強盗事件を通じて紹介したみたいな映画です。巡査部長はうまく事態をまるく収めたくてあらゆる取引に応じてみせるけれど、FBIは危険なサルを当初から排除の方針を固めていて最後にバスに乗せたときの一瞬の隙に額に小口径弾を一発で全て解決。当初の3人組が実行初期に一人脱落するけれど、それでも戻ってきて机の下に女性が隠れていることを教えたりと意外と義理堅い。ノンフィクションで主犯は20年の刑ですから制作時には刑期を終えていたようです。展開は面白いけれど何か拍子抜け。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-26 16:25:49)

16.  原子力潜水艦浮上せず 《ネタバレ》 映画が米国海軍の全面協力による海軍が乗員の生命に如何に配慮しているかを示すことが目的とも言える映画なので宣伝臭は仕方ないけれど、テクノロジーの紹介には念が入っています。この前に原子力潜水艦の事故が起きていたから必要性が求められていた事情もあるようです。しかし通信手段が長波無線が故障したらレンチだけと言うのは少し頼りない。衝突時に艦橋にいた人達は海に落下したはずだけれど、沈没時に引き込まれてしまったのでしょうか。救助潜水艦のほかにサンダーバードみたいに小型作業船まで登場してその名前がスナーク(ルイス・キャロルの詩に登場の謎の生物ですが、米海軍では以前に潜水艦搭載誘導ミサイルの名前に使用していたから少し変)。救助に際しては半数の仲間が既に死亡している中で「ジョーズ」の映画を観たりと言う少し不謹慎なところもあるけれど、やはり軍人だから、まず負傷者、あとは混乱もなく整然と移乗し艦長は最後とルールはしっかりしています。作業船の船長が最後の監視の役割に向かう時に相棒の搭乗を拒むのは万一の場合に意見など聞くことなく危急に対応する決意を持っていたことを覗わせるものです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-01 08:55:11)《改行有》

17.  愛の狩人 先日サイモン・ガーファンクルの80年代の臨時編成ライブの放映を観てこの映画を思い出しました。当時、配役につられてこの映画を観たのですが美形女優二人が老け役を演じている上にアートの髪の薄いのに驚いた記憶があります。映画の設定では多分50年代に学生生活を過ごしたカップルだったと思います。それにしても原題「性交体験」の凄さは。6点(2004-10-19 01:04:25)

18.  戦闘機対戦車<TVM> 《ネタバレ》 ヨチヨチ歩きで滑走する戦闘機をしつこく追い回す戦車の場面ばかりが延々と続く映画です。スピルバーグの「激突」を連想させるような一体いつまでと思わせた揚句の展開。水野氏だったっけ「きっと根性があったから」と言う笑える解説が記憶に残っています。[地上波(字幕)] 5点(2007-10-01 20:45:32)

19.  愛のコリーダ 《ネタバレ》 気にはなっていたけれど初めて観ました。大島がタブーに挑戦の意気込みでフランス資本の支援で作った映画らしいけれど、日本での公開は相当に制約があったとは知っていました。それで内容ですが全く評価のしようがありません。場末のストリップ小屋から出てきたような映像をわざわざ映画として配給する必要があったのでしょうか?この少し前の篠田の「心中天網島」の映像美とかと比較するのも情けないです。ホテルとかのポルノビデオ程度の必然性すらない筋書きです。松田瑛子も自分で納得の上での出演とは言え、これで本番女優のレッテルで使い捨てされてしまった。事件そのものも表現に制約のあった当時のマスコミの事実ならかまわないとの商業主義が誇張したものだと思われるし、実際問題として性愛行為中の過失による死亡事故などは一般のひとの間でも起こり得る事件です。それよりもこの映像を通じて芸者は売春婦以下の行為を行う職業との偏見が世界に撒き散らされたとすると恐ろしいことで、大島の責任は重大です。2点(2004-05-20 23:31:03)

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