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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 白い巨塔 《ネタバレ》 テレビでやっているドラマの方は見たことがない。テレビではもっと一つ一つのエピソードを丁寧に描いているのかもしれないが、この映画は二時間半の間に話がどんどん展開していくので最後まで飽きずに見ることができた。特に裁判で船尾教授が意見を述べる所は、二転三転してどちらに有利な発言であるのか最後まで分からないので面白い。5点(2004-01-13 00:22:18) 2. 潮騒(1964) 悪い映画ではないと思うが、原作を読んだことがあったので、この映画を見ても特に面白いとは思わなかった。4点(2004-01-12 17:01:56) 3. 東京流れ者 ストーリー的にはどうってことないヤクザ映画。しかしおよそヤクザ映画的でない美意識で彩られている。そのミスマッチが楽しい。5点(2004-01-11 19:15:29) 4. 座頭市物語 北野武の座頭市を見た後これを見た。こっちの方がいいや。8点(2003-12-30 10:27:59) 5. サイコ(1960) 《ネタバレ》 前半は大金の行方でハラハラさせて、後半は殺人でハラハラさせるのはさすがヒッチコック。刃物を振り下ろすときの身体の動きが常軌を逸しているようで怖かった。7点(2003-12-30 10:24:39) 6. 大魔神 ゴジラより怖いかも。5点(2003-12-30 09:51:58) 7. 続・男はつらいよ この映画は東野英治郎とミヤコ蝶々が良い。8点(2003-12-29 14:34:32) 8. 男はつらいよ お見合いのシーンとかけっこう笑える。6点(2003-12-29 14:31:57) 9. 天国と地獄 《ネタバレ》 エンターテインメントに徹した映画。見ていると、主人公がすごくかっこよく思えてきて、憎い犯人が早く捕まって欲しいと心から願ってしまう。少しずつ手がかりが見つかり最後には犯人は逮捕され死刑。溜飲も下がるというもの。6点(2003-12-27 17:23:40) 10. モスラ(1961) 蛾の怪獣なんてよく考えついたもんだ。5点(2003-12-27 16:45:28) 11. フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 《ネタバレ》 舞台となっているのは公開当時の日本と思われるが、既にフランケンシュタインの飼育に成功していることが前提となっているのでシュールな感じ。しかも飼育していた段階でのフランケンシュタインの実態があまり明らかにされないので違和感を残したまま話が進んで行く。最後の闘いではかなりの肉片が飛び散っているのではないか。この後ガイラが大量発生する予感。3点(2003-12-27 09:31:15) 12. 刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM> 記念すべき第一作ではあるけど、最後の解決のところで肩透かしをくらった感じ。いくらコロンボが人の心理を読むのに長けてると言っても、あれはうまく行き過ぎだろ。5点(2003-12-21 01:35:17) 13. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 笑えないコメディー映画。 6点(2003-09-30 03:49:21) 14. 椿三十郎(1962) 「用心棒」の殺伐とした雰囲気に比べると、やや緊張感に欠ける感じがする。どちらが良いと思うかは好みの問題だけど。8点(2003-09-28 00:01:58) 15. 太陽がいっぱい とてもオシャレな映画。特に音楽が印象に残った。最後のどんでん返しについては映画を見る前に聞いて知っていたけれど、それでもラストシーンは素晴らしいと思った。7点(2003-09-27 23:52:34) 16. 007/ドクター・ノオ 記念すべき第一作ということで、興味のある人は見ておけばよいと思われる。ただ、さすがにやや古いという印象は否めないだろう。5点(2003-09-27 19:29:16) 17. 鳥(1963) ラストシーンが印象的。6点(2003-09-27 19:21:18) 18. 史上最大の作戦 長い映画だし、たいして劇的な展開も無いのだけれども、なぜか最後まで飽きずに見ることができた。戦争の描き方としては問題があるのかも知れないが。6点(2003-09-27 17:45:42) 19. 用心棒 黒澤映画の中で初めて見たのがこの「用心棒」だったと思う。昔の映画はあまり好きではないが、これは別格。何も考えずに楽しめる映画。8点(2003-09-19 13:36:36) 20. 大脱走 穴を掘って逃げる、ていうだけの話をよくこれだけの作品にしたもんだ。7点(2003-09-19 01:34:36)
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