みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. セイ・エニシング 爽やか!爽やか!!まだ粗削りなキャメロン・クロウの脚本も演出もピュアで軽快だし、ひとりよがりの音楽センスは同年代の者として共感。第2期ジェネシス・フリークとしては車でのあのラブシーンでガブリエルを流されたらイチコロですわ。 7点(2003-11-24 23:12:56) 2. バーディ こういう組み合わせの男友達は意外と世間一般に多いかも。甘酸っぱい青春の想い出に淫美なホモ・セクシュアルの香りを織り交ぜながら、泥沼のベトナム戦争に突き進み徐々に病み始めた60年代のアメリカを描いている。アルの極めて客観的な追想とバーディーの内面的な記憶の対比、ラ・バンバとP・ガブリエルの音楽の対比。アメリカそのものの陽と陰を映しているようだ。そしてラストの通り、米国はやはり最期は底抜けに病的な位明るいのである!ついでに看護婦役のカレン・ヤングの献身的な美しさに脱帽。 8点(2003-10-27 03:18:33)《改行有》 3. レディホーク 大人の素敵なおとぎ話という感じ。作り手があまり肩に力が入ってないようで、かえって気楽に観れて心地よい。とにかくミシェル・ファイファーの変身が美しくて…ただ、音楽が陳腐すぎるので減点。残念。7点(2003-10-16 03:03:14) 4. 潮風のいたずら 本当に「ペチャパイだけどいい尻してる」ねゴールディは。悔しいけれどカートに譲ってやるか。8点(2003-10-07 02:48:47)
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