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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  13F マトリックス以降、これしきの話では誰も驚いてくれなくなっているのはちょっと寂しい気もします。[DVD(字幕)] 5点(2006-01-14 14:40:12)

2.  ラスト・アクション・ヒーロー あらすじを聞くとすごく面白そうに思えるのに、実際に見終わった感想は「お子様テイスト」。プロットがあるだけで、毒が何もない作品。映画の世界から現実に飛び込んだシュワに、何の同情も沸かないのが痛い。このケガレのなさは、ファミリー向けのキャラを望んだシュワの要求なのだろうか?4点(2003-10-23 12:57:55)

3.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト 映画館で友人を誘って見た。ツッコミどころは探せば山ほどあった。最初のほうで突き当たった川にそって下っていけば森から出られたんじゃないか? とか。終了後、友人の反応は冷ややかだった。周りでも「これで終わりー?」という声はチラホラ聞こえた。まあ個人的には、実はこういうのもアリではないかと考えている。涙鼻水ボロボロで息を詰まらせながら怖がるヘザー・ドナヒューは尋常じゃなかった。あれを始めとする、ドキュメンタリータッチでなければ作れない演出がいくつか見られたのは良かった。これはスクリーンだけで語れる作品ではなく、サイトや関連本など、いろんなメディアを含めて「鑑賞」するモノなのだろう。だから、映画単体として見れば本当に屑。…あと画面のブレは、3Dのコンピュータゲームで鍛えた自分には何でもなかった(笑)発想のオリジナリィに対して点数を入れたい。5点(2003-10-15 22:40:05)(良:1票)

4.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 米軍はスゴイ。ゴジラのときもそうだったが、必ず相手を倒す(笑)! もしこれが邦画だったら、自衛隊の攻撃なんかジャックにはかすりもしないところだ。かわいらしくていいお話。7点(2003-10-15 12:47:37)

5.  コンタクト 映画史上屈指のオープニングだと思う。ナレーションもテロップもなしで、一発で観客に映画の主題を判らせてしまう。正直に「宇宙ヤバイ」と思ってしまう。この比類のないオープニングと、ファースト・コンタクトを捉えるシーン、ワームホールを抜けて宇宙の果てへ飛ばされるシーンはDVDで何度見ても見飽きない。8点(2003-10-14 12:45:49)

6.  シックス・ストリング・サムライ Six Strings Samuraiというタイトルをそのまま「シックス・ストリングス・サムライ」と片仮名で気の抜けた和名にしてしまうセンスを疑う。インパクトのある題名なのだから思いっきり直訳で「六弦侍」とか毛筆でぶっとく銘打ったほうがよかったのではないか。それくらいの勇気もなくて何がロックか! 配給会社の怠慢でこの映画の魅力は入り口から損なわれている。それはさておき、劇中に登場するソ連兵がいい。アメリカに核をブッぱなして攻め込んだはいいものの、自分たちもただの浮浪者の集団になってしまったとか、そういうノリが好き。5点(2003-10-14 12:43:22)(笑:1票)

7.  天使にラブ・ソングを・・・ 古い因習にとらわれた舞台に型破りの主人公が乗り込むコメディ、と言えばありきたりだが、修道院にウーピー・ゴールドバーグはインパクトがある。こんな尼僧服の似合わない修道女はいない。そこにミュージカルが加わり、底抜けに明るい映画が出来上がった。家族で楽しむには最適の作品。7点(2003-10-14 12:30:36)

8.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 最後に工場を去るときの、シンドラーの芝居のかかった叫びがすべてをぶち壊していた。5点(2003-10-14 12:27:45)

9.  パルプ・フィクション ヤマなし・オチなしのストーリーを、切り刻むだけで不思議と気になるシナリオに仕立て上げ、妙に目が離せないシーンの連続を演出してみせたタランティーノはすごい。話の筋でドラッグの入手から使用までをスタイリッシュに説明していて、「これはクスリを推奨する映画なのか!?」と、いささか心配になってしまった。しかし見終わった後はドラッグをやろうと思わない。泡ふいてアドレナリンの注射を心臓に突き立てられたくないもんね。「ゼッドは死んだ(ゼッド・デッド)」など、くだらないギャグや駄洒落のオンパレードだが、生きたアメリカ英語の勉強になるかもしれない。お気に入りのキャラクターはトラボルタ演じるギャングのヴィンセント。言わなくていい時に、要らんことを言わずにはいられない性格がいかにもチンピラという感じで良い。7点8点(2003-10-14 12:24:05)

10.  遠い空の向こうに 夢多き年頃の少年に見せたい映画だし、そろそろ夢について何かに気づいた大人に見せるには残酷な映画。私は「ロケット」「ノスタルジー」「鉱山町」の大三元を直撃で取られ涙をボロボロ吸い取られてしまった。原作を読むと、ロケットボーイズは4人でなくて6人だったとか、父親とは最後まで和解できなかったとか、映画化に際しての変更点は多々あるのだが、それらがうまく組み合わさってキラキラと輝く宝物のような映画に仕上がっている。マーク・アイシャムのテーマ曲は今だに涙腺のスイッチ。10点(2003-10-13 23:56:17)

11.  シザーハンズ 可愛らしくて、ちょっと悲しいファンタジー映画。あの博士はエドワードを創ったとき、なんでまたハサミなんぞを手の部品にしたのか。もうちょっとマシなものはなかったのか。そういうツッコミをしてしまう人にはオススメできない。…ていうか、私のことか?6点(2003-10-13 23:54:43)

12.  ガタカ 《ネタバレ》 SFの題材をスタイリッシュにまとめあげた傑作。手抜きかとも思えるほど抽象的なロケットの描写も、SFのガチャガチャしさを排除するための演出だと理解できる。おそらく、もしエレベータ付きの自宅や、半重力で浮かぶ車椅子などを出したりしたら、ここまで秀逸な雰囲気は出なかっただろう。その代わり、ガタカの社屋にライトの建築を使用したり、一見クラシックな外観の車が充電スロットを使った電気自動車だったりと、心をくすぐる意匠が随所に見られる。惜しむらくは、弟アントンの描写が弱いこと。違うバージョンの脚本には、兄弟間の屈折した思いや、アントンの内面描写などのエピソードが載っていたと言うが…。物議をかもしているラストシーンについて少し。ユージーンは何でも完璧にこなしてしまう自分に嫌気がさして、自殺しようとした過去を持っている。だから、不完全ながらも努力するヴィンセントに遺伝子を貸すことによって、自分を託していたのである。その分身ともいえるヴィンセントが目標を成し遂げた時、本物のジェロームはヴィンセントであり、自分は不必要となった。自分を滅ぼすことが、アイデンティティを完成させる最後の1ピースだったのだ。炎に溶けつつ銀メダルが金色に輝く…。なんとも悲しい物語だ。 9点(2003-10-13 23:52:15)(良:3票)

13.  さらば、わが愛/覇王別姫 この映画の公開後、いろいろな漫画や小説で京劇の世界(厳しい修行や因習など)が登場したように思える。中国の現代史をつづった力作であり、美しくも悲しい愛の物語。恋人同士で見るならいい映画。家族で見るにはキツいシーンあり。8点(2003-10-13 23:51:27)

14.  プライベート・ライアン 言い尽くされたことだが、冒頭のノルマンディ上陸作戦のシーンは圧巻の一言に尽きる。じっさい、戦争映画は「プライベート・ライアン以前」と「プライベート・ライアン以後」で語られているように思える。だがやはり、スピルバーグ監督のドイツ人への人種差別は覆い隠しようもなく、醜悪。「世界の自由を守るために死んでいった米軍兵士に敬礼せよ」というメッセージも、ちょっと鼻につく(この映画は断じて反戦映画ではないことに注意していただきたい)。ちなみに題名は「ライアン二等兵」という意味で、「プライベートな空間」などの「プライベート」ではない。いい加減な邦題は誤解を招くと思うので、やめてほしいなあ…と思う。6点(2003-10-13 23:48:01)

15.  シックス・センス 怖いのに感動してしまった。ラストのどんでん返しは、悔しいが読めませんでしたハイ。いろんな要素をちりばめて破綻なくまとめた良作。ビデオで借りて、家族で見てもおすすめだが、やはり怖いシーンがあるので、小さい子どもがいる家庭は注意。ハーレイ・ジョエル・オスメントは惜しくもアカデミー助演男優賞を逃したけれど、この齢でこの演技力は将来が恐ろしくすら感じる。7点(2003-10-13 23:44:37)

16.  マトリックス 《ネタバレ》 先々行オールナイトで見てやられ、先行オールナイトでもう一度見に行き、職場の同僚に金は払うから見ろと言って見せたりで、なんだかんだで6回は見に行った映画。派手なアクションに目を奪われがちだが、じつは高度な「気づき」の謎かけ映画である。予言者がネオは救世主ではないと告げる→あるいは後世でなら(今の人生では救世主になれない)→ネオ、スミスに射殺される→復活→つまり後世で救世主として目覚める…こういった説明のされていないカラクリが随所にちりばめられているので、派手なアクションに目を奪われて陳腐だと感じてしまった人や、そういうオタクっぽい映画探索に魅力を感じない人は見ないでいいかもしれない、言ってしまえば判らない人には判らなくていい。ゆえに評価の高い人と低い人の感じ方には、あきらかに一線を画しているように思えるのだ。私はと言えば、もちろん一線の向こう側に踏み込んでしまった人間である。 10点(2003-10-13 23:42:49)(良:1票)

17.  ショーシャンクの空に S.キングの原作を美しく映画化した奇跡的な例。画面運びは静かだが、確実に感動を呼び起こしてくれる。ラストシーンは原作にはなかった追加部分だが、蛇足などということはなく、まさしく画竜点睛と言った風である。万人に薦められる映画だが、画面に派手なアクションや息詰まる攻防などを求める人には向かない、と思う。9点(2003-10-13 23:38:28)

18.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 普通に見て楽しめて、スタートレック世代ならさらに楽しめて、オタク気質のある人間なら涙を流して楽しめる映画。チェン技術主任と結ばれたラリアリが地球で"真実"に気づいたりしないだろうか、それだけが心配。8点(2003-10-13 23:35:28)

19.  G.I.ジェーン 軍隊という男社会の中で女性は有能たりえるか、というフェミニズム的な問題に対する解答としてこの映画が作られたのなら、残念ながら根本的に失敗している。デミ・ムーア演じるジェーンがどれほど活躍しても、それはジェーンが凄いのであって女性が凄いのではないからだ。なにせ、戦闘部隊に女性が勤務することにより起きるさまざまな問題を、ジェーンは自分ひとりの根性だけで解決してしまっているのだから。実際の話、戦闘部隊に女性が配属されたとき起こりうる問題の解決を、当人の努力と根性だけに期待してしまうのはいくらなんでも無茶ではないだろうか? …さて、そういった小難しい社会的問題提起を排除して、一人の頑張り屋の女性が軍隊という非日常にチャレンジする映画、として見てみると、もう少し単純に楽しめる映画であることに気がつく。が、この手の映画には既にキューブリック監督の「フルメタルジャケット」という太刀打ちできない金字塔があるのだった。ちなみに、もし私が軍隊を指揮する立場だったら、スイスやイスラエルのような女性も動員せざるを得ない国だったり、アメリカのような民主主義という思想上の必要性を有する国でない限り、戦闘部隊には100%男性を選ぶだろう。3点(2003-10-13 23:27:35)(良:1票)

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