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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 心の旅路 《ネタバレ》 地位や名誉・財産よりも大切なもの、それは真実の愛。 最後のシーンの「スミシー...!」「ポーラ...!」に全てが詰まってます。 あぁ、記憶が戻って良かったなぁって(泣)。 ロマンチックで素敵なラブストーリーです。[インターネット(字幕)] 8点(2018-07-14 04:06:14)《改行有》 2. 三つ数えろ 《ネタバレ》 ハンフリー・ボガートの軽やかな身のこなしと、女優陣の魅惑的な美しさが目を引きました。長セリフがあったり、ジョークがあったりと、飽きさせない演出があります。主役のマーロウは、人間らしい探偵に見えました。[DVD(字幕)] 5点(2015-02-02 17:50:52) 3. カサブランカ 《ネタバレ》 イングリッド・バーグマンがもう、無茶苦茶素敵でした!2人の男を愛してしまうイルザには若干イラつきましたが、人間生きてるとそういう事もあるんでしょうね。途中眠くなってしまったけど、つまらないからじゃなくて、心地良かったから。深夜にボ~っと見て眠りにつくのも良さそうです。今後、また何度か見たくなりそうな予感を感じさせる映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2010-05-04 21:35:06) 4. 第三の男 《ネタバレ》 淀川長治のクラシック100選で本作を見ました。淀川さんが仰る通り「映画の教科書」と言える、素晴らしい脚本、カメラワークでした。通好みな映画だと思います。決して難しい話ではないんですが、渋い映画なので若干の退屈さを感じました。何度も見返すと、もしかしたら味が分かってきて好きになるかも。ま、経験値稼ぎとしてこの映画を見る価値は十分にあるでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2009-09-08 16:15:48) 5. 晩春 《ネタバレ》 お父さんだって、娘が嫁ぐのは嫌に決まってます。でも娘のことを想い、そんな仕草を一切見せず、常に笑顔で娘に接するお父さん。こんな素敵なお父さんなら、離れたくなくなる紀子の気持ちも分かります。そんな父娘の物語を、小津監督の優しい目線で描かれています。小津監督の作品に共通することかもしれませんが、登場する男性は皆紳士的で、女性はおちゃめで愛くるしく、それが見てて心地良いんです。そしてシュールで淡々としている分、引き算の効果で想像力を掻き立てられるので、少しの言動で笑えたり、また自分自身どこに反応したのか分からないうちに突然泣けてきたりします。やはり小津作品は最高です。[DVD(邦画)] 8点(2009-06-19 20:47:40) 6. 素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 ジョージの為に沢山の人がお金を持って集まってきたシーンを見て、いつの間にか涙が出ていました。人生悪いことばかりじゃないよって勇気付けられる映画です。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-20 17:49:18) 7. チャップリンの独裁者 所々クスっと笑える場面があったけど、全体を通しては大して面白くありませんでした。コメディに美徳が混じっていると気持ちよく笑えないのですっきりしません。前半はチャップリンには悪いが眠くなりました。3点(2003-12-14 20:27:42)
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