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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  単騎、千里を走る。 映画としてはそれほど洗練されたものではなかった感じですが、2回も涙を流してしまいました。エンタテイメントなハリウッド映画にはない感動があります。[映画館(字幕)] 10点(2006-03-13 17:43:43)

2.  キル・ビル Vol.1(日本版) 年は4つ上だけど、タランティーノが少年時代に見てきた番組って自分に近いんだろうなあと感じてしまった。カンフー映画も、時代劇も、熱かったもんなあ。そんな大好きな世界を自分のなかで見事にパロディ消化して、それでいて音楽の使い方とか、編集センスとかがいいから、変なのにへんじゃない。ここまで徹底して変だと逆に感動的だとおもいました。圧巻です。10点(2004-12-03 17:06:06)

3.  ダンサー・イン・ザ・ダーク あまりにも辛くて、苦しくてでも、もう一度見たくなった。10点(2003-04-04 00:45:53)

4.  ALWAYS 三丁目の夕日 父子モノに弱いんですよねぇ。原作知らないからかもしれませんが、泣いちゃいました。吉岡君すごい。いい役者になったなあ。悪役はできない人だけど、はまり役ははまり方が半端じゃないなあ。山崎貴は「リターナー」を見たときは監督なんか辞めちゃえ!って思いましたけど、この路線が描けるのはなかなかすごいです。昭和30年代のCGは一見の価値ありだったし、映画館で観るべきだったなあ、やっぱり。[地上波(邦画)] 9点(2006-12-02 22:29:33)

5.  アザーズ 《ネタバレ》 シックスセンスとのオチかぶりが話題になっていますが、。映像の作り方、美しさでは私はこちらに軍配を挙げます。そして、オチに関しても、確かに「なんだよ、シックスセンスと同じかよ」とも思いましたが「やられた、最後まで気づかなかった」という思いのほうが上でした。[地上波(吹替)] 9点(2005-11-03 23:25:15)

6.  猟奇的な彼女 街の雰囲気とか文化とか大学生の感じとか、韓国と言うのは実に日本に似ているなあと改めて思いました。しかし、日本でこれほど傑作のラブコメディはお目にかかったことがない。多分、笑いを言葉で表現するほうに偏りすぎて、言葉の壁を越えた笑いにまで消化されないからでしょう。顔芸とも言うべき主人公の男の子の芝居も、日本人が日本語でやると寒いとか感じちゃうんだよね。あんな弾けた演技をする女優も日本にはいない。やっぱりどこか日本て暗いのかなあ。前半の猟奇ぶりはもう少し見たかった気はするが、とにかく伏線が実に絶妙。延長戦の展開は良く出来た脚本。特に電車の中でのすれ違いのシーンは観客の胸をキュンとさせる見事な演出。私がもう少し若かったら文句なしに名作として心に残る気がしました。9点(2004-01-22 14:45:58)(良:1票)

7.  小さな中国のお針子 この映画はフランス映画の姿を借りた厳然とした中国映画です。なぜなら、下放政策を経験した中国人がその時代を描いているからです。フランス人が撮ったらこうは撮れない。全体的にロマンチックな雰囲気が漂い、下放の厳しい現実が描かれていないという点ではリアル感はないのかもしれませんが、青年二人の知識に対する渇望感や田舎者に対するある種の蔑視は、リアルなこの当時の下放青年たちの心理を描いていると思います。同じように下放政策を題材にした「シュウシュウの季節」の少女も田舎や田舎者に対する蔑視が見られます。現に中国人の地方出身者に対する差別感は現在でもあるし、地方出身者の都会人に対する卑屈な嫉妬心は日本人のそれとは想像もつかないほど強いものです。その意味で、この映画は文革という時代を生きた中国人に限らず、中国人全般の考え方をはっきりと表しているのではないでしょうか。 この映画の見所は、なんと言っても中国では作ることがいまだ出来ない「下放政策の時代」を舞台とした映画であること。多少綺麗すぎるきらいはあるが、能天気な恋愛映画が多い中で、このあまりにも特殊な中国の現代史を伝えるラブストーリーは必見です。 9点(2004-01-08 12:56:21)《改行有》

8.  死ぬまでにしたい10のこと むぎむぎさんの言うこと、良く分かります。映画館は若い子(いかにも独身の女の子たち)が多かったんだけど、多分この子たちには陳腐に感じるところもあるんだろうなあって思いました。僕は妻と見に行きましたが、まさに妻の現在の立場が、主人公アンの立場とダブりました。「結婚して子供を生んでから、考えることを止めていた」という主人公アン。妻が映画を見て泣くのを初めてみました。手持ちカメラの映像が非常に美しく感じました。9点(2003-11-01 21:09:09)

9.  恋の門 まったく期待していなかったのですが、実に面白かった。松田龍平の声が、もう!優作そっくりで、小優作ぶりに気持ちよさを覚えました。小劇場ノリとの批評もありますが、ボクはそのノリが大好きなのでたまりません。セリフのテンポ、編集のテンポが絶妙で、とにかくスカッとする。そして、尾美としのり(始め誰なのかわからなかった【笑】)や小島聖のキレた演技は、一見の価値ありといった感じであります。ただ残念だったのは、テンポが売りの映画で、エンディングあたりから少し展開がダレてきて、飽きてしまいました。 ということで8点。[DVD(吹替)] 8点(2005-12-12 19:48:05)《改行有》

10.  ヴィドック フランス映画とは思えない特撮が多々出てきます。とにかく映像は美しい。監督のピトフさんはジュネ&キャロと仲良しだということで、それも納得。ただ、ミステリーチックなのに、残念ながらあまりどきどきするような展開はありませんでした。何でも監督は大友克洋『アキラ』の実写版を撮られるそうで、フランス映画にならないよう願います。[地上波(字幕)] 8点(2005-10-29 19:18:38)

11.  シッピング・ニュース 結構、厳しい意見が多いのにびっくりしました。私は結構楽しめました。生きていることに喜びを感じないトラウマを抱えたダメ男が、父親の故郷であり、一族の因縁を抱えた地、ニューファンドランド島で魂の再生をしていく。ある種、日本人にも共感できるテーマのような気がします。ケビン・スペイシーのダメ男演技は、前回作、「アメリカン・ビューティ」で培われたものでしょうか。ジュリアン・ムーア演じる未亡人の後半での告白は、女性のプライド、心の痛みをとてもよく表現しているような気がします。是非30歳以上の既婚者に見てもらいたい佳作です。8点(2004-08-10 14:24:26)

12.  たそがれ清兵衛 最近、奇をてらった時代劇が多い中で、非常に見やすい時代劇だった。東北弁が気持ちよく、心に響いた。8点(2004-06-21 17:43:58)

13.  鬼が来た! この映画を私は中国人と見に行った。見終わった後、その中国人は「いま、とにかく日本人を殺したい」と言った。私も「日本人」を殺したくなった。前に、「心中天の網島」のときに書いた白黒は逃げという言葉をこの映画では「手法」と呼びたい。3時間という時間が決して長くなかった。8点(2003-05-10 03:11:29)

14.  至福のとき 泣きました。擬似父娘の関係がたまりませんでした。もちろん、前2作も大好きですが、泣いたのはこれだけです。8点(2003-03-23 12:37:03)

15.  ベッカムに恋して タイトルはB級、しかし、ストーリーは非常にエンタティメント性の高いつくりで、意外にも感動させてくれるとの評判。まさに評判どおりです。若干、単純なストーリー展開ではありますが、そこに華を添えているのが、話の舞台がイギリス社会のなかで暮らすインド系の家族だということ。イギリス映画で、インド人がこれほど自然に主人公を張っているのにはびっくりした。しかし、インド人の結婚式シーンは「踊るマハ○ジャ」チックに描かれている気がしたが、気のせいでしょうか?[地上波(字幕)] 7点(2006-09-10 22:02:56)

16.  シン・シティ イライジャウッドがこんな役で?!!!と、驚かされる映画です。モノクロ映像の中のポイントカラーはまるでアメコミがそのまま動き出した様で、実に不思議な感覚。ロバート・ロドリゲスは相当その辺こだわったんだろうなあ。若干途中、展開でだるいところもありますが、出演者の豪華さと、こだわりの映像美で損はしませんでした。[映画館(字幕)] 7点(2005-10-28 12:19:13)

17.  アンダー・サスピション 実に大人の映画です。ジーン・ハックマンひさびさにかっこいい映画に出ていたんだなあと思いました。[地上波(吹替)] 7点(2005-08-09 00:51:40)

18.  HERO(2002) もともとチャン・イーモウって話が単純なんだけど、この話は更にシンプル。ある種、寓話のような内容は、最後にけっこうズシンと来ます。構造は黒澤の羅生門のごとく、これをワダエミの衣装が見事に刻んでるんだよねえ。あーこの手があったかと思わせられるよねえ。正直言って、前回までの子役3部作の方が好きですが、本来この人は様式美の人なんだろうなあと思いました。 7点(2004-05-27 21:13:26)《改行有》

19.  非・バランス 小日向文世が大好きです。実にうまい。もうオカマにしか見えません。しかし、この映画では中学生の子達の演技に泣きました。取っ組み合いのけんかのシーンは胸にぐっと突き刺さりました。7点(2003-10-06 19:15:19)

20.  ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer 踊る大走査線もそうだけど、やっぱりテレビ番組を映画にするのは絶えられないサイズなんだね。7点(2003-04-01 19:36:50)

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