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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 初恋のきた道 《ネタバレ》 最初、白黒ではじまってこれは一体なんだ?と思ったが、途中からカラーとなり、ホッとした。カラーは40年前で今が白黒というふうに時代の違いに変化をつけている。この映画は確かにチャン・ツィイーの魅力が見どころの映画。どなたか目の表情について言われてたが、私も目の演技に惹かれた。村をはなれるということを聞いたときのチャン・ツィイーの目を見てもらいたい。二重が一重になり、愛くるしい顔が一転してこわい顔になっている。別人の顔。一番はじめのころのアジエンスのCMでチャン・ツィイーのファンになった私だが、この映画を時間を忘れて見ることができた。素敵な女性から一途に思われる心地よさを感じる。映画の場面、場面でチャン・ツィイーのアップの顔が私を見つめているように見える。あたかも、自分がそう思われているように。映画の中でのチャン・ツィイーの恋人の男性は、ルックスとしてはイマイチだが、「声がいい」といっているところが好材料。つまり、ルックスに自信のない自分と重ね合わせて映画を見ることができるということ。ルックスではないところで、一途に思ってくれる女性・・・という設定なのか。そこが良いと思う。チャン・ツィイーの想い人と自分を重ね合わせて見るべし。幸せな気分になれると思う。[ビデオ(吹替)] 8点(2005-12-10 05:33:50)(良:1票) 2. 未来は今 テンポの良いしゃべりが面白かったです。バカバカしいけれど勢いで見てしまった作品。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-29 13:31:23) 3. アライバル-侵略者- これを見たのは3回目です。ビデオですがやっぱりドキドキしますね。地下での夢のような異星人の世界にトリップしたような衝撃をうけました。全体を通じて何か本当にこういうことがあるんじゃないかと思わせるようなリアリティを感じさせられました。主人公の気持ちにそってドキドキさせられます。いい映画です。念のため、アライバル2はイマイチですが、こちらは大変良いできです。8点(2004-11-20 18:01:52) 4. ブレーキ・ダウン それなりに緊迫感があった。日常の中で起こり得そうな話であると思った。 平和な日本がすばらしいと思う。6点(2004-06-11 22:37:28)《改行有》 5. ザ・グリード モンスターパニック映画。食って食って食いまくる。こわ~い怪物が出てくるんだけど、あまりグロすぎることもなく、マル。飽きずに最後まで楽しめる。あまり期待せず肩の力を抜いてみていただきたい。8点(2004-06-07 03:38:55) 6. トゥルーライズ 面白い。ウソっぽいところあるけど気にならない。笑えるシーンがけっこうあっていい。 完璧主義者のキャメロンが作っただけのことはある。お金もかかってるし。オススメだ。8点(2004-06-07 02:54:34)《改行有》 7. 羊たちの沈黙 ビデオで何回か見たが、何回見てもドキドキする。よくできた映画だ。やっぱり、ジョディフォスターがいいんだなあ。演技がうまい。レクターのは、ありえない脱走方法なんだけど、まあ勢いで納得させられるねぇ。ハンニバルも見たけど、やっぱりこっちの方が数段いいな。8点(2004-06-07 02:45:04) 8. マトリックス 映画館でみてきました。子供向けの映画という感じですなあ。リアルな感じがないのがこの評価の理由です。最初はけっこうドキドキだったのに途中からイマイチという感じか。5点(2004-06-07 02:28:48) 9. アサシン(1993) これをみたあと、ニキータを見た。ニキータは不細工だがリアリティがあった。心の移ろいもニキータの方が上だった。共感できるのもニキータの方に軍配が上がる。しかし、アサシンもよく頑張っている。先にこちらを見たのは幸運だった。見たあと純粋にいい映画だあって思ったもの。妹は「ブリジットさんが美人~」なのでアサシンの方がいいそうだ。でも自分はニキータ8点、アサシン7点ぐらいかなあと思う。繰り返しみたいと思うのはニキータの方だからね。7点(2004-01-06 02:29:31) 10. ジャッカル ショックだった。なんでこんなに点数低いの?わからん。キルビルやアルマゲドンより点数が低い。冷酷なジャッカルの役所にBウィリスはぴったり当てはまっていたと思うのは私の感想。「ジャッカルの日」も俺は先に見ているんだが、これはこれでいい映画だけど、こちらのジャッカルも派手な機関砲がでてきても別に違和感なかったぞ。期待せずに是非見てくれ。意外に面白いと思うはずだ。 7点(2004-01-06 02:16:20)(良:1票) 11. アポロ13 リアリティのある映画はすばらしい。ドキュメンタリーとは違った演出が作品をより感動的なものにする。いい映画だと思う。史上最低のクソ映画、アルマゲドンにこのようなリアリティが少しでもあればよかったのに、とやっぱり思う。NASAが協力したからというので俺はてっきりアポロ13のようなNASAの偉業をかいま見るようなリアリティをともなった映画を期待したんだ。それなのに、アルマゲドンはとんでもないハナクソ映画だった。NASAはいったい何を協力したんだバカモン、といいたい。しかし、このアポロ13にはおしみない拍手を送ろう。/04年11月19日再度ビデオで見る。やはりいい映画だ。ロケットの打ち上げシーンに涙が出そうになるくらい感動した。なぜだろう?エドハリスが最後にみんなが喜びの声をあげる中、どっかりと椅子にすわって涙するシーンもグッときた。映画館で見たらよかっただろうなあ。 9点(2004-01-06 02:02:09)《改行有》 12. GODZILLA ゴジラ(1998) おもしろかったぞ。映画館で見たけど迫力あって楽しめた。違和感なかった。おこちゃまむけのゴジラじゃあなくて、ちゃんと金のかかったハリウッドのゴジラだった。おこちゃまむけ低予算ゴジラを絶賛する方は、子供の頃見たイメージが強力に残っていてそれで違和感を感じたんだと思う。自分はおこちゃまむけに違和感を感じていたので、むしろうまく作ってくれてありがとね。とそういう気分でみていた。アサシン(ハリウッド版のニキータ)や、ジャッカルのリメイク版をあかんとか、気に入らんとか、えらい低評価で驚くのだが、そういう先入観を抜きで見るとけっこう楽しめるんじゃないか。7点(2004-01-06 01:11:02) 13. 逃亡者(1993) 夢中になって見た。犯人にされちゃうところ、逃げ回るところ、ハラハラドキドキのしっぱなし。最後まで一気ですね。ジェラード警部もキンブル博士もいい味だしました。誰にでもお勧めできるいい作品です。これ見たあと、TVで放送されていたというのを見ました。こちらはイマイチ。点数でいうと、4点。逆の評価の方もいらっしゃいますね。 きっと最初につけちゃったイメージとのギャップのせいなのでしょう。多くの場合、2作目が低い評価になったり、ハリウッド版が低評価だったりするのはそのせいだと思います。9点(2004-01-06 00:49:55) 14. 氷の微笑 《ネタバレ》 Hだよなあ。だけど、衝撃的。腕しばってHの相手をアイスピックでさしまくるんだもん。謎めいていて、かつHで、刺激的で、シャロンストーンがすごかった。最後まで熱中して見ましたよ。ビデオで何度も見ちゃったし、一緒に見た妹、弟にもウケがよかった。なのに、この低い点数はいったい???8点(2004-01-06 00:41:51) 15. シザーハンズ 最初たいして面白くないんだろうなあと思ってみていたら、意外に面白くて最後までみてしまった。 普通と違う者を差別しがちな、それが当たり前と思っている自分に気づく。エドワードに対する接し方が温かいのにびっくりさせられる。そこがいいなあと思う。6点(2004-01-04 10:43:12)《改行有》 16. ショーシャンクの空に 誰に勧めても良いっていってもらえる。ウチのかみさんが寝ないで最後まで見た唯一の洋画。10点(2003-12-06 23:17:44) 17. コンタクト 《ネタバレ》 ビデオで見た。長いけれど、だんだん緊迫感が盛り上がってくる。信号を解読する過程がハラハラするし、いかにもありそうな話なのがいい。爆破シーンでふっとんでいくところと美しい宇宙の映像を見てジョディが涙するシーンは映画館で見たかったと思わされた。しかし、けっこう気分よく見ていたのに日本のシーンでぶちこわし気分にさせられて頭に来た。変な日本をだすなバカモン。8点(2003-12-05 01:15:48) 18. アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 史上最低のクソ映画。別名ハナクソ映画。ディープインパクトを見てけっこう感動もし、次に同じような感動をとこの映画を見るべく、映画館に入った。すごい特撮に最初いいぞいいぞと思ってみていたのだが、変な穴掘り野郎が出てくるあたりから様子がおかしいことに気づき始めた。素人があんな短期間の訓練で宇宙で作業できるわけない。NASAをバカにしてやがる。それに、あんな穴掘り野郎を集める必然性が感じられないし、ふざけた話だ。もう、どっちらけで最後のしつこい泣きのシーンを見ていた自分がふと、後ろを見ると女子高生が号泣している。ええっ?自分の映画観と女子高生のそれとの違いをまざまざと感じた場面であった。4点(2003-12-05 00:54:03)(良:1票) 19. ディープ・インパクト(1998) アルマゲドンが史上最低のクソ映画であるのに対して、この映画は少なくとも現実にありそうな緊迫感をもっている。そういう意味でこの映画は素晴らしい映画。最後の大統領のシーンをもう一工夫してほしかったけど、でもいい。迫力映像を映画館で楽しめた。緊張感もあった。彗星に近づき着陸するときのシーンもなかなかリアルだ。(アルマゲドンは科学的にあり得ないと思わせるハナクソ映画)8点(2003-12-05 00:41:15) 20. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 期待以上に面白かった。こんなに面白いとは意外だ。王様ものは自分の趣味じゃないと思っているだけに、よくできていると思う。8点(2003-12-05 00:32:11)
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