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1. 風と共に去りぬ
南北戦争を舞台に繰り広げられる、こんな大作ってのが当てはまる作品もないってくらいな大作。しかもそれがスカーレット・オハラを中心に据えて完結してるのがすごい★(ん?完結はしてないか…)これが70年も前の戦前に存在していたことに驚く!戦時中にある知識人がこの映画を見て、「こんな映画を作れる国相手ではわが国は負ける」って予言したのも頷けるなぁ。スカーレットは美女だけど、ちょっと性格に問題があるね。キツいし。そのスカーレットの激しさを受け入れてよって来てくれているレットがいるのに、(しかもあんないい男なのに!!そういやこの映画、『ある夜の出来事』の2年後なんすね)いつまでもぐちぐちとアシュレーなんぞを追っかけてっから最後置いてかれちゃうんだよ。どう考えてもアシュレー<<<レットでしょ!ちなみにスカーレットの親友のメラニー、ホントいい人ですね。いい人だわ~☆でも激動の時代にはスカーレット的な強さも必要かもと思う今日この頃。あまりにも長いので-1の八点。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-25 22:22:00)
2. 或る夜の出来事
まさか自分が生を受ける50年近く前の映画がこんなに楽しめるモノだとは♪ストーリー展開も要所要所の見せ場も、ラストシーンも非の打ち所なしって感じでした。モノクロって慣れないせいか観にくいんだけど、それを補って余りある楽しい映画なので昔の映画と敬遠せず鑑賞をオススメ★イェリコの壁って粋☆クラーク・ゲーブル、かっこええわ~♪[映画館(字幕)] 8点(2005-07-17 21:58:50)
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